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【府中牝馬ステークス2025予想】AI推奨馬と回収率110%の好走データに該当する穴馬を無料公開!アドレナリン競馬

今週の日曜に東京競馬場で行われる「第73回府中牝馬ステークス(G3)」の予想を公開するわよ。

例年阪神競馬場で開催されていた「マーメイドステークス」が前身。

開催日や舞台だけじゃなく、距離も2000mから1800mに短縮と、例年のデータや傾向は当てにならないかも。

予想が難しい本レースだけど、有力馬の評価と狙い目な穴馬を紹介するから、ぜひ参考にしてちょうだい。

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「天才穴馬党」の予想は平場の成績もかなり優秀なの。実際に的中実績を紹介するわ。

北九州記念 2025-07-06 / 小倉11R
的中 ¥336,850 3連単 10点 500円

■北海HC 2025-07-13 / 函館 9R

的中 ¥241,250 3連単 10点 500円

2歳新馬 2025-07-13 / 福島 5R
的中 ¥148,100 3連単 10点 500円

目次

府中牝馬ステークス2025 予想印

本命note限定公開
対抗⑦カナテープ
単穴⑬カニキュル
連下⑭ラヴァンダ

◎本命馬買い目は「アドレナリン競馬公式note」にて限定公開

〇対抗評価は「カナテープ」。この子も直線の長い新潟や東京向きの子で、高速決着もこなせるタイプ。

中山牝馬Sを回避して放牧し、状態面も仕上がっているみたい。良績のある東京で得意の1800mなら勝ち負けも。

▲単穴評価は1番人気想定の「カニキュル」

東京コース向きの決め手を持つこの子が52kgのハンデをもらえるのはズルいわ…。というか戸崎騎手は減量が大変そうね。

前走は高速馬場とはいえ上り最速32.9秒。これを持ったまま楽な手ごたえでマークしているから、能力は底を見せていないわ。

△評価は「ラヴァンダ」。秋華賞4着に粘るタフさを見せ、阪神牝馬Sは上り最速32.7秒をマークし3着。

前走は稍重馬場を逃げて2着。苦手な稍重馬場でランスオブクイーンに敗れたものの、十分見直せる内容よ。

前に行く馬が少ない今回は楽にポジションを取れそうだし、天気も良く良馬場で走れそうなのはプラス。

ただ、枠は内枠が欲しかったわ。最初の位置取りが少し苦労しそうな点を考慮し4番手評価に。

府中牝馬ステークス2025 展開予想

逃げ
先行⑪⑭
差し①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑬
追込

ハナを取るのはセキトバイースト。番手はタガノエルピーダかグランスラムアスクあたりかしら。

かなりスローペースが予想されるわね。瞬発力勝負になればカニキュルやカナテープに分があるわ。

決め手比べに持ち込みたくない「ラヴァンダ」や「ミアネーロ」「ラヴェル」は早めの仕掛けを入れ、4角でじわじわと位置を取りに行くわ。

Dコース替わりかつ良馬場で時計も出るとなれば、前が残ってもおかしくないわ。

例年は「差し」決着が多いものの、逃げ先行が少ない・Dコース2日目・良馬場という条件なら、前残りの可能性もわずかに期待できそう。波乱があるとすれば前が残る展開よ。

府中牝馬ステークス2025 開催情報

開催日時2025年6月22日(日)
東京11R 15時45分~
開催場所東京競馬場(Dコース)
コース芝1,800m
レースグレードG3
出走条件3歳以上牝馬
斤量ハンデ 14頭
1着賞金3800万円

