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【菊花賞2025最終予想】AI×追い切り×雨馬場適性から導く本命馬と穴馬を無料公開!アドレナリン競馬

菊花賞の最終予想を公開したわよ~♻️

いよいよ“3歳クラシックの最終章”「菊花賞(G1)」が、10月26日(日)に京都競馬場・芝3,000mで行われるわ。

春の皐月賞馬『ミュージアムマイル』、そして東京優駿を制した『クロワデュノール』の両雄が不在──。

今年の菊花賞は、まさに新たな王者誕生を告げる一戦となりそうね。

さらに週末は雨予報で、馬場悪化も想定されるわ。

良馬場とは違い、持久力型やパワー型の馬が浮上する展開になるかもしれないの…。

真の総合力が試される伝統の舞台では、近10年の3連単平均配当が9万円超と波乱も多く、今年も一筋縄ではいかなそう。

今回もAI指数と過去データの傾向を踏まえて、“信頼できる軸馬”“雨で浮上する伏兵候補”を見極めていくわ。

混戦ムード漂う2025年の菊花賞、この一戦が新たな時代の幕開けになるかもしれないわね~。

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先週の高配当実績

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レース名 的中金額 買い目
2歳新馬
10月19日(日)東京5R
的中  2,293,440円 ≪3連単≫フォーメーション
買い目:18点
 2歳新馬
10月19日(日)新潟5R
的中  1,123,170円  ≪3連単≫フォーメーション
買い目:27点
秋華賞
10月19日(日)京都11R
的中 779,100円≪3連単≫フォーメーション
買い目:18点
エビコ

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目次

菊花賞2025 最終予想

◎本命:⑨エネルジコ

血統ドゥラメンテ×エノラ
性齢牡3歳
騎手/斤量C.ルメール(57.0kg)
前走新潟記念(G3) 1番人気2着

デビューから東京を中心に使われ、前々走の青葉賞まで上がり最速で3連勝と、スタミナと瞬発力の両面を証明。

しかも、そのとき負かしたディープモンスターが後に京都大賞典を制したことからも、レースレベルの高さが伺えるわ。

続く前走・新潟記念では、直線に入る前からポジションを上げる積極的な競馬。

勝ち馬に差されたものの、後方有利の流れの中で先団から速い上がりを使っての2着は、着順以上に価値のある内容と言える。

さらに今回もコンビを組むルメール騎手が、ロングスパート戦を意識した乗り方で結果を出せた点も好材料ね。

折り合いや脚質面で不安を抱える王道ローテ勢に比べて、もっとも安定感のある走りが期待できる一頭。

軸に据えるならこの馬が最有力と言えるわ。

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展開予測から見る軸馬・穴馬については、
YouTubeでもわかりやすく話しているので、ぜひチェックしてみてちょうだい👇

