東京スポーツ杯2歳ステークス

東京11R東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ・芝1800m)
◎02 アヴニールマルシェ
○03 グリュイエール
▲08 ジャストドゥイング
☆09 クラージュシチー
△13 スワーヴジョージ

過去の勝ち馬にイスラボニータ、ディープブリランテ、サダムパテック、ローズキングダム、ナカヤマフェスタ、フサイチリシャールと過去10年の勝ち馬だけでも6頭のGI馬を輩出している2歳戦でも今後へ向け重要度の高い重賞。ナカヤマフェスタこそ9番人気だったが、昨年のイスラボニータが2番人気、その他は1番人気と東京の1800m戦らしく能力通り決まりやすい傾向にある。この時期の2歳戦だけに能力比較は難しいが各々のレースレベルから各馬の能力を探っていくのが近道だろう。

人気を考えると今年は恐らくアヴニールマルシェが一本被りの1番人気。同馬は昨年のイスラボニータ同様に新潟2歳ステークスの2着馬で、今年のレースレベルはレコード決着や3,4,6着馬がその後すぐに2勝目を挙げていることからも昨年同様に高く、今年の2歳戦で1,2を争う高さだったと見て良い。また、その前の新馬戦でもベルラップ、ロジチャリスに先着していることからも初戦も評価できるものだった。能力の裏づけはあると見るべきだろう。さらに藤沢和厩舎での評価は今年デビューした2歳では一つ抜けているとの評価。いちょうステークス2着で新馬戦でクラージュシチーを下しているネオルミエールより高いものなのだ。ならば信頼して良い。人気が集中し妙味は少ないがはこの馬。頭固定で狙うべき。

このレースの問題は相手だが、レベルの高い新潟2歳ステークスの勝ち馬ミュゼスルタンと初戦で接戦していたのはソールインパクト。能力はここでも通用しそうなものはあるが、そのレースぶりや折り合い面から距離延長がどうか疑問が残るのが現状。だからこその2戦目の取りこぼしがあり、現状完成度において他馬に一歩劣る感は否めない。

そこで筆頭には前走でレコードVを決めている○グリュイエール。レコードもさることながら、同日に行われた古馬1000万特別より2秒4速いのだからその価値は十分ある。初戦こそ上がり最速の脚を繰り出すも2着だったが、その相手のベルーフは次の百日草特別でレコードの2着なら評価は全く落とす必要はない。近親にクロフネがいる良血馬でもあり、相手筆頭はこの馬とみる。

単穴に推したいのは▲ジャストドゥイング。メンバー唯一の2勝馬でその2勝がともに1800mでのもの。東京はマイル戦でだが経験しており、当時2着に敗れたが相手が札幌2歳ステークスの覇者となるブライトエンブレムなら仕方がないところ。前走では新馬戦でアヴニールマルシェに迫ったロジチャリスを下しており、侮れない存在だ。

次点で前走の10馬身千切る勝ち方が目を引く☆クラージュシチー。初戦はネオルミエールに屈しているが自身の上がりは32,2と桁違いのの末脚を繰り出している点は見逃せない。また、このレースでも後続に5馬身の差をつけており、共に評価できる内容と見て良いだろう。この中間の調教でも古馬オープン馬を上回る走りを披露しており、注意が必要な一頭。

そして札幌2歳ステークス組の△スワーヴジョージを押さえておきたい。札幌2歳ステークスではマイネシュバリエが先着しているが、これはスワーヴジョージに不利があってのもの。そのマイネルシュヴァリエだが一つ上のマイネグレヴィルが同じく札幌2歳ステークスで2着しているものの東京の3戦で凡走。この馬も小回り向きの可能性が大きい。一方、スワーヴジョージは前走で東京適性を見せた上、ジャストドゥイング同様ロジチャリスに先着。能力的にも大きな差はないと見るべき。

最後に近2年、新馬戦からの臨戦馬が馬券に絡めていない。データこそ少ないが(昨年の1番人気サトノアラジンは5着)新馬戦の開始が早まった時期と重なっており、有力馬の始動も以前より早くなったことでより質の高いレース経験がモノを言う面も覗かせているのではないだろうか。今後この傾向が生まれる可能性もありここは思い切って切るのも一つの手だろう。

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