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目次

京都新聞杯2025予想 有力馬評価

トッピボーン

血統リアルスティール×チカノワール
騎手武豊(57.0kg)
前走3歳1勝クラス(1番人気1着)

前走は阪神芝2000mでの3歳1勝クラスでは1番人気に応えての快勝。中団やや前目からスムーズに進めて、上がり34.5秒の脚で突き抜けたの。前走2着のリアライズオーラムも未勝利勝ち直後だったし、メンバーレベルとしてはまずまずといったところかしらね。

新馬戦では最後方から上がり最速で4着。未勝利戦でしっかり差し切ったあと、1勝クラスでも安定して前目につけられているから、レースセンスが良くて自在性もあるのが魅力よ。血統的にも成長力が見込めるリアルスティール産駒で、まだ伸びしろがありそうね。

京都芝2200mは初経験になるけど、2000m戦を2連勝していることから、あと1ハロンの延長は問題なさそう。むしろ今の京都は先行力と器用さが活きるから、この馬の脚質には合うと思うわ。

ただし今回は初の重賞で、相手関係は一気に強化されるの。これまでの勝ち方は優秀だけど、楽に勝ってきただけに底を見せていない分、人気を背負ったときの厳しい展開への対応力が試されるレースになるわね。

素質と安定感は十分だけど、過信は禁物。人気とのバランスを見てって感じね。

キングスコール

血統ドゥラメンテ×レインオンザデューン
騎手坂井瑠星(57.0kg)
前走皐月賞(G1)9番人気7着

前走の皐月賞では道中後方から運んで、直線ではしっかり脚を伸ばしての7着だったわ。上がりは全体2位の33.9秒。勝ち馬との差は0.7秒ながらも、4角17番手からあそこまで追い上げた内容には見どころがあったの。

2走前のスプリングSでは3番手追走からそのまま粘っての3着。重馬場の中で前に行って粘れた点は評価していいと思うの。器用に立ち回れる先行力もあるし、展開に応じて位置を取れる柔軟さがあるのは大きな武器ね。

デビュー戦は札幌芝1800mで逃げ切り勝ち。レースセンスの高さは当時から見せていたし、ドゥラメンテ産駒らしい中距離向きの体つきと、持続力のある脚質も京都芝2200mにマッチしそうね。

気になる点としては、皐月賞後で疲労が残っていないかしらということと、重賞で勝ち切る決め手の面かしら。どのレースも堅実だけれど、「もう一段階の爆発力」という点では未知数なの。

ただし、相手関係が落ち着くここでは、前走G1で好内容の走りを見せていたこの馬にとってチャンスの一戦。先行〜差しの中団策から、流れひとつで突き抜けての勝利まであると思うわ。

エムズ

血統ドゥラメンテ×ライフフォーセール
騎手松山弘平(57.0kg)
前走大寒桜賞(1勝クラス)2番人気1着

前走の大寒桜賞は中京芝2200mという今回と同じ舞台で、番手から抜け出す理想的な競馬だったわ。ペースはやや落ち着いていたけれど、上がり34.4秒の鋭さで突き放した内容には素質の高さを感じるの。着差0.6秒と、勝ちっぷりも余裕があったわね。

2戦2勝とまだ底を見せていない点も魅力的で、どちらのレースも長めの距離で好位から押し切る競馬。血統的にも父ドゥラメンテに母系はアルゼンチンのG1馬というスタミナと成長力が感じられる配合なのよ。特に京都芝2200mはペースが落ち着きやすく、先行力と折り合いの巧さが問われる舞台だから、この馬にとっては好条件と言えるわ。

初戦も中京芝2000mで上がり最速34.6秒をマークして勝利。小柄ながら切れる脚も使えるところが魅力ね。馬体も1戦ごとに増えていて、今回も成長分と見れば好感が持てるわ。