菊花賞2025予想動画 <絶対軸>

〇対抗:⑫ゲルチュタール

血統ブリックスアンドモルタル×キラービューティ
性齢牡3歳
騎手/斤量坂井瑠星(57.0kg)
前走日本海S(3勝クラス) 1番人気1着

日本海ステークスを制して勢いに乗るゲルチュタールは、王道路線とは異なるローテーションながら、スタミナと持続力で勝負するタイプね。

前走はスローペースを先行し、直線でしっかりと脚を伸ばして完勝。

決して展開に恵まれたわけではなく、自ら動いて押し切った内容は高く評価できるわ。

加えて、この馬は稍重や重馬場でも安定した走りを見せており、パワーを要する馬場を苦にしないタイプ

週末の雨予報を考えれば、むしろ舞台設定は歓迎と言えるわ。

特に長丁場でこそ真価を発揮するタイプで、3,000mのタフな京都外回りはこの馬にとってプラスに働くはず。

そして今回も、前走に続いて坂井瑠星騎手とのコンビ。重賞経験も豊富で、ここ数年はG1でも存在感を見せる若手トップジョッキーの一人よ。

ペースを読みながら無理なく前々で運ぶセンスには定評があり、この距離でも落ち着いた立ち回りで持ち味を最大限に引き出せそう。

トライアル組に比べて注目度は低いけれど、内容と勢いを考えれば軽視は禁物。

雨馬場でこそ浮上する、別路線のダークホースと言えるわね。

▲単穴:⑦ショウヘイ

血統サートゥルナーリア×オーロトラジェ
性齢牡3歳
騎手/斤量岩田望来(57.0kg)
前走神戸新聞杯(G2) 1番人気2着

前走の神戸新聞杯では、エリキングの32.3秒という鋭い末脚に屈して2着。

それでも、好位追走から速い上がりで伸びた内容は秀逸で、菊花賞における理想的な立ち回りをすでに体現していたと言えるわ。

さらに、京都新聞杯でも同じ競馬で勝利しており、京都替わりでも再現性は十分

脚質的にも、長距離戦にフィットしたタイプね。

一方で、気性面のムラは課題

きさらぎ賞ではその難しさを見せて敗れており、折り合いをどうつけるかが最大の鍵になりそう。

今回は岩田望来騎手への乗り替わりとなるだけに、気性をコントロールできるかどうかが勝敗を左右しそうね。

△連下:⑮エリキング

血統キズナ×ヤングスター
性齢牡3歳
騎手/斤量川田将雅(57.0kg)
前走神戸新聞杯(G2) 2番人気1着

王道ローテの神戸新聞杯を上がり32.3秒の末脚で差し切り勝ち。

さらに京都2歳ステークスでも好走しており、舞台適性の高さは申し分ないわ。

ただし、今年に入ってからは脚質が後方一辺倒に偏り気味。

スローペースからのキレ勝負になりやすい本走では、先行勢が有利な傾向があり、展開次第では届かない可能性も十分に考えられるの。

また、仮に位置を取りに行った場合も、末脚の切れ味を保てるかは未知数。

神戸新聞杯で下したメンバーが多い今回の顔ぶれを考えると、実力上位ではあるものの、絶対的な信頼までは置きづらい一頭ね。

能力は認めつつも、脚質面と展開の噛み合わせを考えれば、今回は“連下候補”として押さえるのが現実的な立ち位置と言えるわ。

△連下:⑤ジョバンニ

血統エピファネイア×ベアフットレディ
性齢牡3歳
騎手/斤量松山弘平(57.0kg)
前走神戸新聞杯(G2) 3番人気3着

前走の神戸新聞杯では、直線で進路を失うロスがありながらも3着まで差し込む粘りを見せた。

その勝負根性とスタミナ、そしてスピードの持続力は世代でも上位クラスと言えるわ。

一方で、3歳重賞レベルでは切れる脚に欠けるタイプで、上がり勝負になりやすい菊花賞の展開では分が悪い印象。

さらに、テンションが上がりやすい気性面の不安もあり、持ち味の操縦性を発揮できない可能性も…。

総合的に見れば能力は高く、地力で上位争いに加わる力はあるけれど、勝ち切るまでのイメージは描きづらく、連下評価が妥当

展開がハマれば確実に食い込んでくる実力馬として、押さえておきたい一頭ね。

☆穴馬:⑭エキサイトバイオ

血統レイデオロ×アニメイトバイオ
性齢牡3歳
騎手/斤量荻野極(57.0kg)
前走ラジオNIKKEI賞(G3) 4番人気1着

あずさ賞では、京都競馬場の不良馬場を苦にせず2着に好走。

勝ち馬マイユニバースには一歩及ばなかったものの、最後までしぶとく脚を伸ばし、道悪適性の高さと精神面の強さを見せた内容だったわ。

その後も着実に力をつけ、持久力と粘りを活かした走りが持ち味。

長丁場でのタフな展開になればなるほど、この馬の良さが引き立つタイプね。

さらに今回は、2017年の不良馬場で7枠の2頭が馬券に絡んだ波乱の年と同じ“好走枠”に入ったのも後押し材料。

外からスムーズに立ち回れるこの枠順は、道悪になればむしろプラスに働く可能性が高いわ。

そして何より、人気薄での出走が予想される今回はオッズ妙味が十分

重馬場×好枠の条件がそろえば、配当的にも一発を狙える“穴の妙味馬”と言えるわね。

☆穴馬:⑪マイユニバース

血統レイデオロ×チャーチクワイア
性齢牡3歳
騎手/斤量武豊(57.0kg)
前走九十九里特別(2勝クラス) 1番人気1着

前走の九十九里特別では、逃げの手から7馬身差の圧勝。

着差以上に内容が濃く、レースセンスと持続力の高さを示した一戦だったわ。

一方で、京都競馬場で行われたあずさ賞(不良馬場)では中団から折り合って上がり最速で差し切り勝ち。

渋った馬場を苦にせず突き抜けた内容は評価でき、道悪でもパフォーマンスを落とさないタフさを証明したわね。

控えても結果を出せる自在性のある脚質は、長丁場の菊花賞では大きな魅力。

血統面でも、父レイデオロ×母父ネオユニヴァースという組み合わせは、3,000mの距離をこなす裏付けと、京都の立ち回り適性を十分に感じさせるわ。

さらに今回は、淀の長距離で抜群の実績を誇る武豊騎手とのコンビ。

ペースを読む力と折り合いの巧さは世代随一で、この馬の自在性を最大限に引き出せるはず。

重馬場実績と騎手の手腕が噛み合えば、一発の可能性を秘めた伏兵と言えるわ。

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菊花賞2025 消去法で見えた波乱の主役・穴馬候補

過去10年のデータを紐解くと、菊花賞では以下のデータで共通点を満たした馬の好走率が高かったわ。

項目条件該当
前走神戸新聞杯エリキング(1着)
ショウヘイ(2着)
ジョバンニ(3着)
ライトトラック(5着)
日本海Sゲルチュタール(1着)
セントライト記念ジーティーアダマン(11着)
ヤマニンブークリエ(2着)
レッドバンデ(3着)
脚質先行
※前走上がり3位以内
エコロディノス
ショウヘイ
レクスノヴァス
レッドバンデ
騎手京都長距離で好成績
※過去10年で1以上
ルメール
武豊
和田竜二
岩田康誠
川田将雅
横山典弘
菱田裕二

データ消去法では各項目で条件を満たす馬は複数いたものの、すべての条件を完全にクリアする馬は不在…。

それでも、複数の条件を高いレベルで満たした部分一致馬たちは要注意ね。

とくに、前走内容と脚質でデータ的な裏付けがある2頭は、騎手面を除けば“消去法で最も条件に近い存在”

