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【マイルチャンピオンシップ2025予想】AI予想1位と展開分析で導く”絶対軸”を無料公開!アドレナリン競馬

いよいよ“マイル王決定戦”「マイルチャンピオンシップ(G1)」が、11月23日(日)に京都競馬場で開催されるわ。

春のマイル王やスプリント路線からの刺客、そして秋に勢いをつけた上がり馬が激突するこの一戦は、まさにスピードと瞬発力の頂上決戦。

昨年は『ブレイディヴェーグ』や『ナミュール』といった上位人気馬がまさかの全滅――。

3連単は10万円超の高配当となり、改めてこのレースの“魔性”を見せつけたわね。

過去10年でも、人気馬が馬群に沈む年もあれば、王道決着になる年もあり、その予測不能さこそがこのレースの醍醐味。

そんなマイル王決定戦を前に、信頼度抜群の【絶対軸馬】、一発の可能性を秘めた【伏兵馬】、そして過信禁物の【危険な人気馬】まで徹底的に検証していくわ。

この記事を読んで、“荒れるマイルCS”の波乱パターンと今年の狙いどころを先取りしてちょうだい!

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レース名 的中金額 買い目
二本松特別
11月9日(日)福島9R
的中  1,998,330円 ≪3連単≫フォーメーション
買い目:32点
北國王冠 3歳上
11月9日(日)金沢11R
的中  1,690,400円  ≪3連単≫フォーメーション
買い目:10点
3歳以上1勝クラス
11月9日(日)福島7R
的中  1,101,240円≪3連単≫フォーメーション
買い目:18点
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目次

マイルチャンピオンシップ2025 AI予想

評価馬名AI指数
Sジャンタルマンタル69.0
Aガイアフォース60.1
Bソウルラッシュ59.8
Bトウシンマカオ59.7
Bランスオブカオス58.0
Cアスコリピチェーノ55.2
Cドックランズ55.1
Cカンチェンジュンガ49.6
Cエコロヴァルツ48.2
Cラヴァンダ47.9
Dレーベンスティール44.6
Dウインマーベル42.1
Dエルトンバローズ40.8
Dマジックサンズ40.7
Dロングラン36.7
Dワイドラトゥール35.9
Dオフトレイル35.5
Dウォーターリヒト30.1
Dチェルヴィニア30.0
Eシャンパンカラー21.9
Eタイムトゥヘヴン20.8
Eニホンピロキーフ13.0
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エビコAIとは

各馬の近走の成績(レースのクラス、着順、着差など)から点数を割り振ってベースとなる指数を作成。

ラップタイム・調教時計・馬場適応力(荒れ馬場・高速馬場)などの要素を多層的にスコア化して最終的に評価する仕組み。

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マイルチャンピオンシップ2025予想 軸に最適な1頭

エルトンバローズ

血統ショウナンカラット×ショウナンカラット
性齢牡5歳
騎手/斤量西村淳也(58.0kg)
前走毎日王冠(G2) 4番人気5着

昨年のマイルチャンピオンシップではソウルラッシュの2着、一昨年も勝ち馬ナミュールに0秒2差の4着と、京都マイルとの相性は抜群。

すでにG1でも十分に戦える実力を証明しているわ。

今年は富士ステークス組が中心。

逃げ馬不在のメンバー構成から、富士Sのようなスロー〜ミドルペースが想定されるわね。

そんな中で、前めの位置から持久力で押し切れるこの馬には展開が向くと見るわ。

さらに、23年の毎日王冠ではソングラインとシュネルマイスターを振り切ったように、
積極的な先行策で持ち味を最大限に発揮できるタイプ。

ここは展開・舞台・実績すべてが噛み合うベスト条件。マイルチャンピオンシップの絶対軸として自信を持って推奨するわよ!