気になるとすれば、ここが初の重賞で相手関係が一気に強化される点かしら。まだキャリア2戦だから経験値の面では他馬に劣る部分もあるけれど、それでもここまでの内容からは十分通用するポテンシャルが感じられるわ。

中団前目で運べるセンスがあるし、松山騎手への乗り替わりもプラスに出そう。ここでも主役候補の1頭と見ていいと思うの。素質と完成度のバランスが取れた楽しみな存在ね。

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京都新聞杯2025 出走予定馬・騎手

馬名性齢騎手厩舎
ヴォラヴィア牡3○○栗東・杉山佳
エムズ牡3松山栗東・池江
オーシンエス牡3高杉栗東・宮
キングスコール牡3坂井栗東・矢作
コーチェラバレー牡3北村友栗東・安田
ショウヘイ牡3川田栗東・友道
デルアヴァー牡3荻野極栗東・松永幹
トッピボーン牡3武豊栗東・笹田
ナグルファル牡3浜中栗東・杉山晴
ネブラディスク牡3シュタル栗東・福永
ブリヤディアマンテ牡3○○美浦・小島
リアライズオーラム牡3○○栗東・須貝
ロットブラータ牡3和田竜栗東・平田

京都新聞杯2025 1週前/最終追い切り・調教

京都新聞杯2025の最終追い切り・調教結果は木曜日に更新予定よ。

京都新聞杯2025 開催情報

開催日時2025年5月10日(土) 京都11R
開催場所京都競馬場
コース芝2200m
レースグレードG2 
出走条件3歳
負担重量馬齢

京都新聞杯2025のコース「京都競馬場芝2200m」の特徴・レース傾向

京都競馬場の芝2200mは、外回りコースを使用する中距離戦で、スタート地点は正面スタンド前のゴール板を過ぎたあたりに設けられているわ。最初の1コーナーまでは約400mと十分な距離があるため、序盤は激しい先行争いになりにくく、各馬が比較的スムーズにポジションを取ることができるの。

このコースの最大の特徴は、ゆるやかな下り坂を活かした加速から、平坦な直線での末脚勝負に持ち込まれる点にあるわ。特に3~4コーナーは大きくカーブを描く構造になっていて、スピードを落とさず走り続けやすいため、持久力と瞬発力の両方が求められるコース設定といえるの。

脚質の傾向としては、逃げ馬にはやや厳しいレイアウトになっているの。道中でペースが上がりやすく、最後の直線も長いため、逃げ切りは簡単ではないのよ。その分、差しや追い込みの馬が台頭しやすく、長く良い脚を使えるタイプに向いているわ。ただし、ペースが緩んだ場合は先行馬の粘り込みが効く展開もあるから、単純に差し有利と決めつけるのは危険かもしれないの。

枠順に関しては、内外での明確な有利不利は出にくい傾向があるわ。スタート後すぐにコーナーへ入らないため、極端な外枠でも距離ロスを最小限に抑えることが可能よ。ただし、器用さや位置取りのうまさが問われる場面もあるため、内枠で上手く立ち回れる馬には一定の利があるともいえるの。

また、血統的な傾向としては、ディープインパクト系やステイゴールド系の産駒が好走するケースが多いわね。スタミナと瞬発力のバランスが問われる条件だけに、欧州的な持久力を内包する血統にも注意しておく必要があるの。

総じて、京都芝2200mは中距離戦の中でも戦略性が高く、騎手の仕掛けどころや馬の長所がストレートに結果に反映されやすい舞台といえるわ。ロングスパート戦に対応できる持続力型の馬を狙いたいところね。

