秋のスプリント王決定戦への前哨戦、「セントウルステークス(G2)」がいよいよ今週末、阪神競馬場で開催されるわよ。
スプリンターズSへ直結する重要な一戦とあって、各陣営が渾身の仕上げで挑むハイレベルなメンバー構成。
さらに、一昨年は90万馬券が飛び出したほどで、今年も波乱必至の一戦となりそう。
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レース名 | 的中金額 | 買い目 |
---|---|---|
3歳未勝利戦 8月30日(土)新潟6R | 的中 3,334,080円 | 12点(1,200円) | ≪3連単≫フォーメーション
HBC賞 8月31日(日)札幌10R | 的中 578,340円 | 9点(600円) | ≪3連単≫フォーメーション
3歳以上障害OP 8月31日(日)新潟1R | 的中 557,300円 | ≪3連単≫フォーメーション 6点(1,000円) |

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セントウルステークス2025 最終予想
◎本命:⑭トウシンマカオ
血統 | ビッグアーサー×ユキノマーメイド |
---|---|
騎手 | 横山武史 |
前走 | 京王杯スプリングC(GII) 2番人気1着 |
今年も好走率の高い【外枠】を引き当て、理想的な立ち位置からの競馬が見込めるトウシンマカオを本命に指名するわ。
前走・京王杯SCでは、好位5番手から直線で鋭く抜け出し、ラスト32秒台の決め手で完勝。
タフな1,400m戦を余力十分に押し切った内容は、ミドルペースが想定される今回にも直結する再現性の高いパフォーマンスだったわ。
さらに2走前の高松宮記念では、中団から上がり最速タイの脚で4着に健闘。
先行・差しの自在性を武器に、阪神内回り1,200mへの対応力も十分。
昨年のスプリンターズSでは、GIでも互角の2着。今回のメンバー構成なら、力上位は明白ね。
極端なハイペースにならなければ、直線での末脚勝負に持ち込めるはず。
坂でも止まらない伸び脚で、押し切り勝ちまで期待できるわ。
ここは逆らえない“絶対軸”よ。
展開予測から見る軸馬・穴馬については、
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▶ セントウルS2025予想動画 <絶対軸>
〇対抗:③ママコチャ
血統 | クロフネ×ブチコ |
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騎手 | 岩田望来 |
前走 | 京王杯スプリングC(G2) 1番人気2着 |
阪神内回り1,200mで行われるセントウルSは、スタート直後から下りに入るものの、今年の逃げ馬の顔ぶれを見ても極端なハイペースにはなりにくいの。
むしろ道中は平均的なミドルペースに収まり、直線の急坂を含めて先行馬が余力を残して押し切る典型的な展開になる可能性が高いわ。
そうした流れなら、ママコチャに展開が味方するはずよ!
2023年のスプリンターズSを正攻法で制した内容は、阪神内回りで求められる「好位で脚を溜め、坂を登っても止まらない持続力」を体現したもの。
さらに2024年のセントウルS(中京開催)でも3番手から運び、トウシンマカオと0.1秒差の2着に入っているの。
GI馬としての地力を含め、ここは素直に信頼できる存在といえるんじゃないかしら。
▲単穴:⑤ヨシノイースター
血統 | ルーラーシップ×アースプレイ |
---|---|
騎手 | 内田博幸 |
前走 | 北九州記念(G3) 5番人気2着 |
前走・北九州記念では前半32秒台の超ハイペースで差し馬有利の流れのなか、唯一先行して粘り込み、58kgのトップハンデを背負いながら2着を確保。
この走りは展開逆行+斤量不利を跳ね返した地力の証明で、内容的にも「負けて強し」と評価できるわ。
もともと春雷Sでは先行押し切りで勝利しており、2〜5番手で運びながらしぶとく脚を使うタイプ。
タフな阪神内回り1,200mでは、こうした粘り強い先行馬が浮上する展開になりやすく、ミドルペース想定の今年はまさに絶好の舞台よ。
