G1レース展望
さて皆様。
日曜日の競馬はいかかでしたか?

日曜日には新潟と札幌で重賞が行われました。
それぞれを軽く回顧していきます。

まず、新潟で行われた関屋記念は2番人気のレッドアリオンが勝ちました。
スタートで後手を踏むも、外からスンナリとハナに立ちます。
2番手以降も特に競りかけてくる事は無く、1000m通過が59.3とマイペースで逃げて行きます。
直線も向いても脚色は衰えることなく追い込んで来たマジェスティーハーツを抑え勝利。
上がり3ハロンは33.3と完璧にまとめました。
前走の中京記念では惨敗しましたが、新潟の軽い馬場が合うんでしょうね。
秋の京都の大舞台が非常に楽しみになりました。

マジェスティーハーツもあと一歩でした。
ヤングマンパワーも頑張りました。
ただ、首が高いのが気になりますね。
これでサマーマイルシリーズも混戦になってきましたね。

一方、札幌ではダートのG3エルムステークスが行われ、勝ったのは2番人気のジェベルムーサでした。
レース序盤は後方に位置取り、向こう正面で進出を開始、直線では先頭に立ちそのまま押し切りました。
2着には好位から伸びてきたグレープブランデー。
ジェベルムーサに騎乗した岩田康誠騎手は、重賞騎乗機会5連勝を達成。
夏を迎えノリに乗っている騎手である。

余談になりますが、昨日の札幌の新馬戦でアラバスタ―が初陣を飾りました。
母は、2010年に阪神ジュベナイルフィリーズを制したレーヴディソール。
レーヴディソールは、無敗でチューリップ賞まで制し桜花賞は当確と言われていたのですが骨折が判明しクラッシクを棒に振りました。
このアラバスターは初仔になりますので、今後に注目して行きたいです。

さて、話を今週の重賞に向けていきましょう。
今週も日曜日に重賞が2鞍組まれています。
小倉ではスプリント重賞のG3北九州記念。
札幌では、秋に向けて大事なG2の札幌記念です。

どちらもサマーシリーズのプログラムになっており順位も混沌としています。
ここでは、札幌の札幌記念についてお話をしていきます。

札幌記念と言えば、昔は秋の天皇賞に向けての重要なレースとしての位置づけでした。
しかし、昨今は凱旋門賞へのステップレースとしての位置づけとして確立されつつあります。
昨年は、3歳馬のハープスターとゴールドシップが戦い2頭とも凱旋門賞に向かいました。

古くは札幌競馬場はダートしかなかったのでダートで行われていました。
しかし、1990年から芝に変更をされるとメジロパーマー、ホクトベガ、マーベラスサンデー、エアグルーヴ、
セイウンスカイ、テイエムオーシャン、アドマイヤムーン、アーネストリー、トーセンジョーダン、ハープスターと
挙げればきりがないですが錚々たる馬たちが勝利を挙げています。
夏競馬で1番の盛り上がりを見せるのがこの札幌記念なんです。

今年は、3歳牝馬のルージュバックが参戦を表明していたのですが、
熱発により回避を余儀なくされてしまいました。
それにより少し盛り上げりに欠けてしまうかもしれませんが、いいメンバーは登録しています。

では、注目馬を挙げていきたいと思います。

まずは、ラキシス(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)
昨年のエリザベス女王杯を制し、年明け初戦の大阪杯も勝利。
大阪杯では、重馬場にも関わらずダービー馬のキズナに完勝。
前走の宝塚記念では、ペースにも泣き8着と振るわなかった。
ディープインパクト産駒は、昨年にハープスターが制しているように洋芝でも合うはず。
ここの結果次第では、古馬王道路線への参戦も面白い。

昨年の菊花賞馬のトーホウジャッカル(牡4、栗東・谷潔厩舎)
昨年の夏から彗星の如く現れたスペシャルウィーク産駒の牡馬。
菊花賞をレコードで勝利したのち、春から休みなく走り続けた反動が出てしまい長期の休養。
復帰戦と睨んでいた阪神大賞典も頓挫があり回避。
復帰戦だった宝塚記念では、クラッシクホースでありながら7番人気に甘んじてしまう。
結果は4着ではあったが地力は見せれた。
1度使われて体調は確実に上向いてくるはず。
2000mも問題ないと思われるので、菊花賞馬の復活が楽しみだ。


天皇賞(春)で4着だったラストインパクト(牡5、栗東・松田博資厩舎)
昨年の有馬記念で本命にしたこの馬。
前走も得意とは言えない長距離ではあったが恰好は付けた。
持っている力は間違いなくG1級だし、ここもあっさり通過しても不思議ではない。
素軽さよりは、パワータイプと思うので洋芝適正も高いはず。
一番勝ちに近いのはこの馬か。

1800m~2000mで滅法強いディサイファ(牡6、美浦・小島太厩舎)
連覇を狙った前走のエプソムカップでは3着。
やはり、左回りの中距離では走る印象を受けたが、今回は小回りの右回り。
条件としてはこの馬にとっては最適とは言えないかもしれない。
東京で良績を上げているように今回はある程度の割引が必要かもしれない。

先日亡くなったマンハッタンカフェを叔父にもつダービーフィズ(牡5、美浦・小島太厩舎)
若いころから期待は掛けられていたが重賞制覇を成し遂げたのは前走の函館記念。
ここを勝ち叔父に捧げる弔いの勝利となるのかが注目。

以上、何頭か挙げさせて頂きました。

来週の札幌ではワールドオールスタージョッキーズなるイベントが開催されますが
その話はまた来週にします。

まずは、今週の札幌記念ですね。
詳しい話しは週末にさせて頂きます。
うま

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