小倉記念

小倉11R小倉記念(GⅢ・芝2000m)
◎10 ニューダイナスティ
○12 ダコール
▲01 メイショウナルト
☆13 マーティンボロ
△14 ラストインパクト

過去10年の上位馬の前走をみてみると06年で傾向が若干変わっているのが分かる。その理由は2つ。北九州記念の施行距離、時期が変更されたこと、それと06年からサマー2000シリーズが始まり、その3戦目として組み込まれたことだ。注目したいのはサマー2000シリーズの影響。シリーズが浸透していくにつれ総合優勝すると5000万の賞金が出るため、GⅠでは足りず夏に強い馬はこれを目指すの事を一つの目標にしてくる様になってきた。総合優勝するためにはローテーションが重要。パターンとしては七夕賞→小倉記念→新潟記念もしくは函館記念→札幌記念、新潟記念。こうなると当然、このレースの前走は七夕賞。そのため近5年は毎年、七夕賞組が馬券に絡んでいる。サマー2000シリーズを狙っている七夕賞の上位組は警戒したい存在。

ただ、注意したいのはハンデ頭の取り扱い。過去10年、ハンデ頭で勝利を収めたのは小倉3冠馬メイショウカイドウとGⅠ馬ドリームジャーニーのみ。今年のハンデ頭は57,5kgのメイショウナルト。昨年の勝ち馬で上位を争う可能性は十分だが2,3着はあっても頭まではどうか。また、当レースを3ヶ月以上の休み明けで勝ったのは過去10年ではスウィフトカレントのみ。人気の予想されるサトノノブレス、ラストインパクト、マーティンボロには嫌なデータだ。

今一度、近年の最重要ステップレースである七夕賞を見返してみると、上位馬の中で5着ミキノバンジョーはメイショウナルトが逃げ切っているだけに物足りなさが残る内容。加齢による衰えは否めない印象だ。ニューダイナスティとダコールだが共に上が最速で内容的には互角。ハンデも前走からの据え置きならここから狙ってみるのも一つの手。

本命は◎ニューダイナスティ。久々だった前走でメイショウナルトとはコンマ3秒差。今回、勝ち馬はハンデが更に加算されるが、前述の通りこちらは据え置き。前走を除く近走が案外だっただけに前走をフロック視しがちになるが実は芝のGⅢ以下に限れば掲示板を外したのは3歳春の除外明けだった一戦のみと安定感のあるタイプに変身する。小倉は初となるが、小回りや高速決着を苦にしないタイプで合う可能性は十分考えられる。久々を叩かれた上積みも加味すると、ここで再度好走しても何の不思議もない。

対抗に○ダコール。追込み一手で差し届かずのレースが続くがオープン入り後、崩れたのは京都と中山でのGⅡ2戦のみ。ローカルのGⅢに限れば必ずその末脚を伸ばし上位にきており、その堅実さは侮れない。

前走で復活を遂げたメイショウナルトが▲。前走の勝利で7~8月は7戦して4勝2着2回となった。典型的な夏馬で小倉も3勝と得意にしているコース。克服すべき課題はあるがやはり有力候補と見て良い。

あとは前走で下した相手が次々に重賞で好走しているハイレベルな一戦を勝った☆マーティンボロ、小倉大賞典の勝ち馬で小倉2戦2勝の△ラストインパクト。久々だがこの2頭は押えておきたい。

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