北九州記念

小倉11R北九州記念(GⅢ・芝1200m)
◎14 バーバラ
○01 アイラブリリ
▲13 ニンジャ
△07 ツルマルレオン

サマースプリントシリーズの第6戦。
これまでのポイント獲得順位1~5位の馬は出てこない。
有力馬にスルーされているのは、やはりハンデ重賞であることが大きいだろう。

有力馬にとって勝ちやすいのは馬齢重量戦や定量戦。
ハンデ戦はフィニッシュラインで全馬が横一戦でゴールすることを理想に斤量を操作(弱い馬は軽く、強い馬は重く)するものなので、実力馬ほど出走するメリットが薄い。当然、それほど強くもない馬たちがチャンスを求めてドッと出走してくる。すると、ドングリの背比べの激戦となり、荒れる。

北九州記念がハンデ戦に生まれ変わり、距離が1200mに短縮された06年以降、こうしたレース背景によって波乱傾向が続いている。
7年間の連対馬の平均人気は「6」。
8番人気以下の人気薄が6頭連対している。
1番人気馬は1頭しか連対していないのだから、人気通りの馬券を買うのは意味がない。
ちょっとひねったところから狙い馬を絞ったほうが賢い馬券の買い方といえるだろう。

夏のローカル戦だけあって牝馬が強い、という明瞭な傾向が見て取れる。
7年間の連対馬14頭のうち半数以上の8頭が牝馬だった。
暑さに対する耐性が牡馬と牝馬では違うのだろう。
とくに今年は記録的な猛暑となっており、競馬場のある小倉、トレセンのある栗東や美浦でも例外ではない。
したがって例年以上にこの傾向が強まる可能性がある。
今年、出走登録している牝馬は、アイラブリリ、アンシェルブルー、カラフルデイズ、ザッハトルテ、バーバラ、メモリアルイヤー、ローガンサファイア。これらには要注意だ。

軽量馬が活躍しているのも目立った特徴のひとつ。
格より調子が優先することを示すものだろう。
連対馬14頭中、55キロ以上の連対馬は3頭しかなく、残りの11頭は54キロ以下だった。
今年、55キロ以上なのは、キョウワマグナム、サドンストーム、スギノエンデバー、ツルマルレオン、ハノハノの5頭。
これらは軽視する方向で考えたい。もし、サドンストームかスギノエンデバーが1番人気に推されるようなら、思い切って消してみるのも有力な選択だろう。

血統面から考えると、1分06秒~07秒台前半のスピードを競うレースだけに、ミスタープロスペクターを持った馬が強い。
基本的にローカルの短距離戦はこの血が威力を発揮する傾向があるのだが、北九州記念はとくにその傾向が強い。
連対馬14頭中半数の7頭がこのパターンにあてはまる。
今年は、アイラブリリ、キョウワマグナム、サドンストーム、ザッハトルテ、ツルマルレオン、バーバラ、マイネルエテルネルがこれに該当する。

連対馬14頭中半数の7頭が前走条件クラスを走っていたので、格下挑戦でも侮ることはできない。
ただ、その場合、前走のレースで連対しているか1番人気だった馬に限る。
これに該当するニンジャバーバラは人気になりそうもないので押さえたい。
これらのすべてに該当するのはバーバラだ。

馬連ボックス
○▲△ 計6点

うま

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