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皐月賞予想 2017

レースの見どころ
今週日曜日に牡馬クラシック第一弾・皐月賞が中山競馬場で行われるわ。

この皐月賞は『最も速い馬が勝つ』と言われていて、スピードのある優秀な馬を選ぶためのレースとして1939年に作られたの。

そこから紆余曲折を経て、1950年から現在と同じ条件でレースが行われるようになったわ。

この皐月賞って、マイラータイプの馬でも結構活躍できるレースで、最近ではイスラボニータ(’14)、ロゴタイプ(’13)、もう少し遡ると、ダイワメジャー(’04)、ジェニュイン(’95)などその後のマイルのG1で活躍している馬も出しているの。

ダービーや菊花賞になると、中距離以上を得意とする馬が中心になるけど、マイラーの台頭も目立つこのレースではスピードや中山の馬場をこなせるパワーなんかも必要になってくるし、仕上がりの早さも大事になってくるから、2歳の早い時期にデビューした馬にも注意ね。

昨年は“史上最強世代”なんて言われたハイレベルな皐月賞で、勝ったディーマジェスティ以外は人気馬が掲示板を占める形になったけど、今年はそうはいかないでしょうね。

どの馬を見ても小粒感は否めないし、牝馬路線のレベルの高さが牡馬の影を薄くしていると思うわ。

そんな中でも、良いメンバーは集まったと思うしダービーに向けて大事なレースになるわね。

ここで、今年の見どころでも話そうかしらね。

今年は、昨年とは打って変わって“軸馬不在の混戦皐月賞”と言えるわよ。

その要因を作っているのは、フラワーカップを制してここに出走して来たファンディーナじゃないかしら。

競馬ファンからすると、桜花賞に出てもらってソウルスターリングとのガチンコ勝負が見たかったけど、ここに出てくるとはね。

父が中長距離に長けたディープインパクトだから、マイルでも特に問題ないと思うけど。

とはいえ、ここまでのパフォーマンスは強烈だし、前走で中山コースを経験出来たのも大きいわ。

これまで楽なレースしかしていなし、強い相手とレースをしていないからいきなりこの相手でどこまで通用するのかに注目よ。

牝馬として69年ぶりの戴冠なるか、興味は尽きないわ。

ファンディーナを迎え撃つ牡馬勢の総大将は弥生賞を勝ったカデナかしら。

京都2歳ステークス、弥生賞と重賞を連勝中だしその走りはディープインパクト産駒らしい切れ味を持った馬。

距離も問題ないし多頭数に対応出来れば、楽しみになるわね。

ゴールドシップ(’12)、ドゥラメンテ(’15)、ディーマジェスティ(’16)に見られるように近年相性の良い共同通信杯から出走するのは、スワーヴリチャード

雄大な馬体の割に小回りをこなせる器用さを兼ね備えたハーツクライ産駒よ。

前走も文句なしの勝ち方だったし、中山コースにさえ対応出来ればこの馬も上位争いは十分可能ね。

スプリングステークスを勝ったウインブライトにも注目。

終始外を回りながらも、直線でプラチナヴォイスを差し切った脚と勝負根性はなかなかのものね。

中山でも2連勝と、コース適性は証明済みだしダークホース的な1頭になるんじゃないかしら。

あと、忘れちゃいけないのはここまで無敗のレイデオロ

これまでの3戦は文句なしのレースだし、ここでも中心になっておかしくないけど、問題はローテーションね。

もしかしたら目標はダービーかもしれないし、さすがに直行と言うのは厳しい気がするわ。

でも、能力は文句なしだからどんな状態で出てくるのかに注目よ。

他では、スプリングステークスでは4着だった昨年の2歳王者サトノアレス

アーリントンカップを制して出走してくるペルシアンナイト、毎日杯を勝ったアルアインなどが顔を揃えたけど、全体的に小粒な印象を抱く今年の牡馬クラシック路線じゃないかしら。


では、今年の登録馬を見てちょうだい。

競走成績
馬名 性別 負担
重量
調教師 所属
アウトライアーズ57.0小島茂之美浦
アダムバローズ57.0角田晃一栗東
アメリカズカップ57.0音無秀孝栗東
アルアイン57.0池江泰寿栗東
ウインブライト57.0畠山吉宏美浦
カデナ57.0中竹和也栗東
キングズラッシュ57.0久保田貴美浦
クリンチャー57.0宮本博栗東
コマノインパルス57.0菊川正達美浦
サトノアレス57.0藤沢和雄美浦
スズカメジャー57.0橋田満栗東
スワーヴリチャード57.0庄野靖志栗東
ダンビュライト57.0音無秀孝栗東
トラスト57.0中村均栗東
プラチナヴォイス57.0鮫島一歩栗東
ペルシアンナイト57.0池江泰寿栗東
マイスタイル57.0昆貢栗東
レイデオロ57.0藤沢和雄美浦
ファンディーナ55.0高野友和栗東