今年の菊花賞で波乱を演出するなら、この子かもしれないわ。

ここからは、消去法で浮かび上がった穴馬候補を紹介していくわよ。

⑱レッドバンデ

血統キズナ×フィオドラ
性齢牡3歳
騎手/斤量佐々木大輔(57.0kg)
前走セントライト記念 2番人気3着

前走のセントライト記念では、前が厳しい展開の中、3番手追走から差し脚を伸ばしてミュージアムマイルに0秒1差の3着。

位置を取って粘りながらも最後まで脚を使えており、例年以上に消耗戦になりそうな今年の菊花賞を見据える上でも高く評価できる内容だったわ。

ポジションを問わず、ラストでしっかりと脚を伸ばせる点は、瞬発力が求められる今年の舞台で大きな武器。

さらに血統面でも、父にダービー馬キズナ、母にドイツオークス馬フィオドラを持つ良血で、距離適性・底力ともに申し分なしね。

また、データ面でも「前走上がり3位以内+先行脚質」の複合条件を満たす貴重な存在で、消去法で最も条件に近い馬の一頭に数えられるわ。

そして今回も、前走に続いて佐々木大輔騎手が手綱を取るの。

重賞でのキャリアこそ浅いものの、思い切りの良さと安定したペース判断には定評があり、勢いのある若手ホープとして近走でも着実に存在感を高めているわ。

ベテラン勢が多い長距離G1で、こうした勢いのある新世代コンビは展開を変える火種になり得る存在。

人気が5〜8番手あたりに収まるようなら、馬券的にも妙味十分。展開ひとつで上位食い込みまであっても不思議じゃないわね。

菊花賞2025 買い目

3連複フォーメーション

1列目:⑨,⑫
2列目:⑦,⑪,⑭
3列目:⑤,⑦,⑪,⑭,⑮,⑱

合計24点

菊花賞2025 芸能人予想

スクロールできます
人物予想印買い目
岡田牧雄◎ 9エネルジコ
◯ 15エリキング
▲ 7ショウヘイ
△ 12ゲルチュタール
△ 5ジョバンニ
△ 8レクスノヴァス
安藤勝己
(元JRA騎手)
◎⑮エリキング
〇⑨エネルジコ
▲⑦ショウヘイ
△⑤,⑫,④,⑧
田原成貴
(元JRA騎手)
◎②アマヒキ
◯⑨エネルジコ
▲⑱レッドバンデ
△⑤ジョバンニ
△⑦ショウヘイ
△⑫ゲルチュタール
△⑮エリキング
細江純子
(元JRA騎手)
◎⑫ゲルチュタール
◯⑮エリキング
▲④ヤマニンブークリエ
△⑨⑦⑪⑥⑱①②
【単勝】

【3連複軸1頭ながし】
⑫-⑮④⑨⑦⑪⑥⑱①②
【ワイドながし】
⑫-⑮④⑨
河内洋
(元JRA騎手)
◎ 7ショウヘイ
◯ 9エネルジコ
▲ 18レッドバンデ
△ 5,15
小牧太
(元JRA騎手)
◎ 12ゲルチュタール
◯ 4ヤマニンブークリエ
▲ 11マイユニバース
△ 7,18
大久保洋吉
(元JRA調教師)
◎ 5ジョバンニ
◯ 15エリキング
▲ 7ショウヘイ
△ 4,6,9,18
白井寿昭
(元JRA調教師)
◎ 15エリキング
◯ 9エネルジコ
▲ 2アマキヒ
△ 7ショウヘイ
△ 11マイユニバース
△ 12ゲルチュタール
虎石晃
(東スポ)
◎⑤ジョバンニ
◯⑮エリキング
▲⑥ミラージュナイト
△③ライトトラック
△④ヤマニンブークリエ
△⑧レクスノヴァス
△⑨エネルジコ
△⑱レッドハンデ
【馬単】
⑤=⑨、⑤=⑥、⑮=⑥
⑤→③、⑤→④、⑤→⑧、⑤→⑨、⑤→⑱
三嶋まりえ
(東スポ)
◎⑥ミラージュナイト
◯⑮エリキング
▲⑫ゲルチュタール
△⑨エネルジコ
△④ヤマニンブークリエ
△⑦ショウヘイ
△⑪マイユニバース
△⑱レッドハンデ
松本ヒロシ
(競馬エイト)
井崎脩五郎
徳光和夫◎⑨エネルジコ【3連単軸1頭ながし】
⑨-②③⑦⑧⑪⑮
【ワイド】
⑨-⑱
林修◎ 12ゲルチュタール
じゃい◎⑪マイユニバース
◯⑮エリキング
▲⑨エネルジコ
△⑥ミラージュナイト
粗品
(霜降り明星)
◎⑮エリキング
◯⑪マイユニバース
穴⑥ミラージュナイト
【三連複】
⑤-⑦-⑮
【三連複2頭軸】
⑨,⑮-③,④,⑥,⑧,⑪,⑫,⑱
【三連単フォーメーション】
⑪⑮-⑪⑮-③,④,⑤,⑥,⑦,⑧,⑨,⑫,⑱
川島明
(麒麟)
注⑮エリキング
田中裕二
(爆笑問題)
◎⑪マイユニバース
◯⑤ジョバンニ
▲⑮エリキング
△④ヤマニンブークリエ
△⑦ショウヘイ
△⑨エネルジコ
△⑱レッドハンデ
【3連単】
⑪-④⑤⑦⑨⑮⑱-④⑤⑦⑨⑮⑱
田中将大◎⑫ゲルチュタール
◯⑨エネルジコ
▲⑪マイユニバース
△④ヤマニンブークリエ
△⑱レッドバンデ
△⑤ジョバンニ
△⑩ジーティーアマダン
△⑦ショウヘイ
△⑮エリキング
【3連複フォーメーション】
⑫-⑨⑪④-⑨⑪④⑱⑤⑩⑦⑮
キャプテン渡辺◎ 8レクスノヴァス
DAIGO
皆藤愛子
天童なこ◎⑧レクスノヴァス
◯④ヤマニンブークリエ
▲⑨エネルジコ
☆⑮エリキング
△ ②,③,⑦,⑪,⑫
【馬連・三連複】
⑧-④,⑨,⑮,⑦,③,②,⑪,⑫
【三連単】
⑧-④,⑨,⑮-④,⑨,⑮,⑦,③,②,⑪,⑫

菊花賞2025 展開予想【重馬場で変わる勢力図】

先頭⑩,⑪
先行④,⑤,⑦,⑧
⑨,⑫,⑮,⑱
中団①,②,③,⑥
⑬,⑭,⑯,⑰
後方

メンバー構成から展開を読むと、今年は前走・九十九里特別を7馬身差で逃げ切った『⑪マイユニバース』が主導権を握る可能性が高く、これに『⑩ジーティーアダマン』が並びかける形でレースが動きそう。

