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NHKマイルカップ予想 2017

レースの見どころ
今頃みんな、ゴールデンウィークで浮かれているんでしょう…。

そうやって浮かれていたって、G1レースはやってくるんだからしっかり見なさいよ!

今週は春の東京G1レース5連戦の最初を飾るNHKマイルカップが行われるわ。

今年で22回目を迎えるこのレース、開催回数だけを見ると若い印象があるかもしれないわね。
でも、歴史は結構長いのよ。

このレースの前身とされているのが1953年から1995年まで行われていた、ダービートライアルの“NHK杯”というレース。

ダービートライアルの前身と言うだけあって、結構な馬たちが勝っていたの。

例えば、1973年のハイセイコー、1975年のカブラヤオー、1984年のビゼンニシキ、1991年のイブキマイカグラなんていうのは、オールドファンには懐かしい名前じゃないかしら。

イブキマイカグラの大外からの追い込みなんてスゴかったわよね。

そんな中、90年代半ばになると外国産馬(国外で生まれて日本に来た馬)が増えて来たの。

そこで、当時クラシック(桜花賞、皐月賞、オークス、ダービー、菊花賞)に出走資格がなかった外国産馬や、短距離馬が春の目標に出来るようなG1を作ろうと言うことで、1996年にNHKマイルカップが創設されたのよ。

その中身を見てみると、そうそうたる名馬が勝ち馬に名を連ねているのよね。

ただ、2000年代半ば以降から外国馬は減って来て、今では昔のような外国産馬のためのレースではなくなったわ。

しかも、このレースを勝ってその後もG1に勝つ馬はあまり出てこないし、正直なところ、G1としてどうなのかなぁって思うレースなのよね。

もともと、外国産馬の為のレースだったし、その外国産馬が減って来ている今となってはちょっと中途半端な位置付けのレースになってしまっている感じがするわ。

まぁ、私の胸中を明かすのはこの辺にしておきましょう。

まず、このレースをまだよく知らない人たちのために、過去の勝ち馬から私の記憶に残っている2を紹介してあげるわね。

1頭目は、第3回NHKマイルカップ(1998年)で勝ったエルコンドルパサー

アメリカから持ち込まれたキングマンボ産駒よ。

デビューからダートで圧勝劇を見せていたわ。

そして初めての芝レースだった前哨戦のニュージーランドトロフィー4歳ステークスで圧勝したの。

1.8倍の人気で挑んだNHKマイルカップでは、好位からあっさりと抜け出し完勝

その年のジャパンカップでは同世代のダービー馬スペシャルウィークを負かし勝利し、翌年にはフランス遠征を敢行し、凱旋門賞で日本馬初の2着になったのよ。

2頭目は、第6回NHK マイルカップ(2001年)を制したクロフネ
名の通り、アメリカから来た芦毛の怪物よ。

デビューからレコードを連発するなど、才能の片鱗を見せていたんだけど、同期のライバルと初めての戦いになったラジオたんぱ杯3歳ステークスでは3着敗戦。

翌年、ダービーを目指すために選ばれたのがNHKマイルカップだったの。

単勝1.2倍のダントツ人気になったんだけど、スタートでまさかの出遅れ。
ところが直線で鬼のような末脚を見せて見事勝利をおさめたの。

その年の秋にはダートに路線を変えると芝並のタイムを連発してファンを釘付けにしたわ。

まだいい馬はいるんだけど、特にこの2頭は記憶に残っているのよ。

それじゃ、本題に入って今年の見どころを話しましょう。

まずはカラクレナイ
デビューからずっと1400mを使って来て、初めてのマイル戦となった前走の桜花賞では、後方待機のまま直線で追い込んで来て勝ち馬から0.2差の4着。

ペース的に後方の馬よりになったけど、マイルをこなせたのは収穫ね。
デムーロ騎手に手綱が戻る今回は大きなチャンスと言えるわ。

次に、アエロリット
桜花賞では、これまでの好位から一転して、追い込むレースを選択してメンバー中2位の上がりを使って5着。

この馬は、クイーンカップで2着につけたようにコース適性は問題なし
まだ、1勝馬の身だけどチャンスは十分あるわ。

ジョーストリクトリにも注目よ。
前哨戦のニュージーランドトロフィーを制した勢いがあるわね。
父は2009年のNHKマイルカップを制したジョーカプチーノ。

親子2代制覇のかかるこのレースで前哨戦の勢いで上位争いにどこまで食い込めるかね。

レッドアンシェルも侮れないわ。
アーリントンカップでは2着だったんだけど、その時1着だったペルシアンナイトが皐月賞で2着に入ってレベルの高さを示したの。

キャリアはまだ浅いけど良い素質を持っていると言っていいでしょうね。
相性のいい福永騎手とのコンビに期待ができるわ。

他では、シンザン記念で私の穴予想が炸裂したキョウヘイ、堅実な走りを見せるディバインコード、怪物フランケルの娘のミスエルテ、朝日杯フューチュリティステークス2着のモンドキャンノ、同じレースで3着のボンセルヴィーソなどが揃ったわ。

