小倉大賞典

小倉11R小倉大賞典(GⅢ・芝1800m)
◎02 カルドブレッサ
○07 ラブイズブーシェ
▲14 サンライズメジャー
△06 ブレイズアトレイル

小倉大賞典はハンデ戦。基本的に荒れるレースと考えたほうがいい。ハンデ戦以外の重賞、つまり斤量設定が別定・馬齢・定量の重賞は、04年から13年までの10年間、1番人気の連対率は51.2%。一方、同期間のハンデ重賞は31.7%で、ローカルに限定すると29.4%となる。ハンデ戦以外の重賞と、ローカルのハンデ重賞では、1番人気の連対率が20%以上違うということがお分かりいただけると思う。

小倉大賞典はローカルのハンデ重賞。実力が拮抗している上に小回り、多頭数というファクターが加わるので、波乱要素満載のレースだ。ただ、やみくもに穴馬を買えばいいかというとそんなことはない。いくつかのポイントがあり、それに当てはまる馬でないと厳しい。仮にポイントをくぐりぬけてきた人気馬がいたら、あえて嫌う必要はない。素直にそれを買うべきだ。そういうスタンスで臨みたい。

(1)最近の連対馬は、過去にローカル重賞で馬券になったか、重賞実績がない馬は小倉の芝コースに実績があった。小倉の重賞で好走実績のある馬は人気がなくても押さえておきたい。(2)09年の勝ち馬サンライズマックス以外、すべて前年12月以降に出走歴があった。(3)過去10年間の連対馬20頭すべてが関西馬だが、前走が中山戦だった馬が案外多い。中山金杯組の好走は定番で、ここ2年の勝ち馬もこのパターンだった。(4)前走がG2戦、または準OPだった組の成績も良好で、前走がG1、OP特別だった組は結果が乏しい。(5)斤量は前走比で増えているものが買い。逆に減っている場合は微減ではなく2キロ以上減った馬が望ましい。

これらのファクターと照らし合わせた結果、もっとも死角が少ないのは◎カルドブレッサ。人気馬の1頭であるという以外に嫌う材料はない。とくに(3)と(5)が合致するのが大きい。今年、中山金杯を使って臨んできた馬はカルドブレッサだけで、斤量が1キロ増えていることはむしろ買い材料。

ラブイズブーシェも侮れない。日経新春杯組は好成績を残しており、ここ2年連続で2着に入っている。3走前の福島記念3着は今回とコース形態が似ているので評価でき、前走3番人気で8着と敗れたのは+14キロの馬体増が響いた。きっちり仕上げてくれば好勝負になる。

狙っておもしろいのは▲サンライズメジャーと△ブレイズアトレイルのダイワメジャー産駒2騎。前者は前走の中山金杯で出遅れて位置取りが悪くなり、この馬本来の競馬ができなかった。2走前に中山コースで勝っているように小回り向きの機動力を持った馬で、小倉コースでさらに良さが活きる可能性もある。前走は10着とはいえ着差はわずか。好調蛯名騎手の手綱に導かれて一発があっても不思議はない。△ブレイズアトレイルは富士S5着、京都金杯4着と、このところ地力強化が目覚ましい。今回はゼロスのスロー逃げが見えているので距離の心配はないだろう。

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