先行勢には『④ヤマニンブークリエ』・『⑤ジョバンニ』・『⑦ショウヘイ』・『⑧レクスノヴァス』などが続き、ペースは平均〜やや速め。

3,000mという長丁場でも、序盤から脚を削るタフな総力戦になりそうね。

そして週末は雨予報。馬場が渋れば、瞬発力よりも持続力とパワーがものを言う展開になる可能性が高いわ。

京都の不良馬場で行われたあずさ賞を勝った『⑪マイユニバース』、そして同じく2着『⑭エキサイトバイオ』は、
馬場が悪化すれば一躍浮上してくる存在。

さらに、『⑫ゲルチュタール』や『⑱レッドバンデ』のように、長く脚を使えるタイプも外差し気味の展開でチャンスが広がるわ。

菊花賞2025 AI予想

馬名AI指数評価
ショウヘイ75.3S
エリキング71.2A
レッドバンデ64.8B
レクスノヴァス62.7B
エネルジコ62.5B
ゲルチュタール61.8B
ジョバンニ60.7B
ミラージュナイト54.8C
ヤマニンブークリエ50.4C
マイユニバース45.9C
アマキヒ42.6C
エキサイトバイオ39.8D
ジーティーアダマン38.9D
ライトトラック38.2D
アロンディ38.0D
レイヤードレッド34.3D
コーチェラバレー29.0E
ラーシャローム27.2E
エビコAI

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エビコAIとは

各馬の近走の成績(レースのクラス、着順、着差など)から点数を割り振ってベースとなる指数を作成。

ラップタイム・調教時計・馬場適応力(荒れ馬場・高速馬場)などの要素を多層的にスコア化して最終的に評価する仕組み。

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菊花賞2025 最終追い切り評価【全頭診断】

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評価馬名コメント
Sエネルジコ栗東滞在で充実一途。時計・フォームともに安定し、万全の仕上がり。
Aゲルチュタール一杯に追われても余力十分。動きの鋭さと集中力が光る好仕上がり。
Aレッドバンデ集中した動きで長距離向きの仕上がり。佐々木大輔騎手との息もぴったり。
Aジョバンニ1週前の加速ラップが秀逸。持久力と反応の良さが噛み合った動き。
Aマイユニバース豊×幸四郎タッグで気配上々。緩急自在の走りは健在でデキは最高潮。
Aショウヘイ自己ベスト更新で状態ピーク。フットワークの軽さも申し分なし。
Aミラージュナイト夏を越して大きく成長。柔らかく力強い動きで、好調キープ。」
Bエリキング軽め中心でも状態キープ。疲労なく、この馬なりに安定した動き。
Bライトトラック動きは力強いが重さ残る印象。もう少しキレが欲しい段階。
Bヤマニンブークリエ自己ベスト更新で力強さ増す。折り合い重視の調整で態勢は整う。
Bレクスノヴァス集中力・バランスともに良好。久々でも力を出せる仕上がり。
Bジーティーアダマン自己ベストで動きは上向き。ポテンシャル十分も完成度はもう一歩。
Cアマキヒ反応やフォームに課題。休み明けで本調子には一歩届かず。
Cエキサイトバイオ自己ベストも減速ラップが課題。反応鈍く、仕上がり途上の印象。

追い切り内容が確認できなかった馬は、評価の対象外としています。

出走馬の最終追い切り・調教結果

【S評価】エネルジコ

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前栗東・CW・稍重ルメール騎手7F 98.6-66.0-51.4-36.9-11.1(強め)メイショウヨゾラ(馬なり)の内0.5秒追走・同入
最終栗東・CW・良助手7F 99.8-68.2-53.0-37.3-11.3(馬なり)サルサロッサ(強め)の内0.8秒追走・0.5秒先着

最終追い切りは栗東CWで馬なり併せ馬。7F99秒8-上がり1F11秒3と、無理せず好時計をマーク。

1週前にはルメール騎手を背に強めに追われて自己ベスト(7F98秒6)を更新

終始ブレのないフォームを保ちながらも、終い1F11秒1の鋭い加速を見せたわ。

見た目の派手さこそないけれど、時計・内容ともに安定感抜群で、充実ぶりが際立つ動き。

関東馬ながら早くから栗東入りしており、陣営の本気度も伝わるわ。

ルメール騎手の手綱で万全の仕上がりを見せ、大一番に向けて死角のない態勢と言えるわね。

【A評価】ゲルチュタール

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前栗東・CW・稍重坂井瑠星騎手7F 99.4-67.3-52.4-37.0-11.3(一杯)カリーニョ(一杯)の外0.4秒追走・クビ先着
最終栗東・CW・良助手4F 52.9-38.1-11.7(馬なり)サンダーロード(馬なり)の内1.0秒追走・同入

日本海ステークス勝ち馬ゲルチュタールは、最終追い切りで栗東CWを馬なりで4F52秒9-上がり1F11秒7。

1週前には坂井瑠星騎手を背に一杯に追われ、終い1F11秒3を記録するなど、CWで終いをしっかり伸ばすこの馬らしい動きを披露したわ。

最終追いでもメンタル面の強さを見せ、馬体の張り・気配ともに良化。

長距離適性を感じさせる理想的な仕上がりと言えるわね。

【A評価】レッドバンデ

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前美浦・ウッド・重佐々木大輔騎手6F 79.7-64.5-50.3-36.3-11.6(一杯)ピースワンデュック(一杯)の外0.3秒追走・0.3秒先着
最終美浦・ウッド・稍重佐々木大輔騎手6F 83.2-67.7-52.7-37.4-11.7(馬なり)ピースワンデュック(馬なり)の内0.5秒追走・同入