どの馬も一長一短あって、かなり難解なレースになりそうね。

まぁ、そこは私がデータを使ってビシッと穴馬を見つけるから期待していなさい!


それじゃ、今年の登録馬を見るわ。

競走成績
馬名 性別 負担
重量
調教師 所属
アウトライアーズ57.0小島茂之美浦
エトルディーニュ57.0小桧山悟美浦
オールザゴー57.0矢作芳人栗東
ガンサリュート57.0安田隆行栗東
キョウヘイ57.0宮本博栗東
ジョーストリクトリ57.0清水久詞栗東
スズカメジャー57.0橋田満栗東
タイセイスターリー57.0矢作芳人栗東
タイムトリップ57.0菊川正達美浦
ダイイチターミナル57.0高市圭二美浦
ディバインコード57.0栗田博憲美浦
トラスト57.0中村均栗東
ナイトバナレット57.0矢作芳人栗東
ニシノアップルパイ57.0中舘英二美浦
プラチナヴォイス57.0鮫島一歩栗東
ボンセルヴィーソ57.0池添学栗東
モンドキャンノ57.0安田隆行栗東
レッドアンシェル57.0庄野靖志栗東
アエロリット55.0菊沢隆徳美浦
カラクレナイ55.0松下武士栗東
シーズララバイ55.0竹内正洋美浦
ブラックオニキス55.0加藤和宏美浦
ミスエルテ55.0池江泰寿栗東
メイショウオワラ55.0岡田稲男栗東
リエノテソーロ55.0武井亮美浦

フルゲート18頭に対し、25頭の登録があるわ。

それだけ、どの馬にもチャンスがあると言うことだし、確固たる馬がいない証拠ね。

それじゃ、データ予想に入っていこうと思うけど、まずはこのデータを見てちょうだい。

配当

これは、過去10年分のNHKマイルカップでの3連単配当になるけど、一際目を引くのが2007年の973万馬券よね。

18頭立てのレースで、17番人気と18番人気が来ちゃうんだからそりゃ荒れるわよ!

それ以外でも、100万馬券と200万馬券が1回ずつ出ていて、比較的荒れやすいレースとも言えるわね。

ただ、ここ2年は割と平穏な決着で収まっているの。

私の経験上、“このレース絶対荒れる!”って時ほど、意外に堅く決まるケースが多いわ。

とは言っても、荒れる可能性は十分にあるからしっかり予想していくわよ!