京都新聞杯2025 過去10年の結果と配当

スクロールできます
日付馬名性別年齢騎手斤量頭数人気着順距離馬場状態単勝配当複勝配当枠連馬連馬単3連複3連単
240504ジューンテイク3藤岡佑介57.0158芝220017705108120119902566021060148020
240504ウエストナウ3横山典弘57.0155芝22003408120119902566021060148020
240504ヴェローチェエラ3川田将雅57.0152芝220017021060148020
230506サトノグランツ3川田将雅56.0121芝2200280130530650103024907720
230506ダノントルネード3西村淳也56.0122芝2200140530650103024907720
230506リビアングラス3鮫島克駿56.0127芝220026024907720
220507アスクワイルドモア3岩田望来56.0128芝22001780390253075001715019830155470
220507ヴェローナシチー3酒井学56.0127芝2200390253075001715019830155470
220507ボルドグフーシュ3松田大作56.0125芝220032019830155470
210508レッドジェネシス3川田将雅56.0113芝220043014064075015206404100
210508ルペルカーリア3福永祐一56.0111芝220012064075015206404100
210508マカオンドール3浜中俊56.0112芝22001206404100
200509ディープボンド3和田竜二56.0134芝22001070560126042909580454039450
200509マンオブスピリット3北村友一56.0133芝2200430126042909580454039450
200509ファルコニア3川田将雅56.0132芝2200300454039450
190504レッドジェニアル3酒井学56.01411芝22003460790144084901918025360214830
190504ロジャーバローズ3浜中俊56.0142芝2200220144084901918025360214830
190504サトノソロモン3アヴドゥ56.0147芝220048025360214830
180505ステイフーリッシュ3藤岡佑介56.0177芝220012803903910157102697042640269100
180505アドマイヤアルバ3岩田康誠56.01711芝22006703910157102697042640269100
180505シャルドネゴールド3ボウマン56.0174芝220037042640269100
170506プラチナムバレット3浜中俊56.0122芝22004201707708801700369015190
170506サトノクロニクル3川田将雅56.0121芝22001507708801700369015190
170506ダノンディスタンス3和田竜二56.0126芝2200350369015190
160507スマートオーディン3戸崎圭太56.0141芝2200200120366041205300723033810
160507アグネスフォルテ3松山弘平56.0149芝2200510366041205300723033810
160507ロイカバード3池添謙一56.0144芝2200210723033810
150509サトノラーゼン3川田将雅56.0162芝220046017038011102460286013160
150509ポルトドートウィユ3武豊56.0161芝220016038011102460286013160
150509アルバートドック3藤岡康太56.0166芝2200240286013160
動画引用:JRA公式YouTubeチャンネル

京都新聞杯2025 過去10年のデータ傾向

ここからは過去10年分の各種データを基に、京都新聞杯の好走傾向を炙り出していくわよ。

人気別成績

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気2-3-0-5/1020.0%50.0%50.0%
2番人気2-2-3-3/1020.0%40.0%70.0%
3番人気1-1-0-8/1010.0%20.0%20.0%
4番人気1-0-2-7/1010.0%10.0%30.0%
5番人気0-1-1-8/100.0%10.0%20.0%
6番人気0-0-2-8/100.0%0.0%20.0%
7番人気1-1-2-6/1010.0%20.0%40.0%
8番人気2-0-0-8/1020.0%20.0%20.0%
9番人気0-1-0-9/100.0%10.0%10.0%
10番人気以下1-1-0-44/462.2%4.3%4.3%

1番人気は複勝率こそ50.0%あるけれど、勝率は20.0%にとどまっていて、「1番人気は勝ち切れない」傾向が表れているわ。それに対して、2番人気は複勝率70.0%と最も安定していて、信頼度の高さが際立っているの。

3番人気から6番人気までは勝率がすべて10.0%以下で、特に5・6番人気は勝利なし。中穴のわりには馬券圏内に入る確率も低く、積極的には狙いづらいわね。

一方で、7番人気は複勝率40.0%、8番人気は勝率20.0%と、伏兵的な存在になっていて、波乱の立役者になりうるわ。穴党にとっては見逃せない存在ね。

そして注目したいのは10番人気以下の扱い。全体的には苦戦傾向にあるものの、2頭だけ馬券に絡んでいるの。その2頭はいずれも「京都での勝ち鞍」があった馬で、条件適性が嵌れば人気薄でも台頭できることを示しているわよ。

