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福島記念予想 2014

秋の福島競馬のフィナーレとなる福島記念は例年、芝の内側が荒れてきて外差し有利の馬場となるのだが、今年は先週にAコースからCコースへ変更されたばかりで、まだ逃げ馬が馬券圏内を死守するシーンが目についた。一方で、直線で外に出した馬たちは前を捉えきることができない競馬が目立っており、小回りコースであることも勘案し、先行勢から狙いを立てるのが得策のようだ。

 ◎ウインマーレライは夏の福島でG3ラジオNIKKEI賞で重賞を制覇。未勝利勝ちも福島で上げており、2戦2勝とコース適性は高い。前走のG2毎日王冠では11着と大敗を喫してしまったが、初の古馬との対戦で3ヵ月の休み明けという不利な要素が重なった。一度叩かれての上積みが見込めるうえに、3歳馬ということもあってハンデは54キロ。スタートさえ決まれば前々で競馬ができる強みもあり、今度は確実に条件が好転すると考えて良い。引き続き松岡騎手が手綱を取ることもプラスとなりそうだ。

 ○フィロパトールは春に条件馬の身で挑戦したG3福島牝馬Sで、16番人気ながら3着に突っ込んで大穴を開けた。夏の福島開催では1600万下の天の川Sを勝っており、全4勝中3勝を福島でマークしているコース巧者。このところ、牝馬は苦戦を強いられているが、ハンデ52キロは大きな魅力で、再度の大駆けもあるかもしれない。

 一昨年、昨年とこのレースを連覇しているダイワファルコンが▲。こちらも、福島との相性が抜群であることは言うまでもない。ただし、実績があれば重量を背負わされるのは仕方ないとはいえ、トップハンデの58キロは気になるところ。500キロを超す大型馬で、昨年は57.5キロを克服してレコードを記録しているように、斤量泣きするタイプではないが、7歳馬となった今年は一度も掲示板に載っていないだけに、3番手までの評価とした。

 同じく実績馬で57.5キロを背負う☆メイショウナルトは、昨夏は上がり馬として注目を集めた存在。しかし、秋から調子を崩してしまったこともあり、約半年の休養を挟んで今春に復帰。暑くなるにつれて調子を上げてきて、7月のG3七夕賞で約1年ぶりの重賞勝ちを飾った。これまでの成績からも、完全な夏馬という印象は否めないものの、先手を取ればしぶといタイプでもあり、軽視は禁物だろう。

 本来、強烈な決め手を持っているマジェスティハーツも有力馬となるはずだが、先述のように前が止まらない馬場で、直線が短い福島ではかなり前の位置を取らない限り、厳しい競馬となることが予想される。それならば、オープンに上がって確実に力をつけてきている△ムーンリットレイクを上位に取りたい。さすがに、前走のG2札幌記念は敷居が高かったとしか言えない結果だったが、先行馬には向かない流れだったことも事実。二桁着順からの巻き返しが多々見られるレースでもあり、侮ることはできない。

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うま

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