フェアリーステークス

中山11Rフェアリーステークス(GⅢ・芝1600m)
◎03 リラヴァティ
○07 オメガハートロック
▲10 ケンタッキーミント
△08 マユキ
×04 エクセレントビュー
×01 シーロア

重賞とはいえ、例年1勝馬がほとんどのメンバー構成となる牝馬限定戦。今年は全馬が1勝馬となり、更に重賞アルテミスSで3着と最も実績のあるニシノミチシルベが除外されて、例年以上に混沌としたメンバー構成でのレースとなった。

過去の結果をみても掴みどころがなく、重賞なのに初勝利直後に好走する馬も少なくないし、毎年のように人気薄の激走があって、穴党には涎の出る波乱必至のレースと言っても過言ではなかろう。

注目は初勝利を挙げるのに4戦を要したとはいえ、レベルの高い関西圏で常に上位争いを繰り返してきた◎リラヴァティ。今の中山は時計が掛かり、スタミナを必要とする舞台だけに、常に堅実に好走してきた強い精神力が功を奏するはずだ。

安定した先行力があるのも魅力のひとつ。こういった抜けた馬がいないレースというは、各ジョッキーに「うまくすれば勝てる」という心理が働くもので、互いに牽制してなかなか動かないものだし、地力上位で力任せに動いてくる馬もいないので、勝負どころでなかなかペースがあがらないものなのだ。しかもレベルの低いレースともなれば、末脚の切れる馬は少ない。となれば楽になるのは、前にいる馬なのである。序盤に取ったセーフティーリードを生かして粘り込む形がこういった混戦ムードのレースのセオリーとも言えるのである。

◎リラヴァティにも不安がないわけではないが、中山が初と言っても、中山同様にタフなコース設定である中京でクビ差の2着があり、中京や小倉までの輸送も経験済みなら、あまりそのあたりは心配しすぎることもなかろう。

中心における馬が少ないこのレースにおいて、最も安定感のある馬と言えるのではないか。

以下は一長一短でアテにならない馬が実に多いが、相手を幾らか絞るならこれから挙げる馬になるだろう。

オメガハートロックは直線でなかなか前が開かずにヒヤッとさせながらも、前が開いてからはスパッと伸びて完勝という内容。中山替わりがプラスかどうか半信半疑だが、大物感では一番と思える1頭である。

ケンタッキーミントは出遅れたここ2戦が味のある内容。タメれば実にいい脚を使う。左回りの方がいいタイプなのかも知れないが、勢いのついた今なら一発が期待できる。

マユキは前走が負けすぎだが、サフラン賞では1番人気に推されて僅差の5着。立て直しが成功していれば見限れない。

×は初勝利を挙げたばかりでも×エクセレントビュー、×シーロア、×イントロダクション。3頭ともデビュー前から前評判が高く、レースでも安定した内容。軌道に乗った勢いで重賞でも好走して驚けない。

うま

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