枠順別成績

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1-1-0-10/128.3%16.7%16.7%
2枠2-0-1-10/1315.4%15.4%23.1%
3枠1-3-0-11/156.7%26.7%26.7%
4枠0-2-2-12/160.0%12.5%25.0%
5枠2-0-0-17/1910.5%10.5%10.5%
6枠0-1-1-18/200.0%5.0%10.0%
7枠2-2-3-13/2010.0%20.0%35.0%
8枠2-1-3-15/219.5%14.3%28.6%

内枠である1~3枠は、勝率や連対率では特筆すべき差は見られないけれど、3枠の複勝率が26.7%と比較的安定していて、堅実な走りを見せているわ。

4枠と5枠は勝率が非常に低く、特に4枠は未勝利。連対率や複勝率も目立って高くはなく、中途半端な印象を受けるわね。

6枠はさらに厳しく、勝ち馬が出ておらず、複勝率も10.0%にとどまっているの。このあたりの中枠は成績的にやや不利といえるかもしれないわ。

注目すべきは外枠、特に7枠と8枠なの。7枠は複勝率35.0%、8枠も28.6%と非常に優秀で、安定して馬券圏に絡んでいるわ。外を回る分、展開や脚質の影響を受けにくいのか、成績に表れているのが興味深いわね。

全体としては、外枠有利の傾向が強く、7~8枠の好走率の高さが際立っているの。内・中枠に明確な優位性はなく、特に6枠は疑ってかかるべきかもしれないわね。

脚質別成績

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ0-3-1-6/100.0%30.0%40.0%
先行1-3-2-29/352.9%11.4%17.1%
差し8-3-6-34/5115.7%21.6%33.3%
追込1-0-1-36/382.6%2.6%5.3%
捲り0-1-0-1/20.0%50.0%50.0%

京都芝2200mでは、中団から差す脚質がもっとも好成績を残しているわ。勝率15.7%、複勝率33.3%と安定していて、直線に坂のない京都外回りの特性を活かしやすいのが理由ね。脚を溜めて終いでしっかり伸びるタイプが、ここでは強みを発揮しやすいの。

逃げ馬も複勝率40.0%と健闘しているけれど、勝率は0.0%と勝ち切れていないのが特徴なの。展開に恵まれれば粘り込みは可能だけれど、最後の直線で交わされるケースが多いみたいね。先行馬は複勝率17.1%とやや物足りなくて、位置取りが中途半端になりがちなのが響いている印象だわ。

一方で、後方一辺倒の追い込み馬はかなり苦戦傾向で、複勝率5.3%と低調なの。前が止まらない展開になりやすく、後ろからでは届きづらいのが現実ね。ただ、捲ってくる馬に関してはサンプル数が少ないながらも連対率50.0%と高く、展開に左右されるとはいえ、一発の魅力は秘めているわ。

総じてこのレースは中団あたりで流れに乗って脚を使える馬が有利で、前でも後ろでも極端な競馬はリスクが高いという印象ね。

前走クラス別成績

前走クラス着別度数勝率連対率複勝率
同クラス5-4-5-36/5010.0%18.0%28.0%
今走昇級戦5-6-5-69/855.9%12.9%18.8%

京都新聞杯においては、前走で同じG2クラスを経験していた馬の方が成績が安定しているわ。勝率10.0%、複勝率28.0%と、昇級戦の馬よりもすべての項目で数字が上回っているの。やっぱりG2のペースや相手関係に慣れているという点で、レースの流れに対応しやすいのが強みね。