マイルチャンピオンシップ2025予想 消去法で見えた波乱の主役・穴馬候補

オフトレイル

血統Farhh×ローズトレイル
性齢牡4歳
騎手/斤量菅原明良(58.0kg)
前走MBS賞スワンS(G2) 5番人気1着

前走のスワンステークスでは、道中は中団でしっかり折り合い、直線では進路が開いた瞬間に上がり3位の豪脚を披露。

ジワジワと伸び続けて、見事に最先着を果たしたわ。

これで京都での成績は【3-3-1-0】、デビュー以来すべて馬券内という京都巧者ぶり

しかもすべて外回りコースでの好走で、舞台適性の高さは折り紙つきよ。

マイル戦でも関屋記念で上がり32.7秒をマークし、勝ち馬とタイム差なしの2着。距離適性も十分に証明済みね。

もちろん後方一辺倒の競馬になるぶん展開の助けは必要だけど、ハマったときの破壊力は全馬をねじ伏せるレベル。

まさに一発の魅力に満ちた伏兵候補と言えるわ。

マイルチャンピオンシップ2025予想 データが示す危険な人気馬・消し候補

ガイアフォース

血統キタサンブラック×ナターレ
性齢牡6歳
騎手/斤量横山武史(58.0kg)
前走富士S(G2) 3番人気1着

前走の富士ステークスでは、番手追走からジャンタルマンタル、ソウルラッシュを抑え込む完璧な競馬で快勝。

安田記念2着の実績を持つ“東京マイル巧者”らしい走りだったわ。

ただし、富士Sは別定戦で斤量の恩恵があったのも事実。

59kgを背負ったジャンタルマンタルに半馬身差という内容を考えると、定量戦の本走で同じ結果を再現できるかは疑問ね。

さらに、マイラーズカップでの2着実績はあるものの、マイルチャンピオンシップは馬場状態が異なり、京都替わりはジャンタルマンタルやソウルラッシュ向き。

総合的に見て、今回は展開・舞台ともに条件が噛み合わず、勝利までは難しいと判断するわ。

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マイルチャンピオンシップ2025 出走予定馬・騎手

馬名性齢斤量騎手厩舎
アスコリピチェーノ牝456.0ルメール美浦・黒岩
ウインマーベル牡658.0松山弘平美浦・深山
ウォーターリヒト牡458.0高杉吏麒栗東・石橋
エコロヴァルツ牡458.0未定栗東・牧浦
エルトンバローズ牡558.0西村淳也栗東・杉山晴紀
オフトレイル牡458.0菅原明良栗東・吉村
ガイアフォース牡658.0横山武史栗東・杉山晴紀
カンチェンジュンガ牡558.0藤岡佑介栗東・庄野
ジャンタルマンタル牡458.0川田将雅栗東・高野
シャンパンカラー牡558.0吉村智洋美浦・田中剛
ソウルラッシュ牡758.0C.デムーロ栗東・池江泰寿
タイムトゥヘヴン牡758.0柴田善臣美浦・戸田
チェルヴィニア牝456.0未定美浦・木村
トウシンマカオ牡658.0団野大成美浦・高柳瑞樹
ドックランズ牡558.0ザーラ海外・ユースタス
ニホンピロキーフ牡558.0未定栗東・大橋
マジックサンズ牡357.0武豊栗東・須貝
ラヴァンダ牝456.0岩田望来栗東・中村
ランスオブカオス牡357.0未定栗東・奥村豊
レーベンスティール牡558.0レーン美浦・田中博康
ロングランセ758.0岩田康誠美浦・和田勇介
ワイドラトゥール牝456.0北村友一栗東・藤原

マイルチャンピオンシップ2025 最終追い切り評価【全頭診断】

出走馬の最終追い切り・調教結果

※11月20日(木)公開予定※

マイルチャンピオンシップ2025 開催情報

開催日時2025年11月23日(日) 京都11R
開催場所京都競馬場
コース芝1,600m
レースグレードG1
出走条件サラ系3歳以上 オープン
負担重量定量

マイルチャンピオンシップ2025のコース「京都競馬場芝1,600m」の特徴・レース傾向

京都競馬場の芝1,600m(外回り)は、テクニックが問われるマイル戦よ。

スタートしてしばらくは緩やかな直線が続くけど、3コーナー手前から下り坂に入るため、自然とペースが上がりやすいの。その流れに乗れる逃げ・先行馬が有利な傾向が強いわね。