出走表・枠順

馬番馬名性齢斤量騎手厩舎
11ウンブライル牝554.0石川裕紀人美浦・木村哲也
22シングザットソング牝555.0菅原明良栗東・高野友和
33グランスラムアスク牝651.0吉田豊栗東・矢作芳人
34フィールシンパシー牝654.0横山琉人美浦・小島茂之
45アスコルティアーモ牝553.0荻野極美浦・林徹
46エリカヴィータ牝652.0丸山元気美浦・国枝栄
57カナテープ牝653.0大野拓弥美浦・堀宣行
58ラヴェル牝556.5津村明秀栗東・矢作芳人
69ミアネーロ牝455.5M.ディー美浦・林徹
610ウインエーデル牝552.0原優介栗東・吉田直弘
711タガノエルピーダ牝454.0団野大成栗東・斉藤崇史
712セキトバイースト牝455.5浜中俊栗東・四位洋文
813カニキュル牝452.0戸崎圭太美浦・菊沢隆徳
814ラヴァンダ牝454.0岩田望来栗東・中村直也

府中牝馬ステークス2025 有力馬の評価

カニキュル

血統エピファネイア
性・齢牝4
騎手戸崎圭太

24年のフローラSの3着馬。

3歳時は出遅れ癖と折り合いに苦戦したものの、古馬になって順調に結果を出してきているわね。

前走の3勝クラスは超高速馬場かつスローペースが向いたものの、上がり32.9秒をマークし、末脚の鋭さがより一層増している印象。

2走前はシヴァースに1.5馬身差をつけられるも、折り合いを欠いていたし、上り最速を使えていたからそれほど評価は下げないでいいわ。

斤量も52kgという魅力的なハンデ。戸崎騎手の継続騎乗も頼もしいわ。

決め手が求められる東京コースはベストなんだけど、折り合いが難しい子だから1800mに距離が延びるのは割引が必要ね。

府中牝馬ステークスはペースが落ち着きやすいから、道中は控えて脚を溜めたいんだけど、近走も折り合いはうまくいっていないわ。

まだ内枠で壁を作っているからマシな方で、外枠を引いたフローラSは暴走気味に折り合いを欠く始末。

それでも3着に来てるから強いのは間違いないんだけど、外枠だと割引が必要ね。

斤量52kg(最も軽いハンデ)
東京向きの決め手を持つ
戸崎騎手が継続騎乗

折り合い難で距離延長はマイナス
近走は内枠で壁を作れていた=外枠は減点

セキトバイースト

血統デクラレーションオブウォー
性・齢牝4
騎手浜中俊

逃げたレースで良績を重ねるセキトバイーストは、前走の都大路Sで先行して8人気から勝利という波乱を演出。

タフな馬場での前粘りが得意なんだけど、決め手が求められる東京コースは適性舞台とは思えないわ。

2~3走前の牝馬限定重賞は、道中を中団~後方で控える競馬を選ぶも見せ場なく敗戦。やはり逃げ先行脚質でこそ光るタイプね。

先行馬が多い今回は展開が向かなさそうだけど、リステッドクラスで0.5秒差の勝利は非常に強い内容よ。馬場が渋れば加点したいわね。

前走リステッドクラスで圧勝
→2着に3.5馬身差をつける強い勝ち方
同型がいないため楽に位置を取れそう

直線の長い東京コースは不向き

ラヴェル

血統キタサンブラック
性・齢牝5
騎手津村明秀

昨年はエリザベス女王杯で2着に好走し、次走のチャレンジCを制したラヴェルなんだけど、今年は成績が振るわないわね。

前走のヴィクトリアマイルは出遅れもあって12着に大敗。

折り合いに課題がある子だから、距離が短くなるのは良さそう。

ただ、長く脚を使うタイプで、牝馬限定とはいえ東京コースの1800mは決め手不足な印象よ。

昨年のエリザベス女王杯とチャレンジCは川田騎手がうまく騎乗したのも良績の大きな要因。

金鯱賞から北村騎手、ヴィクトリアマイルは津村騎手という乗り替わりで、ここ3戦は掲示板にも入れていないのが実情。津村騎手の手綱さばきが鍵になるわ。

折り合い的に1800mはプラス
G1で2着→実績最上位

決め手が求められる東京コースは不向き
トップハンデ(56.5kg)

