中日新聞杯

中京11R中日新聞杯(GⅢ・芝2000m)
◎10 デウスウルト
○14 ミトラ
▲02 サングレアル
☆05 ダノンジェラート
△13 ヒットザターゲット

それまでの年末開催から、春の中京に移行されたのが2012年。まだ、傾向と呼ぶことができるほどデータは蓄積されていないものの、ここ3年は一昨年のジャスタウェイを含め、57キロ以上を背負ったトップハンデ馬が苦戦を強いられている。ハンデ戦でありながら上位人気馬が好走するレースではあるが、重賞未勝利馬が活躍していることもあり、近走の成績と斤量のバランスを重視する必要がありそうだ。

◎デウスウルトは重賞初挑戦となった2走前のG3チャレンジCでトーセンスターダムの2着に好走。続くG3中山金杯でもレコード勝ちしたラブリーデイの3着に入り、G1馬のロゴタイプとは0.1秒差だったことからも、7歳になったとはいえ、まだまだ成長していることを証明して見せた。ハンデも前走から据え置きの55キロ。500万下時代ではあるが、中京でも連対経験があり、左回りが大きなマイナス材料にはならない。川田将雅騎手が3走連続で騎乗することができるのも強みで、相手関係からも重賞初制覇のチャンスと言えそうだ。

○ミトラは6番人気だったG3福島記念を制した勢いで、G2AJC杯に挑戦。逃げた勝ち馬を捕えることはできなかったものの、果敢に先行して2着を死守した。目下の充実度では、間違いなく上位の存在。ただし、気になるのは57.5キロのハンデ。まして、今回は人気を背負うこともあり、格好の目標となってしまう可能性もあるだけに、2番手の評価とした。

▲サングレアルは2歳牝馬チャンピオンとなったビワハイジの娘で、G1を6勝したブエナビスタの半妹。早くからその素質の片鱗は見せており、3歳時にはオークストライアルのG2フローラSに優勝した。昨秋にはG1秋華賞でも5着に入っているが、陣営を悩ませているのが馬体重。420キロでデビューしながら、G1オークスでは400キロまで減り、夏の休養を経てもなかなか思惑通りに馬体が増えず、前走のG1エリザベス女王杯でも410キロと線の細さが目立った。3ヵ月ぶりのレースとなる今回。馬体の成長が一つのカギにはなるが、本格化してくれば牡馬を蹴散らすシーンがあっても不思議ではない。

☆ダノンジェラードは14戦して4着以下がたった1回という堅実派。その1レースも明らかに距離が長かったG1菊花賞だけに、抜群の安定感を誇る。一方で、1600万下を勝ち上がるのに6戦を要したことからも、勝ち味に遅いことは否めない。それでも、5勝のうち4勝を2000メートルでマークしており、得意の距離ならば十分に好勝負は可能。前走は馬体が12キロ増えていたことも功を奏しただけに、当日の馬体重には注意を払いたい。

△ヒットザターゲットは重賞3勝馬で実績ではナンバーワン。一昨年のG2京都大賞典から勝ち星がないものの、昨年はG1宝塚記念で4着、G1天皇賞・秋で5着と掲示板に載っていることからも、力の衰えはない。自慢の末脚が活きる展開になれば、上位進出も可能だろう。

うま

copyright©2013 無料の競馬予想 穴馬的中に自信アリ | アドレナリン競馬 All Rights Reserved.

上部に戻る