ただし意外なのが枠順。内枠は包まれやすく、やや不利なデータも出ていて、3〜5枠あたりの馬が好走率を上げているのよ。

勝ち時計の目安としては、良馬場なら1勝クラスで1分35秒前後。

時計が速い京都らしく、瞬発力勝負になりやすい舞台だけど、最後の坂を踏ん張る持久力も同時に問われるコース構成になっているわ。

血統面では、キングカメハメハ系やディープインパクト系の産駒が好相性。スピードと粘りを兼ね備えたタイプが結果を出しているのも特徴ね。

一瞬の切れ味だけじゃなく、ラストまで伸び続ける“持続力型”のマイラーが狙い目よ。

マイルチャンピオンシップ2025 過去10年の結果と配当

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日付馬名性別年齢騎手斤量頭数人気着順距離馬場状態単勝複勝枠連馬連馬単3連複3連単
241117ソウルラッシュ6団野大成581741芝1600¥530¥180¥1,260¥3,000¥5,660¥29,110¥128,450
エルトンバローズ4西村淳也581772芝1600¥440¥1,260¥3,000¥5,660¥29,110¥128,450
ウインマーベル5松山弘平5817103芝1600¥770¥29,110¥128,450
231119ナミュール4藤岡康太561651芝1600¥1,730¥510¥3,530¥4,440¥10,490¥30,930¥176,490
ソウルラッシュ5モレイラ581632芝1600¥250¥3,530¥4,440¥10,490¥30,930¥176,490
ジャスティンカフェ5坂井瑠星581673芝1600¥590¥30,930¥176,490
221120セリフォス3レーン561761芝1600¥920¥330¥1,410¥11,870¥19,920¥20,530¥142,650
ダノンザキッド4北村友一571782芝1600¥520¥1,410¥11,870¥19,920¥20,530¥142,650
ソダシ4吉田隼人551723芝1600¥220¥20,530¥142,650
211121グランアレグリア5ルメール551611芝1600¥170¥110¥270¥370¥540¥1,960¥5,460
シュネルマイスター3横山武史561622芝1600¥140¥270¥370¥540¥1,960¥5,460
ダノンザキッド3川田将雅561653芝1600¥300¥1,960¥5,460
201122グランアレグリア4ルメール551711芝1600¥160¥110¥370¥620¥790¥1,610¥4,480
インディチャンプ5福永祐一571732芝1600¥190¥370¥620¥790¥1,610¥4,480
アドマイヤマーズ4川田将雅571753芝1600¥200¥1,610¥4,480
191117インディチャンプ4池添謙一571731芝1600¥640¥190¥860¥840¥2,040¥3,200¥16,580
ダノンプレミアム4川田将雅571712芝1600¥130¥860¥840¥2,040¥3,200¥16,580
ペルシアンナイト5マーフィー571763芝1600¥290¥3,200¥16,580
181118ステルヴィオ3ビュイック561851芝1600¥870¥310¥3,200¥3,220¥6,350¥5,480¥29,790
ペルシアンナイト4M.デムーロ571832芝1600¥230¥3,200¥3,220¥6,350¥5,480¥29,790
アルアイン4川田将雅571843芝1600¥240¥5,480¥29,790
171119ペルシアンナイト3M.デムーロ561841芝1600¥880¥290¥820¥2,480¥5,520¥9,300¥55,890
エアスピネル4ムーア571822芝1600¥180¥820¥2,480¥5,520¥9,300¥55,890
サングレーザー3福永祐一561873芝1600¥430¥9,300¥55,890
161120ミッキーアイル5浜中俊571831芝1600¥590¥230¥830¥1,590¥3,390¥8,360¥40,290
イスラボニータ5ルメール571822芝1600¥180¥830¥1,590¥3,390¥8,360¥40,290
ネオリアリズム5ムーア571873芝1600¥440¥8,360¥40,290
151122モーリス4ムーア571841芝1600¥570¥210¥1,270¥1,780¥3,400¥2,000¥12,000
フィエロ6M.デムーロ571822芝1600¥150¥1,270¥1,780¥3,400¥2,000¥12,000
イスラボニータ4蛯名正義571813芝1600¥130¥2,000¥12,000