まずは、前走クラス別成績。

前走クラス別成績
前走クラス

前走クラス別成績を見ると、重賞を走った馬だったら馬券に絡む頭数に大きな差はないわね。

ただ、率を見るとG3組が全てでトップの数字を残しているからまずはG3組に注目よ。

それじゃ、G3組をレース別に見てみるわ。

毎日杯:【2-1-0-6】
勝 率:22.2%
連対率:33.3%
複勝率:33.3%

アーリントンカップ:【1-0-0-1】
勝 率:50.0%
連対率:50.0%
複勝率:50.0%

ファルコンステークス:【0-1-0-9】
勝 率:0%
連対率:10.0%
複勝率:10.0%

フラワーカップ:【0-1-0-1】
勝 率:0%
連対率:50.0%
複勝率:50.0%

京成杯:【0-0-1-0】
勝 率:0%
連対率:0%
複勝率:100.0%

と、G3組から馬券に絡んでいるのはこの5レースだけになるわ。

ここで、特に注目すべき2レース、毎日杯とアーリントンカップ組の前走着順別に見るわよ。

【毎日杯】
  1着:【2-0-0-1】
  2着:【0-1-0-4】
3着以下:【0-0-0-1】

となっていて、毎日杯から出走してくる場合、連対は確保出来ていないとここで馬券に絡むのは難しいのが分かるわ。

とは言っても、2着馬は1頭しか馬券に絡んでいないし、2着馬はそこまで重視しなくて良さそうね。

【アーリントンカップ】
  1着:【1-0-0-1】
2着以下:【0-0-0-0】

アーリントンカップからは勝って出走した馬が2頭だけで、本番で1着と4着。

アーリントンカップの場合、間隔が空きすぎるからよっぽど力がないと勝ち負けに加わるのが難しいみたいね。

だいたい、アーリントンカップから1レース挟んで出走してくるからデータが少ないのね。

次は、G1組をレース別に見るわ。

桜花賞:【2-0-0-8】
勝 率:20.0%
連対率:20.0%
複勝率:20.0%

皐月賞:【1-3-2-14】
勝 率:5.0%
連対率:20.0%
複勝率:30.0%

G1 組では皐月賞組の方が馬券に絡んでいる馬が多いけど、桜花賞組もよく頑張っていると思うわ。

ここで馬券に絡んだ馬の皐月賞での着順は5着〜9着が多く、クラシックでは歯が立たないけど手薄なこのレースでは上位争いが出来る馬が多いようね。

皐月賞で負けているからって軽視しちゃダメよ。

最後にG2組をレース別に見るわ。

ニュージーランドトロフィー:【4-1-4-57】
勝 率:6.1%
連対率:7.6%
複勝率:13.6%

スプリングステークス:【0-2-1-3】
勝 率:0%
連対率:33.3%
複勝率:50.0%

弥生賞:【0-0-1-1】
勝 率:0%
連対率:0%
複勝率:50.0%

となっていて、トライアルのニュージーランドトロフィー組がほとんどね。

ただ、勝率や連対率を見ても全幅の信頼を置けるっていう数字じゃないわね。

それじゃ、ニュージーランドトロフィーの着順別成績を見てちょうだい。

   1着:【1-0-0-8】
   2着:【0-1-0-9】
   3着:【2-0-0-7】
   4着:【0-0-0-4】
   5着:【0-0-1-5】
 6〜9着:【1-0-1-14】
10着以下:【0-0-2-10】

これを見ると、勝って来た馬も2着馬・3着馬も全幅の信頼を置けるって程じゃないわね。

掲示板外からの巻き返しも見受けられるし、データ上は9頭も馬券に絡んでいるけど、着順をそのまま鵜呑みにしちゃいけないわよ。

と、重賞組を詳しく見たけど、絶対視出来る組はないわね。

強いていうなら、G1組を狙った方がいいかなと思うわ。

特に今年の牝馬戦線は粒ぞろいなんて言われているから、そこで善戦したカラクレナイやアエロリットあたりは面白いと思うし、ミスエルテも軽視出来ないと思うわよ。

【前走G1
桜花賞
・カラクレナイ(4着)
・アエロリット(5着)
・ミスエルテ(11着)

皐月賞
・プラチナヴォイス(10着)
・アウトライアーズ(12着)
・トラスト(13着)

【前走G2
ニュージーランドT
・ジョーストリクトリ(1着)
・ボンセルヴィーソ(3着)
・タイムトリップ(5着)
・スズカメジャー(6着)
・タイセイスターリー(7着)
・ナイトバナレット(10着)

スプリングS
・エトルディーニュ(6着)
・モンドキャンノ(10着)

【前走G3
毎日杯
・ガンサリュート(7着)

アーリントンカップ
・レッドアンシェル(2着)
・キョウヘイ(7着)

フラワーカップ
・シーズララバイ(2着)