セントライト記念3着のレッドバンデは、最終追い切りで美浦ウッド併せ馬・馬なり。

6F83秒2-上がり1F11秒7をマークし、リラックスしながらも鋭い伸びを見せたわ。

1週前には一杯に追われて6F79秒7の好時計を記録し、力強く迫力ある動きを披露。

最終も集中力を保ちながらスムーズなフォームを維持し、胴長の馬体からは長距離適性の高さがうかがえるわ

気合乗りも十分で、好仕上がりをアピールできた一頭と言えるわね。

【A評価】ジョバンニ

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前栗東・CW・稍重松山弘平騎手7F 96.8-65.0-50.7-36.4-11.3(一杯)
最終栗東・CW・良泉谷楓真騎手4F 53.3-38.1-11.7(馬なり)

重賞で安定した走りを見せるジョバンニは、最終追い切りで栗東CW単走・馬なり。

4F53秒3-上がり1F11秒7と、終始リズム良くスムーズな走りを披露したわ。

1週前のCWでは松山騎手を背に一杯に追われ、終い2F11秒4-1F11秒3の加速ラップで長く脚を使う持久力タイプの動き。

やや頭の高さはあるものの、四肢のさばきは軽快で、ジョバンニらしいバランスの取れた動きを維持しており、状態面は引き続き良好よ。

【A評価】マイユニバース

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前栗東・CW・稍重武豊騎手6F 80.6-64.8-50.3-36.0-11.3(末強め)
最終栗東・坂路・良調教師800m 53.2-39.0-25.6-12.8(馬なり)

前走で圧巻の強さを見せたマイユニバースは、最終追い切りで武幸四郎調教師を背に栗東坂路・馬なり。

4F53秒2とリズム良く駆け上がり、無駄のないフォームで軽快な動きを披露したわ。

1週前には武豊騎手を背に栗東CWで末強めに追われ、終い2F11秒3-1F11秒3の鋭い加速をマーク。

緩急自在の動きは健在で、課題らしい課題は見当たらないわ

兄・武豊との新コンビで、どんな戦略を見せるか注目の一頭と言えるわね。

【A評価】ショウヘイ

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前栗東・CW・稍重岩田望来騎手7F 96.3-65.1-50.9-36.1-11.4(一杯)ダンテスヴュー(一杯)の内0.6秒追走・0.2秒先着
最終栗東・ポリ・良助手5F 67.7-52.8-39.0-11.3(馬なり)

日本ダービー3着のショウヘイは、最終追い切りで栗東ポリトラック単走・馬なり。

5F67秒7-上がり1F11秒3と軽快な動きを見せ、リラックスしながらも切れ味を感じさせたわ。

1週前には岩田望来騎手を背に栗東CWで一杯に追われ、6F79秒5の自己ベストを更新

前脚のさばきがスムーズで、集中した走りが印象的だったわ。

最終も柔らかいフットワークで自ら末脚を引き上げる積極性を見せており、理想的なローテーションで状態は良好と言えるわね。

【A評価】ミラージュナイト

スクロールできます
区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前栗東・CW・稍重藤岡佑介騎手6F 83.0-66.4-51.3-36.5-11.1(一杯)ジャズ(一杯)の内0.6秒追走・0.3秒先着
最終栗東・坂路・良助手800m 55.3-40.1-25.9-12.9(馬なり)

札幌日刊スポーツ杯の勝ち馬ミラージュナイトは、最終追い切りで栗東坂路・馬なり55秒3。

軽快なフットワークでリズム良く駆け上がり、無駄のない動きを見せたわ。

1週前の栗東CWでは藤岡佑介騎手を背に一杯に追われ、6F83秒0-終い1F11秒1の鋭い脚さばきで自己ベストを更新

夏競馬を経ての成長が感じられ、動きにも硬さがなく、仕上がりは良好。

順調な調整過程で、本番でも持ち味の末脚が生きそうよ。

【B評価】エリキング

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前栗東・CW・稍重調教師7F 97.2-66.5-52.2-37.2-11.7(馬なり)
最終栗東・CW・良調教師5F 71.1-54.3-38.7-11.8(馬なり)

神戸新聞杯の勝ち馬エリキングは、最終追い切りで栗東CW・中内田調教師自ら騎乗。

5F71秒1-上がり1F11秒8と軽めの内容ながら、リズム良く折り合って動きはスムーズ。

中間も軽め中心のメニューで、左手前で楽に立ち回り、直線での手前替えも自然。

脚取りに柔らかさがあり、前走の疲れを感じさせないリラックスした走りだったわ。

四肢の長い体型からも距離適性は高く、この馬なりに好調をキープしている印象ね。

【B評価】ライトトラック

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前栗東・CW・稍重和田竜二騎手7F 97.7-66.5-51.9-36.9-11.5(一杯)キッコベッロ(G前追)の外0.5秒先行・0.1秒先着
最終栗東・CW・良助手6F 84.5-68.7-53.7-38.0-11.7(馬なり)ダンテスヴュー(馬なり)の内0.9秒追走・クビ先着

ライトトラックは、最終追い切りで栗東CW・3頭併せ・馬なり。

6F84秒5-上がり1F11秒7と軽めの内容ながら、リズム良く最後まで伸びたわ。

1週前には和田竜二騎手を背に一杯に追われ、ポテンシャルの高さを見せたものの、最終では依然として頭の動きに大きさが残り、前駆の張りもやや緩い印象…。

馬なりでも力感は十分伝わるが、G1の舞台で戦うにはもう一段階のシャープさが欲しいところね。

【B評価】ヤマニンブークリエ

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前栗東・CW・稍重助手7F 95.5-64.9-51.5-37.1-11.8(一杯)コンフォルツァ(一杯)の内1.2秒追走・クビ先着
最終栗東・CW・良横山典弘騎手6F 84.7-69.5-54.5-39.2-11.8(馬なり)

