かつては平坦で小回りなコースだった中京競馬場。
2012年3月に大幅リニューアルに伴い、ホームストレッチはJRAの芝コースで4番目の長さとなる412.5mに、そしてその直線には勾配(こうばい)2%の急坂が設置されたわ。
また中京はもともと地盤が緩く芝が傷みやすいという特徴もあって、総じてスピードよりもパワーが必要なコース。
脚質の面では差し馬有利と言えるけど、距離や条件によっては大きく異なるから注意が必要よ。
とくに人気薄になりがちな追い込み馬が勝てるコースを見極められれば、高配当を得られる可能性もアップするわ。
それでは、各コース別、脚質別に詳細なデータを見ていくわよ。
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中京競馬場 芝コース 重賞&OP戦・各距離のコース別前走脚質勝率
芝 1200m
クラス |
合計 |
逃げ |
先行 |
差し |
追込 |
新馬 |
12 |
8.33% |
41.67% |
25.00% |
25.00% |
未勝利 |
79 |
6.33% |
18.99% |
45.57% |
29.11% |
1勝 |
54 |
5.56% |
25.93% |
40.74% |
27.78% |
2勝 |
49 |
6.12% |
24.49% |
38.78% |
30.61% |
3勝 |
54 |
5.56% |
22.22% |
40.74% |
31.48% |
G2 |
17 |
5.88% |
23.53% |
41.18% |
29.41% |
G1 |
18 |
5.56% |
27.78% |
38.89% |
27.78% |
全クラス |
566 |
6.01% |
23.67% |
40.99% |
29.33% |
高松宮記念が行われる芝1200mは、距離の短さもあって基本的には先行馬が有利よ。
差し馬の勝率は先行馬に劣るものの、こちらも16戦中6勝を挙げているから見逃せないところ。
他の競馬場における1200mでは、差し馬の勝率が平均25%ほど。
中京では、比較的高い割合で差しが決まっているから注意してちょうだい。
また逃げ馬は集計対象のレースにおいて1勝もできてなくて、距離の割には前の馬に厳しい印象ね。
枠順については、カーブをゆるやかに曲がって加速をつけられる外枠の馬が有利。
このコースでは、外枠に入った先行馬・差し馬の中でも、とくにいい脚を長く使える馬を買うことで的中率が高められるわ。
芝 1400m
クラス |
合計 |
逃げ |
先行 |
差し |
追込 |
新馬 |
55 |
7.27% |
27.27% |
38.18% |
27.27% |
未勝利 |
63 |
6.35% |
22.22% |
44.44% |
26.98% |
1勝 |
96 |
6.25% |
22.92% |
38.54% |
32.29% |
2勝 |
39 |
7.69% |
28.21% |
30.77% |
33.33% |
3勝 |
16 |
6.25% |
18.75% |
37.50% |
37.50% |
G3 |
18 |
5.56% |
16.67% |
44.44% |
33.33% |
OP戦 |
8 |
12.50% |
50.00% |
12.50% |
25.00% |
全クラス |
590 |
6.78% |
24.41% |
38.31% |
30.51% |
1400mでは、差し馬が50%近い勝率を確保しているわね。
位置取りが中段から離れるほど勝率が下がる傾向にある、まさに中京のセオリー通りにレースが進むコースと言えるわ。
このコースで狙い目なのは、スピード重視・先行脚質のスプリンターが過剰人気になっているレース。
有力な差し馬に良いオッズが付くから、より高い確率で高配当が狙えるわよ。
芝 1600m
クラス |
合計 |
逃げ |
先行 |
差し |
追込 |
新馬 |
45 |
6.67% |
20.00% |
35.56% |
37.78% |
未勝利 |
120 |
9.17% |
26.67% |
33.33% |
30.83% |
1勝 |
140 |
8.57% |
23.57% |
39.29% |
28.57% |
2勝 |
25 |
8.00% |
40.00% |
28.00% |
24.00% |
3勝 |
27 |
11.11% |
25.93% |
33.33% |
29.63% |
OP戦 |
21 |
9.52% |
38.10% |
23.81% |
28.57% |
全クラス |
756 |
8.73% |
26.19% |
34.92% |
30.16% |