一方で、1勝クラスやG3以下から格上挑戦してくる昇級戦の馬は、複勝率18.8%とやや厳しい数字になっているわ。それでも全く通用しないわけじゃなくて、展開や仕上がり次第では馬券圏内に食い込んでくる可能性もあるの。ただ、軸にするには少し心もとない数字と言えるかしら。

このレースを予想する上では、前走でハイレベルなレースを経験しているかどうかが重要なポイントになってくるわね。特にG1・G2組は信頼度が高く、馬券の中核に据えるにはピッタリだと思うの。

前走場所別成績

前走場所着別度数勝率連対率複勝率
福島0-0-0-5/50.0%0.0%0.0%
新潟0-0-0-2/20.0%0.0%0.0%
東京1-0-0-3/425.0%25.0%25.0%
中山1-2-1-18/224.5%13.6%18.2%
中京1-1-2-4/812.5%25.0%50.0%
京都0-1-1-15/170.0%5.9%11.8%
阪神7-6-6-57/769.2%17.1%25.0%
小倉0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%

前走の開催地別に見ると、最も好成績を残しているのは「阪神組」ね。出走頭数も多く、複勝率25.0%と安定していて、このレースと関連性が高い舞台と見てよさそうよ。続いて好相性なのが「中京組」で、複勝率50.0%と非常に高いわ。これはコース形状や距離適性が似ていることも影響していそうね。

一方で「福島」や「新潟」からの出走馬は、過去データ上まったく馬券に絡んでいないの。サンプル数は少ないけれど、傾向として軽視されがちな舞台だと思うわ。京都からの参戦も実は成績がいまひとつで、0勝と不振傾向なの。地元レースだから有利に見えるかもしれないけれど、過去データ上はその恩恵はあまり出ていないわ。

全体的に見て、前走が阪神や中京だった馬には一目置くべきだと思うの。中山組も地味に健闘していて、軽視は禁物ね。逆に、他のローカル場からの参戦馬には慎重な評価が求められるわね。

前走着順別成績

前走着順着別度数勝率連対率複勝率
前走1着5-3-3-49/608.3%13.3%18.3%
前走2着0-3-1-3/70.0%42.9%57.1%
前走3着0-0-1-12/130.0%0.0%7.7%
前走4着2-2-2-8/1414.3%28.6%42.9%
前走5着1-0-1-11/137.7%7.7%15.4%
前走6~9着0-2-2-14/180.0%11.1%22.2%
前走10着以下2-0-0-9/1118.2%18.2%18.2%

前走1着馬は出走数が多い割に複勝率18.3%とやや物足りない数字ね。人気を集めやすい一方で、過信は禁物だと思うわ。特に注目したいのは、前走2着馬よ。勝ち星こそないけれど、複勝率57.1%は群を抜いて高く、安定感では随一なの。

逆に、前走3着だった馬はほとんど馬券に絡んでいないの。複勝率7.7%と極端に低くて、少し不安が残る傾向ね。前走4着馬も要注意で、勝率14.3%、複勝率42.9%と好走率が高く、穴で狙う価値があるわ。

意外なのは前走10着以下の馬たちで、勝率18.2%と健闘しているの。人気薄でもハマれば一発があるレースと見るべきね。

前走着差別成績

前走着差着別度数勝率連対率複勝率
勝1.0~1.90- 0- 0- 2 / 20.0%0.0%0.0%
勝0.6~0.91- 0- 0- 4 / 520.0%20.0%20.0%
勝0.3~0.51- 1- 0- 9 / 119.1%18.2%18.2%
勝0.1~0.22- 1- 3- 17 / 238.7%13.0%26.1%
勝0.01- 1- 0- 17 / 195.3%10.5%10.5%
負0.00- 0- 0- 3 / 30.0%0.0%0.0%
負0.1~0.21- 2- 2- 9 / 147.1%21.4%35.7%
負0.3~0.51- 5- 1- 12 / 195.3%31.6%36.8%
負0.6~0.91- 0- 3- 13 / 175.9%5.9%23.5%
負1.0~1.92- 0- 1- 16 / 1910.5%10.5%15.8%
負2.0~2.90- 0- 0- 3 / 30.0%0.0%0.0%