もちろん、これまで重賞勝ちがないぶん最後の決め手ではやや見劣る印象…。
それでも持ち味を活かせる展開とコース適性を考えれば、紐荒れを演出する1頭として注目しておきたい存在ね。
△連下:④エコロジーク
血統 | Twirling Candy×Lily Pod |
---|---|
騎手 | 田口貫太 |
前走 | 驀進特別(2勝クラス) 1番人気1着 |
前走の驀進特別では、前半から積極的に好位をキープし、最後までしぶとく脚を伸ばして1着。
上がり最速こそ他馬に譲ったものの、着差以上に余裕のある内容で、クラス卒業にふさわしい競馬だったわ。
3走前にはBCJターフスプリント(米国G1)に遠征した経験もあり、着順は8着と大敗だったけど、世界レベルのスプリンターと揉まれた経験は大きな財産よ。
今回のセントウルSでは格上挑戦になるけれど、まだ3歳馬で伸びしろも大きく、開幕週の高速馬場にも対応できるスピード性能は備えているの。
さらに、今年は逃げ馬の頭数も少なく、マイペースで行ければ粘り込むシーンも十分あり得るわ。
重賞でも通用する素質は秘めているだけに、波乱要素の穴目として警戒しておきたい存在ね。
☆穴馬:⑮モズメイメイ
血統 | リアルインパクト×インラグジュアリー |
---|---|
騎手 | 国分恭介 |
前走 | アイビスサマーD(GIII) 3番人気6着 |
モズメイメイは、昨年のセントウルSでは3着に好走しているわ。
近走こそ結果が出ていないものの、軽い馬場でスムーズに先手を奪えたときの爆発力は依然として健在よ。
今年のセントウルSは、逃げ馬の数こそ多いものの、極端なハイペースにはなりにくいと見ていて、落ち着いた流れから先行馬が残る展開になれば、この馬の出番も十分あるわ。
さらに、開幕週の阪神芝は内より外の方が馬場状態が良くなりやすい傾向があり、今回の外枠(8枠)は明確なプラス材料。
実際、近走で馬券内に入ったときも8枠からの好走で、外目からスムーズに流れに乗れる形はこの馬にとって好条件といえるわ。
人気を落とす今回は、展開ひとつで上位進出が狙える“穴の一撃候補”としてマークしておきたい1頭ね。
消去法で浮かんだ切りたい馬:アブキールベイ
血統 | ファインニードル×アゴベイ |
---|---|
騎手 | 吉村誠之助 |
前走 | 北九州記念(G3) 7番人気3着 |
消去法で浮かんだ切りたい馬は「アブキールベイ」よ。
前走・北九州記念の3着は、斤量53kgの軽ハンデ+展開利が噛み合った結果で、能力以上に恵まれた印象が強いわ。
馬体重も当時408kgとかなり小柄で、軽い芝でこそ切れ味が活きるタイプ。
しかし、今回の阪神芝1,200mは直線に急坂のあるパワー型コースで、小柄なこの馬には明らかに不向き。
実際、セントウルSでは先行馬の押し切りが目立つレース傾向があり、差しに構えるこの馬には展開面でも逆風。
もちろん、葵S勝ちの実績からスピード性能は認めるけど、今回はGI馬を含む一線級が揃った一戦。
能力・展開・コース形態すべてが厳しく、掲示板があれば上出来と見るのが妥当ね。
セントウルステークス2025 買い目



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🎯三連複フォーメーション(波乱狙い)
1列目:⑭(◎トウシンマカオ)
2列目:③,⑤,⑮(〇▲☆)
3列目:①,③,④,⑤,⑥,⑧,⑨,⑫,⑮
計21点
【基本戦略】
- ⑭トウシンマカオを1着固定に。
- 2列目は先行力ある③⑤に加え、展開利のありそうな④を配置。
- 3列目には☆⑮を含め、中団~差し脚質の伏兵まで広めに押さえて高配当を狙う。
セントウルステークス2025 展開予想
先頭 | ②,⑬ |
---|---|
先行 | ③,④,⑤ |
中団 | ①,⑥,⑦,⑧,⑨,⑩,⑪,⑫,⑭,⑮,⑯ |
後方 | – |
今年の展開は、⑬カルチャーデイがハナを主張してハイペース濃厚。
同舞台の米子城Sでも前傾ラップで押し切っており、②テイエムスパーダとの主導権争い次第では前半から飛ばしていく形になりそうね。
開幕週の阪神芝は高速馬場×内有利が基本。
こうした舞台では、逃げ・先行してロスなく立ち回れる馬が断然有利よ。