マイルチャンピオンシップ2025 過去10年のデータ傾向

ここからは過去10年分の各種データを基に、マイルチャンピオンシップの好走傾向を炙り出していくわよ。

【人気】1番人気の過信は禁物

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人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気0- 2- 2- 6/ 100.0%20.0%40.0%
2番人気1- 3- 0- 6/ 1010.0%40.0%40.0%
3番人気2- 4- 0- 4/ 1020.0%60.0%60.0%
4番人気4- 0- 1- 5/ 1040.0%40.0%50.0%
5番人気2- 0- 1- 7/ 1020.0%20.0%30.0%
6番人気0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%
7番人気0- 1- 3- 6/ 100.0%10.0%40.0%
8番人気1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%
9番人気0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%
10~人気0- 0- 1- 84/ 850.0%0.0%1.2%
人気別成績の傾向まとめ
  • 3〜5番人気が最も安定&回収率も優秀
  • 1〜2番人気は信頼度が低く、波乱も多い
  • 単勝オッズ5〜9倍台が“黄金ゾーン”

人気別成績を見ると、3〜4番人気の好走率が際立つわ。

3番人気は【2-4-0-4】で連対率・複勝率ともに60%、4番人気は【4-0-1-5】で勝率40%・単勝回収率303%。

実力上位ながら盲点になりやすいこのゾーンが狙い目ね。

一方、1番人気は【0-2-2-6】で勝率ゼロ。2番人気も勝率10%と、堅い決着にはなりにくい傾向。

上位では3〜5番人気がもっとも安定しているわ。

オッズ別では5.0〜9.9倍が“黄金ゾーン”。この範囲は勝率・回収率ともに高く、信頼度と妙味を両立。

逆に20倍以上の大穴は複勝率10%前後で、ほぼノーチャンス。

まとめると、マイルCSは3〜5番人気×中穴オッズ(5〜9倍台)が狙いどころ。1番人気の過信と超大穴狙いは禁物よ。

【脚質】「上がり最速=好走」ではない

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%
先行0- 2- 4- 28/ 340.0%5.9%17.6%
差し6- 8- 4- 64/ 827.3%17.1%22.0%
追切3- 0- 2- 44/ 496.1%6.1%10.2%
3F 1位3- 1- 1- 8/ 1323.1%30.8%38.5%
3F 2位3- 0- 1- 7/ 1127.3%27.3%36.4%
3F 3位1- 0- 2- 12/ 156.7%6.7%20.0%
3F ~5位1- 2- 1- 11/ 156.7%20.0%26.7%
3F 6位~2- 7- 5-107/1211.7%7.4%11.6%
脚質別成績の傾向まとめ
  • 中団〜好位で脚を溜める馬が最多勝利(複勝率22%)
  • 上がり上位の馬が有利、特に上がり1位馬は単回308%!
  • 逃げ・後方一気は不利、立ち回りの上手さが

