鳴尾記念

阪神11R鳴尾記念(GⅢ・芝2000m)
◎03 カレンミロティック
○12 メイショウナルト
▲09 トウカイパラダイス
△05 サクラアルディート
×11 エアソミュール

雨にたたられた関東地方とは違い、阪神競馬場は意外なほど雨の影響を受けず、金曜昼段階で良馬場。開幕週でもありスピードレースが期待できそうだ。

 ◎カレンミロティックはこうしたレース設定に強い。以前は気性難で低迷していたのだが、去勢手術を受けたことでレースに集中できるようになり、ちょうど1年前の阪神開幕週に行われた垂水S(1600万下・芝1800m)で1分44秒5のレコード勝ち。2番手追走から後続を5馬身ちぎる圧勝だった。きれいな馬場の時計勝負にはめっぽう強く、昨年11月の金鯱賞(G2・芝2000m)は1分59秒6のタイレコードで快勝。このレースも中京競馬場の開幕週に行われ、2番手からの抜け出しで後続に2馬身半差をつける完勝だった。ハイペース耐性のある持続力タイプ、というキャラクターだけに、逃げ馬が軽快に飛ばす傾向がある開幕週の芝中距離に高い適性を誇る。今回は2番手を難なくキープできるメンバー構成。垂水Sと金鯱賞の手綱を取った池添騎手だけに作戦にブレはないだろう。直線に入って逃げ馬を交わせばこの馬のビクトリーロードを阻む馬はいない。

 ○メイショウナルトは3走前のアルゼンチン共和国杯から14、14、15着と成績が冴えない。3走のうち2走は1番人気に推されてのもので、ファンの信頼を裏切り続けている。逆にいえば高い潜在能力を評価されているわけで、4走前のオールカマー(G2・芝2200m)はヴェルデグリーンのクビ差2着、5走前の小倉記念(G3・芝2000m)は1分57秒1のレコード勝ちだった。ヌーヴォレコルトでオークスを、ワンアンドオンリーでダービーを勝って勢いに乗るハーツクライを父に持つ。小倉記念のレコード勝ちを見ても明らかなように、速い時計の決着には高い適性を誇る。今回は叩き2戦目で、これまでとは調整法を変えて望んできた。馬が目覚めて大駆けする可能性もあるのではないか。

 ▲トウカイパラダイスはおそらく今回逃げると思われる。7歳馬でさすがに上がり目はないかと思われた前走の大阪杯では、2番手追走から粘りに粘ってキズナの2着。菊花賞馬エピファネイアに見事先着した。目黒記念2着や中京競馬場での好成績から、左回りが得意というイメージがあるが、前走は右回りの重賞で初の連対を果たした。体調もいいのだろう。前が残りやすい開幕週の馬場で気分よく逃げることができれば重賞初制覇も夢ではない。

 ☆サクラアルディートはアメリカJCCで2着に食い込んでいるように内回りコースでも問題ないタイプ。阪神芝内回り2000mでは過去〔1・1・0・0〕という成績だ。前走の新潟大賞典は6着だったが、3番手から競馬を進める積極策で、このレースを視野に入れたかのような戦いぶりだった。ここが目標である可能性がある。  △エアソミュールは折り合いだけが問題。このメンバー相手にも通用する。

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