③ママコチャや④エコロジークは好位インで立ち回れそうで展開的に有利。
逆に⑭トウシンマカオや⑯グランテストなどの外差し勢は、展開や馬場に助けられないと厳しいわ。
つまり今年は、前半ハイペース+内有利+先行勢優勢の展開が予想されるわね。
セントウルステークス2025 AI予想
馬名 | AI指数 | 評価 |
---|---|---|
トウシンマカオ | 86.7 | S |
ママコチャ | 67.8 | A |
エコロジーク | 47.2 | B |
アブキールベイ | 43.5 | B |
ワンダーキサラ | 43.0 | C |
ヨシノイースター | 42.3 | C |
ショウナンザナドゥ | 42.3 | C |
カンチェンジュンガ | 36.6 | D |
テイエムスパーダ | 31.6 | D |
カルチャーデイ | 26.4 | D |
ウイングレイテスト | 22.9 | D |
ティニア | 19.8 | D |
ジャスティンスカイ | 19.8 | E |
グランテスト | 18.6 | E |
レッドアヴァンティ | 14.0 | E |
モズメイメイ | 13.9 | E |



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各馬の近走の成績(レースのクラス、着順、着差など)から点数を割り振ってベースとなる指数を作成。
ラップタイム・調教時計・馬場適応力(荒れ馬場・高速馬場)などの要素を多層的にスコア化して最終的に評価する仕組み。


セントウルステークス2025 出走馬・騎手
枠順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ショウナンザナドゥ | 牝3 | 53 | 池添 | 栗東松下 |
1 | 2 | テイエムスパーダ | 牝6 | 55 | 松若 | 栗東小椋 |
2 | 3 | ママコチャ | 牝6 | 56 | 岩田望 | 栗東池江 |
2 | 4 | エコロジーク | 牡3 | 55 | 田口 | 栗東森秀 |
3 | 5 | ヨシノイースター | 牡7 | 57 | 内田博 | 栗東中尾 |
3 | 6 | アブキールベイ | 牝3 | 53 | 吉村 | 栗東坂口 |
4 | 7 | カンチェンジュンガ | 牡5 | 57 | 川田 | 栗東庄野 |
4 | 8 | レッドアヴァンティ | 牡6 | 57 | 富田 | 美浦尾関 |
5 | 9 | ジャスティンスカイ | 牡6 | 57 | 荻野極 | 栗東友道 |
5 | 10 | ウイングレイテスト | 牡8 | 57 | 松岡 | 美浦畠山 |
6 | 11 | ワンダーキサラ | 牝6 | 55 | 太宰 | 栗東石橋 |
6 | 12 | ティニア | 牡5 | 57 | 高杉 | 栗東池江 |
7 | 13 | カルチャーデイ | 牝4 | 55 | 坂井 | 栗東四位 |
7 | 14 | トウシンマカオ | 牡6 | 58 | 横山武 | 美浦高柳瑞 |
8 | 15 | モズメイメイ | 牝5 | 55 | 国分恭 | 栗東前川 |
8 | 16 | グランテスト | 牝5 | 55 | 団野 | 栗東今野 |
セントウルステークス2025 1週前/最終追い切り・調教



セントウルステークス2025の
最終追い切り・調教結果は以下のとおりよ。
馬名 | 調教場・コース・馬場 | 調教師・助手・騎手 | 距離・タイム | 他馬との比較 |
---|---|---|---|---|
アブキールベイ | 栗東・坂路・良 | 助手 | 800m 53.0-38.0-24.7-12.1(馬なり) | — |
ウイングレイテスト | 美浦・ウッド・良 | 遠藤汰 | 5F 67.5-52.6-38.1-12.0(馬なり) | — |
エコロジーク | — | — | — | — |
カルチャーデイ | 栗東・CW・良 | 坂井瑠 | 4F 55.5-38.8-11.5(馬なり) | — |
カンチェンジュンガ | 栗東・坂路・良 | 助手 | 800m 50.9-37.2-24.1-12.1(末強め) | — |
