スワンステークス

京都11Rスワンステークス(GⅡ・芝1400m)
◎06 ベルカント
○11 ミッキーアイル
▲05 フィエロ
☆01 ウイングザムーン
△04 タガノブルグ

 過去10年で6番人気以下が8回も連対しており波乱度の高めなレース。ただし、過去10年連対馬の全てに重賞での連対歴がある様に決して滅茶苦茶な荒れ方をしている訳ではなく、マイルチャンピオンシップの前哨戦ということもあって各馬の実力はもちろんのこと状態面もシッカリ見極めていくことが重要なレースなのだ。実際、過去10年の勝ち馬の内8頭は9月以降に一走しており、ここが始動戦と言う訳ではなかった。軸は完全なマイルチャンピオンシップの叩き台という訳ではない重賞実績のある馬。

本命は前走のスプリンターズステークスが馬場や差し馬が台頭する展開を考慮するとかなり評価でき、見せ場十分だった◎ベルカント。1400mはファンタジーステークス、フィリーズレビューと重賞を2勝している距離。左回りより右回りの方が得意なタイプで京都替わりは歓迎のクチで、53㎏で出走できる利点は大きく(同世代のミッキーアイルが57㎏)、ミッキーアイルやフィエロが休み明けでマイルチャンピオンシップの叩き台の今回、一蹴の可能性は十分ある。

もちろん、実力的に○ミッキーアイル▲フィエロは警戒が必要。おそらくミッキーアイルがレースを引っ張ることになる。現在4年連続で逃げ馬が馬券に絡んでおり、この馬の実力を考えると逃げ切りの可能性も低くはないが、如何せん休み明けで1400mは初の距離。連対馬の過半数は1400mでの実績があった馬であり、今回は距離実績と仕上がりの差で対抗の評価としたい。フィエロは3走前はオープン入り即オープン勝ちを成し遂げ、前々走はワールドエースのレコード駆けにこそ屈したがGIIで堂々の2着。デビューが3歳の7月と遅かったのに加え休みがちだったため出世は遅れたが、素質の高さは折り紙つき。今の時計勝負になりやすい京都も好材料で侮れない一頭。

あとは京都が得意で6月の同舞台で施行された安土ステークスの勝ち馬☆ウイングザムーン。前走は直線で不利があって不完全燃焼の内容。安土ステークスでは今回出走するサンライズメジャー、ニンジャ、サクラアドニスに先着しており、またサクラアドニスが前走でオリービンに先着をしていることを考えると◎○▲の次点にくるのはこの馬。

最後に3歳馬△タガノブルグ。NHKマイルカップ2着後は15、10着と冴えないが前走はコンマ4秒差。更に後方一気一辺倒のスタイルからの脱却にも成功しておりまだ見限るのは早い。

うま

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