セントライト記念2着のヤマニンブークリエは、最終追い切りで横山典弘騎手を背に栗東CW単走・馬なり。

6F84秒7-上がり1F11秒8と、リラックスした走りでスムーズにまとめたわ。

1週前のCWでは一杯に追われて7F95秒5の自己ベストを記録したものの、ギアの掛かりがやや遅く、終いは減速ラップ

今回は折り合い重視の内容で、柔らかい脚取りと集中力を見せたわ。

大きな上積みこそないが、500kg超の馬体は引き締まり、持てる力を十分に発揮できる仕上がりと言えるわね。

【B評価】レクスノヴァス

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1週前栗東・CW・稍重横山和生騎手7F 98.3-67.2-52.2-36.8-11.1(一杯)セオ(馬なり)の内0.5秒追走・0.2秒先着
最終栗東・坂路・良助手800m 53.5-38.7-24.9-12.4(馬なり)ジーティーアダマン(馬なり)に0.3秒先行・同入

阿寒湖特別の勝ち馬レクスノヴァスは、最終追い切りで栗東坂路・ジーティーアダマンとの併せ馬・馬なり。

4F53秒5をマークし、手応え十分のまま併入。

1週前の栗東CW3頭併せでは自己ベストを更新し、他馬が迫ってからも集中力を切らさず、メンタル面の成長を感じさせたわ。

最終はやや頭の動きが大きいものの、バランスの取れた走りで動きの質は安定。

僚馬より気配が良く、休み明けでも能力を発揮できる態勢に整ったわね。

【B評価】ジーティーアダマン

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前栗東・CW・稍重北村友一騎手7F 97.6-67.1-52.1-36.8-11.3(一杯)レクスノヴァス(一杯)の内1.0秒追走・0.3秒遅れ
最終栗東・坂路・良調教師800m 53.2-38.5-24.8-12.3(馬なり)レクスノヴァス(馬なり)を0.3秒追走・同入

すみれステークス勝ち馬のジーティーアダマンは、最終追い切りで栗東坂路・レクスノヴァスとの併せ馬・馬なり。

4F53秒2の自己ベストをマークし、動きの質も上向き。

1週前の栗東CW3頭併せでは僚馬にやや遅れを取ったが、最終では体の柔らかさが増しており、状態面の良化がうかがえたわ。

一方で、ハミ受けの悪さや道中のヨレが見られた点は課題

仕上がり自体は悪くなく、ポテンシャルは十分ながらも完成度にはもう一歩といった印象ね。

【C評価】アマキヒ

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前美浦・ウッド・重戸崎圭太騎手5F 66.2-51.2-37.2-11.9(強め)ショウナンラピダス(馬なり)の内0.5秒追走・0.1秒遅れ
最終美浦・ウッド・稍重助手5F 67.2-52.4-37.6-12.0(強め)レイニング(馬なり)の外0.4秒先行・0.1秒遅れ

前走を勝利したアマキヒは、美浦ウッドでの3頭併せ・強め。

最終追い切りは5F67秒2-上がり1F12秒0で、馬なりの僚馬に半馬身遅れを取ったわ。

1週前も戸崎騎手を背に強めに追われたが、ここでも馬なりの相手に遅れており、反応面での甘さが見られたわね。

さらに、最終追いでは手前替えが早まりコーナーでの安定感を欠く場面も。

約2か月ぶりの実戦となる今回は、休み明けの影響が残っている可能性も否定できないわね。

【C評価】エキサイトバイオ

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区分調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
1週前栗東・坂路・稍重荻野極騎手800m 53.2-38.8-24.9-12.1(末強め)エイシンマールス(馬なり)を0.7秒追走・同入
最終栗東・坂路・良荻野琢真騎手800m 51.6-37.7-25.0-12.8(一杯)

ラジオNIKKEI賞の勝ち馬エキサイトバイオは、栗東坂路での単走・一杯。

荻野琢磨騎手を背に自己ベストの4F51秒6をマークしたが、やや早めのスパートが響いたか、終いは2F12秒2-1F12秒8と減速ラップに。

もともと坂路で速い時計を出すタイプではないだけに、自己ベスト更新の反動もあってか、鞍上の手に対する反応が鈍く見えたわ。

2週続けて強めに追われたことで良化の余地はあるが、現時点では理想的な手応えには至っていない印象ね。

菊花賞2025 出走馬・騎手

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枠順馬番馬名性齢斤量騎手厩舎
11コーチェラバレー牡357.0西村淳也栗東・安田翔伍
12アマキヒ牡357.0戸崎圭太美浦・国枝栄
23ライトトラック牡357.0和田竜二栗東・友道康夫
24ヤマニンブークリエ牡357.0横山典弘栗東・松永幹夫
35ジョバンニ牡357.0松山弘平栗東・杉山晴紀
36ミラージュナイト牡357.0藤岡佑介栗東・辻野泰之
47ショウヘイ牡357.0岩田望来栗東・友道康夫
48レクスノヴァス牡357.0横山和生栗東・上村洋行
59エネルジコ牡357.0C.ルメール美浦・高柳瑞樹
510ジーティーアダマン牡357.0北村友一栗東・上村洋行
611マイユニバース牡357.0武豊栗東・武幸四郎
612ゲルチュタール牡357.0坂井瑠星栗東・杉山晴紀
713アロンディ牡357.0団野大成栗東・武英智
714エキサイトバイオ牡357.0荻野極栗東・今野貞一
715エリキング牡357.0川田将雅栗東・中内田充正
816ラーシャローム牡357.0岩田康誠美浦・奥村武
817レイヤードレッド牡357.0嶋田純次美浦・手塚貴久
818レッドバンデ牡357.0佐々木大輔美浦・大竹正博

