スプリングステークス

中山11Rスプリングステークス(GⅡ・芝1800m)
◎06 リアルスティール
○08 ダノンプラチナ
▲03 ベルーフ
☆07 ミュゼスルタン
△05 ブラックバゴ

過去10年の勝ち馬からはメイショウサムソン、アンライバルド、オルフェーブル、ロゴタイプと4頭の皐月賞馬が誕生しており、本番に直結する重要なステップレース。昨年は500万下を勝ったばかりのロサギガンティアが優勝しているが、やはり重賞実績かオープン特別勝ちが求められるハイレベルない一戦となりそうだ。

◎リアルスティールは昨年末の新馬戦を快勝。1戦1勝の身で臨んだG3共同通信杯で、1番人気のドゥラメンテを下して重賞初制覇を飾った。同馬のセールスポイントは、まずレースセンスが挙げられる。デビュー戦でもゲートを最も速く出て、一旦は控えながら直線で先頭に立つと、後続を突き放している。また、共同通信杯でも内枠を利して進み、一頭分のスペースを突いて抜け出してきており、キャリアの浅さは微塵も感じさせない。もちろん、ディープインパクト産駒らしく、末脚もしっかりとしていることからも、大物感を漂わせる期待馬だ。長距離輸送は前走で経験しているが、今回は初めての中山コースに加え、コーナーが4つの競馬となる。それでも、陣営からすればG1皐月賞を見据えてのローテンショーンであり、課題は難なくクリアしてきそうだ。3戦3勝でクラシック第一弾を迎えることができるのか大いに注目される。

○ダノンプラチナは昨年のG1朝日杯FSを制した2歳チャンピオン。道中は後方を追走していたが、直線で外に持ち出すと目が覚めるような切れ味で他馬をごぼう抜きして見せた。2歳時に4戦を消化していたこともあって、リフレッシュ放牧を挟んでの参戦。十分に乗り込んでいるだけに、仕上がりに不安はなさそうだ。ただし、これまではマイルまでしか経験がなく、初の1800メートル戦で折り合いカギになる。

▲ベルーフは4戦3勝ながら、敗れた1戦が百日走特別でのもので、相手がG3きさらぎ賞で牡馬を蹴散らしたルージュバックであることからも、世代トップクラスの実力馬あることは間違いない。前走のG3京成杯にしても、外を回る形になりながら、最後はブラックバゴ以下をねじ伏せる強い競馬を見せた。まだまだ若さを残していることは否定できないが、コース経験というアドバンテージもあり、今回も上位争いに食い込んできそうだ。

☆ミュゼスルタンは昨夏のG3新潟2歳Sの覇者。着差こそアヴニールマルシェとハナ差の決着だったが、勝ちタイムの1分33秒4はレコードだった。しかも、レース中に骨折していた疑いもあるだけに、底知れない能力を感じさせる。骨折は軽度だったこともあって、昨年から乗り込みを開始しており、レースが近くなってからは柴田善騎手が付きっきりで稽古をつけていることからも、期待のほどがうかがえる。順調さでは一歩譲るものの、素質だけならばヒケは取らない。

△ブラックバゴは1勝馬であるものの、G2ホープフルS3着、京成杯2着と安定感が光る。今後を睨むうえで賞金加算は必須なだけに、仕上げに抜かりはないと見て良さそうだ。

うま

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