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【京都大賞典2025最終予想】AI評価×展開分析で高配当を狙う本命と穴馬、買い目を無料公開!アドレナリン競馬

京都大賞典の最終予想を更新しました♻️

秋の古馬王道路線を占う伝統の一戦「京都大賞典(G2)」が、10月5日(日)に京都競馬場・芝2,400mで開催されるわ。

天皇賞(秋)やジャパンカップを目指す実力馬が集結し、秋競馬の中距離戦線の幕開けを飾るこのレースは、実績馬と上がり馬がぶつかり合う注目の一戦。

昨年は140万馬券という歴史的な大波乱…!

上位人気馬が次々と崩れ、伏兵馬が台頭する劇的な結末となっただけに、今年も予断を許さないわね。

今回もAI指数と過去データの傾向を踏まえて、“信頼して軸に据えたい1頭”“高配当を狙える穴馬”を見極めていくわ。

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先週の高配当実績

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レース名的中金額買い目
秋風S
9月27日(土)中山11R
的中 1,728,400≪3連単≫フォーメーション
買い目:42点
ポートアイS(L)
9月28日(日)阪神11R
的中 759,700円≪3連単≫フォーメーション
買い目:20点
2歳新馬
9月28日(日)中山4R
的中 475,500円≪3連単≫フォーメーション
買い目:10点
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目次

京都大賞典2025 最終予想

◎本命:④アドマイヤテラ

血統レイデオロ×アドマイヤミヤビ
性齢牡4歳
騎手/斤量川田将雅(58.0kg)
前走目黒記念(G2) 1番人気1着

ハイペースとなった前走の目黒記念では、好位からスムーズに運び、直線では余力十分。

勝負どころでスッと反応し、最後はしぶとく抜け出して勝利を飾ったわ。

タフな東京2,500mでの消耗戦を克服した点は大きな魅力で、京都外回りに替わっても高い適性を示す材料になるはずよ。

また、本走と同じ京都で行われた菊花賞でも、後方から早めに動いて3着と善戦。

ただ末脚を溜めるだけでなく、展開に応じて自ら仕掛けられる点は高く評価できるわね。

京都大賞典は隊列が落ち着きやすい傾向にあるけれど、スローペースでも位置を取りに行けて、なおかつロングスパートで勝負できるこの馬にとっては理想的な舞台

ここは迷わず、”絶対軸“として勝負するわよ!

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展開予測から見る軸馬・穴馬については、
YouTubeでもわかりやすく話しているので、ぜひチェックしてみてちょうだい👇

京都大賞典2025予想動画 <絶対軸>

〇対抗:⑦ドゥレッツァ

血統ドゥラメンテ×モアザンセイクリッド
性齢牡5歳
騎手/斤量横山武史(58.0kg)
前走宝塚記念(G1) 4番人気9着

前走の宝塚記念は、前半の速い流れが合わずの9着。度外視できる内容と言っていいわね。

一方、3走前のジャパンカップではスローペースの上がり勝負を前で受け、ドウデュースとタイム差なしの2着

これは、強烈な能力の証明ともいえるわ。

今回の京都大賞典は、そのジャパンカップと同じ2,400m戦。

舞台こそ京都外回りに替わるけれど、基本的にはスローからのロングスパート戦になりやすい条件よ。

ジャパンカップでの走りを見れば、この流れを苦にしないことはすでに証明済みといえるわね。

加えて今回は相手関係もやや手薄で、展開面でも極端にペースが速くなることは考えにくい状況。

自ら動きやすい展開になりそうなのも心強い材料だわ。

総合的に見て、好走期待値の高い1頭として評価したいわね。

▲単穴:⑱ショウナンラプンタ

血統キズナ×フリアアステカ
性齢牡4歳
騎手/斤量松山弘平(57.0kg)
前走宝塚記念(G1) 11番人気4着

青葉賞や日経新春杯では、前半から厳しい流れになった中でも最後まで脚を使い、速い上がりで2着に好走。

どちらかといえば、ハイペースの消耗戦を歓迎するタイプといえるわね。

前走の宝塚記念でも、一線級を相手にスタミナ比べで4着と健闘。

これは本走を見極める上でも高く評価できる材料よ。

京都大賞典はスローペースからの決め手勝負になりやすい舞台だけど、菊花賞のように早めに動いて好位につける競馬ができれば、この馬が持つスピードの持続力とタフさを活かせるはず。