フルゲート18頭に19頭の登録があったんだけど、スズカメジャーはニュージーランドトロフィーに出走したから、18頭が全馬出走出来るわ。

今年もフルゲートの戦いが見られるわね。

ここから、データを使って皐月賞を分析していくわ。

以下のデータは、皐月賞の過去10年分になっているわ。


初めは前走クラス別成績

前走クラス別成績
前走クラス

皐月賞に出走した馬の前走クラス別成績を見ると、G2・G3といった重賞から出走した馬が30頭中25頭も馬券に絡んでいて中心は重賞組になるわ。

それじゃ、まずG2をレース別と着順別に見るわ。

スプリングS:【3-2-2-42】
    1着:【3-0-1-6】
    2着:【0-1-1-6】
    3着:【0-0-0-9】
    4着:【0-0-0-3】
    5着:【0-0-0-1】
   6〜9着:【0-1-0-9】
  10着以下:【0-0-0-8】

スプリングステークスを勝って出走してくると勝率が30%・複勝率40%とまずまずの数字じゃないかしら。

ただ、スプリングステークスと皐月賞を勝った3頭には共通点があって、『スプリングステークスで1番人気だった』と言うこと。

今年の覇者はウインブライトだけど、スプリングステークスで5番人気だったのが気になるわ。

ちなみに、スプリングステークス5番人気だった馬は【0-0-1-3】で唯一馬券に絡んだのはキタサンブラックのみ。

スローペースで勝ったキタサンブラックより、タフな流れを経験して勝てたことはこの馬にはプラスに働くはず。

このレースに限ればキタサンブラックより良い着順を取れる可能性もあるわね。

次は弥生賞。

   弥生賞:【2-5-3-35】
    1着:【1-3-1-5】
    2着:【0-0-0-10】
    3着:【0-1-1-8】
    4着:【1-1-0-1】
    5着:【0-0-0-1】
   6〜9着:【0-0-1-7】
  10着以下:【0-0-0-3】

まず言えるのは、弥生賞で5着以下だった馬は本場で用無しだと言うこと。

唯一5着以下から皐月賞で馬券に絡んだのは2009年のセイウンワンダーのみだけど、この馬は朝日杯FSを勝っていたG1馬だったと言うこと。

つまり、格や実績がなく弥生賞で5着以下に負けた馬は無条件で切りね。

今年は、カデナが3着以内の可能性が結構高いんじゃないかしら。

というのもデータ上、弥生賞を1番人気で勝ち、皐月賞に出走した馬の成績は【1-2-0-2】で複勝率は60%と結構高い数字なの。

カデナは弥生賞を1番人気で勝って出走してくるから、これに該当するわね。

次にG3組を見てみるわ。

  共同通信杯:【4-0-2-4】
  きさらぎ賞:【0-0-1-3】
      京成杯:【0-0-1-3】
      毎日杯:【0-0-0-13】
 アーリントンC:【0-0-0-4】
   フラワーC:【0-0-0-1】

となっていて近年、トライアルG2の2レースを上回る成績を収めているのが共同通信杯組なの。

ここ10年で、ゴールドシップ(’12)、イスラボニータ(’14)、ドゥラメンテ(’15)、ディーマジェスティ(’16)と勝ち馬を出していて最近では3年連続勝ち馬排出中と最も皐月賞と相性の良いレースになっているの。

