北九州記念

小倉11R北九州記念(GⅢ・芝1200m)
◎13 メイショウスザンナ
○05 アルマリンピア
▲10 バーバラ
☆15 ニンジャ
△11 エピセアローム

1200メートル戦になって今年で9年目を迎える北九州記念。過去にはここを通過点にアストンマーチャンやスリープレスナイトがスプリンターズステークスを制し、サンアディユ、エピセアロームがセントウルステークスを勝利するなど、真夏の小倉での開催と侮られがちだが、決して今後に繋がらない重賞ではない軽視してはいけない一戦となっている。ただ、一筋縄ではいかないのがローカルのハンデ重賞。過去の勝ち馬の人気をみても11、11、1、8、5、8、6番人気馬と荒れる結果になっており、後に実績を挙げた上記の馬も勝ったのはスリープレスナイトただ1頭のみとなっている。

また、実績があるためトップハンデを課せられた馬も苦戦気味。こちらも過去でトップハンデを背負って勝ったのは先のスリープレスナイトのみ。ちなみに、好走の翌年は斤量がほぼ定量以上に課せられるためリピーターがいないこともこれに因るところが大きい。

脚質別にみてみると圧倒的に差し馬が有利。ここ5年の勝ち馬は全て差してきた馬で、近2年に至っては1~3着を全て差し馬が独占している。台風などの悪天候もあり先週の段階で外差しが利く馬場になっていた小倉だけに今年もこの傾向は引き継がれる公算が大きい。あと注意したいのは時計。近年は1分6秒台の決着が続き、今年ももち時計に注目しがちだが、今年は土日とも雨予報。例年通りの高速決着となる可能性は低く、今年は持ち時計面はさほど気にする必要はないだろう。

ではどんな馬が好走する傾向にあるのかだが、活躍が目立つのは53kg以下の軽ハンデの差し馬。3着以内でみてみると「差し+53kg以下」の馬が近3年で9頭中6頭、馬券の3分の2を占めている。それらの馬の前走の成績が7,1,8,16,1,1着でその内の半分が前走1着。実績も大切だが夏らしく勢いが重視すべき重要な一つのレースを紐解く一つの鍵。

そこで狙ってみたいのは「1、差し馬+2、53㎏以下+3、前走1着」の3ポイントを満たす馬。こうみてみると斤量面こそクリアするが他の二つを満たせない人気のベルカントはハイリスクローリターン。ここは軽視するのも一つの手だろう。狙いはこれを満たすアルマリンピアとメイショウスザンナ。

本命は距離を短縮し復活した◎メイショウスザンナ。前走は初の1200㍍戦で多少の戸惑いこそ見せたが、直線では目の覚めるような末脚を披露し完勝。アグネスデジタル産駒で3歳時には重馬場のフラワーカップで2着している様に道悪もお手の物。クラシックでは桜花賞5着の実績馬が53kg(ちなみに人気のベルカントは桜花賞10着)。勢いをつけ戻ってきた今回、狙わない手はない。

対抗はもう一頭の○アルマリンピア。持ち時計がない分、道悪になるのはこちらも歓迎。さらに3走前の内容から重馬場適性は十分にあると見て良い。2走前に今回出走するルナフォンターナに敗れているが今回は斤量差が2㎏あり、かつ重馬場適性の面からも逆転可能。小倉も2走して1,2着と得意にしており、一発の可能性を秘める一頭。

あとはリピーターだがポイントの2点を満たし斤量が昨年から据え置きの▲バーバラ、1㎏増の54㎏(定量から-3㎏)で収まっている☆ニンジャ。そして定量の55㎏だが侮れないのが立て直され前走が好内容で差す競馬もできる△エピセアローム。この3頭までは押えておきたい。

うま

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