芝1600mは、他の距離と比べると追い込み馬の勝率が高いのが特徴。
とくに混合戦では差し馬を超える勝率を確保していて、他の距離と比べるととにかく末脚が重視されるわ。
スピード重視の競馬場で勝ちきれなかった追い込み馬がこのコースなら届く、というケースも多いから、パワータイプの追い込み馬は絶好の狙い目よ。
芝 2000m
クラス |
合計 |
逃げ |
先行 |
差し |
追込 |
新馬 |
61 |
9.84% |
27.87% |
29.51% |
32.79% |
未勝利 |
128 |
7.81% |
28.91% |
35.16% |
28.13% |
1勝 |
113 |
7.96% |
26.55% |
32.74% |
32.74% |
2勝 |
50 |
10.00% |
42.00% |
16.00% |
32.00% |
3勝 |
11 |
9.09% |
36.36% |
36.36% |
18.18% |
G3 |
18 |
5.56% |
16.67% |
55.56% |
22.22% |
G2 |
30 |
6.67% |
23.33% |
36.67% |
33.33% |
OP戦 |
16 |
6.25% |
18.75% |
43.75% |
31.25% |
全クラス |
854 |
8.20% |
28.57% |
32.79% |
30.44% |
急坂の途中からスタートする芝2000mは、向こう正面と合わせて3つの坂を登る必要があるから、先行したい馬にとっては極めてタフなコースになるわ。
データ上も差し馬が圧倒的に有利で、逃げ馬は集計対象のレースでは1勝しかできていないのよね。
穴を狙う場合にも逃げ馬はなるべく避けて、前走までの相手関係や着順などで評価を落としている差し馬を狙うのがオススメよ。
中京競馬場 芝コースで勝つための予想まとめ
・基本的には差し馬が有利
・距離が短いほど外枠が有利
・マイルでは特に末脚を重視する
中京競馬場 ダートコース 重賞&OP戦・各距離のコース別前走脚質勝率
ダート 1400m
クラス |
合計 |
逃げ |
先行 |
差し |
追込 |
新馬 |
27 |
7.41% |
33.33% |
25.93% |
33.33% |
未勝利 |
163 |
6.75% |
22.09% |
37.42% |
33.74% |
1勝 |
230 |
6.96% |
26.09% |
36.52% |
30.43% |
2勝 |
64 |
6.25% |
26.56% |
31.25% |
35.94% |
3勝 |
16 |
6.25% |
25.00% |
37.50% |
31.25% |
OP戦 |
38 |
7.89% |
34.21% |
28.95% |
28.95% |
全クラス |
1076 |
6.88% |
25.84% |
35.13% |
32.16% |
常に逃げ・先行馬有利なダートコースのイメージ通り、混合戦では先行馬の勝率が高め。
だた3歳戦であれば、差し馬にも十分なチャンスがあることは忘れないでちょうだい。
また1400mに限らず、中京のダートは比較的砂が重いから芝と同様、スピードよりもパワーが重要よ。
3歳戦であれば、パワータイプの差し馬が東京などの固いダートで凡走した後のレースが狙い目と言えるわ。
ダート 1800m
クラス |
合計 |
逃げ |
先行 |
差し |
追込 |
新馬 |
26 |
3.85% |
30.77% |
26.92% |
38.46% |
未勝利 |
205 |
8.78% |
26.83% |
31.71% |
32.68% |
1勝 |
259 |
8.49% |
27.41% |
31.27% |
32.82% |
2勝 |
78 |
6.41% |
20.51% |
42.31% |
30.77% |
3勝 |
32 |
6.25% |
18.75% |
40.63% |
34.38% |
G1 |
16 |
12.50% |
25.00% |
31.25% |
31.25% |
全クラス |
1232 |
8.12% |
25.97% |
33.12% |
32.79% |
1800mはダートのセオリー通り先行馬が有利だけど、追い込み馬が逃げ馬以上に勝っているところは見逃せないポイント。
理由として挙げられるのは、やはり中京名物の急坂ね。
このコースではホームストレッチの坂を2度登ることになるから、展開次第で前方の馬が総崩れになることも少なくないの。
出走メンバーの中に前に出たがる有力馬が多ければ、いいオッズのついた追い込み馬を買うことで高配当に期待できるわよ。
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