弥生賞

中山11R弥生賞(GⅡ・芝2000m)
◎04 サトノクラウン
○03 シャイニングレイ
▲01 ベルラップ
☆06 グァンチャーレ
△09 クラリティスカイ

本番と同じ舞台で行われる皐月賞トライアルの第一弾。重賞勝ち馬が実に7頭も出走するがこれは昨年に2歳重賞が整備され、充実したため。ただ、それでも従来からあった重賞ウィナーが4頭出走しており、近年では多い。豪華メンバーが揃ったと言って良いだろう。

過去10年で4勝、通算7勝を挙げており最もこのレースで勝ち星の多い武豊騎手。同騎手の今年の騎乗馬はグァンチャーレ。鞍上だけでなく馬自身の能力も重賞勝ちの実績もあり確か。コメートが注目されがちだが、実は取引価格はこちらの方が低く(210万でコメートが540万)、シンデレラストーリーを紡ぐ馬だ。掲示板を外した2戦は出遅れと直線での不利と敗因はハッキリしており、豪華メンバーの中で絶対視できるとまではいかずとも、軽視はできない存在。

メンバーが粒揃いな上、各々路線も違うため比較が難しいが、ここは2戦2勝、その2戦とも着差以上の強さでスケールの大きさを感じさせる内容だった極上のキレをもつ◎サトノクラウン前走の東スポ杯2歳ステークスでは馬群を掻っ捌いた一瞬の脚は東京向きというより中山で輝きを増すもの。前走は出遅れており、ゲート再審査も受けたため、その点が不安視されるが成長と共にゲートも上達しており、前走の様な出遅れの心配は解消されてきている模様。それに初戦はゲートがむしろ速かった馬。4番枠という絶好の枠順を引き当て、これなら前を射程圏に入れながらレースを進められる。久々になるが丹念に乗り込まれており、仕上がりに問題はなし。また現在の賞金は2000万。昨年、重賞が 増えたことによりこの賞金ではダービー出走はまだ心許ない。その為、今後のローテーションのためにも賞金加算が至上命題。賞金にゆとりがあり、叩き台という他馬より陣営の勝利への拘りは一枚上と見るべき。復帰初戦から能力全開なら信頼すべき存在だ。

対抗にGⅡに格上げされたホープフルステークスの覇者でこちらも2戦2勝の○シャイニングレイ。道中、行きたがる素振りはみせていたが川田騎手が巧くなだめなだめ運び、直線で抜け出すと危なげなくゴール。内々でロス無く完璧に運んでいた2着コメートとは着差以上の完勝だった。タイム的にはトーセンバジルの葉牡丹賞やタケルラムセスの寒竹賞の方が速いが、開催時期(開幕週と最終週)の違いを考えると額面のタイムを鵜呑みにすべきではなく、むしろメンバーレベルを考えるとこちらの方を評価して良い。先行力をフルに行かせる3番枠で開催2週目の馬場なら大きく崩れることは考えづらい。

単穴に▲ベルラップ。昨年から重賞へと格上げとなった京都2歳ステークスの勝ち馬だが、注目すべきはその前の圧巻といえる内容だった黄菊賞。3コーナーで2着馬がマクって行った際、前をカットされ踏み遅れる不利。スローペースだっただけに並みの馬なら致命傷となりかねないが、その後、立て直し残り1ハロンで捕らえ差し切り。ポテンシャルの高さがあるからこその勝利だった。久々となるが追い切りの動きから更なる成長が見込める一頭で、穴で一発があるならこの馬だろう。

後はシンザン記念の勝ち馬で武豊騎手の☆グァンチャーレと過去10年でこのレース1勝2着2回3着1回の横山典騎手が騎乗するクラリティスカイ

うま

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