鳴尾記念

阪神11R鳴尾記念(GⅢ・芝2000m)
◎5 バンドワゴン
○8 スマートレイアー
▲1 ラストインパクト
☆6 デニムアンドルビー
レースの見どころ
鳴尾記念、今年も出走頭数が少ないわね…。

とはいえ、毎年それでも旨みのある配当を出すのがこのレースよ。

もちろん今年のポイントは、1番人気スマートレイアーの取捨ね!

月曜日に紹介した情報だけで馬の選択は十分だと思うけど、公言した通り馬単3点で勝負できるだけの情報を用意したわ!

予想を楽しみにしていてちょうだい!


まずは、確定した枠順をみてもらおうかしら。

競走成績
枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11ラストインパクト牡756.0四位洋文角居勝彦栗東
22スピリッツミノル牡556.0幸英明本田優栗東
33マイネルフロスト牡656.0丹内祐次高木登美浦
44スズカデヴィアス牡656.0横山典弘橋田満栗東
55バンドワゴン牡656.0ルメール石坂正栗東
66デニムアンドルビー牝754.0福永祐一角居勝彦栗東
77レッドソロモン牡556.0岩田康誠庄野靖志栗東
78スマートレイアー牝754.0M.デム大久保龍栗東
89ステイインシアトル牡656.0武豊池江泰寿栗東
810ミュゼエイリアンセン556.0松山弘平黒岩陽一美浦

それじゃ、月曜日の情報を振り返るわ。

■前走クラス別成績
前走G1・G2馬を軸に、重賞出走馬に流すのがセオリー。

ただ、前走OP特別に出走した馬で上がりが早い馬には注意が必要。

■前走着順別成績
前走掲示板外組を頭に馬券を組む。

■前走の着差別成績
前走僅差の負けでは無く、0.3~1.9秒の負け方をしている馬で馬券を組む。

ただし、勝馬から2秒以上差を付けられた馬の巻き返しは厳しい。

という内容だったわね。

馬選びにはこれだけで十分かもしれないけど、小点数で高配当を得るための情報を3つ紹介するわよ。


まずは、当日の枠順別成績をみてもらうわ。

枠順別成績
枠順別成績

開催初週だから、内枠の馬が有利だと考えるのが一般的だけど、データを見ると実は外枠の方が良い成績なのよね。

でも、本当に外枠が有利ってだけなのかしら。

真相を探るべく、過去5年の1着馬がそれまでに走ったレース結果から予想に有効なデータを集めたわ。

じっくり見てちょうだい!

2012年:トゥザグローリー
(8
枠10番、2番人気、先行、上り2位)
日経新春杯(G2)1番人気1着
日経賞(G2)1番人気1着
京都記念(G2)1番人気1着
中日新聞杯(G3)1番人気1着
中山記念(G2)1番人気10着
天皇賞(春)(G1)1番人気13着
ラジオNIKKEI賞(G3)1番人気5着

2013年:トウケイヘイロー
(5
枠10番、6番人気、先行)
ダービー卿チャレンジ(G3)5番人気1着
日刊スポシンザン記念(G3)1番人気4着

2014年:エアソミュール
(8
枠11番、1番人気、差し、上り1位)
過去に重賞での1着経験なし
函館記念(G3)1番人気10着

2015年:ラブリーデイ
(8
枠10番、2番人気、先行、上り2位)
日刊スポ賞中山金杯(G3)4番人気1着
京都記念(G2)3番人気1着
目黒記念(G2)1番人気5着

2016年:サトノノブレス
(3
枠3番、3番人気、先行)
小倉記念(G3)3番人気1着
中日新聞杯(G3)1番人気1着
日経新春杯(G2)2番人気1着
日経新春杯(G2)1番人気11着
産経賞オールカマー(G2)1番人気16着


過去5年分の1着馬情報をみると、2014年のエアソミュール以外は、それ以前に重賞で1着の経験をしている事が分かるわ。

そして注目すべき事実が見つかったの。

エアソミュールを含む全頭が、重賞で1番人気に支持された過去があったのよ!!

