根岸ステークス

東京11R根岸ステークス(GⅢ・ダート1400m)
◎2 ラストダンサー
○5 ベストウォーリア
▲3 カフジテイク
☆1 ブルミラコロ
△13 エイシンバッケン
△4 ニシケンモノノフ
レースの見どころ
今週の日曜日に東京競馬場では、ダート短距離重賞のG3根岸ステークスが行われるわ。

このレースは、2月19日に東京競馬場で行われるG1フェブラリーステークスの前哨戦となっていて、昨年このレースを勝ったモーニンはそのままフェブラリーステークスも制覇したわね。
 
今年の見どころは、重賞で好走歴のある馬が多く出走して来ていて意外に『メンバーが揃った!』と言う印象。

ただ、次のG1を見据えたメンバーと言うより、この距離が得意な馬が集まった感じではあるわ。
 
重要になってくるのは1400mへの適性!

1200mがベストの馬より、1600mが少し長いくらいの馬を選ぶのがベストな買い方よ。
 
あとで、その辺りにも触れて話すから楽しいにしててちょうだい。
 
 
それじゃ、今年の出走馬を見てちょうだい。

競走成績
枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11ブルミラコロ牡556.0秋山真一大久保龍栗東
12ラストダンサー牡656.0田辺裕信久保田貴美浦
23カフジテイク牡556.0福永祐一湯窪幸雄栗東
24ニシケンモノノフ牡657.0横山典弘庄野靖志栗東
35ベストウォーリア牡758.0戸崎圭太石坂正栗東
36グレープブランデー牡958.0柴田善臣安田隆行栗東
47モンドクラッセ牡656.0丸山元気清水英克美浦
48ラブバレット牡656.0山本聡哉菅原勲地方
59コーリンベリー牝656.0松山弘平小野次郎美浦
510グレイスフルリープ牡757.0蛯名正義橋口慎介栗東
611タールタン牡956.0北村宏司吉村圭司栗東
612ブライトライン牡856.0石川裕紀鮫島一歩栗東
713エイシンバッケン牡556.0岩田康誠中尾秀正栗東
714キングズガード牡656.0藤岡佑介寺島良栗東
815ベストマッチョ牡455.0ルメール手塚貴久美浦
816ノボバカラ牡557.0柴田大知天間昭一美浦

このコースは枠順の有利不利がないから枠順を気にする必要はないわよ。

ただ、1つ言うなら内の馬は直線で前が壁になる可能性があるから強引にでも前に行かないといけないと厳しいわ。
 
芝と違って、内外の差がないダートでは直線でバラけることはないから、内の馬はくジョッキーの腕が求められるの。
 
新しいデータに入る前に月曜日に出したデータにおさらいよ。
 
【前走クラス別成績】
G3組とオープン組が大半を占めている
 
【前走着順別成績】
前走3着以内の馬がかなりの確率で好走する
 
【前走人気別成績】
前走3番人気以内の馬がここでも好走する
 
と言うものだったわ。

これを見ると、エイシンバッケン、コーリンベリー、ニシケンモノノフ、ノボバカラ、ラストダンサーあたりが該当するわね。
 
逆に、人気になりそうなカフジテイク、ベストウォーリア、ベストマッチョには少し嫌なデータね。
 
それじゃここからは新しいデータを使って予想していくわ。

以下のデータは過去10年分になるわ。


まず、人気別成績

レース当日 人気別成績
人気

根岸ステークスの人気別成績を見ると、1番人気は連対率が60%とまずまずの成績と言えるわ。
 
ただ、2番人気・3番人気はかなり不振と言えるし、近年は2桁人気の台頭も見えるから穴馬はきっちり抑える必要があるわよ!
 
このレースは相手を絞るんじゃなくて、手広く選ぶことが的中への近道よ。

これは私が予想した当日の人気順よ。

人気

実績から言えばベストウォーリアが1番人気になると思うわ。

連対率60%をどう判断するか!このレースで最重要の項目ね!


次は、脚質別成績

脚質別成績
脚質

ダートと言えば基本的には前に行った馬に有利だけど、 この東京ダート1400mに関して言えばペースにもよるけど、総じて差し馬の台頭が多く見られる コースなの。
 
スタートから3コーナーまでが長いから隊列は決まりやすいけど、その3コーナーから下り坂になっているから、先行馬が上手く脚を溜めることが出来ないのよ!
 
データからもわかるように逃げ残りは“ほぼ無し”
 
今年の出走馬で逃げそうな馬と言えば、モンドグラッセかしらね。
 
あとは、前に行きたい馬が多いからペース的に落ち着きそうにないだろうから、そうなればデータ通り差し・追込馬が台頭するはずよ!