ただ、展開と立ち回りに左右されやすいうえに、大外を引いてしまったのが若干痛いわね…。

△連下:⑤サンライズアース

血統レイデオロ×シャンドランジュ
性齢牡4歳
騎手/斤量池添謙一(58.0kg)
前走天皇賞(春)(G1) 2番人気4着

2走前の阪神大賞典では、先行策から押し切る強い内容で勝利。

さらに前走の天皇賞・春でも、正攻法の競馬で4着と健闘し、長距離での持久力勝負に強いことを実績で証明しているわね。

一方で、京都大賞典はスローペースからのロングスパート戦になりやすく、瞬発力勝負の適性が問われる舞台。

サンライズアースは持続的に脚を使う展開には強い反面、キレ勝負では分が悪い印象よ。

とはいえ、大きく崩れたのはハイペースとなった皐月賞と日経新春杯の2戦のみ。スロー濃厚な今回なら、展開利が見込めそうだわ。

阪神大賞典で見せたように自らペースを作って押し切る競馬ができれば、同型で末脚自慢の多いメンバー構成でも浮上の可能性は十分にあると見るわ。

☆穴馬:⑯ボルドグフーシュ

血統スクリーンヒーロー×ボルドグザグ
性齢牡6歳
騎手/斤量内田博幸(57.0kg)
前走宝塚記念(G1) 12番人気10着

怪我明け以降は大きな良績こそないものの、末脚は徐々に戻りつつあり、展開ひとつで馬券圏内に手が届くところまで来ているわ。

今回の舞台・京都は、チャレンジカップでも見せ場を作ったように、捲って長く脚を使えるタイプに向くコース。

さらに、今年のメンバーは中距離馬が多く、スタミナを武器にしたステイヤータイプのこの馬には利があるはずよ。

逃げ馬不在でスローペースからの仕掛け合いになれば、ロングスパートで押し切れる可能性も十分。

舞台設定と展開がここまで揃う今回は、人気が落ちているからこそ狙って損はない一頭と言えるわね。

京都大賞典2025 買い目

3連複フォーメーション

1列目:④
2列目:①,⑤,⑦
3列目:①,③,⑤,⑭,⑯,⑱

合計15点

京都大賞典2025 展開予想

先頭
先行①,③,④,⑥,⑦,⑫,
⑬,⑭,⑮,⑯,⑰,⑱
中団⑧,⑨,⑩,⑪
後方

今年のメンバー構成から展開を予想すると、明確に飛ばしたい逃げ馬は不在。

先行勢もなだれ込むタイプより、脚をためて差す形を得意とする馬が多く、例年通り前傾ラップの展開になる可能性が高いわ。

さらに、④アドマイヤテラや⑱ショウナンラプンタ、⑦ドゥレッツァといった、途中から捲って動いてきそうな馬も多い。

そのため、直線を好位で迎えられるかどうかが好走の大きな条件となりそうね。

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京都大賞典2025 AI予想

馬名AI指数評価
ドゥレッツァ84.3S
ショウナンラプンタ74.6A
アドマイヤテラ74.1B
サンライズアース65.8B
ワープスピード50.0C
ボルドグフーシュ44.2C
プラダリア39.8C
ディープモンスター37.0D
ヴェルテンベルク36.3D
サブマリーナ33.0D
ヴェルミセル32.4D
サンライズソレイユ30.8D
アルナシーム28.3E
ジューンテイク22.3E
ブレイヴロッカー17.4E
カネフラ15.6E
メイショウブレゲ11.8E
ニシノレヴナント11.2E
ミクソロジー7.3E
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エビコAIとは

