着順 |
枠番 |
馬番 |
馬名 |
1着 |
5 |
10 |
マジックタイム |
2着 |
7 |
14 |
ロゴタイプ |
3着 |
3 |
6 |
サトノアラジン |
4着 |
7 |
13 |
ダイワリベラル |
5着 |
6 |
11 |
サンライズメジャー |
単勝 |
10 |
1,300円 |
複勝 |
10 |
340円 |
複勝 |
14 |
280円 |
複勝 |
6 |
160円 |
枠連 |
5→7 |
2,280円 |
馬連 |
10→14 |
6,110円 |
ワイド |
10→14 |
1,820円 |
ワイド |
6→10 |
850円 |
ワイド |
6→14 |
750円 |
馬単 |
10→14 |
12,830円 |
3連複 |
6→10→14 |
6,930円 |
3連単 |
10→14→6 |
59,230円 |
印 |
枠番 |
馬番 |
着順 |
馬名 |
◎ |
7 |
13 |
4 |
ダイワリベラル |
〇 |
1 |
1 |
8 |
キャンベルジュニア |
▲ |
6 |
11 |
5 |
サンライズメジャー |
△ |
1 |
2 |
12 |
アルマワイオリ |
△ |
7 |
14 |
2 |
ロゴタイプ |
× |
5 |
9 |
10 |
インパルスヒーロー |

日曜日に中山競馬場で行われたダービー卿チャレンジトロフィーの回顧をしていくわ。
単勝人気が、
キャンベルジュニア(2.9)
サトノアラジン(3.4)
ダッシングブレイズ(5.0)
以下10倍以上と実質3強の争いになっていたわ。
ハンデ戦のG3でこの人気は驚きね。
この3頭誰も重賞を勝っていないのよ。
それなのにこの人気だもの、信じられなかったわ。
結果から言うと、勝ったのは5番人気のマジックタイム。
2着は、4番人気ロゴタイプ。
3着は、2番人気のサトノアラジン。
結局3強の内馬券に絡んだのはサトノアラジンだけって言う結果だったわ。
確固たる逃げ馬がいなかったこのレースで、抜群のスタートを切ったのが最内枠のキャンベルジュニア。
出たまま馬なりで行くんだけど、外からサンライズメジャーが馬体を合わせたら少し引っ掛かり気味に馬が走ってしまったわね。
これは、騎乗した川田将雅騎手も誤算だったんじゃないから。
800m通過が46.9と決して早いペースではなかったけど、後ろからのプレッシャーがあって息を抜くことは出来なかったわね。
4コーナーでサンライズメジャーとロゴタイプがキャンベルジュニアを捕まえに行って、ロゴタイプが抜け出して久々に勝ったかなと思った所に、内からマジックタイムが伸びて来てロゴタイプを差しきり重賞初制覇。
終始、中団から競馬をしていて直線では内がガラ空きになったところを攻めたシュタルケ騎手の判断が功を奏したわ。
やだ!外国人騎手じゃないの~。 私としたことが甘く見てたわ~悔しいぃ!!
53㎏の馬があんまり馬券に絡んでなかったから切ったんだけど、前走の重賞2着をもっと評価すれば良かったわ。
今回は私のミスね。 ごめんなさいm(_ _)m
2着のロゴタイプは力を見せる事が出来たわね。
結果差されちゃったけど勝ち馬とは5㎏も斤量差があるからしょうがないわね。
G1とかの高いレベルでの勝ち負けは難しいかもしれないけど、このくらいのレベルのレースならまだまだ主役を張れるわ。
あと、中山はやっぱり走るわね。
3着はサトノアラジン。 中団の内で脚を溜めていたけれど、4コーナーでの反応は悪かったわね。
湿った馬場も合わなかったんだろうけど、馬体重の+10㎏も影響した気がするわ。
堅実だけど勝てない馬よね。
どうして、ルメールはアンビシャスじゃなくてこっちを選んだのかしら。
私の本命のダイワリベラルは4着と馬券圏内までもう少しだったわ。
現状だと力は出しているけど、強いて言えば内枠を引いていたら馬券に絡めたかもしれないわね。
ダッシングブレイズは、スタートで躓いたのが最後まで影響したわ。
結果論だけどあのまま内で我慢していたら上位争いも出来たわね。
まぁ、人気になっていればそんなリスキーな騎乗は出来ないわね。
今回の率直な感想は「荒れなかったなぁ」って感じね。
去年はモーリスが圧倒的な強さで勝って年度代表馬まで登りつめたけど、今年はそんな馬もいないわね。