ラジオNIKKEI賞

福島11RラジオNIKKEI賞(GⅢ・芝1800m)
◎1 ゼーヴィント
○16 ブラックスピネル
▲3 アップクォーク
☆11 ミエノドリーマー
△12 ロードヴァンドール
△10 ナイトオブナイツ

今週日曜日に福島競馬場で3歳世代唯一のハンデ重賞であるラジオNIKKEI賞が行われるわ。

このレースを的中させるために重要視しなければならないのは“斤量”に尽きるわ。

『斤量が重い=強い』ってことだけど、ポイントは斤量の重い馬の取捨をどうするかって事よ。
まずは、出走馬と斤量を見てちょうだい。
 
競走成績

枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11ゼーヴィント牡354.0戸崎圭太木村哲也美浦
12キングハート牡352.0嘉藤貴行星野忍美浦
23アップクォーク牡353.0柴山雄一中川公成美浦
24ジョルジュサンク牡356.0田辺裕信鮫島一歩栗東
35ストーミーシー牡356.0江田照男斎藤誠美浦
36ダイワドレッサー牝353.0石川裕紀鹿戸雄一美浦
47ミライヘノツバサ牡353.0内田博幸伊藤大士美浦
48トモトモリバー牝350.0丸田恭介本間忍美浦
59カープストリーマー牡353.0中谷雄太清水久詞栗東
510ナイトオブナイツ牡354.0松山弘平池添兼雄栗東
611ミエノドリーマー牡353.0蛯名正義国枝栄美浦
612ロードヴァンドール牡353.0四位洋文昆貢栗東
713ピックミータッチ牡353.0杉原誠人藤沢和雄美浦
714カネノイロ牡352.0田中勝春佐藤吉勝美浦
815アーバンキッド牡356.0福永祐一斎藤誠美浦
816ブラックスピネル牡357.0武豊音無秀孝栗東

最も斤量の軽い馬はトモトモリバーの“50キロ”
最も斤量の重い馬はブラックスピネルの“57キロ”と7キロの差もあるわけ。

斤量差は“1キロ=1馬身”って言われているから、この7キロの差を分かりやすく言うと直線に向いた時にブラックスピネルはトモトモリバーの7馬身前にいないと勝つのは難しいってこと。

あくまでも斤量差だけの話で、後は馬の力があるから絶対ってわけではないのよ。
それくらい、斤量の軽い馬は有利だし重い馬は不利ってこと。

ブラックスピネルの57キロは『意外に重いな』って言うのが私の率直な感想。
 
過去10年間で
57キロを背負わされた馬の人気と着順を表にしたものを見せるわ。

 57キロ
 
この10年間で5頭が該当するんだけど、馬券に絡んだのは2008年のノットアローン1頭だけ。
 
57キロを背負った組でも2つの組に分ける事が出来るの。

【重賞勝利組】
・ガルボ
・サブジェクト
・ゴールドアグリ
 
【重賞未勝利組】
・イコピコ
・ノットアローン
 
この2組を比較してみると、重賞勝利組は全て着外で重賞未勝利組は2頭とも掲示板を確保という対照的な成績になっているのが分かるわよね。

これは、

・重賞勝ち馬は実績があるから単に背負わされている
・重賞未勝利馬は、実績は無いけど過去のレース振りから馬が強いから背負わされている

と考える事が出来るの。
 
ガルボ、サブジェクト、ゴールドアグリの重賞を勝った後の成績をみてみるわ。
 
【ガルボ】
シンザン1着 → 皐月賞13着 → NHKマイルカップ15着
 
【サブジェクト】
ラジオNIKKEI杯2歳ステークス1着 → 共同通信杯9着 → 毎日杯10着
→皐月賞10着 → 日本ダービー14着
 
【ゴールドアグリ】
新潟2歳ステークス1着 → 京王杯2歳ステークス4着 → 朝日杯FS8着
→NHKマイルカップ14着 → 日本ダービー17着
 
つまり、“たまたま重賞を勝ってしまった…”

その結果、ラジオNIKKEI賞で力以上に重い斤量を背負わされてしまったと言うこと。
現に、ラジオNIKKEI賞の当日人気でも3頭とも9番人気以下と人気薄の評価だったし。
 
で、今年57キロを背負わされるのがブラックスピネル。

ブラックスピネルは重賞未勝利だから、この57キロは馬が強いと判断されての評価だから、
まず掲示板は外さないと考えるわ。

ただ、過去に57キロの勝ち馬がいない事を考えれば取りこぼしも考えられるから本命にはしないわ。
誰を本命にするかは後のお楽しみよ!!
 