各馬の近走の成績(レースのクラス、着順、着差など)から点数を割り振ってベースとなる指数を作成。

ラップタイム・調教時計・馬場適応力(荒れ馬場・高速馬場)などの要素を多層的にスコア化して最終的に評価する仕組み。

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京都大賞典2025 出走馬・騎手

枠順馬番馬名性齢斤量騎手厩舎
11サンライズソレイユ牡457.0坂井瑠星栗東・矢作芳人
12カネフラ牡557.0団野大成栗東・高橋康之
23ディープモンスター牡757.0浜中俊栗東・池江泰寿
24アドマイヤテラ牡458.0川田将雅栗東・友道康夫
35サンライズアース牡458.0池添謙一栗東・石坂公一
36プラダリア牡657.0高杉吏麒栗東・池添学
47ドゥレッツァ牡558.0横山武史美浦・尾関知人
48ヴェルミセル牝555.0鮫島克駿栗東・吉村圭司
59ミクソロジーセ657.0斎藤新栗東・辻野泰之
510ブレイヴロッカーセ557.0太宰啓介栗東・本田優
611ヴェルテンベルク牡557.0松若風馬栗東・宮本博
612ワープスピード牡657.0吉村誠之助美浦・高木登
713メイショウブレゲ牡657.0酒井学栗東・本田優
714サブマリーナ牡457.0横山和生栗東・庄野靖志
715ジューンテイク牡457.0菱田裕二栗東・武英智
816ボルドグフーシュ牡657.0内田博幸栗東・宮本博
817アルナシーム牡657.0藤岡佑介栗東・橋口慎介
818ショウナンラプンタ牡457.0松山弘平栗東・高野友和

京都大賞典2025 1週前/最終追い切り・調教

エビコ

京都大賞典2025の最終追い切り・調教結果よ。

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馬名調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
アドマイヤテラ栗東・坂路・良(助手)800m 53.7-38.9-25.2-12.6(馬なり)
アルナシーム栗東・CW・良(藤岡佑)6F 82.2-66.9-52.4-37.4-11.6(一杯)
ヴェルテンベルク栗東・坂路・良(松若風)800m 53.8-38.8-24.9-12.5(馬なり)
ヴェルミセル栗東・坂路・良(助手)800m 54.2-38.8-25.3-12.8(強め)ペプチドタイガー(末一杯)に1.0秒先行・0.3秒遅れ
カネフラ栗東・坂路・良(助手)800m 55.8-39.4-25.5-12.4(馬なり)
サブマリーナ栗東・坂路・良(横山和)800m 53.0-39.1-25.3-12.5(馬なり)クアトロジャック(馬なり)を0.4秒追走・クビ先着
サンライズアース栗東・CW・良(池添謙)6F 84.0-68.3-53.0-37.7-11.3(一杯)
サンライズソレイユ栗東・坂路・良(助手)800m 54.3-39.0-25.0-12.3(馬なり)キングスコール(末強め)に0.5秒先行・クビ先着
ジューンテイク栗東・CW・良(高倉稜)7F 97.3-65.9-51.3-37.5-11.9(馬なり)ヒルノハンブルク(末強め)の内1.1秒追走・アタマ先着
ショウナンラプンタ栗東・坂路・良(助手)800m 55.8-40.6-25.6-12.3(馬なり)
ディープモンスター栗東・CW・良(助手)4F 53.9-38.4-11.7(馬なり)
ドゥレッツァ美浦・ウッド・稍重(助手)5F 67.6-52.6-38.1-11.7(強め)
ニシノレヴナント美浦・ウッド・稍重(助手)5F 66.1-51.7-37.7-11.8(馬なり)タイドグラフ(馬なり)の外0.6秒追走・0.4秒先着
プラダリア栗東・坂路・良(助手)800m 54.1-39.0-25.2-12.4(末強め)
ブレイヴロッカー栗東・CW・良(太宰啓)6F 81.9-65.9-51.1-36.4-11.6(一杯)メイショウブレゲ(馬なり)の外0.5秒先行・同入
ボルドグフーシュ栗東・坂路・良(助手)800m 53.6-37.6-24.3-12.0(強め)
ミクソロジー栗東・坂路・良(斎藤新)800m 56.2-41.4-26.8-13.0(馬なり)
メイショウブレゲ栗東・CW・良(助手)6F 81.4-65.2-50.4-36.1-11.6(馬なり)ブレイヴロッカー(一杯)の内0.5秒追走・同入
ワープスピード美浦・ウッド・稍重(助手)5F 66.4-51.5-37.3-11.8(一杯)マイネルモーント(馬なり)の外0.8秒先行・同入

