キーンランドカップ

札幌11Rキーンランドカップ(GⅢ・芝1200m)
◎10 ティーハーフ
○05 レッドオーヴァル
▲09 エポワス
△12 オメガヴェンデッタ
△11 ローブティサージュ
気が付けば8月の競馬も今週で最後。
なんだか時が経つのが凄く早く感じますね。

「夏競馬は退屈」だなんて言われがちですが、この記事をご覧の貴方はどうでしたか?

確かに4月・5月、11月・12月など、G1戦線真っ只中の方が、レース自体は盛り上がります。
それに比べると夏は有力馬のほとんどが休養となるため、退屈に感じられるかもしれませんが、
今年はかなり面白いレースも多かったように思います。

8月の頭には夏の風物詩、新潟競馬直線重賞、アイビスサマーダッシュ。
ミルコ・デムーロ騎手騎乗のベルカントが圧倒的な速力を見せつけ優勝。
スプリンターズステークスに駒を進めるようです。

翌週のレパードステークスではこの秋、ダート戦線で飛躍を誓うクロスクリーガーが難なく勝ち重賞2勝目と、
ジャパンダートダービー2着馬の実力を見せつけました。

同日の小倉記念では6番人気、アズマシャトルで松若風馬騎手が重賞初勝利を挙げました。

先週の札幌記念では人気を集めたトーホウジャッカルや、秋G1に向け期待のかかるラキシスといった強敵が犇めく中、
今年に入り好調維持のディサイファが勝利するなど、番狂わせも起こりましたね。

こうやって見ると8月だけでも様々なドラマが生まれています。

そして8月最後を飾るのは30日(日曜)に行われる札幌メインレース、キーンランドカップです。

今回はこのキーンランドカップにフォーカスして見ていきたいと思います。

今年行われる第10回キーンランドカップは札幌競馬場、芝1,200mで争われるスプリント戦線の頂点を狙う為の一戦です。
そしてサマーシリーズの勝敗を決める中でも重要な戦いとなる、サマースプリントシリーズ第5戦に指定されているレースです。


札幌競馬場、洋芝の短距離という事で、スピードはもちろんの事、タフさも持ち合わせていないと厳しいコースと言えるでしょう。
近年の着順別人気を見てみると、下記のような決着となっています。

※左から1着-2着-3着

2014年 (3番人気-1番人気-5番人気)
2013年 (4番人気-1番人気-6番人気)
2012年 (3番人気-1番人気-4番人気)
2011年 (1番人気-6番人気-4番人気)
2010年 (2番人気-6番人気-8番人気)

上記の通り、人気どころは比較的堅実で、5~8番人気が食い込んできている傾向にあり、レースとしては小波乱傾向です。
枠で見ても、内外共に有利不利はないと見ていいでしょう。

そしてキーンランドカップを予想する上で注目しておきたいポイントは、前走の着順が1着かどうか、という部分です。
と言うのも、近年で着順別に成績を見たところ、前走1着の馬は複勝率約43%と驚異的な数字を叩きだしています。

前走勝利の勢いがこのキーンランドカップにも影響しているのかもしれませんが、注意しておきたいポイントです。

また、ローテーションで見ると、函館スプリントステークス組には注意が必要です。
函館・札幌共に洋芝を使用したコースであり、同じスプリント戦という事もあってか、
近5年で見ると勝ち馬は全て前走函館スプリントステークスで4着以内に入っている馬である事がわかります。

ローテーション的に函館スプリントステークスからの臨戦が多いという事も要因の一つかもしれませんが、
見逃せないデータではあります。

それではここで、キーンランドカップの私の予想を公開します。

◎ティーハーフ
○レッドオーヴァル
▲エポワス
△オメガヴェンデッタ
△ローブティサージュ

◎ティーハーフ
今週のレース展望でもご紹介した函館スプリント優勝馬、ティーハーフ。
前走はスタート後、出遅れはしたものの、一気にねじ伏せ優勝。
パワーの要る洋芝でも問題ないパワーと速力はこのメンバーでは一枚上手。
勝って4連勝を期待したい。

○レッドオーヴァル
昨年のキーンランドカップ2着馬、レッドオーヴァル。
強敵揃う桜花賞・スプリンターズステークスといったG1でも好走実績を持つこの馬。
札幌1,200mでは3戦して複勝率は100%と当地とは高相性。
現在絶好調の岩田騎手を背に、秋の大舞台への飛躍を誓う。

▲エポワス
重賞初制覇を目指す洋芝の鬼、エポワス。
過去、函館競馬場では4戦して1着1回・2着3回と連対率100%。
札幌競馬場でも3戦して1着1回・3着1回・着外1回。
洋芝レースのトータルで見る複勝率は驚異の85.7%と洋芝で絶対的な強さを見せている。
今回、初騎乗となるモレイラ騎手の手綱さばきに期待がかかる。

△オメガヴェンデッタ
京王杯スプリングカップ2着馬、オメガヴェンデッタ。
デビューからダートと芝を使われていたが、芝の短距離に落ち着き、前走函館日刊スポーツ杯を快勝。
芝短距離で大崩せず、安定感のある競馬を展開。
前走よりも1キロ軽くなり、ここも一発の可能性あり。


△ローブティサージュ
昨年のキーンランドカップ優勝馬、ローブティサージュ。
こちらもエポワス同様、洋芝にめっぽう強い。
前走こそ15着と沈んでしまったものの、コース取りの問題や不利などもあったが、函館・札幌合わせて連対率75%。
安定感こそないものの、このレースでは注意しておかなければならない1頭だ。

上記が今週の私の予想です。

今週で8月が終わり、9月からは秋G1に向けた本格的なレースが始まります。
そして10月初週にはスプリンターズステークスが控えていますので、
秋により一層競馬を楽しむためにも、今日もしっかり押さえておきたいところです。


では、また来週お会いしましょう!
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