【前走OP
・オールザゴー
・ダイイチターミナル
・ディバインコード
・ブラックオニキス
・リエノテソーロ

【前走500万下】
・ニシノアップルパイ
・メイショウオワラ


次は、前走着順別成績。

前走着順別成績
前走着順

このデータの太線以下に注目して欲しいんだけど、1着馬は多くが前走掲示板内から出ていて、そのうちの半分は前走1着馬

ただ、2着馬になると掲示板内も掲示板外も大差はなくなるし、3着馬に至っては前走10着以下の巻き返しが多く見受けられるわ。

これが、荒れる要因を作っていると思うんだけど、やっぱりこのレースでは着順を鵜呑みにするのは危険ね。

【前走1着】
・オールザゴー
・ジョーストリクトリ
・ディバインコード
・ニシノアップルパイ
・メイショウオワラ

【前走2着】
・シーズララバイ
・レッドアンシェル

【前走3着】
・ボンセルヴィーソ

【前走4着】
・カラクレナイ
・リエノテソーロ

【前走5着】
・アエロリット
・タイムトリップ
・ブラックオニキス

【前走6〜9着】
・エトルディーニュ
・ガンサリュート
・キョウヘイ
・スズカメジャー
・タイセイスターリー

【前走10着以下】
・アウトライアーズ
・ダイイチターミナル
・トラスト
・ナイトバナレット
・プラチナヴォイス
・ミスエルテ
・モンドキャンノ


次は、前走人気別成績よ。

前走人気別成績
前走人気

前走人気別成績を見ると、前走で1番人気・2番人気だった馬がそこそこ馬券に絡んでいるのが分かるわ。

ただ、前走人気だった馬だけを信用すればいいかと言うとそんなことはなく、前走6〜9番人気、10番人気以下だった馬も馬券に絡んでくるから要注意

人気順だけで判断するのも、危険ってことね。

それじゃ、前走6番人気以下の脚質を見てみるわ。

逃げ:【1-0-0-7】
勝 率:12.5%
連対率:12.5%
複勝率:12.5%


先行:【0-1-2-18】
勝 率:0%
連対率:4.8%
複勝率:14.3%

差し:【2-1-1-31】
勝 率:5.7%
連対率:8.6%
複勝率:11.4%

追込:【0-0-2-16】
勝 率:0%
連対率:0%
複勝率:11.1%

となっていて、前で競馬をした馬より中団より後ろでレースをした馬の方が多く馬券に絡んでいるわ。

直線の長い東京で差し脚に徹するスタイルでレースに挑んでいる馬の方がいいみたいね。

【前走1番人気】
・ディバインコード

【前走2番人気】
・スズカメジャー
・リエノテソーロ

【前走3番人気】
・オールザゴー
・ガンサリュート

【前走4番人気】
・キョウヘイ
・タイセイスターリー
・メイショウオワラ
・モンドキャンノ

【前走5番人気】
・ボンセルヴィーソ
・ミスエルテ

【前走6〜9番人気】
・アウトライアーズ(差し)
・アエロリット(差し)
・エトルディーニュ(先行)
・カラクレナイ(追込)
・シーズララバイ(差し)
・タイムトリップ(追込)
・ダイイチターミナル(追込)
・ナイトバナレット(追込)
・ニシノアップルパイ(先行)
・ブラックオニキス(差し)
・レッドアンシェル(追込)

【前走10番人気以下】
・ジョーストリクトリ(先行)
・トラスト(先行)
・プラチナヴォイス(先行)


次は、脚質別成績。

脚質別成績
脚質

このデータを見て驚いたのは、逃げ馬の成績。

東京競馬場は逃げ切るのが難しい競馬場で有名なんだけど、この成績は意外よね。

しかも、逃げ切った3頭は全て1番人気なの。

ちなみに、その3頭はこの馬たち。

2016年:メジャーエンブレム(G1馬)
2014年:ミッキーアイル(重賞2勝を含むこのレースまで4連勝中)
2012年:カレンブラックヒル(無敗)
となっていて、この距離で世代トップクラスの力を既に示していたのよね。

つまり、この3頭に匹敵する馬がいない今年は、逃げ切り勝ちをする馬は出ないと言うこと。

もうこれは断言するわ!!

そうなると、有利なのは中団から差してくる馬になりそうね。

差し馬にとって有利なコースだし、コンスタントに速い上がりを使える馬に分があるってことよ!

脚質別で見るなら、上がりに注目して見るのもいいわね。

【逃げ】
・オールザゴー
・ニシノアップルパイ
・ボンセルヴィーソ

【先行】
・アエロリット
・エトルディーニュ
・ジョーストリクトリ
・シーズララバイ
・タイセイスターリー
・タイムトリップ
・ディバインコード
・トラスト
・メイショウオワラ

【差し】
・アウトライアーズ
・ガンサリュート
・ダイイチターミナル
・ブラックオニキス
・プラチナヴォイス
・ミスエルテ
・モンドキャンノ
・リエノテソーロ
・レッドアンシェル