枠順が外枠だから有利だったわけじゃなかったのね!

安易に外枠有利と考えると、間違った結末を迎えることになるかもしれないわ。

今年の出走馬でそれに該当するのは、

スマートレイアーデニムアンドルビーバンドワゴンマイネルフロストラストインパクトの5頭!

今年はこの5頭の馬の中から優勝馬が決まると言ってもいいくらいよ。


次は年齢別成績を紹介するわ。

年齢別成績
年齢別成績

月曜日記事でもちょっと触れたけど、鳴尾記念では7歳馬は勝てないのよね。

過去5年ではアーネストリーとトウカイパラダイスが単勝3番人気で挑んだけど、馬券に絡むことすらなかったの。

ただし、スマートレイアーは1番人気になる馬だから全く同じだとは思えないけど…。

今年は4歳馬の出走はないけど、データでは若ければ若いほど良績を上げるというのが分かるわ。

1つ上の項目で紹介した、今年勝ち馬になるだろう5頭で考えると、以下の結論に至るわ。

7歳馬:スマートレイアー、デニムアンドルビー、ラストインパクトは不利

6歳馬:バンドワゴン、マイネルフロストは有利


それじゃ、最後に頭を確定させる情報を紹介するわね。

所属別成績
所属別成績

母数が少ないデータではあるけど、圧倒的に関東馬が弱いわね。

データを紐解くわよ。

まずは過去に出走した4頭の関東馬を紹介するわね!

2012年:ナカヤマナイト
(4歳時出走、4番人気4着)

2012年:イケトップガン
(8歳時出走、10番人気7着)

2013年:トランスワープ
(8歳時出走、5番人気9着)

2013年:ダイワファルコン
(6歳時出走、2番人気10着)

イケトップガンとトランスワープは8歳での出走だから、年齢別成績から考えても勝てないわね。

でも、ナカヤマナイトとダイワファルコンは年齢的な問題はクリアしてるのよ。

人気の高さを考えても、馬券に絡んで良さそうじゃない?

年齢・人気から見ても好条件なのに、2頭とも馬券に絡まなかったのね。

このことから考えても、やっぱり関東馬は避けるべきよね。

今年の関東馬は、マイネルフロストとミュゼエイリアンの2頭。

この馬たちはマイナスして考えた方が良いと思うわ!


もう分かったと思うけど、これらのデータを踏まえて鳴尾記念を馬単3点で取る情報をまとめるわ!

◎バンドワゴン

○スマートレイアー

▲ラストインパクト

デニムアンドルビー

それじゃ、1頭ずつ触れていくわ。

本命
バンドワゴン
【前走:但馬ステークス(1600万下)1着(3番人気)】

2014年のきさらぎ賞(G3)で1番人気に支持された馬。

きさらぎ賞で勝つ馬は3歳の中でも強いのよ!

そして、その後のレースでも結果を出す馬が多いから注目度が高いレースなの。

過去10年の勝ち馬には、菊花賞や安田記念で1番人気に支持されたリーチザクラウン、天皇賞(春)(G1)2着・マイルチャンピオンS(G1)を勝ったトーセンラー、オークス2着のルージュバック、そして最強の4歳馬サトノダイヤモンドなど、結果を出している馬が多数。

バンドワゴンは1番人気に支持されたけど、アタマ差の2着だったわ。

でもこれは、その年度で上位の力があると思われていたって証拠よ。

そんな馬が、きさらぎ賞から2年のブランクを経て再始動!

