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【アイルランドトロフィー2025予想】AI予想×追い切り評価で浮上する注目馬と絶対軸!アドレナリン競馬

最終追い切り情報を更新しました♻️

今年から装い新たに生まれ変わった「アイルランドトロフィー(G2)」が、10月12日(日)に東京競馬場・芝1,800mで開催されるわ。

前身の「アイルランド府中牝馬ステークス」は、2020年に7・6・8番人気で決着するなど波乱含みの決着も多く、過去10年の3連単平均配当は7万8千円超。

牝馬限定の別定戦ながら、荒れる一戦として知られてきた舞台よ。

そんな伝統を引き継ぎながら、新設重賞としてスタートする今年は、エリザベス女王杯を見据えた実力馬たちが集結。

例年以上に見逃せない熱戦になりそうね。

今回もAI指数と過去データの傾向を踏まえて、
“軸に据えるべき信頼の1頭”“相手に押さえておきたい有力馬3頭”をしっかりと見極めていくわ。

新時代の牝馬戦線を占う一戦、勝ち切るのはどの馬か──注目よ!

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先週の獲得配当総額は4,527万7,620円を記録しているわ。

先週の高配当実績

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レース名的中金額買い目
3歳以上1勝クラス
10月4日(土)京都6R
的中 986,420≪3連単≫フォーメーション
買い目:4点
2歳未勝利
10月5日(日)東京3R
的中 4,512,380円≪3連単≫フォーメーション
買い目:10点
 3歳以上1勝クラス
10月5日(日)京都6R
的中 1,243,890円≪3連単≫フォーメーション
買い目:8点
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目次

アイルランドトロフィー2025 AI予想

馬名AI指数評価
アドマイヤマツリ88.4S
ボンドガール84.7A
サフィラ79.8B
ラヴァンダ71.2B
カナテープ63.2C
アンゴラブラック63.0C
リラボニート61.4C
セキトバイースト59.4D
ホウオウラスカーズ47.3D
セフィロ42.2D
アンリーロード38.1D
ライラック32.1D
キャットファイト30.4E
フィールシンパシー17.5E
ドゥアイズ8.70E
ピースオブザライフ2.40E
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エビコAIとは

各馬の近走の成績(レースのクラス、着順、着差など)から点数を割り振ってベースとなる指数を作成。

ラップタイム・調教時計・馬場適応力(荒れ馬場・高速馬場)などの要素を多層的にスコア化して最終的に評価する仕組み。

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アイルランドトロフィー2025予想 軸に最適な1頭

今年のアイルランドトロフィー、
絶対軸はアドマイヤマツリ

アドマイヤマツリ

血統キタサンブラック×アドマイヤナイト
性齢牝4歳
騎手/斤量武豊(55.0kg)
前走ヴィクトリアマイル(G1) 6番人気7着

スピカステークスやオリエンタル賞で見せたように、スローペースを先行して押し切る競馬を得意としているのがこの馬。

スタートから好位で運び、直線で長くいい脚を使えるのが強みで、東京芝1,800mはまさにその持ち味を活かせる舞台と言えるわ。

前走ヴィクトリアマイルでも2番手から運び、後方有利の展開に逆らって勝ち馬と0.3秒差の7着。

着順以上に価値のある内容で、相手関係が強化された中でも崩れなかった点は高く評価できるわね。

今回のメンバーは前走に比べてレベルが落ち、さらに展開の後押しも見込める条件。

ここは軸に据えるには最適な存在よ。

🎥 展開や注目馬を動画でも詳しく解説中!