 
ここからはいつものようにデータを使っていくわ。
以下のデータはラジオNIKKEI賞の過去10年分のデータになるわ。
 
斤量別成績
斤量


連対率・複勝率で高い数字を残しているのは53.5キロ~55キロの斤量を背負った馬ね。
 
この辺りの斤量の馬って、軽い斤量にするほど弱くないし、重くするほど強くもないしな・・・って馬が多く集まるのよ。
軽い馬は力が足りなくて、重い馬はパフォーマンスが落ちる事を考えれば、1番力を発揮できるのがこの斤量ということになるの。

馬券の中心としてはこの53.5㎏~55㎏の馬を狙っていくのが良いわ。
 

脚質別成績
脚質 
 

脚質別に見ると先行馬・差し馬の好走が目立つわね。
逃げ馬も勝ち馬は出ていないけど複勝圏内では30%もあるし無視する事は出来ないわ。


差し馬も好成績を残しているけど、一定の条件として4コーナーで先頭から3馬身以内の差に詰めておかないと差し切る事は出来ないから、後方待機の差し馬よりも中団前目に付けられる差し馬の方がいいわ。

追い込み馬が不振なのは福島競馬場が小回りコースで直線が292mと短いから直線だけで追い込んでくるのは至難の業ね。
  
それじゃ、私のラジオNIKKEI賞の印を発表するわ!!
 
◎ゼーヴィント
 
○ブラックスピネル
 
▲アップクォーク
 
△ロードヴァンドール
 
△ナイトオブナイツ
 
ミエノドリーマー
 
 
それじゃ1頭ずつ触れて行くわ。
※馬名の横の数字はレースで背負う斤量よ
 
本命
ゼーヴィント(54kg)
【プリンシパルステークス3着(3番人気)】
 
前走のプリンシパルステークスは、ゲートで出遅れて後方からのレースになってしまったんだけど、直線では上がり最速の34.2で追い込んできて3着。
 
この馬は本来、先行抜け出しを得意としている馬だし中山競馬場でも結果を残しているように小回りコースは好条件!
 

斤量も54キロとオープンで僅差のレースをした割には恵まれてるし、
力を発揮できれば勝ち負けは濃厚ね。

 

対抗
ブラックスピネル(57kg)
【白百合ステークス1着(3番人気)】
 
重賞実績はないけど馬の力が評価されて今回は57キロで出走する1番人気が濃厚な馬。
これまで8戦して4着以下無しと、いつも堅実な走りを見せてくれるの。
 
2歳時のオープン特別では、後に毎日杯と京都新聞杯を制するスマートオーディンを負かしたりと力があるところは見せていたわ。
 
中山のG2で4着に入ったり、京都の内回りで3着に入ったりと小回りコースと不得意にしているわけでもないし、素直に考えれば上位争いは可能ね。
 

ただ、斤量が影響して伸びずに前を差せなかったり、
後ろの馬に差される可能性もあるから対抗の評価ね。

 

単穴
アップクォーク(53kg)
【早苗賞1着(1番人気)】
 
現在2連勝中のベーカバド産駒。
前走の早苗賞は馬体重が+18キロと少し太めに見えたけど、レースでは馬場の傷み始めた最内を伸びて来て差し切り勝ち。
 

若干、馬体に余裕があったから2走前の様な鋭い反応ではなかったけど、それでも勝ってしまうんだからこの馬も力を付けているわ。
 
上位馬を脅かす可能性は十分に秘めているわ。
 
連下
ロードヴァンドール(53kg)
【メルボルントロフィー1着(2番人気)】
 
これまで全6戦で全て逃げて来たロードヴァンドール。
恐らく今回も逃げるのは濃厚だし開幕週と言う事考えれば無視は出来ないわ。
 

マイペースで行けられれば残ることも十分に考えられるわ。
 
連下
ナイトオブナイツ(54kg)
【あやめ賞1着(5番人気)】
 
デビューから1600m以下をメインに走っていた馬だけど、前走で初めて挑んだ1800m戦では直線で粘る馬を差し切り勝ち。
 
これを見るとこれまでの距離が短かった印象を受けるから、中距離に路線を変更して来たのは良かったわ。
 

直線で持ち前の末脚を活かせれば上位台頭もあるわよ!


3歳馬で唯一のハンデ戦で超好ハンデ!
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私も単複ガッツリいくわよ!!

 
注目穴馬


ミエノドリーマー(53)
【プリンシパルステークス12着(14番人気)】
 
月曜日にも言ったけど、オープン特別巻き返しがあるのがこのレースなのよね。
 

この馬の良い所は立ち回りの上手さだと思うの。
多少の出遅れならすぐ前を追いかけられるし、折り合いを欠くことも無いの。
ジリジリと長い脚を使う馬で、コーナーでスピードに乗せられる小回りコースは合っていると思うわ。
 
東京みたいに切れる脚を求められるコースは得意ではないから前走は大敗したと私は考えるわ。
前走の成績から今回もかなり人気はないと思うけど、穴を開ける素質は十分に備わっているわ。




実績


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