G1レース展望

昨年のこの時期は、牝馬のハープスターが注目を全て浴びていたと言っても過言ではないでしょう。
デビュー2戦目の新潟2歳ステークスで見せた常識破りの末脚。
確勝と言われた阪神ジュベナイルフィリーズでのまさかの敗戦。
仕切り直しのチューリップ賞からの、桜花賞本番でのごぼう抜き。

その圧倒的なパフォーマンスに見ている人は夢を託しました。
そんな中のまさかのオークスでの敗戦。
それでも、諦めることなく3歳牝馬としては史上初の凱旋門賞挑戦。
結果は、最後の直線で伸びを見せるも6着。 
しかし、その末脚は世界のホースマンを驚かせました。
「日本にはこんな牝馬がいるのかと!」
正に、ハープスターは順調にヒロインの座へと駆け上っていたのです。
ジェンティルドンナの後継者として。

帰国初戦のジャパンカップは大外から仕掛けるも自慢の末脚は鳴りを潜め結果は5着。
翌年にはドバイ遠征が発表されその前哨戦として京都記念が選ばれました。
だが、ここでもハープスターは持ち味を生かすことが出来なかったのです。
そして、迎えたドバイシーマクラシック。
1番人気に推されたハープスターであったが8着と惨敗。
一部では距離に対する敗因もあげられていたが明確な敗因を見つけることが出来なかったのです。

そして、帰国初戦にはヴィクトリアマイルが選ばれたのです。
しかし今週、「ハープスター。春全休」というニュースが入ってきました。
まず思ったこと「やっぱりか」
そりゃそうだ。
3歳牝馬がヨーロッパに遠征し経験したことのないようなタフな競馬をし期間を開けることなくジャパンカップへの参戦。
こっちが思っている以上に馬はダメージを負っていたのでしょう。
人のエゴや夢が1頭の牝馬を狂わせてしまったのは事実です。
このような馬が日本のターフで見れないのは非常に残念でなりません。
主な勝ち鞍は桜花賞だけ。
一端の桜花賞馬に時代を彩った牝馬たちと人が勝手に肩を並べてしまったのです。

「凱旋門賞制覇」
確かにこれは現代の日本競馬の“夢”であります。
そして、多くの馬が挑戦をしなければ勝てないレースでもあります。
しかし、あのディープインパクトやオルフェーヴルでさえ勝てなかったのです。
外国人騎手に頼るのもいいですが、日本で競馬を見てきたファンとしては
日本馬&日本人騎手で凱旋門賞制覇を見たいものです。
そして、1年前には“怪物牝馬”ともてはやされた馬の秋の完全復帰を楽しみに待ちたいですね。

さぁ、話を今週のレースに向けましょうか。
今週はG1はお休みです。
春の府中と京都の開幕レースを飾るのは、共にG1へ向けた大事なレースになります。
今回は京都のマイラーズカップの予想を行います。
京都のマイルと言えばディープインパクト産駒の「庭」とも言える舞台。
昨年はワールドエースが破格のレコードで勝ったレースです。
今年もディープ産駒の取捨が肝ですね。

そんな中私の本命は・・・

◎・・・フィエロ
です。

○クラレント

▲テイエムタイホー

△サンライズメジャー

△ヒストリカル

☆マイネルホウオウ

としました。
見解は、また日曜日にでも話させてもらいます。

うま

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