最近の傾向からは無視することが出来ない馬ね。

後のG3から出走した馬は見ての通り3着が精一杯。

毎日杯、アーリントンカップ、フラワーカップは全滅なのよね。

まぁ、フラワーカップは前例がほぼないから参考外としてもいいと思うけど。

アルアイン、ペルシアンナイト、ファンディーナはこのデータだと推奨しにくくなるわ。

【前走G1】
・該当馬なし

【前走G2
■弥生賞
・カデナ
・コマノインパルス
・ダンビュライト
・マイスタイル

■スプリングステークス
・アウトライアーズ
・ウインブライト
・サトノアレス
・プラチナヴォイス


■ホープフルステークス
・レイデオロ


【前走G3
■共同通信杯
・スワーヴリチャード


■その他
・アメリカズカップ
・アルアイン
・キングズラッシュ
・トラスト
・ファンディーナ
・ペルシアンナイト


【前走OP
・アダムバローズ
・クリンチャー

【前走500万下】
・スズカメジャー


次は、前走着順別成績

前走着順別成績
前走着順

このデータからは随分顕著な数字が出ているけど、まず勝ち馬は前走4着以内が必須ね。

それ以下の着順からの巻き返しは見られないから、軸にするなら前走4着以内よ。

特に前走1着・2着馬から半数以上の馬が馬券に絡んでいるし、さらに軸として絞るなら前走2着以内は必須になってくるわ。

そして、穴を開けている前走6〜9着の3頭を見てみるわ。

2007年:サンツェッペリン(15番人気)
2009年:セイウンワンダー(4番人気)
2011年:ダノンバラード(8番人気)

この3頭はG1勝ち、もしくは2000mの重賞勝ち鞍があったの。

これに該当する馬は、前走トライアルで負けたからと言って完全に切ってしまうのはやめたほうが良いわ。

【前走1着】
・アダムバローズ
・アメリカズカップ
・アルアイン
・ウインブライト
・カデナ
・クリンチャー
・スズカメジャー
・スワーヴリチャード
・ファンディーナ
・ペルシアンナイト
・レイデオロ


【前走2着】
・アウトライアーズ
・マイスタイル


【前走3着】
・ダンビュライト
・プラチナヴォイス


【前走4着】
・キングズラッシュ
・サトノアレス


【前走5着】
・トラスト

【前走6〜9着】
・コマノインパルス

【前走10着以下】
・該当馬なし


前走人気別成績も見るわ。

前走人気別成績
前走人気

前走人気別成績を見ると、2番人気以内だった馬が強く、特に1番人気だった馬の複勝率が46%と頭一つ抜けた数字を残しているから、ここは注意が必要。

それじゃ、前走1番人気だった馬の皐月賞での人気別データを見るわ。

  1番人気:【2-2-1-2】
  2番人気:【1-3-1-4】
  3番人気:【2-0-1-1】
  4番人気:【1-0-0-0】
5番人気以下:【1-1-3-15】

となっていて当日4番人気以内の支持を受ければ軸候補として信頼出来そうね。

逆に、5番人気以下になると軸というより相手として押さえる方がいいわよ。

【前走1番人気】
・カデナ
・サトノアレス
・スズカメジャー
・ファンディーナ
・ペルシアンナイト
・レイデオロ


【前走2番人気】
・アウトライアーズ
・アルアイン
・スワーヴリチャード

【前走3番人気】
・コマノインパルス

【前走4番人気】
・アダムバローズ

【前走5番人気】
・ウインブライト
・キングズラッシュ
・クリンチャー
・ダンビュライト

【前走6〜9番人気】
・アメリカズカップ
・トラスト
・プラチナヴォイス
・マイスタイル

【前走10着以下】
・該当馬なし


次は、キャリア別成績よ。

キャリア別成績
皐月賞までのキャリア

皐月賞までのキャリアで最も成績がいいのは5戦走った馬で、次にいいのは4戦の馬

やっぱり3歳限定戦と言うことでたくさんレースを走った馬より、少ない戦績で挑んで来た馬の方が活躍出来る傾向にあるわ。

たくさんレースを走った方が色々な経験をして良さそうに見えるけど、デビューから1年も満たない馬が皐月賞を走るんだから、あまり消耗していない方がいいのよ。

【皐月賞まで3戦】
・キングズラッシュ
・クリンチャー
・スズカメジャー
・ファンディーナ
・レイデオロ

【皐月賞まで4戦】
・アメリカズカップ
・アルアイン
・コマノインパルス
・スワーヴリチャード


【皐月賞まで5戦】
・アウトライアーズ
・カデナ
・ダンビュライト
・ペルシアンナイト
・マイスタイル


【皐月賞まで6戦】
・ウインブライト
・サトノアレス

【皐月賞まで7戦】
・アダムバローズ
・プラチナヴォイス

【皐月賞まで8戦】
・トラスト


次は、脚質別成績。

脚質別成績
脚質

皐月賞の脚質別成績を見ると、小回りコースだけど傾向としては差し馬が十分届くレースと言えそうね。

これは皐月賞のペースが関係しているわ。
スタートから1コーナーまでにポジション争いが激化し、バックストレッチでペースが落ち着いても、再び3コーナー過ぎからペースが上がるのよ。

