京都金杯

京都11R京都金杯(GⅢ・芝1600m)
◎08 マイネルラクリマ
○07 シャイニープリンス
▲09 メイケイペガスター
△14 プリムラブルガリス
△13 ブレイズアトレイル

2014年の京都の最初を飾る重賞はお馴染みの京都金杯。ハンデ戦のG3という難解な一戦だが、とある一つの特徴に注目してみていきたい。

その特徴は“リピーターの目立つレース”というものだ。05、06年のアルビレオ、10、11年のライブコンサート、そして12、13年のダノンシャークと好走した馬が再度、リピーターとして馬券に絡んでいるパターンが目立つ。そして、その3頭は共に斤量が増えながらも再度好走している馬であった。

今年はリピーターと言える馬が2頭出走する。一昨年の覇者であるマイネルラクリマと3年前の2着馬のガルボだ。この2頭ともトップハンデである58kgを背負う。もちろん、以前出走したときよりも両者とも斤量増だ。

その2頭の実績を紐解いていくと前者は近3走で58kgを背負い続け戦っており、その着順は3,2,4着。着差も0,2、0,1、0,2秒とこの斤量でも安定感抜群といったところ。しかし、後者に関しては58kgではパフォーマンスがダウンする。この斤量を背負った時は5、8、5、7着。その最もたる例が得意の冬の時期に行われ、自身の連覇を狙い8着に敗れた昨年の東京新聞杯だ。前走の2着は評価できるが、今回に関しては信頼を置き辛い。

よって◎はマイネルラクリマ

もう一度、近3走を細かく見ていくと、3走前は1,2着が53kgで、かつレコード決着の3着。2走前は目標にされ展開的にも苦しい中での2着。前走も前崩れの中での4着とかなり内容の濃いレースを続けているのが分かる。

今回は久々のマイル戦がポイントとなるが、昨春のマイル戦は1年以上の休養明けでの実戦に加え、太目残りでのもので参考外と見ていいだろう。スッと好位が取れるテンのダッシュ力は健在で、現状、この距離でも自分のレースができるハズだ。また、時計勝負も望むところで、開幕週の京都となれば、持ち前の渋太さと相まって簡単には止まらない。このレースの軸にはうってつけの存在と言えるだろう。

対抗には○シャイニープリンス。ダートでデビューしたが芝転向後もG1で0,3秒差に健闘するなどその素質は高い。秋以降も3走前は着順こそ14着だったがタイム差は0,5秒と大崩れはしておらず、2走前には後のマイルチャンピオンシップで2着のダノンシャークに0,1秒差。

操縦性が高く、速い上がりにも対応できるタイプで京都での勝ち鞍の実績もある。また、その時の鞍上が和田騎手で、今回は乗り替わりとなっているが心配はない。ハンデ55kgなら一発の可能性を秘める。

そして▲にメイケイペガスター。昨年の共同通信杯の勝ち馬でクラシックでもと期待された能力の持ち主だが、そこでは行きたがる気性が災いし、結果を残せなかった。それでも昨秋に復帰し、デビュー当時走っていたマイルに矛先を向けると、復帰戦で展開利もあったとは言え、3着と復調を印象付けた。折り合い面に気を遣い過ぎなくて良いこの距離への適性も高い。ここでも侮れない一頭だ。

後は前走だけでは見限れない魅力的な素材である△プリムラブルガリス△ブレイズアトレイル、新興勢力の△オースミナインまでは押さえておきたい。

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