京都記念

京都11R京都記念(GⅡ・芝2200m)
◎05 ラキシス
○10 トーセンラー
▲03 ジェンティルドンナ
△09 アンコイルド

ジャパンカップ連覇を達成しドバイへの始動を開始する三冠牝馬ジェンティルドンナや昨年、悲願のG1制覇を遂げたトーセンラーの今年の初戦として注目の京都記念。

過去10年で一番人気が5勝、2着3回と実力馬が好走するケースが多いレースでもあり、またディープインパクト産駒が得意とする京都コースとなれば必然的にこの2頭は馬券から外すことのできない存在だろう。

ただ、付け入るスキは皆無ではないと考える。ジェンティルドンナはレベルの高いレースが続いているということはあるが、右回りのパフォーマンスが左回りに比べて落ちる。ベストは左回りコース、東京であることはまず間違いない。また、前走にしてもムーア騎手が必死で抑えなければならなかった行きたがる側面も気になるところ。トーセンラーにしても昨年の当レースの覇者ではあるが、残り3勝は1800mと1600mでのもの。そして、2頭ともパンパンの良がベスト。今週末にかけての雪の影響でそれは望みづらい。

そこで、もう一頭のディープインパクト産駒の◎ラキシス。馬体が減って状態がままならなかった昨春こそ結果が出なかったが、秋になると連勝。格上挑戦で挑んだ重馬場のエリザベス女王杯は、差し馬が上位にくる中で正攻法の競馬を展開し、メイショウマンボから0,2秒差の2着。このレースで5着のデニムアンドルビーが次走のジャパンカップであわや大金星の2着ということを考えれば決してレベルの劣るレースではなかった。

今回、ジェンティルドンナやトーセンラーが56、58kgを背負う中、最軽量の53kgでの出走は恩恵がある可能性大。この中間は長めからビッシリと仕上げられ、陣営も虎視眈々。強力な2頭に割って入るのはこの馬だ。

対抗には最終追い切りが絶好の動きだった○トーセンラー。上記で述べた不安こそあるがそれを克服できる絶対能力があるのは既に昨年に証明済みなのもまた事実。乗り替わりは多々あったが、4勝中3勝が武豊騎手の手綱でのものと同騎手との相性が一番良いのも見逃せないところだ。

もちろん▲ジェンティルドンナの評価もこれ以上下げられない。一昨年のオルフェーヴル撃破や昨年の厳しい展開を乗り越えてのジャパンカップ連覇は賞賛に値するもの。確固たる逃げ馬不在で先行馬も手薄な今回、昨年見られた行きたがる面からここも厳しい展開になる可能性はあるが、それを地力で今まで克服してきた馬。ドバイに向けてここで無様なレースはできないだろう。

そして昨年の函館記念以降、僅差のレースを続けている△アンコイルドまでは押さえておきたい。

うま

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