世間が注目している理由はこういうことなのよ。


でも、懸念点はあるのよね。

前走条件戦から鳴尾記念に出走してきた馬は、馬券に絡んだことがないのよ。

とは言っても、それは2015年のエーティータラント1頭のみしか該当していないわ。

エーティータラントは、前走の1600万下を2番人気3着と、実は勝ち切って出走して来た馬ではないのよね。

条件戦を勝って参戦するバンドワゴンと同じ条件ではないの。

前走1着馬は勝てないというデータに関しても、これまで条件戦を勝って参戦した馬がいなかったわけだから、データとしてのマイナスはないわ。

今回紹介したデータから、1着になるのはスマートレイアー or バンドワゴンのどちらか。

7歳馬の勝利データが無いことからバンドワゴンを頭にしたわ!

スマートレイアーに勝てる馬はこの馬しかいないわ!

でも、ルメール騎手が騎乗することによって、より人気になりそうね…


対抗
スマートレイアー
【前走:ヴィクトリアマイル(G1)4着(4番人気)】

さすがにこの馬を馬券から外すことは出来ないわ。

これまでの結果を見ても、他の馬と比較して2枚も3枚も上手だってことは誰もが認める事実よ。

ただ、7歳馬は勝ってないというデータもあるし、出走頭数が少ないのにも関わらず荒れる鳴尾記念で頭に置く理由が見当たらないのよ。

当然のように勝ってしまう可能性はあるけど、7歳馬が勝てないデータを無視はできないわ。

もしここで馬券圏外になることがあれば、急激な鈍りを陣営側がわかった上で出走して来たいことになるから、この先も買う理由が無くなるわね!

スマートレイアーをこの先馬券に出来るか?という意味でも重要な一戦になるわよ!


単穴
ラストインパクト
【前走:平安S(G3)8着(13番人気)】

新馬の頃から期待されていたディープインパクト産駒。

バンドワゴンで説明した"きさらぎ賞"では2番人気に支持され、青葉賞でも3着だったわ。

その後、条件戦をすんなりクリアし、古馬との初めての重賞小倉大賞典(G3)では見事1番人気に応えたの。

状態は変わらず、その後のG1G2でもそれなりの支持をされ、一昨年のジャパンC(G1)では2着となったわ。

その後、馬券に絡めなくなり直近2レースではダートへの転向を試みたの。

この馬も7歳馬で少しずつ衰えを感じてきたことは否めないけど、最後に馬券に絡んだジャパンC以降に走った国内のレースはG1G2のみ。

G3に格を落とせば結果は出せたと思うけど、そうしないのには何か理由があったのかしらね?

ディープ産駒だから背負うプライドという宿命なのかもしれないわね。

芝に戻る初戦、過去にみせた鋭い脚はまだ健在なのか?この格ならば戦えるのか?

是非、注目したい一頭よ!


この馬が2着馬筆頭!
場合によってはバンドワゴンを指し切る可能性も…
中荒の鳴尾記念のキーマンを紹介するわ!



注目穴馬

デニムアンドルビー
【前走:サンスポ杯阪神牝馬S(G2)12着(6番人気)】

過去にはジャパンカップで、ジェンティルドンナにハナ差2着だった経験があるデニムアンドルビー。

勝ち星は3歳の時のローズS(G2)以降ないんだけど、一昨年の阪神大賞典(G2)では7番人気2着、宝塚記念でも10番人気とたびたび穴をあける馬なの。

去年末には1年半ぶりに金鯱賞(G2)で復帰。

8着という結果ではあったけど、休み明けにも関わらず上り最速!

先週の目黒記念で1番人気だったヴォルシェーブは、その金鯱賞でも1番人気だったんだけど結果は9着、休み明けのデニムアンドルビーに負けていたの。

この馬の能力の高さが分かるでしょ?

金鯱賞の後に走ったG1二連戦は、さすがに厳しい結果だったけど、直近2レースでも良い脚が使えているわ。

鳴尾記念は、復活の狼煙を上げるタイミングになるかもしれないわね。

2着馬筆頭だとは思っているけど、場合によってはバンドワゴンをも指し切ってしまう可能性がある馬よ!




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