カナテープ

血統ロードカナロア
性・齢牝6
騎手津村明秀

前走の初音S(3勝クラス)は上り最速で勝利。

中山牝馬Sに出走予定だったものの、喉の炎症で回避し、実に4か月半ぶりの出走となるわ。

この子は成績にムラがあるタイプで、仕上がりや状態面の見極めが取捨選択をするうえで重要。

放牧から帰厩して状態面は問題なさそうだし、最終追い切りも馬なりでラスト1F11.9秒と、時計も前走より0.1秒速くなっているわ。

折り合いに課題があるタイプで、壁を作れない外枠だと割引が必要。

不安材料が多いものの、東京向きの決め手を持つ子だから、仕上がりさえ問題なければ勝ち負けは必至よ。

決め手を持つ=東京向き
放牧を経て状態面も良さそう

折り合いに課題がある
状態面にムラがある

府中牝馬ステークス2025 AI指数ランキング

馬名AI指数評価
ミアネーロ70.1S
ラヴェル60.3A
タガノエルピーダ47.7B
ラヴァンダ47.7B
カニキュル45.2B
セキトバイースト41.1B
シングザットソング36.1B
カナテープ22.4C
フィールシンパシー21.4C
ウンブライル18.4C
アスコルティアーモ17.8C
ウインエーデル12.7C
エリカヴィータ10.1C
グランスラムアスク2.1D
エビコAI

