函館スプリントステークス

函館11R函館スプリントステークス(GⅢ・芝1200m)
◎8 ジューヌエコール
○12 セイウンコウセイ
▲10 シュウジ
☆11 ホッコーサラスター
△13 ブランボヌール
△3 キングハート
レースの見どころ
過去にはロードカナロアやキンシャサノキセキ、カレンチャンやドリームバレンチノのようにG1でも勝負できるような実績馬が上位争いをしていて、比較的平穏な傾向のイメージだったんだけど…

昨年は三連単39万円超えだったし、一昨年も94万円超え、2014年も87万円超え、近年は波乱の結果が続いているのよね~。

今年は荒れるのか?それとも平穏決着なのか?

月曜日のデータでも触れたけど、伏兵馬でも十分に好走することが可能なレースだから、波乱のネックになりそうな馬を導き出すことが、的中への近道だと感じるわ。


まずは出走馬を見てちょうだい。

競争成績
枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11ラインハート牝654.0四位洋文上原博之美浦
22ノボバカラ牡557.0浜中俊天間昭一美浦
33キングハート牡456.0中谷雄太星野忍美浦
44エポワスセン956.0柴山雄一藤沢和雄美浦
45イッテツ牡556.0石橋脩斎藤誠美浦
56クリスマス牝654.0松岡正海伊藤大士美浦
57エイシンブルズアイ牡656.0吉田隼人野中賢二栗東
68ジューヌエコール牝350.0北村友一安田隆行栗東
69レヴァンテライオン牡352.0蛯名正義矢作芳人栗東
710シュウジ牡456.0武豊須貝尚介栗東
711ホッコーサラスター牝654.0池添謙一飯田祐史栗東
812セイウンコウセイ牡456.0幸英明上原博之美浦
813ブランボヌール牝454.0岩田康誠中竹和也栗東

次に、月曜日に出したデータを振り返っておくわね。

【前走クラス別成績】
前走で重賞を走っていた馬の成績がズバ抜けている

【前走着順別成績】
「前走1~3着」の成績が多いも、注目すべきは“前走10着以下で大敗している馬の巻き返しが異常に多い”こと

【前走人気別成績】
「前走で6番人気以下だった馬」に注目

【前走脚質別成績】
前走で差す競馬をしていた馬の成績がいい

【脚質別成績】
先行馬が圧倒的に有利な傾向

【年齢別成績】
基本的には3~6歳馬まで幅広く狙えるが、「4歳馬」の好走確率が圧倒的に好成績なので要注意

【枠順別成績】
「1~3枠」に入った馬は絶好の狙い目

【当日人気別成績】
基本的には1~3番人気馬の強いレース。
ただ、注目すべきは6~9番人気と低評価だった馬の好走がそこそこ目立つこと


こんな感じだったわよね。
じゃぁ、ここからは更に深く掘り下げていこうかしら!


【注目ポイント1】

“前走距離に注目!”

前走1200m以下(2-4-1-43)
勝率4.0%
連対率12.0%
複勝率14.0%

前走1400m以上(4-2-5-24)
勝率11.4%
連対率 17.1%
複勝率31.4%

これは荒れた決着になっている近年(2011年以降)のデータなんだけど、前走で1400m以上の距離を走った距離短縮組が、1200m以下を走った馬の成績を大きく上回っている傾向にあるのよね。

馬力が求められる洋芝でのレースだから、前走で長距離を走れるスタミナ内包タイプの馬が有利なのかもしれないわ。

【前走1400m以上だった馬】
・エポワス
・ジューヌエコール
・ノボバカラ
・ホッコーサラスター
・ラインハート
・レヴァンテライオン

どの馬もそこまで人気にならない感じがするけど、面白い存在にはなるんじゃないかしら。


【注目ポイント2】

“牝馬を狙え!”