展開予測から見る軸馬・穴馬については、
YouTubeでもわかりやすく話しているので、ぜひチェックしてみてちょうだい👇

アイルランドトロフィー2025予想動画 <絶対軸>

アイルランドトロフィー2025予想 有力馬評価

カナテープ

血統ロードカナロア×ティッカーテープ
性齢牝6歳
騎手/斤量佐々木大輔(55.0kg)
前走関屋記念(G3) 1番人気1着

前走関屋記念や3走前の初音ステークスでは、後方から豪快な末脚を繰り出して勝利。

あがり勝負ならメンバー最上位クラスの力を持つ1頭よ。

ただし、真価を発揮できるのはある程度ペースが流れた展開に限られる点がネック

実際、流れが落ち着いた前々走の府中牝馬ステークスでは、鋭く伸びながらも2着止まりだったわ。

今回のアイルランドトロフィーも逃げ馬不在で、展開はスロー寄りのミドルペースになる可能性が高いの。

さらに、勝利した直近のレースに比べて斤量も増えるだけに、ベスト条件とは言い難い舞台設定。

差し損ねる展開も十分に懸念されるわね。

ボンドガール

血統ダイワメジャー×コーステッド
性齢牝4歳
騎手/斤量C.ルメール(55.0kg)
前走関屋記念(G3) 2番人気2着

前走の関屋記念は、道中で馬群の中に控えて脚をため、直線では狭いところを割っての2着。

スムーズなら勝ち切っていてもおかしくない内容で、改めて非凡な能力を示した一戦だったわ。

ただし、依然として気性面には課題が残るのも事実。

今回の舞台設定自体はベストと言えるけれど、「折り合いがつくかどうか」という注文はつくわね。

さらに、今回はメンバー構成的に落ち着いた流れになりそうで、持ち味のキレを活かし切れない展開になる可能性もありそうよ。

セキトバイースト

血統デクラレーションオブウォー×ベアフットレディ
性齢牝4歳
騎手/斤量浜中俊(55.0kg)
前走府中牝馬S(G3) 5番人気1着

前走の府中牝馬ステークスでは、道中2番手から運び、直線でもしぶとく脚を伸ばして快勝。

ラップは前半35.5-後半35.4の後傾ラップのミドルペースで、消耗戦に近い展開を前めで粘り込んだ内容だったわ。

今回のアイルランドトロフィーも逃げ馬不在で、後傾ラップのミドルペースが見込まれる一戦。

前走のように早めに動いて後方勢を封じ込める形が取れれば、同様のパフォーマンスを再現できる可能性は高いと言えるわね。

さらに直近2戦で都大路ステークス、府中牝馬ステークスを連勝している勢いと充実ぶりは、本格化を感じさせるもの。

展開面でも追い風が吹く今回は、好走が大いに期待できる1頭よ。

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アイルランドトロフィー2025 出走馬・騎手

枠順馬番馬名性齢斤量騎手厩舎
11アドマイヤマツリ牝455.0武豊美浦・宮田敬介
12アンゴラブラック牝455.0戸崎圭太美浦・尾関知人
23キャットファイト牝455.0大野拓弥美浦・上原博之
24フィールシンパシー牝655.0横山琉人美浦・小島茂之
35リラボニート牝455.0横山武史栗東・須貝尚介
36セフィロ牝555.0横山和生美浦・菊沢隆徳
47カナテープ牝655.0佐々木大輔美浦・堀宣行
48ボンドガール牝455.0C.ルメール美浦・手塚貴久
59ピースオブザライフ牝555.0菊沢一樹栗東・野中賢二
510ライラック牝655.0石川裕紀人美浦・相沢郁
611セキトバイースト牝455.0浜中俊栗東・四位洋文
612ドゥアイズ牝555.0三浦皇成栗東・庄野靖志
713サフィラ牝456.0松山弘平栗東・池添学
714ホウオウラスカーズ牝755.0木幡巧也美浦・高木登
815ラヴァンダ牝455.0岩田望来栗東・中村直也
816アンリーロード牝555.0荻野極栗東・茶木太樹

