クイーンカップ

東京11Rクイーンカップ(GⅢ・芝1600m)
◎06 フォーエバーモア
○12 デルフィーノ
▲11 カノーロ
△15 ラインハーディー
×03 サクラパリュール

重賞とはいえ2勝馬は2頭のみ。1月の中山で行われたフェアリーS同様、低調な組み合わせとなった今年のクイーンC。

加えて現在東京は降雪の真っ最中。明日の開催が危ぶまれており、開催されても馬場の悪化は避けられない状況。

見事的中には運の要素も必要な一戦と言っていいだろう。

まずは単純に戦力を分析していこう。

2勝馬2頭はどちらも前走阪神JF組。それも両馬ともに好内容を見せているのだから、実績面では一歩リードしているといって間違いない。

フォーエバーモアは阪神JFでクビ差の3着。2歳牡馬のG1・朝日杯FSよりも強いと評された、強豪揃いのメンバーの中、果敢に動いて一旦は押し切ろうかという内容。能力面では世代トップレベルと目される馬である。今回は休み明け。仕上がり具合がカギになるかと思ったが、桜花賞出走には賞金加算が必須な状況であり、1月中旬に帰厩してからは入念な乗り込み。さほど速い時計こそマークしていないが、力は出せる仕上がりと考えていい。

もうひとつの課題は道悪だが、父は荒れ馬場巧者のネオユニヴァース。実際に稍重だったサフラン賞でも勝っていることから、他馬より道悪への対応力は持っていると想像できる。

楽に好位が取れるスピードに加え、馬込みを苦にしないセンスと、一気に抜け出す瞬発力を兼ね備え、かなりの確率で好走するのは間違いないだろう。

一方の阪神JF6着マジックタイムは、実績ある左回りに替わるのは歓迎だが、道悪では持ち味の瞬発力が不発となる不安がある。今回は展開もかなり遅くなりそうなメンバー構成で、スタートに難があるのも割引材料だ。抜群の末脚だけで好成績を挙げている能力は認めるが、条件はあまりいいとは言えない。

次に実績があるのはフェアリーS2着のニシノアカツキだが、フェアリーSは先ほども述べた通りメンバーがかなり弱く、実質1勝馬クラスの凡戦。しかも展開がハマった感もあり、額面通り高く評価するのは危険だ。

1勝馬で注目したいのは、デルフィーノ、カノーロ、ラインハーディー、サクラパリュール。

デルフィーノは牡馬相手の500万戦で不利を受けながら3着。牝馬同士なら重賞でも通用の計算は成り立つ。マイルの重賞でペースの違いに戸惑わないかが課題だが、キレのある瞬発力は非凡で、大物感の漂う馬だ。

カノーロは牝馬限定戦での新馬勝ちだが、スローペースで流れながら時計は優秀であったし、終始余裕のある勝ちっぷりに潜在能力の高さを感じた。未知の魅力たっぶりの馬である。

ラインハーディーはダートでの勝ち上がりだが、芝での内容も十分に優秀なもの。名手の味付け次第では圏内に走れる。

サクラパリュールは出遅れたアルテミスSでも4着。多少有利な内枠を引き、発馬五分なら絶好位が見込めるだけに、食い込みが期待できる。

死角の少ない◎フォーエバーモアを中心に○デルフィーノ、▲カノーロ、△ラインハーディー、×サクラパリュールへの馬単、3連単で勝負してみたい。

うま

copyright©2013 無料の競馬予想 穴馬的中に自信アリ | アドレナリン競馬 All Rights Reserved.

上部に戻る