牡・せん(5-8-5-89)
勝率 4.7%
連対率12.1%
複勝率16.8%

牝(5-2-5-29)
勝率12.2%
連対率17.1%
複勝率29.3%

「夏は牝馬」の格言はあまりにも有名だけど、暑さに強い牝馬が好調な傾向は、初夏に開催されるこのレースにも特徴的な結果を出しているわ。

特に今年は例年以上に暑い日が続いていたから、格言どおりの結末が顕著に現れそうね。

【牝馬】
・クリスマス
・ジューヌエコール
・ブランボヌール
・ホッコーサラスター
・ラインハート

どの馬も調子が良さそうな気配だから注意が必要よ。


これらをもとに、私の印を発表するわね。

◎ジューヌエコール

○セイウンコウセイ

▲シュウジ

△ブランボヌール

△キングハート

ホッコーサラスター


それじゃ、1頭ずつ触れていくわ。
本命
ジューヌエコール(牝3)
【前走:桜花賞(G1)9着(12番人気)】

「前走G1」で「距離短縮組」。

「夏に強い牝馬」で「人気も5~6番人気」が濃厚なライン。

激走する要素は盛りだくさんに詰まった馬って感じ。

裸同然の50キロで走れるのは相当に有利だし(※一般的に斤量が重いほど短距離戦では不利になる)レベルの高い今年の3歳牝馬世代で揉まれてきた馬よね。

血統背景からスプリント路線に適性があるのは間違いないし、牝馬にしては馬格もあるから洋芝も苦にならないはずだわ。

ここでの勝利をきっかけに、秋のG1戦線へ名乗りをあげて欲しい1頭よ。


対抗
セイウンコウセイ(牡4)
【前走:高松宮記念(G1)1着(5番人気)】

前走『高松宮記念』を快勝しているから、高いスプリント能力に関しては説明不要よね。

芝1200mは連対率100%の舞台だから、大崩れする姿が最も想像しづらい1頭よ。

まだまだ成長途上の4歳馬、相当な大物の可能性も秘めていると思うわ。

洋芝は未知数だけど、出走を渋った中京競馬場であれだけ強い競馬ができたから、馬力の点でも心配ご無用でしょうね。

幸騎手が手綱を取るのも今回で2度目。

より安定した走りが期待できそうだし、先行した粘りも抜群だから順当に勝負できる感じがするわ。


単穴
シュウジ(牡4)
【前走:高松宮記念(G1)15着(4番人気)】

昨年、このレースの2着馬だった洋芝巧者の馬ね。

充実の4歳馬で、先行脚質、前走がG1で二桁着順と、好走の条件は挙げればキリがないって感じ。

キンシャサノキセキの産駒で、一連のレース内容からも相当に高いスプリント能力を秘めている馬だから、まだまだ重賞の1つや2つは勝ちそうな馬だと思うわ。

2ヶ月半の休みがリフレッシュ効果になって、良い方向に出ている雰囲気もあるんじゃないかしら。

恐らく上位争いに加わってくるでしょうね。


連下
ブランボヌール(牝4)
【前走:シルクロードステークス(G3)13着(5番人気)】

ここ2走の大敗で、少しでも人気が落ちればオイシイ馬なんだけど。

能力が高いのは証明されているし、洋芝も重賞2勝を含めて3戦3勝の成績だから、人気が出るのは抑えられないかしらね。

休み明けに強いのも『キーンランドカップ』で証明されているし、気にする必要は全くないわ。

ディープインパクト産駒で成長力抜群だし、母父サクラバクシンオーの血が騒いでこの舞台で一気に覚醒!なんて姿も目に浮かぶわ。

相性の良い牝馬だし、おさえには絶対に必要な1頭ね。


連下
キングハート(牡4)
【前走:鞍馬ステークス(OP特別)1着(3番人気)】

「父オレハマッテルゼ×母父マイネルラヴ」の血統背景が本当に魅力的な馬よね~。

競馬歴の長いファンなら絶対に応援したくなっちゃうんじゃないかしら。

地味なタイプの馬だから、デビュー以来1度も1番人気に支持されたことがないんだけど、何気に5勝もしているし、もっと人気が出てもいいと思うんだけどね。

きっと、今回も人気はないでしょうからオイシイ存在に感じるわ。

ここ2回の走りっぷりやタイムを見ても、完全に本格化した印象だから、今なら重賞メンバー相手でも勝負になるんじゃないかしら。


近年、大波乱が続く函館スプリントステークス。
エビコが目を付けた“激走傾向と合致する”穴馬とは!?



注目穴馬

ホッコーサラスター(牝6)
【前走:栗東ステークス(OP特別)15着(12番人気)】

今年、最大の狙い目はこの馬。

「牝馬」で「距離短縮組」であること、このレースの激走条件もしっかりと満たしていること、さらに前走10着以下に大敗している馬の巻き返しが異常に多いレースってことも、今回に限っては好材料だわ。

毎年のように夏の北海道へ意識的な出走をしているのも、洋芝適性の高いことが伺えるし、ローテーション的にも前走は完全にたたき台、目標は間違いなく今回のレースよね。

先行勢に有力馬が集まった一戦で、前々がやり合うような展開になるなら、大外からズバッと一気に走り抜ける!なんて場面があるかもしれないわね。




2017年的中実績


うま

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