菊花賞2025 開催情報

開催日時10月26日(日) 京都11R
開催場所京都競馬場
コース芝3,000m
レースグレードG1
出走条件3歳 
負担重量馬齢

菊花賞2025のコース「京都競馬場芝3,000m」の特徴・レース傾向

菊花賞の舞台となる京都競馬場・外回り芝3,000mは、向こう正面の真ん中付近からスタートし、コースを1周半回る長丁場のコース形態よ。

最初の1コーナーまでの距離は約250mと短く、序盤は内枠の先行勢が位置取りで有利。

とはいえ3,000mという距離を考えれば、外枠の馬でも無理にポジションを取りに行くケースは少なく、全体的にスローペースになりやすい傾向があるわ。

そのため、序盤から中盤にかけては”折り合いとスタミナ温存が最大のテーマ”。

我慢が利いて脚をためられる馬ほど、終盤に持ち味を発揮しやすいの。

2周目のスタンド前を過ぎたあたりから徐々にペースが上がり、3コーナーの下り坂を利用したロングスパート戦に突入。

最後はスピードよりも「どれだけ長く脚を使えるか」が問われる、非常にタフなコースと言えるわ。

菊花賞2025 過去10年の結果と配当

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日付馬名性別年齢騎手斤量頭数人気着順距離馬場状態単勝複勝枠連馬連馬単3連複3連単
241020アーバンシック3ルメール571821芝3000¥370¥160¥760¥1,180¥2,000¥5,200¥19,390
ヘデントール3戸崎圭太571842芝3000¥240¥760¥1,180¥2,000¥5,200¥19,390
アドマイヤテラ3武豊571873芝3000¥470¥5,200¥19,390
231022ドゥレッツァ3ルメール571741芝3000¥730¥210¥1,050¥1,980¥4,210¥1,570¥12,380
タスティエーラ3モレイラ571722芝3000¥160¥1,050¥1,980¥4,210¥1,570¥12,380
ソールオリエンス3横山武史571713芝3000¥120¥1,570¥12,380
221023アスクビクターモア3田辺裕信571821芝3000¥410¥160¥850¥2,030¥3,370¥6,440¥30,010
ボルドグフーシュ3吉田隼人571872芝3000¥290¥850¥2,030¥3,370¥6,440¥30,010
ジャスティンパレス3鮫島克駿571843芝3000¥330¥6,440¥30,010
211024タイトルホルダー3横山武史571841芝3000¥800¥290¥1,600¥2,420¥5,220¥14,610¥79,560
オーソクレース3ルメール571832芝3000¥210¥1,600¥2,420¥5,220¥14,610¥79,560
ディヴァインラヴ3福永祐一551863芝3000¥480¥14,610¥79,560
201025コントレイル3福永祐一571811芝3000¥110¥110¥510¥910¥1,010¥3,810¥8,740
アリストテレス3ルメール571842芝3000¥350¥510¥910¥1,010¥3,810¥8,740
サトノフラッグ3戸崎圭太571853芝3000¥360¥3,810¥8,740
191020ワールドプレミア3武豊571831芝3000¥650¥180¥610¥4,680¥7,640¥3,070¥23,510
サトノルークス3福永祐一571882芝3000¥390¥610¥4,680¥7,640¥3,070¥23,510
ヴェロックス3川田将雅571813芝3000¥120¥3,070¥23,510
181021フィエールマン3ルメール571871芝3000¥1,450¥450¥1,860¥2,380¥6,010¥16,710¥100,590
エタリオウ3M.デム571822芝3000¥160¥1,860¥2,380¥6,010¥16,710¥100,590
ユーキャンスマイル3武豊5718103芝3000¥600¥16,710¥100,590
171022キセキ3M.デム571811芝3000不良¥450¥210¥3,070¥10,660¥15,890¥136,350¥559,700
クリンチャー3藤岡佑介5718102芝3000不良¥770¥3,070¥10,660¥15,890¥136,350¥559,700
ポポカテペトル3和田竜二5718133芝3000不良¥1,110¥136,350¥559,700
161023サトノダイヤモンド3ルメール571811芝3000¥230¥130¥2,960¥3,510¥4,720¥17,550¥69,380
レインボーライン3福永祐一571892芝3000¥500¥2,960¥3,510¥4,720¥17,550¥69,380
エアスピネル3武豊571863芝3000¥430¥17,550¥69,380
151025キタサンブラック3北村宏司571851芝3000¥1,340¥370¥1,430¥3,870¥9,960¥4,640¥38,880
リアルスティール3福永祐一571822芝3000¥170¥1,430¥3,870¥9,960¥4,640¥38,880
リアファル3ルメール571813芝3000¥160¥4,640¥38,880

菊花賞2025 過去10年のデータ傾向

ここからは過去10年分の各種データを基に、菊花賞の好走傾向を炙り出していくわよ。

【人気】全体として荒れる傾向あり

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気4- 0- 3- 3/ 1040.0%40.0%70.0%
2番人気1- 3- 0- 6/ 1010.0%40.0%40.0%
3番人気2- 0- 1- 7/ 1020.0%20.0%30.0%
4番人気1- 3- 0- 6/ 1010.0%40.0%40.0%
5番人気1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%
6番人気0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%
7番人気1- 0- 2- 7/ 1010.0%10.0%30.0%
8番人気0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%
9番人気0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%
10~人気0- 1- 2- 86/ 890.0%1.1%3.4%
人気別成績の傾向
  • 上位5番人気以内の好走率は高く、とくに1番人気の複勝率70%と信頼度は高い
  • 中穴勢も馬券に絡む傾向があり、人気薄の激走も一定数ある

全体としては荒れる傾向があるものの、人気別成績を見ると上位5番人気以内の好走率が高く、なかでも1番人気の複勝率は70%と信頼度はかなり高め。

一方で、過去10年で勝ち馬は1頭のみながら、6〜10番人気が馬券に絡むケースも多く、中穴勢の台頭も見逃せないわ。

つまり、上位人気を軸にしつつも、10番人気前後までの中穴に流すのがセオリーと言えそうね。

【脚質】持続的な末脚が必須条件

脚質・上り着別度数勝率連対率複勝率
逃げ1- 0- 1- 12/ 147.1%7.1%14.3%
先行4- 4- 4- 26/ 3810.5%21.1%31.6%
差し5- 6- 4- 65/ 806.3%13.8%18.8%
追込0- 0- 1- 45/ 460.0%0.0%2.2%
マクリ0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
3F1位5- 4- 1- 5/ 1533.3%60.0%66.7%
3F2位3- 3- 1- 3/ 1030.0%60.0%70.0%
3F3位2- 0- 2- 7/ 1118.2%18.2%36.4%
3F~5位0- 3- 3- 11/ 170.0%17.6%35.3%
3F6位~0- 0- 3-123/ 1260.0%0.0%2.4%
脚質別成績の傾向
  • 先行勢が好走しやすく、後方一気は届きにくい
  • 菊花賞はロングスパート戦になりやすく、上がり3位以内が馬券圏をほぼ独占