【追込】
・カラクレナイ
・キョウヘイ
・スズカメジャー
・ナイトバナレット


次は、人気別成績。

レース当日 人気別成績
人気

NHKマイルカップの人気別成績になるけど、荒れる荒れると言いながらも1番人気が高い確率で馬券に絡んでいるのが分かるわ。

ただ、勝ち馬を見ると1番人気か10番人気以下とものすごく極端なのよ。

2着には比較的に人気どころが入りやすいけど、3着になると10番人気以下が6頭とヒモが荒れるのよね。

とにかく、このレースは10番人気以下が馬券に絡みやすく、これが波乱を生んでいる大きな要因と言えるわ。

このレースで高配当を当てようとするなら10番人気以下の穴馬をいかにして仕留めるかがポイントになってくるの。


これが私の予想した人気よ。

人気

除外対象の馬も含まれているけど、登録段階ではこんな感じにしてみたわ。


最後に、枠順別成績よ。

枠順別成績
枠

1枠と6枠、8枠が未勝利だけど、総じて見るとどの枠からも満遍なく馬券に絡んでいるし、枠による有利不利は大きくなさそうね。

以上がNHKマイルカップのデータになるわ。


それじゃ、これまで出したデータをまとめるわ。

【前走クラス別成績】
前走クラスの中心は重賞組になっていて、数字上はG3組がトップだけど条件として連対は確保しておきたい。

桜花賞・皐月賞からの巻き返しも見受けられるからG1組は侮れない。

G2のニュージーランドトロフィーは、データ上は最も馬券に絡んでいるけど、着順で見ると3着以内馬の信頼を置くことは出来ないから、この組は手広く抑える必要がある。

【前走着順別成績】
勝ち馬は、前走掲示板内からが多く中でも1着馬が半数を占めている。

ただ、2着・3着馬に目を向けると6番人気以下の伏兵馬や穴馬が入ってくる事が多い。

前走の着順を鵜呑みにすると危険。

【前走人気別成績】
前走3番人気以内だった馬がここで連対する確率は高い。

3着に目を向けると、前走10番人気以下の馬が4頭も馬券に絡んでいるから、紐で狙うなら前走10番人気以下の馬は入れておいた方がいい。

【脚質別成績】
逃げ馬の成績は良いけど、世代トップクラスの力がないと逃げ切りは不可能。

全体的には中団より後ろで構えて、末脚に掛ける馬に有利なコース。
はやい上がりを使える馬は断然有利になる。

【人気別成績】
勝ち馬は1番人気と10番人気以下といった極端なデータになっている。

2着にはどの人気馬を入っているけど、3着を見ると10番人気以下の穴馬が6頭入っているから人気薄も要注意。

【枠順別成績】
1枠と6枠、8枠が未勝利だけど、総じて見ると枠による有利不利はほとんどない。

どちらかというと5枠より外の成績が良いから、内に固まるよりは直線で外に出した方が良い。

と言うものだったわ。


これらのデータと各馬のレース内容から私のオススメ馬を教えるわ。

注目馬1
ミスエルテ
【前走:桜花賞(G1)11着(5番人気)】

衝撃の新馬戦、衝撃のファンタジーステークスとデビューから2戦連続で衝撃的な走りを見せて勝ったフランケル産駒よ。

注目すべきは阪神ジュベナイルフィリーズには向かわず挑んだ2走前の朝日杯フューチュリティステークス。

1番人気に推されるも、直線では持ち味だったはずの強烈な末脚は鳴りを潜めて3着とはアタマ差の4着と期待を裏切る形になったの。

でも、このレースの敗因はイレ込みだってことは明らかよね。

道中も行きたがる素ぶりを見せていたし、本馬場入場から落ち着きがなかったからあれじゃ辛いわよね。

それ以来の休み明けで挑んだ前走の桜花賞なんだけど、パドックでは落ち着きがあったし気配は問題なかったと思うわ。

ただ、ここ2レースを見て気になったのが道中の位置取りよね。

この馬のスタイルとして、後方で脚を溜めるだけ溜めて直線で爆発させる走りがあっているように感じたの。

馬券に絡めなかったここ2走は中団からレースを進めて行ったんだけど、結果的に最後の伸び脚に影響は出ているわ。

前走の桜花賞に関しては雨で悪くなった馬場もこの馬には向かなかったわ。

ここレースは凡走しているけど私は決して力負けとは思わないし、良馬場の東京競馬場なら十分勝ち負けに加われるだけの力は持っているわ。

ここは休み明け2戦目で状態は上がって来ているし、主戦の川田騎手がミスエルテの末脚を信じて乗る事が出来ればファンタジーステークスで見せた衝撃的な脚が見られると期待しているの!