アイルランドトロフィー2025 1週前/最終追い切り・調教

エビコ

アイルランドトロフィー2025の最終追い切り・調教結果よ。

スクロールできます
馬名調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
アドマイヤマツリ美浦・坂路・良助手800m 53.0-39.0-25.4-12.2(馬なり)
アンゴラブラック美浦・ウッド・良助手5F 67.2-52.5-37.8-11.5(馬なり)
アンリーロード栗東・CW・良助手7F 98.6-66.9-52.7-37.7-11.4(馬なり)セラサイト(馬なり)の外0.4秒追走・0.1秒先着
カナテープ美浦・ウッド・良助手6F 83.4-66.8-52.0-36.8-11.8(馬なり)
キャットファイト美浦・ウッド・良助手6F 85.3-68.7-53.4-37.8-11.1(強め)
サフィラ栗東・坂路・稍重助手800m 55.0-38.7-24.2-12.0(馬なり)
セキトバイースト栗東・CW・良助手4F 52.0-36.8-11.3(馬なり)
セフィロ
ドゥアイズ栗東・CW・良加藤祥6F 81.9-65.7-51.3-36.9-11.3(稍一杯)
ピースオブザライフ栗東・坂路・良助手800m 51.9-37.5-24.5-12.2(末強め)
フィールシンパシー
ホウオウラスカーズ美浦・坂路・良助手800m 53.9-39.7-25.8-12.9(馬なり)
ボンドガール美浦・ウッド・良助手6F 83.1-67.5-53.0-38.4-11.9(強め)
ライラック
ラヴァンダ栗東・坂路・良田中健800m 53.2-38.4-24.6-12.0(馬なり)
リラボニート栗東・坂路・良助手800m 52.5-37.7-24.3-12.1(馬なり)

アイルランドトロフィー2025 開催情報

開催日時10月12日(日) 東京11R
開催場所東京競馬場
コース芝1,800m
レースグレードG2
出走条件3歳以上
負担重量別定

アイルランドトロフィー2025のコース「東京競馬場芝1,800m」の特徴・レース傾向

アイルランドトロフィーの舞台となる東京芝1800mは、2コーナー奥の斜めポケットからスタートする特殊なコース。

スタート直後に2コーナーを迎えるため、内枠が有利になりやすいのよ。

さらに3コーナーまでは約750mと距離があるから、序盤は落ち着いた流れになりやすく、レースはミドル〜スローペースに収まりやすい傾向。

最後の直線は約525mとたっぷりあり、勝負は瞬発力比べになるケースが多いわ。

また、このレースは開幕2週目の開催。

高速馬場となることが多く、基本的には内前有利が目立つんだけど、展開次第では後方一気の差し・追い込みも決まるのが特徴。

脚質による有利不利は、その年の展開によって色濃く出る舞台なのよ。

アイルランドトロフィー2025 過去10年の結果と配当

スクロールできます
日付馬名性別年齢騎手斤量頭数人気着順距離馬場状態単勝複勝枠連馬連馬単3連複3連単
241014ブレイディヴェーグ4ルメール57152芝1800¥360¥150¥2,650¥6,790¥8,270¥4,090¥29,330
シンティレーション5戸崎圭太551510芝1800¥520¥2,650¥6,790¥8,270¥4,090¥29,330
マスクトディーヴァ4川田将雅56151芝1800¥120¥4,090¥29,330
231014ディヴィーナ5M.デム55131芝1800¥470¥180¥410¥1,460¥2,850¥13,150¥56,560
ルージュエヴァイユ4横山武史55134芝1800¥250¥410¥1,460¥2,850¥13,150¥56,560
ライラック4戸崎圭太551310芝1800¥620¥13,150¥56,560
221015イズジョーノキセキ5岩田康誠541512芝1800¥3,480¥620¥1,160¥4,040¥12,360¥8,550¥92,540
ソダシ4吉田隼人56151芝1800¥140¥1,160¥4,040¥12,360¥8,550¥92,540
アンドヴァラナウト4福永祐一54153芝1800¥260¥8,550¥92,540
211016シャドウディーヴァ5福永祐一54184芝1800¥880¥270¥4,630¥6,020¥11,640¥26,050¥151,700
アンドラステ5岩田望来54185芝1800¥390¥4,630¥6,020¥11,640¥26,050¥151,700
マルターズディオサ4田辺裕信54188芝1800¥470¥26,050¥151,700
201017サラキア5北村友一5487芝1800¥2,020¥400¥9,350¥20,340¥23,160¥189,020
シャドウディーヴァ4内田博幸5486芝1800¥420¥9,350¥20,340¥23,160¥189,020
サムシングジャスト4松山弘平5488芝1800¥460¥23,160¥189,020
191014スカーレットカラー4岩田康誠54164芝1800¥680¥210¥2,670¥7,320¥11,550¥9,940¥77,860
フロンテアクイーン6津村明秀54169芝1800¥420¥2,670¥7,320¥11,550¥9,940¥77,860
ラッキーライラック4石橋脩54162芝1800¥180¥9,940¥77,860
181013ディアドラ4ルメール56111芝1800¥230¥110¥290¥380¥720¥1,310¥4,290
リスグラシュー4M.デム54112芝1800¥120¥290¥380¥720¥1,310¥4,290
フロンテアクイーン5蛯名正義54117芝1800¥240¥1,310¥4,290
171014クロコスミア4岩田康誠54145芝1800¥1,040¥250¥940¥2,190¥5,020¥2,440¥19,390
ヴィブロス4ルメール56141芝1800¥150¥940¥2,190¥5,020¥2,440¥19,390
アドマイヤリード4戸崎圭太56142芝1800¥140¥2,440¥19,390
161016ハギノハイブリッド5横山典弘56141芝2000¥530¥180¥940¥1,830¥3,520¥4,850¥22,150
マイネルハニー3柴田大知54142芝2000¥230¥940¥1,830¥3,520¥4,850¥22,150
クラリティスカイ4田辺裕信57144芝2000¥280¥4,850¥22,150
151018ヒストリカル6田中勝春57123芝2000¥650¥270¥6,470¥6,380¥9,960¥8,690¥56,530
ライズトゥフェイム5石川裕紀56127芝2000¥390¥6,470¥6,380¥9,960¥8,690¥56,530
ファントムライト6戸崎圭太56122芝2000¥190¥8,690¥56,530