脚質別では、中団から競馬を進めた馬が最多勝利(勝率7.3%・複勝率22%)。

このレースは「中団で脚を溜めて直線で伸びる」のが王道よ。

先行馬も一定の好走はあるけど、逃げ・後方勢は複勝率10%前後でリスク高め。

さらに、上がり上位の馬が優勢で、上がり1位馬は単回308%と抜群の成績。人気薄でも切れ味のあるタイプは要注意ね。

ただし、上がり6位以下でも【2-7-5-107】と一定の好走例があり、 必ずしも「上がり最速=好走」ではないわ。

京都外回りの長い直線を意識して、中団〜好位から脚を使える馬がベスト。

【年齢】ベテラン勢は割引が必要

年齢着別度数勝率連対率複勝率
3歳2- 0- 1- 25/ 287.1%7.1%10.7%
4歳4- 6- 3- 31/ 449.1%22.7%29.5%
5歳2- 3- 6- 54/ 653.1%7.7%16.9%
6歳2- 1- 0- 21/ 248.3%12.5%12.5%
7歳0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%
8歳0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%
年齢別成績の傾向まとめ
  • 4歳馬が圧倒的に安定
  • 3歳・6歳も健闘
  • 5歳はやや不振、7歳以上は好走ゼロ

年齢別成績では、4歳馬がもっとも安定した好走傾向

勝率9.1%・連対率22.7%・複勝率29.5%と、他世代を明確に上回っているわ。

次点は3歳と6歳。

3歳馬は【2-0-1-25】で勝率7.1%、6歳馬も【2-1-0-21】で勝率8.3%と、勝ち星は多くないものの安定感のある走りが目立つの。

一方、5歳馬は【2-3-6-54】で複勝率16.9%とやや物足りず、7歳以上は【0-0-0-14】で好走例ゼロ。

まとめると、4歳馬が馬券の中心で、7歳以上は割り引きが必要ね。

【性別】牡馬優勢の舞台

性別着別度数勝率連対率複勝率
牡・セン9- 10- 9-121/1496.0%12.8%18.8%
1- 0- 1- 24/ 263.8%3.8%7.7%
性別成績の傾向まとめ
  • 牡・セン馬が圧倒的主力(複勝率約19%)
  • 牝馬は【1-0-1-24】で苦戦、好走はわずか2例のみ
  • 今年の該当馬はアスコリピチェーノのみで、軸は牡馬中心が基本

性別別成績では、牡・セン馬が圧倒的に優勢

【9-10-9-121】で勝率6.0%・連対率12.8%・複勝率18.8%と一見平凡に見えるけど、出走頭数を考えれば上位争いのほとんどを占める主役格よ。特に上位人気の牡馬は堅実な走りが目立つわ。

一方で、牝馬は【1-0-1-24】と苦戦傾向。勝率3.8%・複勝率7.7%で馬券圏内はわずか2例。

その2頭はいずれも牡馬混合のマイル重賞勝ちがあった実力派で、今年の該当馬ではアスコリピチェーノだけが条件を満たすわね。

マイルチャンピオンシップは牡馬優勢の舞台。

牝馬が太刀打ちするのは難しく、上位人気の牡・セン馬を軸に据えるのがセオリーよ。

【前走】中距離路線からのローテに注意

前走レース着別度数勝率連対率複勝率
富士SG32- 3- 1-36/424.8%11.9%14.3%
毎日王冠G22- 1- 3-20/267.7%11.5%23.1%
富士SG22- 0- 0-10/1216.7%16.7%16.7%
天皇賞秋G11- 1- 2- 7/119.1%18.2%36.4%
スプリンG11- 0- 1- 6/ 812.5%12.5%25.0%
京都大賞G21- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%
安田記念G11- 0- 0- 4/ 520.0%20.0%20.0%
スワンSG20- 4- 1-27/320.0%12.5%15.6%
オータムHG30- 1- 0- 5/ 60.0%16.7%16.7%
府中牝馬G20- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%
札幌記念G20- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
前走レース別成績の傾向まとめ
  • 富士ステークス組が最有力
  • 毎日王冠組も安定好走(複勝率23.1%)
  • 天皇賞(秋)・京都大賞典など距離短縮組も注意