【逃げ】
・モンドグラッセ

【先行】
・グレープブランデー
・グレイスフルリープ
・コーリンベリー
・ニシケンモノノフ
・ノボバカラ
・ブルミラコロ
・ベストマッチョ
・ラストダンサー
・ラブバレット

【差し】
・キングズガード
・タールタン
・ブライトライン
・ベストウォーリア


【追込】
・エイシンバッケン
・カフジテイク



最後は、年齢別成績

年齢別成績
年齢

年齢別成績を見ると、5歳と6歳の好走が目立つようね。

あと、目につくのが8歳以上の馬の3着の多さかしら。
 
このデータだと、4歳の若さというよりは様々なレースを経験してきたベテラン勢の方が良い成績を上げているわね。
 
芝と違ってスピードがそこまで求められないダート競馬ならでは、高齢馬にも要注意が必要よ!
 
9歳とかなりの高齢になったけど、昨年3着のグレープブランデーは怪しいわね。
 
この先、軽く全馬を評価していくから予想の参考にしてちょうだい。

1番:ブルミラコロ
これまで12戦して10連対と安定感抜群の馬。
成績は悪くないけど、条件戦上がりで持ち時計も不足している印象ね。
 
2番:ラストダンサー
前に行くレースを覚えてから2連勝と調子は良さそうね。
持ち時計もここで通用するし期待できると思うわ。
 
3番:カフジテイク
直線の決め手はNo.1、G1でも4着と力を付けているわね。
前に行く馬が多いこのレースでの展開は良さそうだけど、追い込み馬だから差し届かない可能性もあるわ。
 
4番:ニシケンモノノフ
成長著しい馬で重賞での好走が目立つわね。
先行〜中団と脚質の幅が広いのは強みだけど、ダートからのスタートだと不安が残るわ。
 
5番:ベストウォーリア
年齢的な影響なのかここ3戦全て2着と歯がゆいレースが続いているけど、左回りの1400m〜1600mは最も得意な舞台。
楽に先行できるレーススタイルも文句なしだし、ペースに巻き込まれなければ勝ち負け濃厚よ!
 
6番:グレープブランデー
2013年のフェブラリーSの覇者も、以降勝ち星無し…
年齢的に上積みを望むのは厳しいけど、昨年好走したコースで復活がないとは言い切れないわ。
 
7番:モンドグラッセ
これまで中距離で結果を出して来ただけに、距離短縮はマイナスイメージね。
逃げて見せ場を作れれば上々だと思うわ。
 
8番:ラブバレット
岩手から参戦してきた地方所属馬。
交流重賞でも中央の馬に水を開けられているし、今回も厳しいと思うわ。
 
9番:コーリンベリー
1200mのJBCスプリントを勝っているように適距離は1200m。
重賞クラスになると1400mでは取りこぼすこともあるからG1馬だからと言っても過信は禁物ね。
 
10番:グレイスフルリープ
交流重賞は勝っているけど、オープン特別でも取りこぼしが目立つから重賞となると厳しいと思うわ。
 
11番:タールタン
昨年のこのレースで2着入ったようにこの舞台に変わるのはプラスだけど、オープンで2勝しかしていなくてクラスの壁を感じるわ。
上手く流れに乗れれば、馬券圏内争いも可能程度ね。
 
12番:ブライトライン
ダート重賞で3着以内は0。
明らかに重賞の壁は厚くて現状では厳しいわ。
 
13番:エイシンバッケン
ダート1400mでは複勝率100%だけど、勝ちきれないのよね。
重賞クラスになると距離の壁が出てくる可能性があるわ。
 
14番:キングズガード
全7勝が1400mと距離のスペシャリスト!
左回りは大きく崩れないけど重賞未勝利、2・3着には入ってくると思うわ。
  
15番:ベストマッチョ
5戦4勝とまだ底を見せていない4歳馬。
人気にはなりそうだけど、初めての重賞挑戦で相手強化と条件的には厳しいと思うわ。
 
16番:ノボバカラ
重賞を3勝しているけど、好走のポイントは馬自身が気分良く走れるかどうか 当日の気配に注目!

