東京スポーツ杯2歳ステークス

東京11R東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ・芝1800m)
◎09 サトノアラジン
○05 ラングレー
▲01 イスラボニータ
△04 クラリティシチー

2歳戦は各馬ともキャリアが浅いだけに、未知の部分が大きく、また一戦ごとにパフォーマンスが変わってくるケースが珍しくないので、正確な戦力比較が難しい。
しかし、このレースは一般的な2歳戦とは様相が異なる。とにかく本命馬が強い。

現在、1番人気馬が4連勝しており、5年連続で連対を果たしている。おそらくこれはコース形態と関係があるのだろう。東京芝1800mはごまかしがきかない。うまいペースで逃げたとしてもキッチリ捕まり、ハイペースに乗じて差しても実力がなければラストで息切れする。長い直線、坂、1800mという距離は実力馬にとって有利で、その時点で多くの人が強いと認めた馬であれば結果を出してくる。それが関西馬ならなおさら信頼性が高い。キャリアよりも素質がモノを言うレースだ。

今回の1番人気は◎サトノアラジンだろう。先週のエリザベス女王杯で2着となったラキシスの全弟にあたる良血馬。ラキシスは新馬戦を鮮やかに差し切ったものの、体質が弱く、3歳前半は足踏みが続いた。
しかし、本来の実力はその後の成績が示すとおり。G1でも十分勝ち負けに持ち込める大物で、来年の牝馬戦線を牽引する存在だ。全弟のサトノアラジンは姉よりも器が大きいと評価されている。セレクトセールでラキシスは3150万円、サトノアラジンは1億3650万円の値がついた。

牡と牝の違いはあるにせよ評価は段違いであり、弟にまたがった戸崎騎手も最大限の賛辞を送っている。たしかに新馬戦で負かした相手に骨っぽい馬はいなかったが、相手関係云々ではなく、走りが醸し出す雰囲気、その大物感がG1クラスを予感させるものだった。一気に相手は強化されるものの連対を外すシーンは考えづらい。
○ラングレーはサトノアラジンと同じく「ディープインパクト×ストームキャット」という配合。ダービー馬キズナ、桜花賞馬アユサンも同じ配合から誕生している。新馬戦ではこれも評判馬だったベルキャニオン、ゼウスバローズを退けて快勝している。スローペースだったので着差はわずかだったが、強いメンバーの新馬戦を勝ったことに意味がある。スピードに乗ってからのダイナミックなフォームは大物の証明であり、ムーア騎乗も心強い。
▲イスラボニータはハイレベルな新潟2歳S組。同レースを勝ったハープスターは別格だが、2着に入ったこの馬も相当な実力の持ち主で、前走は他馬よりも1キロ重い斤量を背負いながら快勝した。前走はゲートをしっかり出たものの、1、2戦目に出遅れているので、まだ全幅の信頼を置くわけには行かない。内枠で出遅れた場合は厳しいレースになるだろう。
△クラリティシチーの前走は間隔があいたことと、出遅れた不利もこたえた。一度使ったことで落ち着きが出るはずなので出遅れることはないだろう。潜在能力の高い馬なので侮れない。

馬連
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