クイーンステークス

函館11Rクイーンステークス(GⅢ・芝1800m)
◎02 クィーンズバーン
○05 アイムユアーズ
▲06 スピードリッパー
△01 オールザットジャズ

クイーンSが9月の中山開催から夏の札幌開催に移動したのが00年。
以来13年、この条件は不動だったが、今年は札幌競馬場が改修工事のため、函館競馬場に場所を移して行われる。

クイーンSといえば逃げ馬が残りやすいレースとして知られていた。
例年、馬場が荒れていない開幕週または2週目に行われてきたため、イン有利、前有利の傾向から、逃げ馬が残るケースが多かった。

今年は函館開催の7週目とはいえ、先週までの馬場傾向を見るかぎり、例年よりもはるかに馬場状態がいい。
12週連続開催を見越し、馬場保全のため洋芝の割合を減らして野芝を増やしたこと、雨による馬場の痛みがほとんどないことが原因だ。

ただ、今週は木曜日にたっぷりと雨が降り、金曜日から土曜日にかけてもぐずついた天候が予想されている。
パンパンの良馬場にはなりそうもない。
今年の函館シリーズでは初めてパワーを要する馬場になりそうだ。

昨年の覇者○アイムユアーズは、昨年の勝利以来、6、10、10、8着と掲示板すら載っていないが、G1、G1、G2、G1というハイレベルなレースばかり使われてきたので、成績不振というわけではなく、相手が強かったと考えるべきだろう。
牝馬同士のG3なら明らかに格上だ。
父ファルブラヴはフェアリーキング産駒らしくパワーを要する馬場に強い。函館芝では勝率17%、連対率24%と抜群の成績を残している。
なおかつ、母の父エルコンドルパサーもパワーには定評があり、アイムユアーズ自身、フェアリーキング=サドラーズウェルズ2×4という力強い全兄弟クロスを持つ。
重い馬場に対する不安はまったくない。

△オールザットジャズも小回りの福島競馬場で重賞を2勝、道悪も昨年の中山牝馬Sで克服済み。
昨年は2番人気で5着に敗れたとはいえ上位争いに加わってくる可能性は高いだろう。

ただ、これらを本命にするのは当たり前すぎてひねりがない。
ここは少し攻めて◎クィーンズバーンを狙ってみたい。

今回のレースの鍵を握るのは、雨による馬場の悪化に加えて“8頭立て”という少頭数。
ここまで頭数が少なくなると競り合う展開にはなりそうもなく、逃げを打つであろうクィーンズバーンがマイペースに持ち込むのはほぼ確定的だ。

3走前の阪神牝馬Sは、良馬場ながら雨の降りしきる天候のなか行われ、湿った馬場をこなす能力が問われる一戦だった。ここでクィーンズバーンは逃げて3着に残った。
残り50mまで粘りに粘る大健闘で、一瞬「逃げ切りか?」と思うシーンもあった。
ダートの強豪ダノンカモンの半妹だけにパワー満点で、雨は心強い味方となる。

今回と同距離で行われた前走の巴賞は、ラストでバテたものの、距離が若干長かった上にペースもキツかった。
今回はペースが上がりづらい少頭数で、メンバー構成からマイペースで逃げられることはほぼ確定している。
したがって距離不安はなく、前走とはまるっきり違った競馬になるだろう。
7月に入ってから連対率44%と絶好調の四位騎手の手綱さばきに期待したい。

馬連流し
→▲○△
計3点

エビコ特選!まだまだあるわよ!!競馬予想サイト
うま

copyright©2013 無料の競馬予想 穴馬的中に自信アリ | アドレナリン競馬 All Rights Reserved.

上部に戻る