アイルランドトロフィー2025 過去10年のデータ傾向

ここからは過去10年分の各種データを基に、アイルランドトロフィーの好走傾向を炙り出していくわよ。

【人気】荒れる傾向が強い

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気3- 2- 1- 4/ 1030.0%50.0%60.0%
2番人気1- 2- 3- 4/ 1010.0%30.0%60.0%
3番人気1- 0- 1- 8/ 1010.0%10.0%20.0%
4番人気2- 1- 1- 6/ 1020.0%30.0%40.0%
5番人気1- 1- 0- 8/ 1010.0%20.0%20.0%
6番人気0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%
7番人気1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%
8番人気0- 0- 2- 8/ 100.0%0.0%20.0%
9番人気0- 1- 0- 8/ 90.0%11.1%11.1%
10~人気1- 1- 1- 43/ 462.2%4.3%6.5%
人気別成績
  • 1・2番人気以外は3〜10番人気まで好走率がフラット
  • 11番人気以下はほとんど馬券に絡んでいない

荒れる傾向が強いアイルランドトロフィーだけに、1・2番人気を除けば、3番人気〜10番人気まではほぼフラットな好走率を示しているのよ。

そのため、人気上位から10番人気以内までの穴馬に広く流すのがベターな戦略ね。

一方で、11番人気以下はほとんど馬券に絡んでおらず、極端な大穴までは狙いにくいレースと言えるわ。

【脚質】高速馬場になりやすく「前が止まりにくい」

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ2- 1- 0- 8/ 1118.2%27.3%27.3%
先行1- 1- 2- 28/ 323.1%6.3%12.5%
差し3- 6- 6- 44/ 595.1%15.3%25.4%
追込4- 2- 2- 25/ 3312.1%18.2%24.2%
3F 1位7- 2- 1- 1/ 1163.6%81.8%90.9%
3F 2位1- 2- 1- 6/ 1010.0%30.0%40.0%
3F 3位0- 4- 2- 5/ 110.0%36.4%54.5%
3F ~5位0- 1- 5- 17/ 230.0%4.3%26.1%
3F 6位~2- 1- 1- 75/ 792.5%3.8%5.1%
脚質別成績
  • 東京芝1,800mは高速馬場になりやすく「前が止まりにくい」
  • 今年は逃げ馬不在 → 極端に速いペースにはなりにくい