注目馬2
カラクレナイ
【前走:桜花賞(G1)4着(7番人気)】

デビューから1400mを中心に使われてきたローエングリン産駒。

とにかくこの馬も、持ち味は直線での切れ味。

これまで5戦して3戦でメンバー最速の上がりを使っていて、2回はメンバー2位の上がりを使っているの。

この馬のおばあさんがレッドチリペッパーと言って、鋭い決め手を武器として1999年のNHKマイルカップで3着に入った馬なんだけど、その血が色濃く出ている影響だと思うのよね。

私の印象だと、1800mの重賞は勝っているけど距離的にはマイルがギリギリの印象だったから、このカラクレナイもそっくりよね。

とにかくずっと1400mのみを使ってきて、2走前のフィリーズレビューでは桜花賞馬のレーヌミノルを豪快に差し切って勝利。

そして、初のマイル戦となった前走の桜花賞では後方15番手から追走して、直線だけの競馬に徹しメンバー中2位の35.0 の上がりを使ってソウルスターリングとクビ差の4着。

正直、勢い的にはカラクレナイの方があったし3着には入って欲しかったけど、そこが距離の壁かなと言う印象も受けたわ。

ただ、阪神みたいなゴール前の急坂より、東京のような直線半ばにある比較的なだらかな坂の方がいいかなと思っているの。

ゴール前の坂だと最後の一伸びの部分で止まってしまうから、上手く坂を登れれば残り1ハロンでいつも通りの脚が使えるのよ。

だから、今回のコース替わりは間違いなくプラスに働くし、力的には間違いなくここでは上位ね。


注目馬3
ボンセルヴィーソ
【前走:ニュージーランドトロフィー(G2)3着(5番人気)】

これまでの成績は7戦1勝と地味なんだけど、このレースのスタイルが変わったのが4戦目のデイリー杯2歳ステークス。

そのレースから松山弘平騎手が手綱を取ったんだけど、逃げて2着だったの。

3走前の朝日杯フューチュリティステークスでは12番人気の低評価を覆して3着。

2走前のファルコンステークスは、逃げるレースから一転して久々に控えるレーをして、直線の坂を登ったあたりで先頭に立ったんだけど最後はコウソクストレートに差されてクビ差の2着。

そして前走のニュージーランドトロフィーは、大外からの発走にも関わらず積極的に位置を取りに行って2番手からのレース

直線では逃げたメイソンジュニアとの叩き合いには破れて3着になったけど、不利な大外枠を克服して勝ち負けに加われたのは価値があるわ。

そして、何よりこの馬と松山弘平騎手の相性がすごくいいの。

松山騎手が乗ってから、行っても行かなくてもしっかり馬券に絡む事が出来ているし、走りが変わった印象を受けるわ。

ただ、決め手が鋭い馬じゃないから差されて負ける事が多いけど、今回は早めに先頭に立つくらいの超積極的なレースをすれば勝ち負け争いは間違いなく出来る馬よ。

松山弘平騎手は皐月賞を制してノリに乗っているし、要注目よ!


注目馬4
アエロリット
【前走:桜花賞(G1)5着(6番人気)】

父は2001年のNHKマイルカップを制したクロフネ。

まだ1勝馬の身だけど5戦4連対と大崩れしないのがこの馬の長所よね。

ただ、これまでの逆の言い方をすると勝ち味に遅いって言えるのよね…。

それでもこの馬の力を見せたのは2走前のクイーンカップ。

スタートで出遅れた上に道中引っ張りきれない手応えのまま徐々にポジションを上げて3番手で4コーナーを回って来たの。

ただ如何せん一瞬の決め手に欠ける馬だから、アドマイヤミヤビに捕まるんだけど、ここからがこの馬の真骨頂。

勢い的には数馬身離されてもおかしくなかったんだけど、良い勝負根性を見せて食らいついて半馬身差の2着。

仮に道中、掛かる事なく走れていたら逆転も出来ていたと思うわ。

そして、前走の桜花賞。

鞍上の横山典弘騎手は馬を行かせずに折り合いに専念した位置取りになったの。

これまでのレースを見たらそこで終わってしまうと思ったけど、直線で外に進路を取るとメンバー2位の上がりで5着と好走

4着のカラクレナイとは直線の位置取りの差だけだから力的な差はないでしょうね。東京のマイル戦はクイーンカップで経験しているし、前走で中団からのレースも経験出来たし脚質のバリエーションは広がったわ。

ただ、本来は先行馬だから純粋な差し馬のカラクレナイよりは少し下の評価にしたわ。


間違いなくこの春1番のG1難解レース。
ここ数戦の敗因ははっきりしていて最高の余地は十分にあり。
エビコが指名したのは一気に人気を落とすあの馬だ。


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