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高松宮記念予想 2017

レースの見どころ
今週の日曜日に中京競馬場でG1高松宮記念が行われるわ。

春の古馬短距離王決定戦でもあるレースだけど、このレースを皮切りに春のG1シリーズの開幕になるわ。

もともと、この高松宮記念が出来た時は距離が2000mで夏の中京開催の名物レースとして知られていたの。

1984年にグレード制が導入された時はG2に格付けされ、1996年に短距離競争の整備が行われ施行時期を6月から5月に移して、G1に格上げされたの。

中央(東京・中山・京都・阪神)以外の競馬場に常設された最初のG1として、春の短距離王決定戦として認知されるようになったのよね。

2000年から施行時期を3月に移し、出走条件も「4歳以上」に変更されたのよ。

とにかく、このレースの始まりは、競馬好きにとってはたまらない季節の到来を知らせるのよ!

昨年の覇者ビッグアーサーに中間頓挫があって早々に回避を表明。

絶対的王者の回避が混迷に拍車を掛けているし、今年は例年よりも難解なレースになりそうね。

じゃ、今年の見どころを簡単に話すわ。

まずは、昨年のスプリンターズステークスを制し秋春スプリントG1連覇を目指すレッドファルクス

前走の香港スプリントは見せ場なく12着に負けたけど、芝では負けなしの中京なら巻き返しが十分可能。

海外帰りで間隔は開いているけど、G1になると人が変わったようにやる気を出すデムーロ騎手を迎えてどんな走りをするか注目。

前走で久々の勝利を挙げた2015年の桜花賞馬レッツゴードンキ

差し競馬を覚えてから安定感が増し、最近は馬体も一回り大きくなって力強さも増したわね。

母父マーベラスサンデー譲りの成長力で再びG1獲りに挑むわ。

同じ5歳牝馬からメラグラーナ

昨年の今頃は1600万クラスで勝ち負けにもならなかった馬が1年後にはG1の主役になったのね。

とにかくその鋭い決め手を武器にG1クラスの牡馬にどこまで立ち向かえるか注目。

親子2代での高松宮記念制覇を目指すのが4歳馬のシュウジ

キンシャサノキセキ産駒で、昨年のスプリンターズステークスで4着に入るなど短距離で力を発揮。

圧倒的な期待を裏切った前走からの巻き返しに期待よ。

他では、シルクロードステークス2着のセイウンコウセイスプリンターズステークス3着のソルヴェイグ阪急杯を制したトーキングドラム、などが顔を揃えたわ。


それじゃ、ここで登録馬を見てちょうだい。

競走成績
馬名 性別 負担
重量
調教師 所属
シュウジ57.0須貝尚介栗東
スノードラゴン57.0高木登美浦
セイウンコウセイ57.0上原博之美浦
ティーハーフ57.0西浦勝一栗東
トーキングドラム57.0斎藤誠美浦
トウショウピスト57.0角田晃一栗東
ナガラオリオン57.0大根田裕栗東
バクシンテイオー57.0堀宣行美浦
ヒルノデイバロー57.0昆貢栗東
フィエロ57.0藤原英昭栗東
ブラヴィッシモ57.0須貝尚介栗東
ラインスピリット57.0松永昌博栗東
レッドアリオン57.0橋口慎介栗東
レッドファルクス57.0尾関知人美浦
クリスマス55.0伊藤大士美浦
ソルヴェイグ55.0鮫島一歩栗東
ナックビーナス55.0杉浦宏昭美浦
メラグラーナ55.0池添学栗東
レッツゴードンキ55.0梅田智之栗東
ワンスインナムーン55.0斎藤誠美浦
オメガヴェンデッタセン57.0安田隆行栗東

やっぱり、抜けた馬がいないわね…。
て言うか、このメンバーでG1って…。
良くてG2くらいじゃない!

まぁ、いいわ。

とにかくこのレース・・・・荒れるわよ!!

