七夕賞

福島11R七夕賞(GⅢ・芝2000m)
◎14 ラッキーバニラ
○04 マイネルラクリマ
▲10 トレイルブレイザー
△05 ダコール
△02 タガノエルシコ

◎ラッキーバニラの前4走は、14、15、7、14着。
まったく勝負になっていない。

前走は勝ち馬から6秒9離され、4走前は同じく9秒2も離されていた。
絶対に来るわけがない……と思う人が99.9%だろう。

だが、ちょっと待ってほしい。
表面的な成績だけを見て早まった判断を下していないだろうか?

そもそも七夕賞といえば、
夏の大波乱重賞で堅く決まることなどほとんどない。

1979年から2004年まで
「1番人気馬26連敗」という信じられないような記録を作っている。

小回りのローカル戦、ハンデ戦、実力拮抗のG3という波乱要素がそろっている上に、この時期の福島は雨の影響を受けやすく、荒れた馬場がさらに馬券を難解にしている。

したがって、本命サイドの馬券を買っても報われることが少なく、
思い切って穴狙いに徹するレースといえる。

ここ3年の勝ち馬は11、7、14番人気。
こういう特殊なレースであることを認識すれば、大穴狙いはむしろ当然の選択であるといえるだろう。

ラッキーバニラの前走は久々のダート戦だったので馬が戸惑っていた。
2走前は3400mが長すぎた。
3走前は久々で馬体重が14kg増。
4走前はレース中の鼻出血で参考外の一戦。
ここ4戦の14、15、7、14着という成績もそれぞれ大敗の理由があり、この馬の評価を下げるものではない。

そして、4戦に共通する敗因は「逃げられなかったこと」。
11年以降この馬が馬券に絡んだ5回は、すべてハナに立って粘り込んだものだった。

今回出走する16頭のなかで逃げの手に出そうな馬はラッキーバニラのみ。
マイペースに持ち込めそうなメンバー構成だ。

ジョッキーは江田照男
ネコパンチの日経賞(単勝167.1倍)、ダイタクヤマトのスプリンターズS(単勝257.5倍)、テンジンショウグンの日経賞(単勝355.7倍)など、重賞でたびたび超大穴をあけてきた現役最高の穴ジョッキーだ。

ここ数年、重ハンデ馬が苦戦し、軽ハンデ馬が好走する傾向も追い風。
楽に逃げられた軽ハンデ馬ほど怖いものはなく、ラッキーバニラが暑い時期に調子を上げてくるのも見逃せない。

昨年2連勝したのはちょうどこの時期で、一昨年も8月に2着と1着。
寒い時期は冬眠し、6~8月に身体がキレてくるのがこの馬のリズムだ。

稽古では2週連続で美浦ポリトラックで軽快な動きを披露しており、
今週は5F66秒5-ラスト1F11秒7でフィニッシュ。
体調の良さをアピールしている。この動きなら万全だろう。

七夕賞は例年、2回福島8日目に行われていたのだが、
今年は2回福島4日目。

開幕週の先週はインコースが荒れていないので前が止まりづらい馬場だった。
今週もこの傾向が続くことを祈りたい。

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