2025年中央競馬G3レース一覧
開催日 | レース名 | 開催場 |
---|---|---|
1/05(日) | 中山金杯 | 中山 |
1/05(日) | 京都金杯 | 中京 |
1/12(日) | フェアリーステークス | 中山 |
1/13(月) | シンザン記念 | 中京 |
1/19(日) | 京成杯 | 中山 |
1/25(土) | 小倉牝馬ステークス | 小倉 |
2/2(日) | 根岸ステークス | 東京 |
2/2(日) | シルクロードステークス | 京都 |
2/9(日) | 東京新聞杯 | 東京 |
2/9(日) | きさらぎ賞 | 京都 |
2/15(土) | クイーンカップ | 東京 |
2/15(土) | 小倉ジャンプステークス | 小倉 |
2/16(日) | 共同通信杯 | 東京 |
2/22(土) | ダイヤモンドステークス | 東京 |
2/22(土) | 阪急杯 | 京都 |
2/23(日) | 小倉大賞典 | 小倉 |
3/1(土) | オーシャンステークス | 中山 |
3/8(土) | 中山牝馬ステークス | 中山 |
3/22(土) | フラワーカップ | 中山 |
3/22(土) | ファルコンステークス | 中京 |
3/23(日) | 愛知杯 | 中京 |
3/29(土) | 毎日杯 | 阪神 |
3/30(日) | マーチステークス | 中山 |
4/5(土) | ダービー卿チャレンジトロフィー | 中山 |
4/5(土) | チャーチルダウンズカップ | 阪神 |
4/19(土) | アンタレスステークス | 阪神 |
4/20(日) | 福島牝馬ステークス | 福島 |
5/3(土) | ユニコーンステークス | 京都 |
5/10(土) | エプソムカップ | 東京 |
5/17(土) | 新潟大賞典 | 新潟 |
5/24(土) | 平安ステークス | 京都 |
5/31(土) | 葵ステークス | 京都 |
6/14(土) | 東京ジャンプステークス | 東京 |
6/14(土) | 函館スプリントステークス | 函館 |
6/22(日) | 府中牝馬ステークス | 東京 |
6/29(日) | ラジオNIKKEI賞 | 福島 |
6/29(日) | 函館記念 | 函館 |
7/6(日) | 北九州記念 | 小倉 |
7/13(日) | 七夕賞 | 福島 |
7/20(日) | 小倉記念 | 中京 |
7/20(日) | 函館2歳ステークス | 函館 |
7/27(日) | 関屋記念 | 新潟 |
7/27(日) | 東海ステークス | 中京 |
8/3(日) | アイビスサマーダッシュ | 新潟 |
8/3(日) | クイーンステークス | 札幌 |
8/9(土) | エルムステークス | 札幌 |
8/10(日) | レパードステークス | 新潟 |
8/10(日) | CBC賞 | 中京 |
8/16(土) | 新潟ジャンプステークス | 新潟 |
8/17(日) | 中京記念 | 中京 |
8/24(日) | 新潟2歳ステークス | 新潟 |
8/24(日) | キーンランドカップ | 札幌 |
8/31(日) | 新潟記念 | 新潟 |
8/31(日) | 中京2歳ステークス | 中京 |
9/6(土) | 京成杯オータムハンデ | 中山 |
9/6(土) | 札幌2歳ステークス | 札幌 |
9/13(土) | チャレンジカップ | 阪神 |
9/20(土) | 阪神ジャンプステークス | 阪神 |
9/27(土) | シリウスステークス | 阪神 |
10/11(土) | サウジアラビアロイヤルカップ | 東京 |
10/25(土) | アルテミスステークス | 東京 |
11/1(土) | ファンタジーステークス | 京都 |
11/8(土) | 京都ジャンプステークス | 京都 |
11/9(日) | みやこステークス | 京都 |
11/15(土) | 武蔵野ステークス | 東京 |
11/22(土) | 福島記念 | 福島 |
11/29(土) | 京都2歳ステークス | 京都 |
11/30(日) | 京阪杯 | 京都 |
12/6(土) | 鳴尾記念 | 阪神 |
12/13(土) | 中日新聞杯 | 中京 |
12/14(日) | カペラステークス | 中山 |
12/20(土) | ターコイズステークス | 中山 |
競馬観戦・予想していて飽きが来ないG3競走
重賞レースの中で、もっとも目にする機会が多いG3競争。
その数は年間70以上、実に週1回以上のペースで行われるレースよ。
G1やG2に比べて獲得賞金が少なく、格式も及ばないG3競争。
競馬ファンからも軽く見られがちだけど、ぜひ注目して欲しいのはそのバリエーションの豊富さ!
施行回数が多いだけあって、開催場所やコース、斤量に至るまで、様々に設定された条件でレースが開催されるわ。
例えばG1レースが開催されるのは、東京・中山・京都・阪神・中京の5場のみ。
だけど、G3は前述の5場に加えて、札幌、函館、福島、新潟、小倉でも行われるわ。
上記の各競馬場をクリックすると、それぞれの特徴が見られるわよ!
それらの競馬場では、現地で開催されるトップクラスのレースとして、相当の注目度をもって迎えられるの。
競馬ファンの多くにとって、毎週のように行われるG3は、数あるレースの一つでしかないかもしれないわね。
だけどローカル競馬場周辺の人にとっては、地元で開催されるG3は地域を盛り上げる大事なレースなのよ。
実際に地元の競馬場へ足を運ぶファンの中には、「G3の盛り上がりがG1よりも好き」という人も多くいるわ!
また、G3は施行条件も個性豊か。
中でも特徴的なのは、新潟競馬場で行われる“超”短距離戦の『アイビスサマーダッシュ』。
日本では唯一、直線のみのコースで行われる重賞競走で、まさにG3ならではの個性が光るレースね。
時に1ハロン10秒を切ることもある超ハイペースな走りは、他ではそうそう見られないわ!
施行条件の多彩さを表す特徴として、他にもハンデ戦の多さが挙げられるわね。
ハンデ戦というのは、出走する各馬の能力をハンデキャッパーと呼ばれるプロが分析し、斤量の重い軽いを振り分けて、出走全馬が同じタイムでゴールできるように設定された競走のこと。
つまり、出走しているどの馬にも勝つチャンスがあるのがハンデ戦。
結果、波乱の決着が多くなるから、穴党にはたまらないレースなの!
毎週のように行われるG3レースだけど、構成を細かく見ていくとどれも個性的!
観戦・予想していて飽きが来ないし面白い、というのがG3レース最大の魅力よ。
競馬経験が長ければ長いほど楽しめる、玄人好みのレースが多いG3。
個性豊かなレースを一つずつ、徹底的に詰めていくわよ!