グランテスト | 栗東・坂路・良 | 助手 | 800m 52.0-36.3-24.4-12.8(馬なり) | — |
ジャスティンスカイ | 栗東・坂路・良 | 助手 | 800m 52.7-37.7-24.3-12.0(馬なり) | — |
ショウナンザナドゥ | 栗東・坂路・良 | 助手 | 800m 55.0-40.2-26.2-12.8(馬なり) | — |
テイエムスパーダ | 栗東・坂路・良 | 小野寺祐 | 800m 56.1-40.4-25.3-12.2(馬なり) | — |
ティニア | 栗東・坂路・良 | 高杉吏 | 800m 54.8-39.9-25.8-12.5(馬なり) | — |
デュガ | — | — | — | — |
トウシンマカオ | 美浦・坂路・良 | 助手 | 800m 53.7-38.9-24.8-12.1(馬なり) | — |
ママコチャ | 栗東・坂路・良 | 助手 | 800m 52.3-36.8-24.2-12.1(馬なり) | — |
モズメイメイ | 栗東・坂路・良 | 助手 | 800m 52.7-38.2-24.2-12.1(末強め) | — |
ヨシノイースター | 栗東・坂路・良 | 助手 | 800m 53.8-38.6-24.2-11.8(一杯) | — |
レッドアヴァンティ | 美浦・坂路・良 | 助手 | 800m 54.3-39.5-25.5-12.3(馬なり) | — |
ワンダーキサラ | — | — | — | — |
セントウルステークス2025 開催情報
開催日時 | 2025年9月7日(日) 阪神11R |
開催場所 | 阪神競馬場 |
コース | 芝1,200m |
レースグレード | G2 |
出走条件 | 3歳以上 |
負担重量 | 別定 |
セントウルステークス2025のコース「阪神競馬場芝1,200m」の特徴・レース傾向
阪神競馬場芝1,200mは、スタートから最初のコーナーまで約260mと短く、序盤からポジション争いが激しくなりやすいわよ。
内回りコースを使うから直線は約356mと標準で、最後に高低差1.8mの急坂があるのが特徴ね。
ペースはミドル想定だけど、逃げ馬が多いと前半から速くなり、差し馬が台頭するケースもあるわ。
基本は逃げ・先行馬が有利だけど、展開次第で差し馬の一発にも注意が必要よ。
セントウルステークスはスプリンターズSへの重要な前哨戦だから、各陣営が渾身の仕上げで挑んでくるの。
データを活かして、スタートダッシュと末脚のバランスを見極めることが予想的中の鍵になるわよ。


セントウルステークス2025 過去10年の結果と配当
日付 | 馬名 | 性別 | 年齢 | 騎手 | 斤量 | 頭数 | 人気 | 着順 | 距離 | 馬場状態 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 馬連 | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
240908 | トウシンマカオ | 牡 | 5 | 菅原明良 | 57 | 18 | 2 | 1 | 芝1200 | 良 | ¥640 | ¥240 | ¥1,950 | ¥2,050 | ¥4,010 | ¥9,640 | ¥47,820 |
ママコチャ | 牝 | 5 | 鮫島克駿 | 57 | 18 | 4 | 2 | 芝1200 | 良 | ¥260 | ¥1,950 | ¥2,050 | ¥4,010 | ¥9,640 | ¥47,820 | ||
モズメイメイ | 牝 | 4 | 国分恭介 | 55 | 18 | 7 | 3 | 芝1200 | 良 | ¥360 | ¥9,640 | ¥47,820 | |||||
230910 | テイエムスパーダ | 牝 | 4 | 富田暁 | 55 | 15 | 14 | 1 | 芝1200 | 良 | ¥11,260 | ¥1,940 | ¥1,540 | ¥34,820 | ¥72,050 | ¥93,130 | ¥978,840 |