前走の着差が小さい馬(0.6~0.9秒差)は、勝率20.0%と比較的良好な成績を残しているわ。特に勝ち馬に近い結果を残しやすい傾向があるの。この数字を踏まえると、着差が少ないレースを経験した馬は、次走でも好走する可能性が高いと見ていいわね。

また、前走の着差が0.1~0.2秒であった馬も、複勝率が26.1%と比較的高い数字を記録しているの。少し差がついているけれど、安定して馬券圏内に来やすいタイプかもしれないわ。

一方で、前走で大きく負けた馬(例えば1.0~1.9秒差)は、勝率10.5%、複勝率15.8%と意外に高い数字を残しているわ。逆転の可能性も残っているタイプで、注意深く見ておくべきよ。

特に「負0.3~0.5秒差」で多くの馬が高い複勝率(36.8%)を記録しているのもポイントよ。これは、展開に恵まれれば復活する可能性がある証拠かもしれないわね。

このように、前走の着差が小さかった馬や、少しの差で負けている馬に注目すると、馬券検討において良い材料になると思うわ。

キャリア別成績

キャリア着別度数勝率連対率複勝率
1戦0- 1- 0- 5 / 60.0%16.7%16.7%
2戦0- 0- 1- 13 / 140.0%0.0%7.1%
3戦1- 4- 2- 15 / 224.5%22.7%31.8%
4戦2- 1- 1- 20 / 248.3%12.5%16.7%
5戦3- 1- 4- 16 / 2412.5%16.7%33.3%
6戦2- 1- 1- 15 / 1910.5%15.8%21.1%
7戦0- 0- 0- 7 / 70.0%0.0%0.0%
8戦2- 2- 1- 5 / 1020.0%40.0%50.0%
9戦0- 0- 0- 4 / 40.0%0.0%0.0%
10戦0- 0- 0- 4 / 40.0%0.0%0.0%

キャリアが1戦の馬は、勝率が0.0%と非常に低く、連対率も16.7%、複勝率16.7%となっています。このことから、キャリアが少ない馬はまだ実力が未知数であり、安定した成績を残すことは難しいことが分かります。

キャリアが2戦の馬も、勝率0.0%で連対率は0.0%、複勝率7.1%と、かなり成績が低いです。キャリアが少ないことが影響している可能性が高く、安定して好走するにはさらに経験が必要であることが伺えます。

3戦馬は、勝率4.5%、連対率22.7%、複勝率31.8%と、成績が改善しつつあります。特に複勝率が高く、競走経験を積んできた馬は少しずつ安定感が出てきていることがわかります。

4戦以上の馬では、成績に少しずつ安定感が出てきます。特に5戦馬は勝率12.5%、連対率16.7%、複勝率33.3%と好成績を記録しており、競走経験を重ねるごとに安定して好走することがわかります。

キャリアが6戦以上の馬は、安定して成績を収めているものの、特に目立った成績を挙げているのは8戦馬です。8戦馬は勝率20.0%、連対率40.0%、複勝率50.0%と非常に高い成績を記録しており、キャリアが積み重なった馬の中では最も安定していることがわかります。

一方、キャリアが7戦以上の馬(7戦、9戦、10戦)は、いずれも勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率0.0%であり、キャリアを重ねても結果が出ていないことが分かります。過去の戦績が影響している可能性があり、安定して結果を出すためにはさらなる工夫や実力の向上が求められるかもしれません。

