セントウルステークス

阪神11Rセントウルステークス(GⅡ・芝1200m)
◎09 ロードカナロア
○13 ハクサンムーン
▲04 ドリームバレンチノ

スプリント戦だけでなく、マイルG1まで制して、過去の偉大な短距離王たちに肩を並べつつある名馬◎ロードカナロアの取捨選択が最大の焦点となるレース。

まずは◎ロードカナロアについて考えるところから入るのが筋であろう。

昨年は6月以来の出走で56キロを背負って2着に敗れた同馬だが、当時のライバルたちを全て負かしに行っての2着は、漁夫の利を生かして勝ったエピセアロームよりも内容の濃いものであり、その後スプリンターズS→香港スプリント→阪急杯→高松宮記念→安田記念と続く5連勝の実績と内容は非の打ちようがないモノ。
体調さえマトモなら大崩れすることは考えにくい。

今年は北海道に放牧せず、栗東近郊での調整だったことがひとつのポイントとなりそうだが、帰厩後の調整過程を見ても、かなり順調そうなことが窺え、「暑さに慣れて例年のこの時期よりも状態はかなり良い」とのハナシ通りであることがわかる内容だ。

コース改修以降、以前より前残りが減った印象のある阪神芝1200m戦であり、枠も外目で他馬が邪魔にならそうな少頭数の競馬。
58キロも経験しており、死角らしい死角が見当たらない珍しいレース。鉄板。まず間違いないだろう。

穴狙いは嫌いではないが、無理な穴狙いはただの玉砕。
堅い決着が濃厚なときは相手も絞って手堅く仕留めておくのも馬券道のセオリーである。

斤量の軽い3歳勢の一発が怖いレースではあるが、マイネルエテルネルとモグモグパクパクは如何にも力不足。
追い込み一手のローガンサファイアとティーハーフではさすがに届くまい。開幕週なのだから…。

相手は実績通り、前門の○ハクサンムーンか、後門の▲ドリームバレンチノこれがまた状態がいいのだ。
◎ロードカナロアの仕掛けひとつでどちらが相手となるか微妙だが、逆転の可能性なら○ハクサンムーンが上。
大外枠は多少誤算ではあるが、単騎が濃厚な上に開幕週の馬場の助けまであり、夏に順調にレースを使ってきた強味を生かせれば、ロードカナロアが先を見据えた競馬をした際に大きく浮上する可能性も…。

馬連流し
→○▲

3連単フォーメーション
→○▲→○▲
○→→▲

うま

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