アイルランド府中牝馬ステークス時代の過去10年データを見ても、東京芝1,800mらしく高速馬場になりやすく、基本は「前が止まりにくい」傾向が強いのよ。

一方で、ラスト3ハロンの上がり1位を記録した馬は複勝率90%と抜群の成績を残しており、展開次第では後方からの追い込みも十分に決まる舞台。

今年は逃げ馬不在で、極端にペースが流れることは考えにくいわ。

そうなると、展開は前めで競馬をする馬に有利に働くと見ていいわね。

【前走】夏場のレースを使った馬が優勢

前走レース着別度数勝率連対率複勝率
クイーンG32- 2- 3-18/258.0%16.0%28.0%
関屋記念G32- 1- 0- 3/ 633.3%50.0%50.0%
札幌記念G21- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%
福島テレ1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%
垂水SH・3勝1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%
小倉日経1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%
エリザベG11- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
WASJ第216001- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
安田記念G10- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%
エプソムG30- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%
レインボ16000- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%
東京優駿G10- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
新潟日報・3勝0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
DTFG10- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
ヴィクトG10- 0- 3-14/170.0%0.0%17.6%
オータムHG30- 0- 2- 6/ 80.0%0.0%25.0%
新潟記念HG30- 0- 1- 5/ 60.0%0.0%16.7%
宝塚記念G10- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
前走レース別成績
  • 関屋記念組が好走率トップ(複勝率50%)
  • 夏場のレースを使った馬が優勢
  • 敗戦組でもタイム差なしなら巻き返し可能

前走レース別の成績を見ると、関屋記念組がもっとも好走率が高く、複勝率は50%。

母数こそ少ないものの、重要なステップレースとして評価したいところね。

一方で、ヴィクトリアマイルからの参戦組は未勝利。

夏場のレースを使ってきた馬のほうが、明らかに優勢な傾向を示しているわ。

前走着差着別度数勝率連対率複勝率
勝0.3~0.52- 0- 0- 1/ 366.7%66.7%66.7%
勝0.1~0.22- 2- 0- 5/ 922.2%44.4%44.4%
勝0.01- 0- 0- 5/ 616.7%16.7%16.7%
負0.02- 0- 0- 4/ 633.3%33.3%33.3%
負0.1~0.21- 2- 2- 14/ 195.3%15.8%26.3%
負0.3~0.51- 2- 5- 20/ 283.6%10.7%28.6%
負0.6~0.90- 2- 2- 29/ 330.0%6.1%12.1%
負1.0~1.91- 1- 1- 18/ 214.8%9.5%14.3%
負2.0~2.90- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%

また、着差別成績を見ると、単勝回収率のデータからも明らかなように、前走で勝利した馬の好走傾向が強いのよ。

敗れていたとしても、タイム差なしであれば理想的と言えるわね。

【馬体重】小柄な馬の好走傾向が顕著

馬体重着別度数勝率連対率複勝率
420~439kg2- 1- 1- 8/ 1216.7%25.0%33.3%
440~459kg3- 0- 3- 19/ 2512.0%12.0%24.0%
460~479kg3- 6- 2- 33/ 446.8%20.5%25.0%
480~499kg2- 3- 1- 29/ 355.7%14.3%17.1%
500~519kg0- 0- 2- 12/ 140.0%0.0%14.3%
520~539kg0- 0- 1- 3/ 40.0%0.0%25.0%
540~0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
馬体重別成績
  • 小柄な馬(420〜459kg)が好走傾向→人気薄の激走が多い
  • 480kg以上の大型馬は成績が低調