京都開催における過去10年の脚質別・上がり3ハロン順別データを見ると、全体的にスローペースになりやすく、先行勢の好走率が高い傾向があるわ。

一方で、後方からの追い込みはほとんど届かない展開が多いの。

また、よーいドンのロングスパート戦になりやすい菊花賞では、上がり3位以内の馬が馬券圏を独占しており、持続的な末脚が必須条件。

道中でしっかり折り合いをつけ、位置を取りながらも脚をためられるタイプが理想的と言えるわ。

【前走】王道トライアル組が中心

前走レース着別度数勝率連対率複勝率
神戸新聞G26- 4- 3-56/698.7%14.5%18.8%
セントラG22- 2- 2-40/464.3%8.7%13.0%
日本海S・3勝1- 1- 0- 1/ 333.3%66.7%66.7%
ラジオNIHG31- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%
札幌記念G20- 1- 0- 3/ 40.0%25.0%25.0%
東京優駿G10- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%
小牧特別・2勝0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
阿賀野川10000- 0- 2- 0/ 20.0%0.0%100.0%
兵庫特H10000- 0- 1- 3/ 40.0%0.0%25.0%
茶臼山H・2勝0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
支笏湖特10000- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
前走レース別成績の傾向
  • トライアル組が主流(特に神戸新聞杯は菊花賞への最重要ステップ)
  • 日本海ステークス組の伏兵に警戒

前走レース別の成績を見ると、神戸新聞杯組とセントライト記念組のトライアル勢が馬券の半数以上を占めているわ。

とくに神戸新聞杯組は【6勝】を挙げており、菊花賞への最重要ステップと言っていい存在ね。

一方で、近年は日本海ステークス組の健闘も目立っており、別路線から狙うならこの組が最も面白い存在と言えそう。

【騎手】経験と精度を兼ね備えた騎手が優勢

騎手着別度数勝率連対率複勝率
ルメール4- 1- 1- 2/ 850.0%62.5%75.0%
武豊1- 0- 3- 5/ 911.1%11.1%44.4%
戸崎圭太0- 1- 1- 4/ 60.0%16.7%33.3%
岩田康誠0- 1- 0- 8/ 90.0%11.1%11.1%
藤岡佑介0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%
和田竜二0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%
川田将雅0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%
池添謙一0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%
横山典弘0- 0- 0- 7/ 70.0%0.0%0.0%
坂井瑠星0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%
菱田裕二0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%
鮫島克駿0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
岩田望来0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%
騎手別成績の傾向
  • ルメールと武豊という“淀巧者”の2人が中心
  • データ上も経験上も、騎手の力量が勝敗を左右する展開予想

騎手別データを見ると、ルメール騎手の独壇場とも言える成績が目を引くわ。

勝率は【50%】、単勝回収率も【347%】と驚異的な数字で、逆らうのは悪手と言ってもいいレベル。

一方、“平成の盾男”こと武豊騎手も存在感は健在。

複勝率【44.4%】、複勝回収率【188%】と、淀の長距離では依然として高い信頼を誇っているの。

結局のところ、勝負を決めるのは“淀を知る男たち”の手綱さばきね。

【枠順】雨馬場ならより「内の人気馬」よりも「外の伏兵」

枠順着別度数勝率連対率複勝率
1枠1- 0- 0-19/205.0%5.0%5.0%
2枠4- 2- 0-14/2020.0%30.0%30.0%
3枠1- 0- 0-19/205.0%5.0%5.0%
4枠0- 1- 1-18/200.0%5.0%10.0%
5枠0- 2- 3-15/200.0%10.0%25.0%
6枠1- 2- 0-17/205.0%15.0%15.0%
7枠2- 2- 4-21/296.9%13.8%27.6%
8枠1- 1- 2-26/303.3%6.7%13.3%
枠順別成績の傾向
  • 2枠は立ち回りやすく、位置取りの優位性もあるが回収率は低め
  • 好走馬は5〜8枠に集中しており、外枠優勢の傾向

京都開催における過去10年の枠順別成績を見ると、2枠が際立って高い好走率を記録しているわ。

立ち回りのしやすさという点でも優位なのは間違いなく、注目したい枠のひとつね。

ただし、2枠から馬券になったのは、2020年『コントレイル』、2016年『サトノダイヤモンド』、2013年『エピファネイア』といった、いずれも1番人気に支持された実力馬ばかり…。

そのため、回収率は100%を下回っており、好走率だけを鵜呑みにして買うのは危険よ。

さらに今年は雨予報となっており、馬場が渋れば内の芝が荒れやすく、立ち回りよりも外からスムーズに脚を伸ばせる馬が有利になる可能性もあるわ。

実際、2017年菊花賞(不良馬場)では、1着=7枠、2着=2枠、3着=7枠と外目の枠が上位を独占。

人気も「1→10→13」と大波乱の結果になっているの。

今回も同様に馬場が悪化すれば、そのときと同じ7枠の『⑭エキサイトバイオ』が、不良馬場のあずさ賞を制した実績を活かして再び浮上してくる可能性があるわ。

データ的にも好走馬は5〜8枠に集中しており、菊花賞では「内の人気馬」よりも「外の伏兵」にこそ妙味があるわね。

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