私には荒れる匂いしかしないの。
とっておきの穴馬を教えるから楽しみにしていなさい。

ここからは、データを使って高松宮記念を分析していくわ。

以下のデータは、阪神で行われた2011年の除く過去9回分のデータになるわ。


まずは、前走クラス別成績

前走クラス別成績
前走クラス別成績

一目瞭然と言うか、こうも極端なデータになるかしらね。

圧倒的にG3から出走した方が好走出来るのは分かるわね。

前走G1組・G2組も連対率・複勝率だけを見ればG3に劣らないけど、まずはしっかりと前哨戦を使った馬を注目した方が良さそうね。

それじゃG3組を前走レース別でまとめてみるわ。

    阪急杯:【4-4-4-36】
 オーシャンS:【2-2-3-53】
シルクロードS:【2-1-2-16】

これ以外のG3は過去9回で1度も馬券に絡んでいないから省いたわ。

つまり、1番多く馬券に絡んでいるのが阪急杯組で最多の4

オーシャンステークスとシルクロードステークスは馬券に絡んだ数ではほぼ変わらないけど、率で表すと次の通り。

オーシャンS:勝率【3.3%】
        連対率【6.7%】
        複勝率【11.7%】

シルクロードS:勝率【9.5%
         連対率【14.3%

                       複勝率【14.3%


となっていて、シルクロードステークスの方が3着以内に入る確率が高いのがわかるわ。

オーシャンステークスは、出走頭数が多い割に数字はイマイチ。

とは言え、中京競馬場が改修された2012年以降は必ず1頭はオーシャンステークス組が入っているから警戒はしておかないとダメね。

【前走G1
・レッドファルクス(香G1)

【前走G2
・該当馬なし

【前走G3
・クリスマス
・シュウジ
・スノードラゴン
・セイウンコウセイ
・ソルヴェイグ
・ティーハーフ
・トーキングドラム
・トウショウピスト
・ナックビーナス
・ナガラオリオン
・バクシンテイオー
・ヒルノデイバロー
・フィエロ
・ブラヴィッシモ
・メラグラーナ
・ラインスピリット
・レッツゴードンキ
・レッドアリオン
・ワンスインナムーン


【前走OP
・オメガヴェンデッタ


次に、前走着順別成績

前走着順別成績
前走着順

このデータからわかるのは、前走で掲示板を外した馬の巻き返しは厳しいということね。

過去前走掲示板から巻き返した3頭は、’07ペールギュント(13番人気)、’10ビービーガルダン(6番人気)、’13ハクサンムーン(10番人気)と、どの馬も人気がなく高配当を生んできた馬なのよね。

ペールギュント以外の2頭は、過去に1200mのG2もしくわG3で勝ち鞍があって、前走は3番人気以内の支持を受けていたの。

それで、結果的に掲示板外に負けて当日人気を落として走るパターンね。

今年、このパターンに該当しそうなのが“シュウジ”“ソルヴェイグ”の2頭。

これで、当日人気を落とすようなら押さえて損はないわね。

【前走1着】
・トーキングドラム
・メラグラーナ
・レッツゴードンキ


【前走2着】
・セイウンコウセイ
・ナックビーナス
・ヒルノデイバロー
・ワンスインナムーン


【前走3着】
・クリスマス
・ナガラオリオン
・フィエロ

【前走4着】
・該当馬なし

【前走5着】
・ブラヴィッシモ
・ラインスピリット

【前走6〜9着】
・オメガヴェンデッタ
・シュウジ
・スノードラゴン
・ソルヴェイグ
・バクシンテイオー

【前走10着以下】
・ティーハーフ
・トウショウピスト
・レッドアリオン
・レッドファルクス


次は、前走人気別成績

前走人気別成績
前走人気

前走の人気を見ると、馬券に絡んだほとんどの馬が前走で3番人気以内の支持を受けていたのが分かるわ。

ここで、もっと詳しく見てみるわよ。

前走3番人気以内だった馬の着順に注目すると以下の通りなの。

1着:【4-3-4-10】
2着:【1-1-1-3】
3着:【1-1-0-1】
4着:【1-0-0-3】
5着:【1-1-1-3】
6着以下:【0-1-1-15】