前走レース別では、富士ステークス組がもっとも好成績

G3時代は勝率4.8%と平凡だったけど、G2昇格後は勝率16.7%まで上昇。

レースレベルの向上とともに本番への直結度が高まり、富士Sで上位に入った馬はその勢いを維持して好走する傾向が強いわ。

次いで注目は毎日王冠組。距離短縮がプラスに働き、勝率7.7%・複勝率23.1%と安定。

東京の高速馬場で磨かれたスピードと瞬発力を、そのまま京都に持ち込めるのが強みね。

また、天皇賞(秋)や京都大賞典などの距離短縮組も激走例があり、中距離路線からのローテにも注意が必要。

【前走着差】接戦を制した勢いを維持しやすい

前走着差着別度数勝率連対率複勝率
勝0.6~0.90- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
勝0.3~0.50- 1- 1- 4/ 60.0%16.7%33.3%
勝0.1~0.21- 1- 1- 10/ 137.7%15.4%23.1%
勝0.01- 1- 1- 5/ 812.5%25.0%37.5%
負0.01- 0- 0- 6/ 714.3%14.3%14.3%
負0.1~0.22- 4- 3- 21/ 306.7%20.0%30.0%
負0.3~0.53- 3- 4- 38/ 486.3%12.5%20.8%
負0.6~0.92- 0- 0- 30/ 326.3%6.3%6.3%
負1.0~1.90- 0- 0- 21/ 210.0%0.0%0.0%
負2.0~2.90- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%
負3.0~3.90- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
負4.0~0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
前走着差別成績の傾向まとめ
  • 前走1秒以上負けた馬は【0-0-0-29】で消し対象
  • 0.1〜0.5秒差の惜敗組が好走率・安定感ともに高い
  • 接戦勝ち馬も勢いを維持、圧勝後の反動に注意

前走着差別では、大きく負けた馬の巻き返しはほぼ皆無。

前走で1秒以上負けた馬は【0-0-0-29】と好走例がなく、大敗明けの馬は消しが基本よ。

一方で、前走0.1〜0.5秒差で敗れた馬の好走率が高い。

特に0.1〜0.2秒差負けは【2-4-3-21】で複勝率30.0%、0.3〜0.5秒差でも【3-3-4-38】で複勝率20.8%と堅実。

惜敗組のリベンジが目立つ傾向ね。

また、前走勝利馬も接戦勝ちなら引き続き好調。

0.0〜0.2秒差の勝ち馬は複勝率20〜37%と安定しており、接戦を制した勢いを維持しやすいわ。

【前走着順】前走で好走していた馬を素直に狙うのが鉄則

前走着順着別度数勝率連対率複勝率
前走1着2- 3- 3- 21/ 296.9%17.2%27.6%
前走2着3- 4- 0- 15/ 2213.6%31.8%31.8%
前走3着2- 2- 2- 11/ 1711.8%23.5%35.3%
前走4着0- 0- 2- 16/ 180.0%0.0%11.1%
前走5着1- 1- 2- 16/ 205.0%10.0%20.0%
前走6~9着2- 0- 1- 28/ 316.5%6.5%9.7%
前走10着~0- 0- 0- 38/ 380.0%0.0%0.0%
前走着順別成績の傾向まとめ
  • 前走1〜3着馬が圧倒的中心(複勝率27.2%)
  • 特に2・3着組の巻き返しが目立つ
  • 前走10着以下は【0-0-0-38】でノーチャンス

前走着順別では、1〜3着馬の好走率が圧倒的に高い

合計【7-9-5-47】で勝率8.7%・複勝率27.2%と安定しており、特に前走2着・3着からの巻き返しが目立つわ。

一方で、前走10着以下の馬は【0-0-0-38】で好走例ゼロ。

さらに6〜9着からの好走もわずか3頭と、掲示板を外した馬の巻き返しはほぼ期待できないわね。

まとめると、前走3着以内が中心で、10着以下はノーチャンス。

このレースは“前走で好走していた馬を素直に狙う”のが鉄則よ。

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