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G1予想を的中させる自信あり!勝利のための徹底分析

2025年中央競馬G1レース一覧

開催日レース名開催場
2/23(日)フェブラリーステークス東京
3/30(日)高松宮記念中京
4/6(日)大阪杯阪神
4/13(日)桜花賞阪神
4/19(土)中山グランドジャンプ中山
4/20(日)皐月賞中山
5/4(日)天皇賞(春)京都
5/11(日)NHKマイルカップ東京
5/18(日)ヴィクトリアマイル東京
5/25(日)オークス東京
6/1(日)日本ダービー東京
6/8(日)安田記念東京
6/15(日)宝塚記念京都
9/28(日)スプリンターズステークス中山
10/19(日)秋華賞京都
10/26(日)菊花賞京都
11/2(日)天皇賞(秋)東京
11/16(日)エリザベス女王杯京都
11/23(日)マイルチャンピオンシップ京都
11/30(日)ジャパンカップ東京
12/7(日)チャンピオンズカップ中京
12/14(日)阪神ジュベナイルフィリーズ阪神
12/21(日)朝日杯フューチュリティステークス阪神
12/27(土)中山大障害中山
12/27(土)ホープフルステークス中山
12/28(日)有馬記念中山

すべてのホースマン憧れの舞台!競馬最高峰レースG1

競馬の中で最も格式高く華やかで、全てのホースマンが憧れるレースがG1競争

勝つためには馬や騎手だけでなく、そのサラブレッドを育てた厩舎、調教師、調教助手などの関係者全員に高い能力が必要とされる、まさに競馬の最高峰の舞台ね。

G1で勝利した陣営は、その優れた実力を認められるばかりでなく、他の重賞とは比較にならないほどに高額な賞金を獲得できるの。

“富と名声”をその手に掴むため、関係者はみな並々ならぬ情熱でレースに臨むわ。

このように本気の馬と陣営が集まるG1競争は、競馬ファンはもとより世間一般への知名度も抜群。

『有馬記念』や『ジャパンカップ』に至っては、普段レースを見ない人でさえ、その名前を知っているほど。

そんなG1競争の中で最も名誉あるレースとされているのが、『日本ダービー』。

重賞の中で特に格が高いとされる「八大競争」の中核をなす三歳馬戦なの。

「競馬関係者の1年はダービーに始まり、ダービーに終わる」という言葉もあるほどで、1932年の創設以来、本競争での勝利はホースマンにとって最大の夢であり続けているわ。

ファンの熱気もすさまじく、当日は10万人を超える人々が1箇所に集まり、大声援を送るの!

もちろん、その他のG1競争も、関係者の想いは熱烈。

例えば、惜しくも2011年に解散したメジロ牧場は、最後まで『天皇賞』の盾にこだわり続け、長距離に強い馬を多く生み出してきたわ。

また、毎年ニュースで大きく取り上げられる『凱旋門賞』や、世界中からスプリンターが集う『香港スプリント』など海外のG1レースでの勝利も、日本のブリーダーにとって遠い夢ではなくなってきているの。

一口に「G1競争」と言っても、一つひとつのレースに関係者それぞれの思いがあるのよね。

ところで、近年生まれるサラブレッドの数は、1年におよそ7000頭と言われているわ。

その後才能に応じて出走するレースが選択されるけど、レベルの高い中央競馬でデビューできるのはおよそ3,000頭。

いざデビューしても現役中に1勝以上できる馬は1,000頭に限られ、G1を獲る馬に至ってはわずかに20頭!

かつてはさらに多くの競走馬が生まれていたから、その競争率は相当なものよね。

過去に全くのノーマークからG1を勝利したクィーンスプマンテビートブラックといった大穴たちも、以後はそれまでの凡走など関係なく名誉あるG1馬としてその名を称えられているわ。

今年、そんなG1勝ち馬になるのはどの馬で、また誰が馬券に絡むのか?

こちらも陣営に負けない最高の情熱で予想していくわよ!