プロキオンステークス

中京11Rプロキオンステークス(GⅢ・ダート1400m)
◎06 ベストウォーリア
○11 アドマイヤロイヤル
▲09 ダノンカモン
☆13 ノーザンリバー
△03 キョウワダッフィー

2年前に中京競馬場がリニューアルオープンしてからダートコースは直線の長さが約410m。東京競馬場に次いで直線の長いコースとなった。ダートはタフな条件になればなるほど、馬体重が500kg超の大型馬がものをいう傾向にある。過去の2つのダートG1の歴代勝ち馬を見てみてもそれは明白。リニューアルしてから今の中京で行われたダートの重賞はプロキオンステークスが2回、東海ステークスが2回。施行距離は違えど、連対馬6頭中5頭が馬体重が500kgオーバーの馬。残り1頭も490kg台であった。このことからも中京のダートはタフなコースに生まれ変わったと見ていいだろう。

 また、3着以内に着た馬の脚質にあまり偏りはなく、上記の4レースとも1番人気が3着以内を確保している。タフであるが故に実力がストレートに出やすいのだろう。このことから、今回も実力や適性がそのまま結果に反映される可能性が高く、今までの実績や左回りへの適性から検討していくのがベター。

 本命は◎ベストウォーリア。前走は目標にされた分、2着となってしまったが、それでも後続は2馬身半離しておりその内容に悲観するところはない。左回りはユニコーンステークスⅤの実績を筆頭にとにかく走る。唯一着外に敗れたフェブラリーステークスにしても直線で包まれて行き場を失ってしまってのものと力負けではない。また、この距離は4走前のすばるステークスのレコードVが示すようにまったく問題ない。他の有力馬が軒並み57kgを背負わされるのに対して、56kgでの出走が可能。今週の追切りの動きも力強さ満点で軸はこの馬。

 対抗には連覇を狙う○アドマイヤロイヤル。ダートでの全5勝が左回りでこのコースのレコードホルダー。前走は道中でスムーズさを欠くシーンがありながら盛り返し3着を確保と7歳になった今年も衰えを感じさせず、中間も馬なりで坂路の自己ベストをマークしている様に体調はすこぶる良好。ちなみに過去2年の当レースで馬券に絡んだ馬の年齢は5歳馬1頭,6歳馬2頭,7歳馬が3頭で年齢による割引は必要ないと見るべき。斤量も昨年からの据え置き。警戒が必要な一頭。

 単穴に▲ダノンカモン。昨年の3着馬で8歳のベテラン馬だが今年は名古屋大賞典を制するなどまだまだ老け込んではいない。2走前は一旦先頭に立つもののソラを使い、前走はとりわけ不利な浦和競馬場での大外枠で、なし崩しに脚を使ってのもの。本質的にはワンターンの左回りの広いコースがベストでこの条件は合う。中間も入念に乗り込まれており、変わり身を注意したい一頭。

 後は昨年末から重賞3勝、重賞で2着2回と充実著しい☆ノーザンリバー。最重量となる58kgの克服がカギとなるが、勢いは十分で無視はできない存在。最後に△キョウワダッフィー。ダートでは15戦して4着以下なしで、左回りでは勝ち鞍こそないが回りや条件を問わず堅実。ここまでは押さえておきたい。

うま

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