そうすると必然的に先行馬は脱落し始め、中団で脚を溜めていた馬が台頭して来やすいと言うことなの。

まぁ、G1ともなればペースが速くなって競走馬としての総合力が問われるケースが多くなるし、前の馬にとっては楽なレースをすること自体が難しいのよね。

過去10年で逃げ馬が2頭勝っているけど、よほどハマらないと逃げ切りは難しいわよ。

【逃げ】
・アダムバローズ
・クリンチャー
・マイスタイル

【先行】
・アメリカズカップ
・キングズラッシュ
・ダンビュライト
・トラスト
・ファンディーナ
・プラチナヴォイス

【差し】
・アウトライアーズ
・アルアイン
・ウインブライト
・カデナ
・コマノインパルス
・スワーヴリチャード
・ペルシアンナイト
・レイデオロ


【追込】
・サトノアレス
・スズカメジャー


次は、人気別成績ね。

レース当日 人気別成績
人気

皐月賞の人気別成績を見ると、勝ち馬は結構ばらけていて上位人気だからといって安泰と言う訳ではなさそうね。

ただ、連対率・複勝率まで目を向けると上位人気馬がよく馬券に絡んでいるから中心は人気馬になりそう。

とは言え、6〜9番人気の伏兵馬を馬券に絡んでいるし、ヒモ荒れの可能性は十分あるわ。

昨年のディーマジェスティのように実績もありながら当日人気を落とすような馬も勝ち切っていることから、手広く抑える必要もありそうよ。

あとは、追い切りと当日の気配も良く見るといいわ。


これが、私の予想した人気順よ。

人気(馬)

1番人気は牝馬のファンディーナとしたわ。

特筆すべき牡馬がいない今年のメンバーで、これまでのパフォーマンスを見れば、恐らく単勝3倍台の1番人気になるんじゃないかと。

とは言え絶対的な1番人気ではなく押し出されたイメージね。

レイデオロとスワーヴリチャードとカデナは流動的に逐一オッズが動くと思うの。

レイデオロを上位にしたのは、やっぱり負けていないと言うことね。

無敗馬って言うのは人気になりやすい傾向にあるし、穴党からするとこう言う馬がオッズを吸ってくれた方が助かるのよね。


最後に皐月賞の枠順別成績よ。

枠順別成績
枠

皐月賞の枠番成績を見ると、どの枠も特に大きな差はないけど、7枠・8枠で半分の5頭の勝ち馬が出ているのね。

一昔前は外枠なんてすごく不利だったけど、最近ではそんなこともなくて、外枠の馬でも十分勝負になるようになったようね。

ただ、強いて言うなら中枠の4枠・5枠あたりの成績が振るわないかしらね。

内は距離ロスなく進めて、外は包まれずに運べるのがこのデータに表れているわね。


それじゃ、データをまとめるわ。

【前走クラス別成績】
G2・G3組の成績が良く、スプリングステークス5着以下は本番では用無し。

弥生賞を1番人気で勝った馬の複勝率は60%。
G3で1番相性がいいのは共同通信杯で3年連続勝ち馬を出している。

【前走着順別成績】
勝ち馬は全馬前走4着以内。
うち、1着・2着馬が半数以上馬券に絡んでいる。

前走6〜9着の馬で2000mの重賞勝ち鞍があれば要注意。

【前走人気別成績】
前走1番人気だった馬の成績が特段良くて、連対率で31%、複勝率で46%と高い数字を残している。

そして、皐月賞で4番人気以内の指示を受ければ軸候補として信頼出来る。

【キャリア別成績】
皐月賞まで4戦、もしくは5戦消化した馬が多く馬券に絡んでいる。

3戦と少ない馬でも馬券に絡めるし、多いキャリアの馬を狙うなら少ないキャリアで馬体を消耗していない馬が良い。

【脚質別成績】
小回りコースとは言え差し馬が圧倒的に強い。

ペースが厳しくなりやすく先行馬にとっては辛くて、逃げ馬は余程力があるか、完璧に展開がハマらないと逃げ切りは難しい。

【人気別成績】
勝ち馬に関しては上位人気だからといって信頼出来る訳ではなく、どの人気からも満遍なく出ている。

連対率・複勝率を見ると3番人気以内の馬が良く馬券に絡んでいて連複系の軸にするなら3番人気以内の馬。

【枠順別成績】
内も外も大きな差はないけど、最近の傾向として外枠の馬でも十分勝ち負けが出来る。

ただ、4枠・5枠の成績が思ったより良くない。
多少ロスがあり包まれやすいのが要因かと思われる。

と言う感じよ。
参考にしてちょうだいね!