となっていて、3番人気以内で1着だった馬は結構な確率でここでも馬券に絡むのが分かるわね。

まぁ、こう言う馬は当日も人気になるけど馬券の軸にするならいいと思うわ。

これに該当するのが、メラグラーナレッツゴードンキの2頭の牝馬ね。

【前走1番人気】
・シュウジ
・メラグラーナ
・レッツゴードンキ

【前走2番人気】
・ソルヴェイグ


【前走3番人気】
・ナックビーナス
・レッドファルクス

【前走4番人気】
・オメガヴェンデッタ
・クリスマス
・セイウンコウセイ
・ヒルノデイバロー

【前走5番人気】
・ティーハーフ
・フィエロ
・ブラヴィッシモ

【前走6〜9番人気】
・スノードラゴン
・トーキングトラム
・ラインスピリット
・レッドアリオン
・ワンスインナムーン

【前走10番人気以下】
・トウショウピスト
・ナガラオリオン
・バクシンテイオー


次は、人気別成績

レース当日人気別成績
人気


これからも分かるように、過去9回の勝ち馬は全て4番人気以内から出ているの。

それに、1番人気の成績が良くて複勝率は約90%とかなり高い数字よ。

ここで私が予想した人気を見てちょうだい。

人気(馬)

1番人気は実績重視でレッドファルクスにしたけど、もしメラグラーナが1番人気になった時の話もするわね。

このレースって全体的に牝馬の成績が良くないんだけど、過去9回で牝馬が1番人気になったことが3回あるの。

その時の成績が【0-1-1-1】となっていて少しは信頼出来るのよ。

仮にメラグラーナが1番人気になったとしたら、過去のデータ上、牝馬でも馬券に絡む確率は上がると言えるわ。

過去に1回だけ牝馬で13着に負けたのが、2015年のストレイトガールでこの時は香港スプリントから直行だったの。

だから、ローテーションが同じレッドファルクスは少し心配ね。

人気が割れそうだから、当日の人気には要注目よ。


最後に、脚質別成績。
これは、中京競馬場が改修された2012年以降の5回の成績になるわ。

脚質別成績
脚質

過去5回中4回先行馬が勝利していて、逃げ馬は3着に1回だけと不振よ

先行脚質で馬券に絡んだ8頭の4コーナーでの位置取りは全馬4番手以内と、スプリントG1らしくスピードを生かして自分でレースを作れる馬が強いわね。

差し馬も馬券に絡んでいるけど、やっぱり重要なのは4コーナーでの位置取り
10番手以内で4コーナーを回ってくれば馬券圏内の争いは可能よ

決め手に絶対の自信がある馬だったら、10番手以降でも突っ込んでくるけど、差し馬は先行馬たちから離されない過ぎない位置でレースが出来るかどうかね。

【逃げ】
・トウショウピスト

【先行】
・シュウジ
・セイウンコウセイ
・ソルヴェイグ
・ナックビーナス
・レッドアリオン
・ワンスインナムーン


【差し】
・オメガヴェンデッタ
・クリスマス
・スノードラゴン
・トーキングトラム
・バクシンテイオー
・ヒルノデイバロー
・フィエロ
・ブラヴィッシモ
・メラグラーナ
・ラインスピリット
・レッツゴードンキ
・レッドファルクス

【追込】
・ティーハーフ
・ナガラオリオン


それじゃ、ここまでのデータをまとめるわ。

■前走クラス別成績
G3組が圧倒的に馬券に絡むのは、阪急杯・シルクロードS・オーシャンSの3レースのみ。

オーシャンSは、出走頭数の割に3着内率は悪いが、2012年以降は、必ず1頭は馬券に絡んでいる。

■前走着順別成績
前走で連を確保した馬が強く、基本的には前走掲示板外からの巻き返しは厳しい。

ただ、過去に1200mのG2もしくはG3勝ちがあって、なおかつ前走3番人気以内の支持を受けていたら巻き返しは十分可能。

配当的な妙味を考えるのであれば人気を落とす方がいい。

前走人気別成績
勝ち馬は、全て前走3番人気以内の支持を受けていて内4頭が前走1着。

このデータからは、前走人気薄の馬は推奨出来ない。

人気別成績
1番人気の複勝率は約90%と馬券の軸としてかなり信頼出来る。

全体的に牝馬の成績は良くないけど、1番人気になればある程度は信頼して良い。
ヒモ荒れは十分あり得る!

