新潟ジャンプステークス

新潟8R新潟ジャンプステークス(J・GⅢ・芝3250m)
◎04 ハードダダンダン
○01 スナークスペイン
▲05 コウユータイセイ
△08 シンワカントリー
△11 アサティスボーイ

新潟芝3250mの障害コースは、向正面からスタートして外回りをぐるっと1周し、2週目は内回りを通って最後の直線に入る、という単純なもの。
障害専用コースを走ることはなく、襷コース、バンケット、水濠、三段跳び、といった障害レースならではの華やかな仕掛けもない。平地競走の走路に障害を設置しただけのコースだ。

設置された障害は高さ1.2~1.3mのハードルで難易度は低い。
たとえば、中山の大竹柵と大いけ垣などは高さ1.6mもある。
したがって、中山大障害(グランドジャンプ)は飛越の技術が重要なファクターとなる。
新潟の場合、障害の難易度は低いものの、中山とは別の飛越技術が求められる。
広い平地走路に障害を置いただけの、要するにスピードが出るコースなので、障害を飛越するたびにブレーキを掛けるような馬はまず来ない。
スピードを落とすことなく、むしろ障害に向かって加速し、リズムよくどんどん跳べるようなスピードタイプが新潟巧者といえる。

ちなみにイギリスでは、障害競走は「ハードル」と「スティープルチェイス」の2種類に分かれ、前者は低く小さな障害が置かれた平地競走に近い競走で、後者は高く大きな障害が置かれ、水濠や大いけ垣など難易度の高い仕掛けが施されている。
新潟は明らかに前者で、最強のハードラーを決める一戦といえるだろう。
中山大障害(グランドジャンプ)などは後者だ。

新潟ジャンプSは08年までハンデ戦として行われていた。
当時はハンデ重賞の常として波乱の決着となることが多く、10番人気以下の人気薄がどんどん連対する“万馬券自動製造機”のような重賞だった。
ハンデ戦としての最後の年だった08年などは8番人気と10番人気の決着で、馬連2万6420円、3連単72万1710円という大波乱。

しかし、別定戦となった09年以降は、10年に12番人気の馬が2着に突っ込んで波乱となったものの(しかし1着は1番人気)、それ以外の3年は馬連で1000円台の低配当(09年は3、4番人気、11年は3、2番人気、12年は3、2番人気)と堅い決着となっている。
実績馬が順当に上位を占めるレースといえるだろう。過去の傾向から考えると、ごく単純に1~4番人気の馬をマークしておけばよい。
それらのなかで軸馬を選び出し、少ない点数で仕留めるレースだ。

別定戦に生まれ変わって以降の過去4回の連対馬8頭の分析をしてみよう。

(1)前走は3着以内
8頭中7頭は前走で3着以内に入っていた。
真夏の過酷な暑さのなかで行われる重賞だけに調子がモノを言うのだろう。

(2)前走未勝利勝ちは切る
8頭中7頭は前走が重賞またはオープンだった。
過去4年間のうち唯一突っ込んできた人気薄は前走未勝利勝ちだったが、この種の激走馬は見つけだすのが困難なので、来たらゴメンナサイという方向で潔く切ったほうがいいだろう。

(3)関西馬が強い
8頭中6頭が関西馬だった。地力に勝る関西馬が別定戦になって力を発揮していると見ていいだろう。
(1)(2)(3)のファクターから炙り出されてくるのは以下の4頭。

・コウユータイセイ
・シンワカントリー
・スナークスペイン
・ハードダダンダン

このうち最も信頼できるのは◎ハードダダンダン
前走、中京のオープン戦をレコード勝ちしている。
前述のとおり新潟の障害コースはスピードが出るコースで、イギリスで言うところのハードル競走。
レコード勝ちの裏付けがある馬は信頼性が高い。

昨年の勝ち馬シゲルジュウヤクはまったく同じ臨戦過程で、中京のオープン戦をレコード勝ちしてこの重賞を勝った。
しかも前々走、シゲルジュウヤクは京都ハイジャンプで4着、ハードダダンダンは3着。
こちらのほうが成績がいい。
昨年のシゲルジュウヤク程度は走れる計算なので、ハードダダンダンで軸は堅いだろう。

馬連流し
→○▲△ 計5点

エビコ特選!まだまだあるわよ!!競馬予想サイト
うま

copyright©2013 無料の競馬予想 穴馬的中に自信アリ | アドレナリン競馬 All Rights Reserved.

上部に戻る