S評価の「ミアネーロ」を推奨するワヨ

エビコAIとは

各馬の近走の成績(レースのクラス、着順、着差など)から点数を割り振ってベースとなる指数を作成。

ラップタイム・調教時計・馬場適応力(荒れ馬場・高速馬場)などの要素を多層的にスコア化して最終的に評価する仕組み。

府中牝馬ステークス2025 追い切り評価

スクロールできます
馬名追い切り内容時計併せ馬コメント
アスコルティアーモ1週前美浦・ウッド・重(助手)6F 81.4-66.0-51.2-36.6-11.6(馬なり)ミアネーロ(強め)の内0.7秒追走・同入林師「発馬の不安はあるが状態はいい」
最終美浦・ウッド・良(荻野極)6F 82.4-66.3-51.2-36.8-11.0(強め)ミアネーロ(馬なり)の内0.5秒追走・0.1秒遅れ
ウインエーデル1週前栗東・CW・不重(助手)6F 84.9-68.7-53.1-37.3-11.6(馬なり)
最終栗東・CW・良(水口優)7F 98.8-67.0-52.2-37.2-11.8(馬なり)水口騎手「変わりない」、吉田師「準備万端」
ウンブライル1週前美浦・ウッド・重(助手)7F 97.8-66.3-52.1-37.9-11.8(馬なり)ブルーベリーフィズ(馬なり)の内0.2秒追走・同入太田助手「動きシャープ」
最終美浦・ウッド・良(助手)6F 83.7-68.0-53.1-38.5-11.3(馬なり)「諦めずに走れば巻き返し可能」
エリカヴィータ1週前美浦・坂路・重(助手)800m 52.6-38.1-24.6-12.0(一杯)ミッキーキャンディ(馬なり)を0.1秒追走・同入国枝師「雰囲気は変わらずいい」
最終美浦・坂路・良(助手)800m 52.1-37.7-24.7-12.3(馬なり)エリカコレクト(馬なり)を0.2秒追走・同入「もう一つギアが入らないが52kgに期待」
カナテープ1週前美浦・ウッド・重(レーン)5F 66.0-50.8-36.6-11.2(馬なり)クックパイン(強め)の内0.3秒追走・0.4秒先着
最終美浦・ウッド・良(助手)5F 66.7-51.5-36.9-11.9(馬なり)サクラファレル(馬なり)の内0.5秒追走・0.1秒遅れ堀師「喉の不安解消、展開次第で勝負」
カニキュル1週前美浦・ウッド・重(調教師)6F 81.4-65.2-50.8-36.9-11.4(馬なり)菊沢師「動きの質上がってる」
最終美浦・坂路・良(助手)800m 51.6-37.6-24.8-12.6(G前仕掛け)「折り合いがカギ、体も充実」
グランスラムアスク最終軽め調整(連闘)
シングザットソング1週前栗東・坂路・重(助手)800m 53.7-37.7-24.7-12.6(末強め)高野師「活気のある動き」
最終栗東・坂路・良(助手)800m 56.6-40.0-25.2-11.8(馬なり)「仕上がりは維持できている」
セキトバイースト1週前栗東・CW・重(助手)6F 82.3-66.0-51.1-37.2-11.8(馬なり)四位師「広いコースが理想、重賞でも楽しみ」
最終栗東・CW・良(助手)7F 97.5-65.3-50.5-35.4-11.2(馬なり)「状態はいい、東京向き」
タガノエルピーダ1週前栗東・CW・重(団野大)6F 86.4-71.2-55.2-38.4-11.3(一杯)アランカール(馬なり)の内1.3秒追走・0.3秒先着斉藤崇師「舞台合う、体ふっくら」
最終栗東・CW・良(団野大)6F 85.1-68.8-53.0-36.8-11.0(馬なり)ヤマニンシュラ(一杯)の内0.3秒追走・クビ遅れ団野騎手「上積み感じる」
フィールシンパシー1週前美浦・ウッド・重(横山琉)6F 85.4-69.4-54.1-39.3-11.8(馬なり)アルゲンテウスの内0.4秒追走・0.4秒先着小島師「良馬場で走らせたい」
最終美浦・ウッド・良(助手)4F 51.6-37.6-11.8(馬なり)「具合は良い、そろそろ重賞を」
ミアネーロ1週前美浦・ウッド・重(助手)6F 82.1-66.4-51.4-36.8-11.6(強め)アスコルティアーモの外0.7秒先行・同入林師「取消の影響なし、舞台問題なし」
最終美浦・ウッド・良(ディー)6F 82.8-66.7-51.6-37.1-11.1(馬なり)イラーナの内0.7秒追走・同入ディー騎手「前回より良化」
ラヴァンダ1週前栗東・CW・重(田中健)6F 86.4-71.1-56.2-40.3-12.6(馬なり)中村師「条件は合っている」
最終栗東・坂路・良(田中健)800m 51.6-36.5-23.7-11.9(馬なり)ヤマニンチェルキ(一杯)を0.5秒追走・0.2秒先着「左回りの方がスムーズ」
ラヴェル1週前栗東・CW・重(助手)6F 78.2-62.7-49.8-37.1-12.7(一杯)福岡助手「馬場は鍵」
最終栗東・坂路・良(助手)800m 54.2-38.3-24.5-12.5(馬なり)「前進気勢が出てきた」

府中牝馬ステークス2025 舞台となる「東京芝1800m」の特徴

東京競馬場の芝1800mは直線が約525mと長くて坂もあるから、スピードだけじゃなくて最後の伸び脚がモノを言うのよ。

エプソムカップは毎年スローからの瞬発力勝負になりやすくて、逃げ馬にはちょっと厳しい展開。前につけてキレのある脚を使える馬が強いわ。

血統はハーツクライ系の血統が優秀。エピファネイア・モーリス産駒も悪くないわ。

紛れの少ないコースで人気の信頼度は高いわよ。

スタート地点1〜2コーナー中間のポケットからスタート。
約150mで2コーナーに合流。
コーナー構成3つのコーナーを回る変則的な形状。
3コーナーまで約750mの直線がある。
直線距離525.9mと長く、ラストは高低差2.1mの緩やかな上り坂が続く。
コース全体の高低差2.7m
芝質オーバーシード(野芝+洋芝)。
春〜初夏は高速馬場になりやすい。