馬体重別の成績を見ると、小柄な馬の好走傾向が顕著に出ているのよ。

とくに420〜439kgの馬は【2・1・1・8】で、勝率16.7%・複勝率33.3%。

このクラスがもっとも好走率が高く、続く440〜459kgの馬も 勝率12.0%・複勝率24.0%と安定した数字を残しているわ。

いずれも単勝回収率は100%オーバーで、人気薄の激走が多いのが特徴ね。

一方で、480kgを超える大型馬は成績が急落。480〜499kgで複勝率17.1%、さらに500kgを超えると勝ち星ゼロ。

馬格よりも、東京芝1,800mらしい瞬発力と軽いフットワークを持つタイプを狙うのが得策と言えそうよ。

【種牡馬】血統面では“母父ディープ”が狙い目

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率
ディープインパクト2- 1- 0-28/316.5%9.7%9.7%
ハーツクライ1- 2- 0- 5/ 812.5%37.5%37.5%
ロードカナロア1- 1- 0- 1/ 333.3%66.7%66.7%
ステイゴールド1- 0- 1- 7/ 911.1%11.1%22.2%
ヴィクトワールピサ1- 0- 1- 0/ 250.0%50.0%100.0%
ハービンジャー1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
タニノギムレット1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%
エピファネイア1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
モーリス1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
オルフェーヴル0- 1- 2- 4/ 70.0%14.3%42.9%
メイショウサムソン0- 1- 1- 2/ 40.0%25.0%50.0%
クロフネ0- 1- 1- 0/ 20.0%50.0%100.0%
ゼンノロブロイ0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%
マツリダゴッホ0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
ジャスタウェイ0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
キングカメハメハ0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%
キズナ0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%
ルーラーシップ0- 0- 1- 1/ 20.0%0.0%50.0%
オペラハウス0- 0- 1- 1/ 20.0%0.0%50.0%
種牡馬別成績の傾向
  • サンデーサイレンス系が中心的存在で好走多数
  • 母父にディープインパクトを持つ馬が好走傾向

種牡馬別の成績を見ると、サンデーサイレンス系が依然として中心的な存在

母父馬着別度数勝率連対率複勝率
ディープインパクト2- 0- 2- 3/ 728.6%28.6%57.1%
キングカメハメハ1- 1- 1- 6/ 911.1%22.2%33.3%
Dansili1- 1- 0- 1/ 333.3%66.7%66.7%
スペシャルウィーク1- 0- 1- 0/ 250.0%50.0%100.0%
ボストンハーバー1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
トニービン1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%
ノーザンテースト1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
ウォーエンブレム1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
Lomitas1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
サンデーサイレンス0- 1- 2- 7/100.0%10.0%30.0%
アグネスタキオン0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%
Barathea0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%
ナリタブライアン0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
Machiavellian0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
Frankel0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
Dynaformer0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
American Post0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
Numerous0- 0- 1- 1/ 20.0%0.0%50.0%
タイキシャトル0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
Grand Slam0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
Flower Alley0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%

一方で、ノーザンダンサー系やキングマンボ系も安定した好走率を残しており、決して侮れないわ。

母父馬別では大きな偏りは見られないものの、母父にディープインパクトを持つ馬の成績が良く、狙い目になりそうよ。

【枠順】内すぎず外すぎない中枠が有利

枠順着別度数勝率連対率複勝率
1枠0- 1- 2- 9/120.0%8.3%25.0%
2枠0- 2- 1-11/140.0%14.3%21.4%
3枠1- 2- 0-13/166.3%18.8%18.8%
4枠5- 1- 1-10/1729.4%35.3%41.2%
5枠1- 0- 2-14/175.9%5.9%17.6%
6枠2- 3- 1-13/1910.5%26.3%31.6%
7枠1- 0- 1-18/205.0%5.0%10.0%
8枠0- 1- 2-17/200.0%5.0%15.0%
枠順別成績の傾向
  • 東京1,800mはスムーズに運べる中枠優勢
  • 1〜2枠の内枠は直線での進路が取りづらく苦戦傾向

アイルランド府中牝馬ステークス時代の過去10年の枠順データを見ると、4枠が圧倒的な好成績

勝率29.4%・連対率35.3%・複勝率41.2%を記録しており、さらに単勝回収率428%と人気薄の激走も多い枠なのよ。

次いで好成績を残しているのが6枠で、複勝率31.6%・複勝回収率も100%超え。

全体的に見ると、内すぎず外すぎない中枠が有利という傾向がはっきり出ているわ。

一方で、1〜2枠の内枠は勝ち馬ゼロ。

特に1枠は馬群に包まれやすく、直線で進路を確保しづらいことが影響して苦戦傾向が続いているの。

また、コーナーまでの距離が長いとはいえ、外々を回されるロスが大きい7〜8枠の外枠も複勝率10〜15%台と低調。

やはり東京,1800mらしく、スムーズに立ち回れる中枠が優勢と言えそうね。

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