ニュージーランドトロフィー

中山11Rニュージーランドトロフィー(GⅡ・芝1600m)
◎12 ショウナンアチーヴ
○05 アルマエルナト
▲09 ショウナンワダチ
☆04 イダス
△10 マイネルディアベル

ファルコンS組は例年このレースに多くの出走馬を送り込んでいるものの、ほとんど実績がない。過去10年間の成績は[0・0・3・15]。1頭も連対していない。ただ、今年は他路線の有力馬が参戦してこなかったので、この組を中心視せざるを得ない。

ショウナンアチーヴは昨年暮れの朝日杯フューチュリティSでアジアエクスプレスの2着と健闘した。トリッキーなコース形態、例年とは異なる中山の重い芝に適応してG1で連対した成績は高く評価しなければならない。先週からBコースに替わり、先々週までの悲惨な馬場コンディションからは脱しているものの、東京などに比べればパワーを必要とし、軽いスピードタイプではこなせない。昨年の朝日杯と同じような馬場だろう。休み明けの前走ファルコンSは、休み明けの上に他馬よりも1キロ重い57キロを背負っていた。なおかつ、4コーナーで馬群が密集して前がふさがり、スムーズなレースできなかった。それで少差の6着なら悪い競馬ではなかった。休養明け2戦目の今回、稽古の動きは良化しており、12番枠は多少外に行きすぎたきらいはあるが、朝日杯が11番枠だったので許容範囲内。中団でうまく立ち回れば不利はないだろう。

アルマエルナトはファルコンSで最先着となる3着と健闘した。やはり4コーナーでゴチャつき、仕方なくインに進路を取って先行馬をゴボウ抜きしたレース内容は、11番人気だったとはいえフロックで片付けられるものではない。中山芝では[1・1・0・1]と好成績を残しており、いずれも中団よりも前で競馬をしている点は好感が持てる。前走のファルコンSは差し有利の馬場である点を考慮して後ろから行ったが、今回は5番枠という絶好枠を引いたこともあり、後ろから行くことはないだろう。中山の芝G2~G3で連対率43.8%と驚異的な成績を誇る藤岡佑介騎手が的確にナビゲートするはずだ。

 

ショウナンワダチは朝日杯フューチュリティSで6着。不利な大外枠からの発走で、なおかつスタートで出遅れたことを考えると価値のある走りだった。前走の共同通信杯は外を回っていったん伸びかかったものの、ラストは久々の影響か失速してしまった。今回は稽古の動きが万全なので見違える姿を見せてくれるだろう。

イダスはここ2戦、逃げて2連勝。しかも時計は上々で相手に恵まれたわけではない。鞍上が川島から戸崎に替わったことからも陣営の勝負気配がうかがえる。もう1頭の逃げ候補パワースラッガーの出方に注目だが、テンの速さはこちらが上なので、おそらくマイペースの逃げが打てるだろう。気分よく逃げられれば相当しぶとい。

マイネルディアベルは朝日杯4着、クロッカスS1着と好成績。好位差しの安定した脚質は魅力で、今回も掲示板を外すことはないはず。

うま

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