チューリップ賞

阪神11Rチューリップ賞(GⅢ・芝1600m)
◎03 ハープスター
○02 レッドオーラム
▲12 リラヴァティ
△07 マラムデール
△11 ミュゼリトルガール

G1馬3頭に出走馬のほとんどが重賞勝ちの実績の持ち主。レベルの高いレースが期待できる今年の中山記念。

 桜花賞まで理想に近いローテーションや本番と同じ舞台設定と言うこともあって、阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬などの有力馬の始動戦となっていることが多いチューリップ賞。ただ、その為か、近年はその馬を避け、フィリーズレビューや他のトライアルから始動をずらす、陣営も多くなり有力馬+1勝馬や他路線から桜花賞の権利をという馬の組み合わせになることが多くなっている。今年も例に漏れずそんな組み合わせになった。

 レース傾向を見ていくと、阪神改修後はこのレースでの1番人気の成績は勝ち鞍こそ3勝だが、馬券圏外へと飛んだのは昨年だけ。軸としての信頼度は高いレースとなっている。ただ、相手には5~9番人気の馬が7年で9頭馬券に絡んでいるように人気馬+中穴という組み合わせになることが多い。また、新馬戦からの臨戦では馬券に絡んだ馬がいない。今年のプリモンディアルにとっては嫌なデータでキャリアがモノを言う側面も持ち合わせている。さらに毎年の様に阪神ジュベナイルフィリーズ組が連対している。

上記の要素からここは◎ハープスターで問題ないだろう。

今年の阪神ジュベナイルフィリーズも3、6着馬が先のクイーンカップで1,2着であった様にハイレベルなレースであった。そんなレースでエンジンの掛かりが遅くズブさを見せたがゴール前では鋭く伸びて2着を確保。その前の2戦目だった新潟2歳ステークスでは強力な末脚を見せ、関東の牡馬クラシックの有力候補であるイスラボニータを一気に3馬身ちぎり完勝。ここ2週の調教の動きに疑問符は多少残るがこのメンバー構成なら能力や瞬発力は一枚上。地力が違うはずだ。

その相手筆頭には○レッドオーラムを。前走こそ道悪の影響もあり、5着に敗れてしまったが、2走前の一気に突き抜けた末脚は魅力あり。その2走前が、一週前に行われた今回人気になるヌーヴォレコルトの前走のタイムより速かった。そのヌーヴォレコルトのレースの2着馬が紅梅ステークスでマラムテールやシャイニーガールを下していることを考えると僅差だが、レッドオーラムの2走前はそのタイム差以上の価値があると考えていいのではないだろうか。。

3番手の評価には▲リラヴァティ。勝ち味にそ遅いが、どんな競馬でもできるそのセンスや重賞など相手を問わず、崩れない堅実さは捨てがたい。前走も2着馬がその後、クイーンカップで阪神ジュベナイルフィリーズ組と差のない競馬をしている様にフェアリーステークスは戦前の評判より価値はあったもので軽視はできない重賞だった。追われてから渋太く、ここでも上位の一角に粘りこめる公算は十分ある。

あとは紅梅ステークスが好内容だった△マラムテール、末脚が堅実な△ミュゼリトルガールまで押さえたい。

うま

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