京都大賞典2025 開催情報

開催日時2025年10月5日(日) 京都11R
開催場所京都競馬場
コース芝2,400m
レースグレードG2
出走条件3歳以上
負担重量別定

京都大賞典2025のコース「京都競馬場芝2,400m」の特徴・レース傾向

京都大賞典の舞台となる京都競馬場・芝2,400m(外回り)は、スタート地点が4コーナー奥のポケットにあり、最初の1コーナーまで約600mと長い直線が続くのが特徴よ。

序盤は隊列がすんなり決まりやすく、ペースも落ち着きやすい傾向にあるわ。

さらに向こう正面には急坂があり、この区間ではペースが上がりにくいの。

しかし、坂を登り切ったあたりから一気にペースアップし、4コーナーを回って直線に向くと、平坦な404mの直線でゴールまで全力疾走となるわ。

このコースでは、トップスピードを長く維持できる持続力に加え、直線で瞬発力を発揮できるタイプが台頭しやすいの。
理想は先行または中団で流れに乗り、直線で鋭く差し脚を伸ばす競馬ね。これが勝ちパターンと言えるわ。

京都大賞典2025 過去10年の結果と配当

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日付馬名性別年齢騎手斤量頭数人気着順距離馬場状態単勝複勝枠連馬連馬単3連複3連単
241006シュヴァリエローズ6北村友一57118芝2400¥2,250¥510¥4,890¥9,910¥25,550¥156,730¥1,419,720
ディープボンド7幸英明57114芝2400¥340¥4,890¥9,910¥25,550¥156,730¥1,419,720
メイショウブレゲ5酒井学571111芝2400¥2,570¥156,730¥1,419,720
231009プラダリア4池添謙一57145芝2400¥760¥200¥1,740¥1,840¥4,170¥2,030¥14,210
ボッケリーニ7浜中俊57143芝2400¥160¥1,740¥1,840¥4,170¥2,030¥14,210
ディープボンド6和田竜二57141芝2400¥150¥2,030¥14,210
221010ヴェラアズール5松山弘平56142芝2400¥740¥230¥960¥1,250¥2,890¥3,000¥14,890
ボッケリーニ6浜中俊57141芝2400¥140¥960¥1,250¥2,890¥3,000¥14,890
ウインマイティー5和田竜二54143芝2400¥230¥3,000¥14,890
211010マカヒキ8藤岡康太57149芝2400¥3,210¥770¥2,770¥10,900¥28,430¥18,940¥180,510
アリストテレス4M.デム57141芝2400¥190¥2,770¥10,900¥28,430¥18,940¥180,510
キセキ7和田竜二57144芝2400¥240¥18,940¥180,510
201011グローリーヴェイズ5川田将雅58173芝2400¥620¥240¥970¥1,170¥2,590¥3,280¥17,470
キセキ6浜中俊57171芝2400¥180¥970¥1,170¥2,590¥3,280¥17,470
キングオブコージ4横山典弘57172芝2400¥210¥3,280¥17,470
191006ドレッドノータス6坂井瑠星561711芝2400¥9,070¥1,770¥13,280¥53,720¥118,010¥234,720¥1,811,410
ダンビュライト5松若風馬57176芝2400¥500¥13,280¥53,720¥118,010¥234,720¥1,811,410
シルヴァンシャー4浜中俊56175芝2400¥450¥234,720¥1,811,410
181008サトノダイヤモンド5川田将雅57112芝2400¥230¥160¥1,830¥1,730¥2,400¥5,900¥19,420
レッドジェノヴァ4池添謙一54114芝2400¥340¥1,830¥1,730¥2,400¥5,900¥19,420
アルバート7モレイラ57113芝2400¥340¥5,900¥19,420
171009スマートレイアー7武豊54154芝2400¥860¥220¥1,730¥4,300¥9,600¥2,950¥31,790
トーセンバジル5岩田康誠56156芝2400¥250¥1,730¥4,300¥9,600¥2,950¥31,790
シュヴァルグラン5M.デム57151芝2400¥120¥2,950¥31,790
161010キタサンブラック4武豊58101芝2400¥180¥110¥1,260¥1,420¥1,970¥1,520¥7,400
アドマイヤデウス5岩田康誠56106芝2400¥230¥1,260¥1,420¥1,970¥1,520¥7,400
ラブリーデイ6ルメール58102芝2400¥140¥1,520¥7,400
151012ラブリーデイ5川田将雅58101芝2400¥310¥140¥660¥680¥1,370¥1,510¥6,540
サウンズオブアース4浜中俊56102芝2400¥140¥660¥680¥1,370¥1,510¥6,540
カレンミロティック7蛯名正義56105芝2400¥190¥1,510¥6,540