脚質別成績
改修後の2012年以降、5回中4回で先行馬が勝利していて、その勝ち馬全てが4コーナーを4番手以内で回っている。

スピードがあって自分でレースを作れる馬が強い。


と言う感じだわ。
これらのデータと各馬のレース内容から私のオススメ馬を教えるわ。

注目馬1
メラグラーナ
【前走:オーシャンステークス(G3)1着(1番人気)】

昨年の夏から安定した走りを見せている5歳の牝馬。

昨年、唯一連対を外したのが雨で重馬場だった11月の京阪杯。

差し脚を武器にするこの馬にとっては厳しい条件だったし、この結果はしょうがないわ。

仕切り直しとなった2走前のラピスラズリステークスは、5番手から抜け出し快勝。
続く、前走のオーシャンステークスは中団待機から直線で外に持ち出すと鋭く伸びて重賞初制覇を成し遂げたわ。

1200mに絞ってからは大負けがなくなったし、この距離が適性だと断言して良いわね。

無理に中団に付けなくても、ある程度前でレースも出来るわ。
差し馬の成績は先行馬に比べると劣るけど、力関係が拮抗している時は勢いも大事になってくるの。

不安材料を挙げるとすれば、ここ3走の馬体重の増減が大きすぎて、馬体がキープ出来ていないことね。

前走が100%に近い仕上がりだったと思うし、今回はそれをどこまでキープ出来るかがカギになるわ。

前走1番人気の1着馬の成績がすごく良いから注目1番手に挙げるわ。


注目馬2
シュウジ
【前走:阪急杯(G3)8着(1番人気)】

3歳の春までマイル路線を中心に走っていたけど、夏からスプリント路線に変更してから函館スプリントステークス、キーンランドカップと古馬を相手に連続2着と健闘してスプリント能力の高さを見せたと思うの。

3走前のスプリンターズステークスでは、積極的に2番手からレースを進めるも最後は力つき4着。

ただ、勝ったレッドファルクスからは僅か0.1差だし、完全な力負けと決めつけるのは良くないわ。

びっくりしたのが2走前の阪神カップ。
これまで2・3番手からレースをすることが多かったけど、この日は好位の6番手。

スタートで出遅れたのもあるけど、そこから上がり最速で差し切り重賞2勝目。

それも負かした相手がG1馬のイスラボニータ。

そして、1.6倍のダントツ人気に支持された前走の阪急杯ではいつも通りの先行策を見せるも直線で全く伸びず8着と大敗。

レースを見ても明確な敗因は見つからないけど、終始走りに力みが見られていたのが敗因の一つとして挙げられると思うの。

前走の大敗を見せられれば今回は人気を落とすのは間違いないし、叩き2戦目でリラックスして走ることが出来れば上位争いは間違いないわ


注目馬3
セイウンコウセイ
【前走:シルクロードステークス(G3)2着(4番人気)】

デビューは1800mと中距離だったんだけど、その後徐々に距離を短くしていってダートの未勝利で勝った後は芝の1200m〜1400mを中心に走り、安定した成績を挙げているアドマイヤムーン産駒よ。

これまでの成績を見ても、ハナか2番手が多く前でレースが出来るのは良いわね

スピードは通用するとは思うけど、問題はここ3戦連続で京都しか走っていないこと

中京は直線で坂があるし、そこを乗り切れるかどうかが課題になってくるわ。

前走4番人気だった馬の成績も悪くないから、面白い1頭だと思うわ。


注目馬4
レッドファルクス
【前走:香港スプリント(香G1)12着(3番人気)】

昨年のスプリターズステークスを制した秋のスプリント王。

まず、この馬の中京・芝の成績は【3-0-0-0】と勝率100%とこれだけで人気になりそうよね。

あとは、この馬って休み明けを全く苦にしないところも強みだと思うの。

2ヶ月開いた3走前のCBC賞は中団から豪快な差し切り勝ち。

そこから3ヶ月開いた2走前のスプリンターズステークスも中団から差し切り勝ちと、きっちり走ってくるのよね。

今回は前走から3ヶ月の休み明けだけど、これまでの実績を考えれば大きく割り引く必要はなさそうね。

ただ、一つ問題なのは前走が海外と言うこと。

1200m路線はこの後に大きなレースがないから、ほとんどの馬が1レース叩いて出走してくるの。

あのロードカナロアでさえ阪急杯を叩いて高松宮記念に出走してきたのよ。

それを考えると、香港スプリントから直行のローテーションは少し不安ね。

ただ、鞍上のミルコ・デムーロ騎手はG1になると超人的な騎乗を見せることが多いから、ジョッキーも含めて注目馬として挙げておくわ。


絶対王者が不在の春のスプリント王決定戦。
簡単には決まらないこのレースでエビコが選んだのは
あの馬だった…。


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