アグリ | 牡 | 4 | 横山典弘 | 57 | 15 | 2 | 2 | 芝1200 | 良 | ¥180 | ¥1,540 | ¥34,820 | ¥72,050 | ¥93,130 | ¥978,840 | ||
スマートクラージュ | 牡 | 6 | 岩田望来 | 57 | 15 | 5 | 3 | 芝1200 | 良 | ¥270 | ¥93,130 | ¥978,840 | |||||
220911 | メイケイエール | 牝 | 4 | 池添謙一 | 55 | 13 | 1 | 1 | 芝1200 | 良 | ¥170 | ¥110 | ¥1,660 | ¥1,610 | ¥2,080 | ¥4,120 | ¥13,980 |
ファストフォース | 牡 | 6 | 団野大成 | 56 | 13 | 6 | 2 | 芝1200 | 良 | ¥340 | ¥1,660 | ¥1,610 | ¥2,080 | ¥4,120 | ¥13,980 | ||
サンライズオネスト | 牡 | 5 | 横山典弘 | 56 | 13 | 4 | 3 | 芝1200 | 良 | ¥250 | ¥4,120 | ¥13,980 | |||||
210912 | レシステンシア | 牝 | 4 | ルメール | 54 | 17 | 1 | 1 | 芝1200 | 良 | ¥190 | ¥110 | ¥550 | ¥590 | ¥890 | ¥1,790 | ¥5,320 |
ピクシーナイト | 牡 | 3 | 福永祐一 | 54 | 17 | 2 | 2 | 芝1200 | 良 | ¥150 | ¥550 | ¥590 | ¥890 | ¥1,790 | ¥5,320 | ||
クリノガウディー | 牡 | 5 | 岩田康誠 | 56 | 17 | 4 | 3 | 芝1200 | 良 | ¥230 | ¥1,790 | ¥5,320 | |||||
200913 | ダノンスマッシュ | 牡 | 5 | 三浦皇成 | 57 | 17 | 1 | 1 | 芝1200 | 良 | ¥300 | ¥140 | ¥2,460 | ¥11,990 | ¥15,420 | ¥13,680 | ¥88,430 |
メイショウグロッケ | 牝 | 6 | 浜中俊 | 54 | 17 | 12 | 2 | 芝1200 | 良 | ¥860 | ¥2,460 | ¥11,990 | ¥15,420 | ¥13,680 | ¥88,430 | ||
ミスターメロディ | 牡 | 5 | 北村友一 | 57 | 17 | 2 | 3 | 芝1200 | 良 | ¥160 | ¥13,680 | ¥88,430 | |||||
190908 | タワーオブロンドン | 牡 | 4 | ルメール | 57 | 13 | 1 | 1 | 芝1200 | 良 | ¥270 | ¥130 | ¥2,070 | ¥2,220 | ¥3,380 | ¥4,060 | ¥19,570 |
ファンタジスト | 牡 | 3 | 和田竜二 | 54 | 13 | 7 | 2 | 芝1200 | 良 | ¥340 | ¥2,070 | ¥2,220 | ¥3,380 | ¥4,060 | ¥19,570 | ||
イベリス | 牝 | 3 | 浜中俊 | 52 | 13 | 3 | 3 | 芝1200 | 良 | ¥180 | ¥4,060 | ¥19,570 | |||||
180909 | ファインニードル | 牡 | 5 | 川田将雅 | 58 | 15 | 1 | 1 | 芝1200 | 重 | ¥340 | ¥150 | ¥670 | ¥730 | ¥1,400 | ¥4,010 | ¥15,660 |
ラブカンプー | 牝 | 3 | M.デム | 52 | 15 | 2 | 2 | 芝1200 | 重 | ¥170 | ¥670 | ¥730 | ¥1,400 | ¥4,010 | ¥15,660 | ||
グレイトチャーター | 牡 | 6 | 幸英明 | 56 | 15 | 7 | 3 | 芝1200 | 重 | ¥350 | ¥4,010 | ¥15,660 | |||||
