函館記念

函館11R函館記念(GⅢ・芝2000m)
◎01 アンコイルド
○08 トウケイヘイロー
▲15 アスカクリチャン
△05 レインボーダリア
△09 サトノギャラント

函館競馬場の芝2000mは、
80年代までは間違いなく日本一時計の速いコースだった。

86年の勝ち馬ニッポーテイオーは1分58秒6、
88年のサッカーボーイは1分57秒8。

いずれも日本レコードで決着した。

スタートから1コーナーまでの直線が長いためハイペースになりやすく、なおかつ馬場が硬く平坦で、芝足も短いため、中央場所のどのコースよりも時計が出やすかった。

サッカーボーイが1分57秒台を出したのはもう25年も前だが、当時の衝撃はいまだに忘れられない。このタイムは現在も破られずに残っている。

今後も半永久的に破られることはないだろう。
というのも、94年に馬場が改修され、それまでの野芝から時計の掛かる洋芝に張り替えられてしまったからだ。馬場は一変し、日本一時計の掛かる芝コースになっている。

函館記念の勝ち時計が1分59秒台となることは稀で、良馬場ならば2分00秒台がスタンダード。02年などは良馬場にもかかわらず2分05秒1という決着だった。まるでヨーロッパのレースだ。今年の函館開催は雨が少なく、先週まで開催された4週間はほとんど良馬場だった。

今年の北海道シリーズは、札幌競馬場がスタンド改修工事のため使えないので、12週連続で函館競馬場での開催となる。そのため、例年以上に芝コースの保全に気を使っているせいか、馬場の痛みが少なく時計が出やすい傾向にある。今週、良馬場で行われるなら、勝ち時計は1分59秒台だろう。3連覇したエリモハリアーのような函館のスペシャリストを狙う必要はない。とはいえ、中央場所に比べれば粘っこい芝であるのは間違いなく、やはりある程度のパワーは必要だ。

◎アンコイルドは前走の巴賞(OP)で8着。休み明けだった上に、スタートで後手を踏んで位置取りが悪くなり、なおかつ馬群のポケットに押し込められたため他馬が仕掛けたとき一緒に上がっていけなかった。こんな絶望的な競馬をしたにもかかわらず、勝ち馬とはわずか0秒8差の8着だった。今回は休み明け2戦目で、一度使った上積みが見込めるだけでなく、馬場のいいインの最短距離を走って来れるアドバンテージもある。芝2000mはベストディスタンスで、京都芝内回りや小回りの福島コースで勝った実績もあり、初の函館コースにも不安はない。

ストームキャット系のジャイアンツコーズウェイが父で、ヨーロッパで実績を挙げた女傑トリプティクの全妹が2代母。
血統的に、微妙に時計の掛かる洋芝コースは合うだろう。
前走の敗因はハッキリしているので、今回は巻き返せるはずだ。

馬連
→○、▲、△、△、△
計5点

3連単2頭軸マルチ相手4頭
、○→▲、△、△、△
計24点

うま

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