総じて、キャリアが8戦目あたりから成績が良化する傾向があり、特に8戦の馬は目立った成績を残しています。

種牡馬別成績

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率
キズナ3-1-1-4 / 933.3%44.4%55.6%
ディープインパクト2-2-4-8 / 1612.5%25.0%50.0%
ステイゴールド1-0-1-0 / 250.0%50.0%100.0%
キングカメハメハ1-0-0-5 / 616.7%16.7%16.7%
マンハッタンカフェ1-0-0-3 / 425.0%25.0%25.0%
ダノンシャンティ1-0-0-0 / 1100.0%100.0%100.0%
サトノダイヤモンド1-0-0-0 / 1100.0%100.0%100.0%
ハーツクライ0-3-0-11 / 140.0%21.4%21.4%
ルーラーシップ0-1-1-3 / 50.0%20.0%40.0%
ハービンジャー0-1-0-11 / 120.0%8.3%8.3%
エピファネイア0-1-0-2 / 30.0%33.3%33.3%
モーリス0-1-0-1 / 20.0%50.0%50.0%
ゴールドシップ0-0-1-2 / 30.0%0.0%33.3%
スクリーンヒーロー0-0-1-1 / 20.0%0.0%50.0%
リアルスティール0-0-1-0 / 10.0%0.0%100.0%

産駒数が多く、データに安定感があるのはキズナ・ディープインパクト・ハーツクライといった種牡馬なの。中でもキズナ産駒は勝率33.3%、複勝率55.6%と非常に好成績で、信頼度が高い印象を受けるわね。

ディープインパクト産駒も複勝率50.0%と安定していて、掲示板にはよく絡んでくるタイプといえるの。勝ち切るまでは少ないけれど、堅実な走りを見せているわ。

サンプル数は少ないながらも、ステイゴールド・ダノンシャンティ・サトノダイヤモンド・リアルスティールの産駒は全て複勝率100.0%を記録していて、少数精鋭の好走例が見られるの。今後の傾向を見極めるうえでも注目ね。

一方で、ハーツクライやハービンジャー産駒は勝ち星がなく、複勝率も低めで苦戦傾向が出ているわ。特にハービンジャーは12頭中11頭が着外と相性が良くない印象を受けるの。

全体としては、キズナ産駒を中心に、複勝率の高い種牡馬に注目しながら、サンプル数の少ない高確率組は今後の推移を見守る姿勢が大事になりそうね。

京都新聞杯2025予想 好走データに該当する有力馬

条件該当馬
差し脚質コーチェラバレー
デルアヴァー
ネブラディスク
ロットブラータ
前走同クラスキングスコール
ショウヘイ
ナグルファル
ネブラディスク
前走中京エムズ
ロットブラータ
前走4着ショウヘイ
前走0.1~0.2差勝利ブリヤディアマンテ
キャリア5戦ブリヤディアマンテ
ロットブラータ
キズナ産駒コーチェラバレー

人気している馬たちを差し置いて、好走データにもっともが該当していたのが「ロットブラータ」よ。

まだ1勝馬で戦績や走りに派手さはないんだけど、デビュー戦以外の4戦はすべて馬券圏内に入線している堅実さは評価したいポイント。

距離的にはもっとあった方が強そうだけど、京都は使い続けてきたコースで相性は抜群。

逃げ馬不在でペースは落ち着きそうだし、毎年スタミナ勝負になりがちなレースだけに、好位から差し脚を伸ばす競馬ができれば勝ち負けの展開もありそうな存在ね。

単勝回収率236%のデータに該当する穴馬

回収率データから推したい1頭が、「ショウヘイ」よ。

ショウヘイは2021年に3番人気から勝利したレッドジェネシス、2023年に1番人気から勝利したサトノグランツと同じ条件の「川田将雅J×友道康夫厩舎」(単勝回収率236%)に該当するの。

ダービーへ向けて、是が非でも賞金を加算したい馬を勝たせてきたタッグが本走に送り込む1頭。

きさらぎ賞の上位3頭が世代トップクラスと証明されたし、そこに4着したこの馬もここを勝つだけの能力はあると見ているわ。

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