どの馬も一長一短ありって感じ、難しいレースね。

それじゃ、これまで出したデータを全てまとめるわ。
 
【前走クラス別成績】
G3組とオープン組が大半を占めている
 
【前走着順別成績】
前走3着以内の馬がかなりの確率で好走する
 
【前走人気別成績】
前走3番人気以内の馬がここでも好走する
 
【人気別成績】
1番人気はまずまず成績が良く、3着には2桁人気が目立つ
 
【脚質別成績】
逃げは不振で、差し・追い込みが決まりやすい
 
【年齢別成績】
5歳・6歳が好調だけど高齢馬の好走が目立つ


これらのデータと各馬のレース内容を踏まえた上での私の印を発表するわ。
 
◎ラストダンサー
 
○ベストウォーリア
 
▲カフジテイク
 
△エイシンバッケン
 
△ニシケンモノノフ
 
ブルミラコロ

それじゃ1頭ずつ触れて行くわ。

本命
ラストダンサー(6歳)
【前走:霜月ステークス(OP)1着(2番人気)】
 
デビューからずっと中団より後方でレースを進めていて、決めて勝負に徹していた馬だったけど、2走前のテレビ静岡賞で久々に手綱を取った田辺騎手は、果敢に先行策を選択。
 
結果的にそれが功を奏して2番手できっちり折り合うと、楽に抜け出し3馬身差の快勝。
 
続く前走の霜月ステークスでは、ペースも早く厳しい展開になったけど、早め抜け出しで後続の追い上げを封じたレースは、なかなか見応えがあったわ。
 
勝ち時計の1.22.0は稍重とは言え十分対応できる時計だし、好走出来る下地は揃っているわ。
 
内枠に入っちゃったから、是が非でも前に付けたいわ!

絶好調の田辺騎手に託すわ!!


対抗
ベストウォーリア(7歳)
【前走:JBCスプリント(G1)2着(1番人気)】
 
交流G1を2勝していて、一昨年のフェブラリーステークスで3着と実績なら文句なしトップのこの馬。
 
昨年、5戦して2着3回、3着1回と勝ちきれてはいないけど堅実な走りは見せているわ。
 
前走や前々走は相手が強かったし、一線級を相手にすると勝ちきれないけど、悲観する必要はないわ。
 
むしろ、このメンバーなら力的には抜けているから、勝ち負けは濃厚よ!

休み明けということで今回は対抗に下げたわ。


単穴
カフジテイク(5歳)
【前走:チャンピオンズカップ(G1)4着(11番人気)】
 
とにかくこの馬の最大の長所は“決め手の鋭さ”

でも、毎回必ず速い脚を使って馬券に絡むかというとそうじゃないよね。
 
そこが、追い込み馬の難しいところで、現にこの馬も最速の上がりは使うけど届かないこともあるわけ。
 
3走前に同じ舞台で勝っていて、2走前の武蔵野ステークスでは上がり最速を使うも2着止まり。

前走のチャンピオンズカップでは、大外から追い込み際どい4着。
 
ちょっと気になったのが武蔵野ステークスでは上がり最速を使ったにも関わらず、最後で止まっているところを見ると適距離は1400mかなと思うのよね。
 
力を付けているのは間違いないと思うけど、前残りの展開になれば出番がないし、追い込んでも差し届かない可能性があるからこの評価ね。


連下
エイシンバッケン(5歳)
【前走:ファイナルステークス(OP)2着(1番人気)】
 
去年の春から3着以内を外さず、常に上位争いを演じている馬。
 
最近は、すっかり差す競馬を板に付いてきたし、脚を使えるようになってきたわね。

ただ、堅実な上がりは使えるんだけど反応が少し鈍いかなと思うの…
 
前走のファイナルステークスも後方からレースを進めるも、エンジンが掛かるまで遅くて、結果的にハナ差届かず2着。
 
今回は直線が長くなるから、スローエンジンでも間に合うとは思うけど、直線が短いコースだと選べないわ!


連下
ニシケンモノノフ(6歳)
【前走:兵庫ゴールドトロフィー(G3)1着(2番人気)】
 
交流重賞を2勝しているけど、中央の重賞は未勝利なの。
 
でも4走前のプロキオンステークス、2走前のカペラステークスで2着と重賞に手が届くところまで来ているわ。
 
先行〜中団までと幅広い脚質でレースに挑めるところがこの馬の強みとして挙げられるけど、逆に言えば確固たるスタイルを持っていないのが短所とも言えるわ。
 
もう一点デメリットを挙げると、ダートからのスタートだと出遅れる癖があるのが怖いわ!
 
間違いなくこのメンバーでも能力は通用するけど、今回はダートからのスタートということでゲートに難があるからこの評価にしたわ。


2桁人気が多くからむこのレース
エビコが目を付けたのはノッテいるあの馬!
成績ほど人気にならなそうオイシイ馬とは・・・



注目穴馬

ブルミラコロ(5歳)
【前走:三河ステークス(1600万下)1着(1番人気)】
 
デビューからの成績が【5-5-1-1】と複勝率が91.6%と安定感は抜群!

とは言え、条件戦の時の話だからそのままオープンで通用するかどうかは未知ね。
 
でも、1000万→1600万と連勝中、レースぶりを見ても全く危なげないし、楽に勝っているように見えるわ!
 
この馬はスピードを生かして、そのまま押し切るレーススタイルなんだけど、不安があるとすれば『折り合いを欠く』可能性があるのよ。
 
1枠からスタートして逃げ馬の後ろに付けて、後ろの先行馬が騒いでくれれば、粘り切る可能性があると思うわ!



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