170910 | ファインニードル | 牡 | 4 | M.デム | 56 | 14 | 1 | 1 | 芝1200 | 良 | ¥310 | ¥140 | ¥1,980 | ¥3,090 | ¥4,500 | ¥7,570 | ¥36,810 |
ラインミーティア | 牡 | 7 | 西田雄一 | 56 | 14 | 6 | 2 | 芝1200 | 良 | ¥470 | ¥1,980 | ¥3,090 | ¥4,500 | ¥7,570 | ¥36,810 | ||
ダンスディレクター | 牡 | 7 | 浜中俊 | 56 | 14 | 4 | 3 | 芝1200 | 良 | ¥260 | ¥7,570 | ¥36,810 | |||||
160911 | ビッグアーサー | 牡 | 5 | 福永祐一 | 58 | 13 | 1 | 1 | 芝1200 | 良 | ¥210 | ¥110 | ¥450 | ¥490 | ¥840 | ¥5,050 | ¥15,990 |
ネロ | 牡 | 5 | 内田博幸 | 56 | 13 | 2 | 2 | 芝1200 | 良 | ¥160 | ¥450 | ¥490 | ¥840 | ¥5,050 | ¥15,990 | ||
ラヴァーズポイント | 牝 | 6 | 川須栄彦 | 54 | 13 | 9 | 3 | 芝1200 | 良 | ¥700 | ¥5,050 | ¥15,990 | |||||
150913 | アクティブミノル | 牡 | 3 | 藤岡康太 | 54 | 16 | 10 | 1 | 芝1200 | 良 | ¥4,800 | ¥1,010 | ¥4,330 | ¥11,010 | ¥29,740 | ¥40,700 | ¥405,590 |
ウリウリ | 牝 | 5 | 岩田康誠 | 54 | 16 | 1 | 2 | 芝1200 | 良 | ¥180 | ¥4,330 | ¥11,010 | ¥29,740 | ¥40,700 | ¥405,590 | ||
バーバラ | 牝 | 6 | 武豊 | 54 | 16 | 5 | 3 | 芝1200 | 良 | ¥460 | ¥40,700 | ¥405,590 |
セントウルステークス2025 過去10年のデータ傾向
ここからは過去10年分の各種データを基に、セントウルステークスの好走傾向を炙り出していくわよ。
【人気】低評価馬の一発に要注意
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 7- 1- 0- 2/ 10 | 70.0% | 80.0% | 80.0% |
2番人気 | 1- 4- 1- 4/ 10 | 10.0% | 50.0% | 60.0% |
3番人気 | 0- 0- 1- 9/ 10 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
4番人気 | 0- 1- 3- 6/ 10 | 0.0% | 10.0% | 40.0% |
5番人気 | 0- 0- 2- 8/ 10 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
6番人気 | 0- 2- 0- 8/ 10 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
7番人気 | 0- 1- 2- 7/ 10 | 0.0% | 10.0% | 30.0% |
8番人気 | 0- 0- 0- 10/ 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
9番人気 | 0- 0- 1- 9/ 10 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
10~人気 | 2- 1- 0- 58/ 61 | 3.3% | 4.9% | 4.9% |
- 14番人気テイエムスパーダの激走が象徴するように、波乱も潜む
- 開幕週の高速馬場+単騎逃げ+スピード適性が揃うと警戒必須
過去10年で1番人気が7勝、複勝率も80%と圧倒的な安定感を誇るレースよ。
