札幌記念

札幌11R札幌記念(GⅡ・芝2000m)
◎02 トウカイパラダイス
○06 トウケイヘイロー
▲01 ロゴタイプ
△05 ゴールドシップ
×03 タマモベストプレイ

舞台である札幌の2000mは小回りに分類されるコースで、直線が短く、コーナーがキツい。その上、坂がないため、基本的には先行勢に有利なコースと言えるだろう。

過去の札幌記念の結果を振り返っても、先行〜好位勢(5、6番手まで)が複勝圏に来るケースがやはり多く(過去10年で19/30頭)、後方から来た差し馬たちは人気上位の馬がほとんどであることから、馬券の中心は先行勢からと考えるのが妥当なところだろう。

そう考えると、今回の目玉の1頭であるハープスターはいかにもキツい条件。3歳馬は8年前にアドマイヤムーンが勝ち、5年前にブエナビスタが2着しており、世代トップレベルなら通用することは証明されているが、共に今年のメンバーよりやや落ちる質であったし、ハープスターはこの2頭よりもより極端な脚質。馬が近くにいるとエンジンのかかりが遅いところも見受けられるため、雨の影響で余程外が伸びる馬場に変貌しない限りは厳しいとみている。

◎トウカイパラダイスはここ2戦の内容がたらしなく、更に相手強化で人気は急降下必至だが、自分でペースを作るより、速くて強い馬に引っ張ってもらって持ち味が生きる典型的なダークホースで、トウケイヘイローの存在は大きなプラス材料。パワー型で洋芝に強く、雨も歓迎のクチなので、一発の期待はまだあるとみている。幸い絶好の内枠。この馬は内枠のときしか来ないことも付け加えておきたい。

○トウケイヘイローは昨年騒がれたわりに、振り返ると実績らしい実績はダービー卿CT、鳴尾記念、函館記念、札幌記念くらいのものだが、夏に実績があり、昨年このレースを圧勝したように道悪が鬼の可能性が高いことが何よりの強調材料。海外帰りとはいえ十分な期間をとって入念に調整されており、逃げ残りの公算は高いと思われる。

▲ロゴタイプは昨年の皐月賞以来精彩を欠いているが、ガタガタと言われるほど状態が伴わなかっただけで能力の問題ではない。それが今回はどうしたことか社台ファームに近しき人たちの間で復活しているとの情報を入手。たしかに見ている限り動きはいい頃のそれであり、復調しているとなれば買わずにはいられない1頭だ。

△ゴールドシップは函館では坂路主体の調整ができない点が怖いが、宝塚記念では見事復活を遂げただけにノーマークにはできない。今は乗り手を選ぶのか、横山典とのレースでは危うさは見られなかった点も強調材料。

大穴は×タマモベストプレイ。器用さがあり、少し時計がかかるくらいがいいそのキャラクターは、洋芝の札幌にピッタリ。デキの良さが目立ち、絶好の内枠なら足りないこともない。

うま

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