府中牝馬ステークス2025 過去10年の結果と配当

年度単勝馬連馬単3連複3連単
2024年360円6,790円8,270円4,090円29,330円
2023年470円1,460円2,850円13,150円56,560円
2022年3,480円4,040円12,360円8,550円92,540円
2021年880円6,020円11,640円26,050円151,700円
2020年2,020円20,340円23,160円189,020円189,020円
2019年680円7,320円11,550円9,940円77,860円
2018年230円380円720円1,310円4,290円
2017年1,040円2,190円5,020円2,440円19,390円
2016年650円1,260円2,500円1,410円8,730円
2015年3,200円6,590円16,180円20,460円163,830円
年度1着馬(人気)2着馬(人気)3着馬(人気)
2024年ブレイディヴェーグ(2)シンティレーション(10)マスクトディーヴァ(1)
2023年ディヴィーナ(1)ルージュエヴァイユ(4)ライラック(10)
2022年イズジョーノキセキ(12)ソダシ(1)アンドヴァラナウト(3)
2021年シャドウディーヴァ(4)アンドラステ(5)マルターズディオサ(8)
2020年サラキア(7)シャドウディーヴァ(6)サムシングジャスト(8)
2019年スカーレットカラー(4)フロンテアクイーン(9)ラッキーライラック(2)
2018年ディアドラ(1)リスグラシュー(2)フロンテアクイーン(7)
2017年クロコスミア(5)ヴィブロス(1)アドマイヤリード(2)
2016年クイーンズリング(3)マジックタイム(2)スマートレイアー(1)
2015年ノボリディアーナ(11)スマートレイアー(1)カフェブリリアント(5)
2014年ディアデラマドレ(4)スマートレイアー(1)ホエールキャプチャ(2)

府中牝馬ステークス2025 予想に必要な過去10年のデータ傾向

コース替わり初週の枠順別成績

※マーメイドSや例年の府中牝馬Sとは開催時期やコース・距離が違うから、枠と脚質の傾向は過去10年の東京競馬場芝1800m(1日・2日目)のデータを使っているわよ

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1- 0- 3- 6/1010.0%10.0%40.0%
2枠0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%
3枠1- 1- 0- 9/119.1%18.2%18.2%
4枠0- 2- 3- 9/140.0%14.3%35.7%
5枠1- 2- 1-13/175.9%17.6%23.5%
6枠2- 1- 2-13/1811.1%16.7%27.8%
7枠3- 1- 0-16/2015.0%20.0%20.0%
8枠2- 2- 1-15/2010.0%20.0%25.0%

コース替わり初週とはいえ、意外にも外枠が勝ち星を多く重ねているわ。

ただ最も複勝率が高いのは1枠よ。

1800mはスタート位置がコーナーから少し飛び出た部分だから、外枠だとスタート後の距離ロスが大きくなってしまうの。

14頭立てだからそれほど枠の有利不利は気にしなくていいけど、逃げ先行馬は内枠を引きたいところ。

脚質別成績

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脚質着別度数勝率連対率複勝率単回収複回収
逃げ2- 0- 0- 9/ 1118.20%18.2%18.2%137%39%
先行2- 2- 1- 25/ 306.70%13.3%16.7%89%43%
差し2- 7- 6- 47/ 623.20%14.5%24.2%57%71%
追込4- 1- 3- 28/ 3611.10%13.9%22.2%146%72%

追込馬が4勝を挙げて断トツの成績よ。

上り最速の馬は「6-1-2-2」で馬券内率は81.8%。

上がり6位以下だと複勝率4.9%で急激に成績が悪化するわ。

追い込み馬の成績が優秀な点からも、脚を溜めて上がりを使えるタイプが好走しやすいみたいね。

前走クラス別成績

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前走クラス着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
3勝2- 1- 0- 15/ 1811.1%16.7%16.7%251%77%
OPEN非L3- 1- 0- 10/ 1421.4%28.6%28.6%419%111%
OPEN(L)0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%0%0%
G34- 5- 5- 58/ 725.6%12.5%19.4%31%55%
G20- 1- 0- 6/ 70.0%14.3%14.3%0%20%
G11- 1- 5- 17/ 244.2%8.3%29.2%15%65%