この数字を見る限り、1番人気を疑うのはかなりリスキーだってわかるわね。
ただ、一昨年の14番人気「テイエムスパーダ」の逃げ切りは象徴的。
あの年は開幕週の高速馬場+単騎逃げ+スピード適性が完璧に噛み合ったの。
つまり、軽視されがちなスピード型の逃げ馬でも、内枠+展開利を得たときは一発があるレースなのよ。
今年も同じ条件に当てはまる馬がいるかは要チェックね。
【前走】好走条件は“格”にあり
前走クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
3勝 | 0- 0- 0- 4/ 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
OPEN非L | 0- 0- 1- 20/ 21 | 0.0% | 0.0% | 4.8% |
OPEN(L) | 0- 0- 1- 4/ 5 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
G3 | 3- 8- 6- 77/ 94 | 3.2% | 11.7% | 18.1% |
G2 | 3- 0- 0- 2/ 5 | 60.0% | 60.0% | 60.0% |
G1 | 3- 1- 2- 11/ 17 | 17.6% | 23.5% | 35.3% |
- 本命は前走G1・G2組から選ぶのが鉄則
- “格の壁”は厚く、下位クラスからの好走はほぼなし
過去10年で前走G1組は【3-1-2-11】で複勝率35.3%と、やはり格上の実績馬が強いレースよ。
特に高松宮記念や安田記念といった春のG1組は、能力上位で本命候補として最有力ね。
さらに注目なのが前走G2組【3-0-0-2】で複勝率60%と驚異的な数字。
レース別で見てみると、
- 北九州記【2-3-3-40-48】
- 京王杯【2-0-0-2-4】
スプリンターズSを見据えて早めに始動する実績馬はここで勝ち切るケースが多いのが一目瞭然。
結論として、本命は前走G1かG2組から選ぶのが鉄則。
過去の傾向からも、この“格の壁”を突破できる馬はほとんどいないわよ。
【着順】勢い重視も“取捨選択”が鍵
前走着順 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
前走1着 | 2- 2- 3- 12/ 19 | 10.5% | 21.1% | 36.8% |
前走2着 | 1- 2- 0- 8/ 11 | 9.1% | 27.3% | 27.3% |
前走3着 | 0- 1- 1- 5/ 7 | 0.0% | 14.3% | 28.6% |
前走4着 | 1- 0- 3- 9/ 13 | 7.7% | 7.7% | 30.8% |
前走5着 | 1- 1- 0- 13/ 15 | 6.7% | 13.3% | 13.3% |
前走6~9着 | 3- 2- 0- 31/ 36 | 8.3% | 13.9% | 13.9% |
前走10着~ | 2- 2- 3- 43/ 50 | 4.0% | 8.0% | 14.0% |
- 基本は前走1着馬が軸。勢いを素直に評価したいレース
- 前走6着以下の凡走組からの巻き返しもそこそこある
- スプリンターズSを見据えた仕上げ途上の馬も多く、前走着順だけで切るのは危険
前走1着馬は複勝率36.8%と安定感が高く、勢いに乗る馬は本番でも素直に評価したいわね。
一方で、前走2着馬は勝ち切りまではあと一歩の印象。
連軸としては有力だけど、本命に据えるなら注意が必要よ。
注目したいのは、前走6着以下の凡走組でも巻き返してくるケースがあること。
セントウルSはスプリンターズSを見据えた仕上げ途上の馬が多いから、本番で一変するパターンも珍しくないの。
つまり、前走1着馬を軸にしつつ、凡走組の激走にも警戒するのがセオリーよ。
【年齢】ピーク世代が勝ちパターン
年齢 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
3歳 | 1- 3- 1- 10/ 15 | 6.7% | 26.7% | 33.3% |