それじゃ、これらのデータと各馬のレース内容から私のオススメ馬を教えるわ。

注目馬1
スワーヴリチャード
【前走:共同通信杯(G3)1着(2番人気)】

このメンバー中、臨戦過程が最も良いのがこのスワーヴリチャード。

共同通信杯からの参戦となって、このローテーションは3年連続勝ち馬を出しているのよね。

この馬のレースを見ると、500キロ近くある馬体から繰り出される末脚は素晴らしいし、とにかく走りが雄大よね。

それでいて、阪神の2000mをこなせるように小回りも苦にしない立ち回りの上手さも兼ね備えているわ。

1つ死角を挙げるとすれば“スタートの悪さ”ね。

ここ2走はスタートで後手を踏むことがあるし、G1ともなると出遅れると良い位置を取るのも難しくなるし、後方のままで終わる可能性も十分あるわ。

ディープインパクト産駒みたいな一瞬の切れ味はないけど、スタミナとパワーに優れていて、皐月賞はスローからの瞬発力勝負になりにくいから勝ち負けを期待できる1ね。


注目馬2
ウインブライト
【前走:スプリングステークス(G2)1着(5番人気)】

私がトライアルで上位に評価したのはスプリングステークス。

その勝ち馬のウインブライトがオススメ2番手よ。

まず、弥生賞と比較してこちらを評価した理由はペースの違い。

弥生賞は1000m通過が63.2のスローペースからの瞬発力勝負になって実質後半600mのレース。

それと違いスプリングステークスは、1000m通過が60.3と平均ペースに流れて、道中のラップも最も遅くて12.2と、どの馬の息を抜くところがなかったのよ。

このタフな流れのレースを4コーナー手前から動いて差し切ったこの馬の力はなかなかだと思うわ。

皐月賞も極端なスローペースになることは少なく、淡々としたペースで流れることが多く前哨戦でこう言う流れを経験出来たのは本番で絶対にプラスになるはず。

この馬自身、中山でも好成績を挙げているし中山のG1に強いステイゴールド産駒。

本番ではそこまで人気にはならないと思うけど十分期待できる馬よ。


注目馬3
カデナ
【前走:弥生賞(G2)1着(1番人気)】

そしてもう1つのトライアル弥生賞を勝ったカデナ。

いつもの年なら確実に1番人気になるような成績と勝ち方なんだけど、間違いなく1番人気にはならないと思うのよね。

その要因としては持ち時計が足りないこと

2000mを3戦連続走って最速が京都2歳ステークスの2.02.6で、全く強調できないのよ。

最近の皐月賞の勝ちタイムは2分を切るのは当たり前だし、1分58秒台の決着も珍しくないわ。

となると、このカデナに課せられた課題は持ちタイムの短縮。

データ上、弥生賞を1番人気で勝った馬の複勝率は60%とまぁまぁの数字を残しているけど、これまで瞬発力だけのぬるいレースをしてきたこの馬にはいきなりG1のペースに付いて行けるかがポイントね。

馬場を改修した後の中山競馬場はディープインパクト産駒が強いコースだから、いくら福永騎手が乗るからといって切るのは怖いね。

切りたい気持ちは良く分かるわよ!!


注目馬4
ファンディーナ
【前走:フラワーカップ(G3)1着(1番人気)】

オススメと言うか、注目すべき馬ということで一応挙げておくわ。

冒頭でも言ったけど、ファンディーナが勝てば69年ぶりの牝馬勝利でグレード制が導入された1984年以降では史上初の快挙になるわ。

ただ、気になるのは“牡馬に通用するのかどうか?”と言うこと。

確かにこれまでのパフォーマンスは素晴らしいけど、新馬と500万、牝馬限定戦のG3と決して強いと言えない馬を相手にしての結果だから鵜呑みにするのはちょっと怖いわ。

デビューから3戦とも前に行って最速の上がりを使って勝つ、競走馬として理想の勝ち方だけど、G1特有の速い流れになった時に対応出来るか疑問だし、中山では底力が求められることが多いから、そうなるとこの時期の3歳牝馬には辛いと思うの。

これまでの走りを見ると無限の可能性を感じるし、もしかしたらあっさり勝っちゃっても不思議じゃないけど、よほど展開が向かないと勝ち負けは難しいと私は考えたわ。


ファンディーナの参戦が混戦に拍車をかけた今年の皐月賞。
絶対的な馬がいないこのレースでエビコが選んだ穴馬はこれだ!!


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