アルテミスステークス

東京11Rアルテミスステークス(重賞・芝1600m)
◎01 プライマリーコード
○05 マーブルカテドラル
▲03 ニシノミチシルベ
△16 ミュゼリトルガール

86年以降、芝1200mで行われる2歳夏のローカル重賞を「無傷」で後続に「2馬身以上」をつけて勝った「牝馬」は、ビワハイジ、プライムステージ、マザートウショウ、ニシノフラワー、クールハートの計5頭。

これらはその後「すべて重賞を勝っている」という共通点がある。
したがって、函館2歳S(G3・芝1200m)を2馬身差で快勝し、戦績を2戦2勝としたクリスマスは、この先かなり高い確率で重賞を勝つのではないかと思われる。

しかし、それがこのアルテミスSであるかどうかは分からない。
7馬身差でぶっちぎってレコード勝ちした新馬戦、2番手から横綱相撲で押し切った函館2歳Sは、いずれも申し分ない内容だった。

しかし、今回は1600m戦なので400mの距離延長がネックとなる。
また、小回りの函館競馬場から広くて直線の長い東京競馬場に替わるのも厄介だ。
父バゴも、母の父ステイゴールドも、小回りコースを得意としている種牡馬なので、函館→東京替わりが条件的に好転することはない。
初の左回り、初の輸送競馬、休養明け、といった諸条件も楽ではないだろう。

克服しなければならない課題は山積みで、メンバー中唯一の重賞勝ち馬といっても、それがアドバンテージになるとは思えない。
直線半ばまでは頑張るはずだが、そこからの決め手勝負となったときに押しても叩いても伸びない……というシーンが目に浮かぶ。
ここは思い切って切るのが正解だろう。

◎プライマリーコードは函館の新馬戦を勝ったあとデイリー杯2歳Sで5着。
今回は抽選を潜り抜けて出走権を得た。

三浦騎手はこの馬の素質に惚れ込み、前走は1週間前追い切りのためにわざわざ美浦から栗東へ駆け付けるほどの熱の入れようだった。
結果、5着に敗れたものの、1分33秒9というタイムは今回の出走メンバーの持ち時計のなかでは抜けて速い。

今週の東京芝は良馬場で、高速決着が予想されるだけに、速い時計を持っていることは大きな武器となる。

新潟2歳Sの3着馬ピークトラムはデイリー杯2歳Sの3着馬でもあるので、両レースのレベルはほぼ同じと考えられる。
新潟2歳S5着のマーブルカテドラルと、デイリー杯2歳S5着のプライマリーコードが似たような実力と考えれば、人気は前者が上なので、馬券的妙味は後者にある。

○マーブルカテドラルは東京コースで勝ち星を挙げており、東京コースと似た新潟コースで好走している点は評価したい。

▲ニシノミチシルベ△ミュゼリトルガールのサフラン賞2、3着馬も侮れない。前者は直線で進路を探すロスがあり、それさえなければ勝ち馬と際どい勝負になっていただろう。後者は東京芝1600mで高い実績を誇るディープインパクト産駒。
200mの距離延長は吉と出るはずだ。

馬連流し
-○▲△
計3点

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