4歳 | 5- 1- 1- 23/ 30 | 16.7% | 20.0% | 23.3% |
5歳 | 4- 3- 3- 27/ 37 | 10.8% | 18.9% | 27.0% |
6歳 | 0- 2- 4- 34/ 40 | 0.0% | 5.0% | 15.0% |
7歳 | 0- 1- 1- 20/ 22 | 0.0% | 4.5% | 9.1% |
8歳 | 0- 0- 0- 5/ 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
- 予想は4歳・5歳中心で組み立てるのがセオリー
- 阪神開幕週は高速馬場になりやすく、高齢馬は対応力で不利
4歳と5歳馬が圧倒的な好走傾向を示しているわ。
過去10年で9勝を挙げているデータからも、馬券の中心はこの世代と考えていいわね。
一方で、3歳馬は複勝率こそ悪くないものの勝ち切れたのは1頭だけ。評価は相手候補までが妥当よ。
さらに、阪神開幕週は高速馬場になることが多く、対応力で高齢馬は若い馬に劣る傾向があるの。
結果からも一目瞭然で、高齢馬はかなり不利と見ていいわね。
つまり、予想は4歳・5歳中心で組み立てるのがセオリーよ。
【脚質】先行優勢も“格ある差し馬”には警戒
脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 3- 1- 0- 6/ 10 | 30.0% | 40.0% | 40.0% |
先行 | 3- 3- 5- 24/ 35 | 8.6% | 17.1% | 31.4% |
差し | 4- 4- 4- 47/ 59 | 6.8% | 13.6% | 20.3% |
追込 | 0- 2- 1- 44/ 47 | 0.0% | 4.3% | 6.4% |
- 開幕週の高速馬場で粘り込みが目立つ(逃げ・先行馬中心)
- 差しは基本的に決まりづらいが、スプリント重賞で差し切り実績がある馬は要警戒
開幕週の阪神芝1,200mは馬場が速く、先手を取った馬がそのまま粘り込む展開が目立つわね。
逃げ馬のすぐ後ろで立ち回れるポジションが理想で、馬券の軸は逃げ・先行の前目が中心になるわ。
高速馬場では差しが決まりづらいけれど、過去にスプリント戦で差し切り勝ちの実績がある馬なら一発に注意が必要よ。
たとえば、2024年の『トウシンマカオ』や2022年の『メイケイエール』がその典型ね。※2頭の開催地は中京競馬場
ただし、こうしたタイプは実績馬で人気を集めるケースがほとんど。
穴馬の差し切りはほとんど見られないから、攻略の基本は逃げ・先行軸で組み立てることよ。
【枠順】内枠は先行力必須、出遅れ厳禁
枠順 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 1- 0- 1-12/14 | 7.1% | 7.1% | 14.3% |
2枠 | 0- 2- 0-14/16 | 0.0% | 12.5% | 12.5% |
3枠 | 1- 0- 0-16/17 | 5.9% | 5.9% | 5.9% |
4枠 | 2- 1- 3-14/20 | 10.0% | 15.0% | 30.0% |
5枠 | 2- 2- 1-15/20 | 10.0% | 20.0% | 25.0% |
6枠 | 1- 0- 0-19/20 | 5.0% | 5.0% | 5.0% |
7枠 | 0- 1- 3-17/21 | 0.0% | 4.8% | 19.0% |
8枠 | 3- 4- 2-14/23 | 13.0% | 30.4% | 39.1% |
- 馬券は中〜外枠中心、内枠は先行力ある馬のみ拾う
- 内枠は包まれるリスクや出遅れで不利になりやすい
2020年以降は、ほぼ毎年のように馬券内の好走馬が外枠から出ているわ。
特に中人気クラスの馬なら、迷わず馬券に入れておくべき存在ね。
さらに、中枠も比較的安定していて、開幕週の良馬場ではロスなく立ち回れる分、評価を上げたいわ。
一方で、内枠はやや不振傾向。
スタート直後からポジション争いが激しくなるコースだから、内で包まれたり出遅れたりすると一気に不利になるのよ。
狙いは中〜外枠中心。内枠はよほど先行力がある馬に絞って拾うのが得策ね。