京都大賞典2025 過去10年のデータ傾向

ここからは過去10年分の各種データを基に、京都大賞典の好走傾向を炙り出していくわよ。

【人気】上位人気+中穴の組み合わせがベター

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気2- 1- 3- 4/ 1020.0%30.0%60.0%
2番人気1- 1- 3- 5/ 1010.0%20.0%50.0%
3番人気2- 1- 1- 6/ 1020.0%30.0%40.0%
4番人気1- 2- 0- 7/ 1010.0%30.0%30.0%
5番人気1- 0- 2- 7/ 1010.0%10.0%30.0%
6番人気0- 4- 0- 6/ 100.0%40.0%40.0%
7番人気0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%
8番人気1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%
9番人気0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%
10~人気2- 0- 1- 37/ 405.0%5.0%7.5%
人気別成績の傾向
  • 1〜3番人気は比較的安定しており、軸として信頼度は高め
  • 4〜6番人気は複勝率が高く、積極的に狙いたいゾーン
  • 過去10年で11番人気が3頭も馬券に絡む波乱も発生しているからやや警戒

荒れる傾向が強い京都大賞典だけど、1〜3番人気の上位人気馬は勝率・連対率ともに比較的安定しているわ。

とくに1番人気は複勝率60%と堅実で、馬券圏内を外すことは少ないの。

ただし、勝率は20%止まりと低めで、人気のわりに単勝回収率は伸び悩む傾向にあるわね。

つまり、「軸としては信頼できるが、妙味には欠ける」という典型的なパターンといえるわ。

一方で、4~6番人気は複勝率が比較的高く、積極的に狙いたいゾーンよ。

また、過去10年で11番人気が3頭も馬券に絡んでいるため、平均配当が高騰しているけれど、基本的には上位人気+中穴の組み合わせがベターと考えていいわね。

【脚質】持続力+末脚を兼ね備えた差し馬が〇

脚質上がり着別度数勝率連対率複勝率
逃げ0- 1- 0- 10/ 110.0%9.1%9.1%
先行5- 5- 2- 23/ 3514.3%28.6%34.3%
差し4- 2- 8- 34/ 488.3%12.5%29.2%
追込1- 2- 0- 31/ 342.9%8.8%8.8%
マクリ0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
3F 1位3- 2- 0- 5/ 1030.0%50.0%50.0%
3F 2位2- 1- 3- 5/ 1118.2%27.3%54.5%
3F 3位2- 2- 4- 2/ 1020.0%40.0%80.0%
3F ~5位1- 2- 1- 17/ 214.8%14.3%19.0%
3F 6位~2- 3- 2- 69/ 762.6%6.6%9.2%
脚質別成績の傾向
  • 先行して好位差し or 中団から速い上がりで差すタイプが好成績
  • 逃げ馬はほぼ不振、後方一気も届きにくい
  • マクリ気味に動く馬が多く、ロングスパート戦になる可能性が高い

京都開催だった過去10年分の脚質別・ラスト3ハロン上がり順別データを見ると、馬券の大半は先行して好位差し、もしくは中団から速い上がりを使って差し切るタイプが占めているわ。

いずれも単勝・複勝回収率は100%超えと好調な一方で、逃げ馬にはほとんど出番がなく、後方からの追い込みも届きにくい傾向が出ているの。

今年は明確な逃げ馬が不在で、例年通りスローペースが想定されるわね。

ただし、マクリ気味にポジションを上げたいタイプが多く、ペースは早めに動いてロングスパート戦になる可能性が高そう。

こうした展開では、ステイヤータイプで持続力があり、かつ末脚も兼ね備えた差し馬が理想よ。

【前走】距離適性が大きな”鍵”

