京阪杯

京都12R京阪杯(GⅢ・芝1200m)
◎05 ワキノブレイブ
○01 エピセアローム
▲04 レッドオーヴァル
☆15 ローブティサージュ
△07 アンバルブライベン

秋のスプリント路線は、有力馬がG1スプリンターズSから海外の香港スプリントに向かう傾向が強くなってきており、京都競馬の最後を締めくくる京阪杯は翌年以降の有力馬を探すレースと位置付けて良い。実際に、2011年の勝ち馬であるロードカナロアは、3歳時にこのレースで重賞初制覇を飾り、世界に名だたるスプリンターとして成長していった。そうしたこともあり、本来は3歳馬を中心に据えたいところだが、今年は出走馬がいないこともあって、予想を難解にしている。それでも、スプリンターズSで大きく負けなかったことが買われて人気になった馬が、次々に凡走してきたデータもある。やはり、大一番を見据えて仕上げたことが響いていることは間違いない。ここは、格よりも勢いを優先して印をつけていく必要がありそうだ。

 ◎ワキノブレイブは6勝を上げているものの、前走の京洛Sがオープンでの初勝利。遅咲きのスプリンターと言っても過言ではない。しかし、これまでに30戦して二桁着順となったのはG1朝日杯FSを含めてたったの二度だけ。掲示板を外したのも9回という安定した走りを続けてきたことは評価できる。デビューから休養らしい休養はないが、裏を返せばどこも悪いところがなく、コンスタントに使えるタフさを持ち合わせているということ。454キロでデビューした馬が、前走は494キロまでに成長していることからも、目下の充実ぶりが窺える。来年を飛躍の年にするためには、是が非でも賞金を加算したいところだ。

 2年前のG3セントウルSでは、あのロードカナロアを下して、一躍脚光を浴びた○エピセアローム。それ以降はオープン特別1勝のみと伸び悩んでいる印象もあったが、今夏はG3 CBC賞で久しぶりの重賞連対を果たすと、前走のG3セントウルSでも3着に健闘。一時の輝きを取り戻しつつある。疲れが出たことでスプリンターズSを見送って休養したが、休み明けは苦にしないタイプ。出遅れさえなければ、大崩れはしない。

 ▲レッドオーヴァルは昨年の桜花賞2着という実績が光るが、意外にも重賞は未勝利。3歳時はクラシックロードを歩んでいたものの、今年からスプリント路線に転じ、不良馬場となったG1高松宮記念以外は、前走のスプリンターズSも含め、3着以内と堅実な走りを見せている。ただし、夏の札幌で二度使って、スプリンターズSにも出走。前述通り、このローテーションは苦戦を強いられているだけに疲労が心配される。短距離王国と言われる安田隆行厩舎の手腕に注目したい。

 ☆ローブティサージュは一昨年のG1阪神JFを制して2歳女王に輝いたG1馬。3歳時は不振を極めたが、レッドオーヴァルと同様に、スプリント戦に活路を求めて復調してきた。京都ではG3ファンタジーSで2着の実績はあるものの、洋芝の函館や札幌での好走が目立つように、時計が速い決着になった時に対応できるかがカギになってくる。

 ハナを主張することが予想される△アンバルブライベン。直線が平坦なコースを得意としており、まだまだ先行有利状態が続いている京都だけに、前残りには警戒が必要だ。

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