前走が3勝クラス・オープンクラスから昇級した馬が波乱を演出しているわ。

このデータを見ると前走オープンクラス組を狙いたくなるんだけど、最後に好走したのは20年のサラキア(7人気1着)が最後。ここ4年は馬券内ゼロよ。

一方で前走3勝クラス組はというと、昨年10人気2着のシンティレーション、22年12人気1着のイズジョーノキセキが該当。近年のトレンドは前走3勝クラス組が波乱を巻き起こしているわ。

あと、この2頭はいずれも間隔が10週以上空いているのも共通点。

3勝クラスの内容と結果から、早めに府中牝馬ステークスを見据えて仕上げていた馬が活躍しているわ。

今年は人気サイドだけど「カナテープ」が該当。中山牝馬Sを喉の炎症で回避し、中18週のローテに。

想定とは違う臨戦過程ではあるものの、データ的に間隔が空いている方が好走率が高いとなると、牝馬はとくに大事に使った方がいいのかもしれないわね。

人気別成績(マーメイドS)

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気1- 2- 1- 6/ 1010.0%30.0%40.0%
2番人気0- 2- 0- 8/ 100.0%20.0%20.0%
3番人気1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%
4番人気1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%
5番人気0- 1- 2- 7/ 100.0%10.0%30.0%
6番人気1- 0- 3- 6/ 1010.0%10.0%40.0%
7番人気2- 1- 0- 7/ 1020.0%30.0%30.0%
8番人気1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%
9番人気0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%
10番人気3- 1- 2- 4/ 1030.0%40.0%60.0%
11~人気0- 0- 0- 50/ 500.0%0.0%0.0%

1番人気はわずか1勝のみ。5番人気以下が7勝という波乱傾向のレースよ。

牝馬限定のハンデ重賞というだけあって、3勝クラスの馬がハンデの恩恵を活かして好走しているのよね。

前走G1クラスの馬は過去10年で8頭いるけどすべて馬券外。

前走G2クラスの馬は複勝率が高いものの、勝ち星はゼロよ。(0-2-2-5)

3勝クラスやリステッドを勝ち上がった勢いのある上がり馬を狙うのが鉄則ね。

斤量別成績(マーメイドS)

斤量着別度数勝率連対率複勝率
~49kg0- 0- 0- 7/ 70.00%0.00%0.00%
49.5~51kg5- 3- 0- 36/ 4411.40%18.20%18.20%
51.5~53kg1- 1- 3- 28/ 333.00%6.10%15.20%
53.5~55kg3- 4- 6- 28/ 417.30%17.10%31.70%
55.5~57kg0- 1- 0- 8/ 90.00%11.10%11.10%

49.5~51kgの軽い斤量をもらった馬が5勝でかなり有利な傾向。

重い斤量・トップハンデになると成績が非常に悪く、昨年はミッキーゴージャスとコスタボニータが2頭とも二桁着順に沈んだわ。

16~17年はシュンドルボン・トーセンビクトリーが1番人気を裏切る敗戦となり、牝馬限定戦の56kgは鬼門と化しているわよ。

府中牝馬ステークス2025 注目穴馬

好走データ:前走先行した馬×斤量減
→複勝率26.8%・複勝回収率110%

先行馬が斤量の恩恵を活かして好走するパターンが多く、配当妙味も大きい傾向よ。

東京コースの府中牝馬Sは差し有利ではあるものの、Dコース替わりでインが使える馬場だし、先行馬ってだけで実力以上にオッズがつくだろうから、紐で押さえてもいいんじゃないかしら。

斤量の発表はまだだけど、「タガノエルピーダ」「ラヴァンダ」が穴馬として狙い目。

とくに「タガノエルピーダ」は前走の阪神牝馬Sで2人気を背負うも7着に敗戦。直線で進路を切り替えるロスがあったから見直せる内容よ。

決め手を求められる東京コースは割引だけど、1800mという距離はそれほど問題ないはず。

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