前走レース着別度数勝率連対率複勝率
宝塚記念G15- 3- 6-13/2718.5%29.6%51.9%
新潟記念HG32- 1- 0-11/1414.3%21.4%21.4%
丹頂SH1- 1- 0- 7/ 911.1%22.2%22.2%
目黒記念HG21- 0- 2- 9/128.3%8.3%25.0%
鳴尾記念G31- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
天皇賞春G10- 2- 0- 9/110.0%18.2%18.2%
札幌記念G20- 1- 0- 6/ 70.0%14.3%14.3%
大阪杯G10- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%
WASJ第216000- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
安田記念G10- 0- 1- 1/ 20.0%0.0%50.0%
御堂筋H16000- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
前走レース別成績の傾向
  • グランプリに出走するような実力馬が好走しやすい
  • 能力に加え、距離適性が大きなカギとなるレース

前走レース別成績を見ると、宝塚記念組が全体の半数を占めており、重要なステップレースとして捉えたいわね。

つまり、グランプリに出走するような実力馬が好走しやすいレースとも言えるわ。

また、新潟記念から馬券に絡んだ3頭も、過去に青葉賞や神戸新聞杯など2,400m戦で好走歴があった馬たちよ。

このことからも、能力に加えて距離適性が大きなカギを握る印象ね。

【前走着差】前走大敗から巻き返しもあり

前走着差着別度数勝率連対率複勝率
勝1.0~1.90- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
勝0.6~0.90- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
勝0.3~0.50- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%
勝0.1~0.20- 0- 1- 5/ 60.0%0.0%16.7%
勝0.01- 1- 1- 4/ 714.3%28.6%42.9%
負0.04- 0- 0- 3/ 757.1%57.1%57.1%
負0.1~0.20- 1- 1- 12/ 140.0%7.1%14.3%
負0.3~0.51- 1- 2- 13/ 175.9%11.8%23.5%
負0.6~0.92- 4- 0- 16/ 229.1%27.3%27.3%
負1.0~1.90- 2- 5- 25/ 320.0%6.3%21.9%
負2.0~2.91- 0- 0- 6/ 714.3%14.3%14.3%
負3.0~3.90- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%
負4.0~1- 0- 0- 5/ 616.7%16.7%16.7%
前走着差別成績の傾向
  • 馬券圏内への目安は前走1秒9差以内
  • 前走大敗から巻き返すケースも存在

さらにデータを見てみると、前走での負けは1秒9差までが馬券圏内への目安と言えるわね。

ただし、前走大敗からの巻き返しも珍しくないのが京都大賞典の特徴。

条件はあるものの、一変の可能性を秘めた伏兵にも注意が必要よ。

【枠順】内枠有利が顕著

枠順着別度数勝率連対率複勝率
1枠2- 2- 0- 8/1216.7%33.3%33.3%
2枠2- 0- 2- 9/1315.4%15.4%30.8%
3枠1- 1- 3- 9/147.1%14.3%35.7%
4枠2- 2- 0-11/1513.3%26.7%26.7%
5枠1- 1- 1-13/166.3%12.5%18.8%
6枠1- 1- 0-16/185.6%11.1%11.1%
7枠1- 2- 2-15/205.0%15.0%25.0%
8枠0- 1- 2-19/220.0%4.5%13.6%
枠順別成績の傾向
  • 過去10年の勝ち馬の7割は内枠から → 内枠有利が顕著
  • 外枠で勝ち切るには展開の助けが必要

京都開催における過去10年の枠順データを見ると、勝ち馬の7割が内枠から出ており、明確に内枠有利の傾向が出ているわ。

とくに2枠と4枠は複勝率だけでなく、単勝・複勝の回収率も非常に高水準で、数字上からも狙い目の枠と言えるの。

一方で、外枠は苦戦傾向。

スタート直後のポジション取りで脚を使う分、ロングスパートの段階で末脚が鈍るケースが多く、データにもその傾向がはっきり表れているわね。

したがって、外枠から勝ち切るには展開の助けが必要になりそうよ。

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