G1レース展望
さて皆様。
日曜日の競馬はいかかでしたか?

日曜は東西で2つの重賞が行われ、京成杯オータムハンデは13番人気のフランアンジェリコ
セントウルステークスは、10番人気のアクティブミノルが共に勝利を収め
京成杯オータムハンデは三連単が220万馬券、セントウルステークスが三連単40万馬券と波乱の結果となりました。

どちらも上位人気馬が崩れた形になりましたが、セントウルステークスのウリウリだけが恰好をつけた形になりました。
セントウルステークスはハクサンムーンを抑えて逃げたアクティブミノルの作戦勝ちでしょう。

一方の京成杯オータムハンデは、ハンデ戦らしく最後は「ハナ・ハナ・アタマ・ハナ」という大混戦でのゴールとなりました。
シンガリ負けのレッドアリオンまでのタイム差が1秒ないので、枠番や展開一つで着順が入れ替わるようなメンバー構成だったのでしょう。
セントウルステークス2着のウリウリだけが今後G1戦線で好勝負が出来るのではないかなと思いました。

しかし、マイル戦線が混沌としてますね。
サマーマイルシリーズは、スマートオリオンとレッドアリオンがダブルで優勝。
しかし、この2頭は京成杯オータムハンデで仲良くブービーとシンガリ。
確固たる主役がなかなか出てこないマイル路線。
今のマイルのトップに立っているのはモーリスでしょう。
是非、そのモーリスを負かす馬に出てきてほしいものです。

そして、日曜のWIN5は波乱の連続でした。
結果、払い戻しは3億9千万と史上最高額を更新しました。
的中票数は僅か1票だけと。
この馬券を当ててる人はスゴイですね。

今年の秋競馬の幕開けは大波乱でした。
来週は、変則3日間開催となり、日曜には秋華賞トライアルのローズステークスが、
月曜には菊花賞トライアルのセントライト記念が行われます。

どちらも春の主役馬たちがターフに帰ってきます。
その後の路線は様々なものになりますから、きちんとチェックして行きましょう。
ここでは、日曜日のローズステークスを取り上げます。

元はエリザベス女王杯のトライアルとして創設されたこのレースですが、
1996年に秋華賞が創設されるとこの年からは秋華賞のトライアルレースとしての位置づけになりました。
2006年に阪神競馬場が改修されると、翌2007年からは芝1800mの外回りでの施行となりました。

このレースを制して秋華賞も制した馬もいます。
勝たなくてもこのレースをステップに秋華賞を制した馬もいます。
秋華賞のトライアルは関東と関西に一つずつありますが、
本番に向けては圧倒的にこちらの方が重要性が高いので注目馬をチェックしていきましょう。

ミッキークイーン(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)
無念の桜花賞の除外の鬱憤を晴らすような末脚で今年のオークスを圧倒的な末脚で制したディープインパクト産駒。
桜花賞の除外は相当悔しかっただろう。
その悔しさを見事樫の舞台で晴らして見せた。
負かした相手はあのルージュバック。
この馬のポテンシャルの高さを示したレースとなった。
今回は、オークス以来の休み明けとなるが恰好は付けたい。
目標はあくまでも先ではあるが無様な競馬は出来ない。

レッツゴードンキ(牝3、栗東・梅田智之厩舎)
岩田騎手の好判断で、桜花賞史上類を見ないスローペースを制した桜の女王。
2冠目を目指したオークスでは懸念された折り合いを欠いてしまい最後はガス欠。
スタートからあれだけ行きたがってしまえば最後は止まるのもしょうがない。
距離も今回の1800mの方が競馬はしやすいが、やはり不安は折り合い。
休み明けでもあるのである程度掛かるのはしょうがないが、本番へあまり不安を残したくない。

ショウナンアデラ(牝3、美浦。・二ノ宮敬宇厩舎)
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズをインパクトのある勝ち方をした2歳女王。
その後、骨折が判明しそれ以来の競馬となる。
先に抜け出したレッツゴードンキを差し切った脚は世代トップクラス。
後は、骨折の後遺症が無いかどうか。
ここはあくまでも復帰戦なのでどの程度走れるかが注目。

クイーンズリング(牝3、栗東・吉村圭司)
デビュー3連勝でフィリーズレビューを制したマンハッタンカフェ産駒。
桜花賞はペースに泣いたが、上位人気馬では最先着の4着。
オークスでは、勝ち馬とほぼ同じ位置にいながら伸びなかったところを見ると距離が長かったか。
本質的にはマイル前後が良いだろう。
後は、デビューから減り続けた馬体重がどこまで戻っているかに注目。

トーセンヴィクトリー(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)
夏に力を付けてきた超良血馬。
母は、エリザベス女王杯の覇者にしてドバイワールドカップ2着。
兄には、トゥザグローリー、トゥザワールドと重賞勝ち馬がいる。
しかし、G1馬はまだ輩出しておらず、この馬に期待がかかる。
ここを勝てるようなら本番は有力候補間違いなし

他には、フローラステークスの勝ち馬のシングンウィズジョイ(牝3、栗東・友道康夫厩舎)
メジロドーベルの子のレーヌドブリエ(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)
を含め夏に力を付けてきた馬もおり魅力的なレースになりそうです。

と、何頭か挙げさせてもらいました。
また、印を含めた詳しい話は週末にさせてもらいます。

そして、余談ですが昨夜にフランスのロンシャン競馬場で凱旋門賞の前哨戦が行われ
史上初の凱旋門賞三連覇を目指すトレヴがヴェルメイユ賞に出走しました。
早めに進出したトレヴは直線で他馬を置き去りし、4馬身半の快勝。
本番へ向けて最高のパフォーマンスで挑みます。
今年は日本馬の参戦はありませんが話題の尽きない凱旋門賞になりそうですね。
うま

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