金鯱賞

中京11R金鯱賞(GⅡ・芝2000m)
◎9 パッションダンス
○2 サトノノブレス
▲11 マイネルフロスト
△12 クラレント
△5 レーヴミストラル
いよいよ、競馬も師走に突入しました。
その師走競馬の最初の予想は、中京競馬場で行われれる金鯱賞を取り上げます。
月曜日にも話しましたが、2012年から施行時期がこの時期に移され、有馬記念の前哨戦として3歳馬の参戦も見えるようになり大事なレースになりつつあります。

まずは、金鯱賞(G2)の予想をご覧ください。
まず、出走馬の枠順を見てみましょう。

枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11ディサイファ牡657.0四位洋文小島太美浦
22サトノノブレス牡556.0和田竜二池江泰寿栗東
33メイショウマンボ牝554.0武幸四郎飯田祐史栗東
44アロマカフェ牡856.0幸英明小島太美浦
55レーヴミストラル牡356.0川田将雅松田博資栗東
56マジェスティハーツ牡556.0森一馬松永昌博栗東
67オーシャンブルー牡756.0ボウマン池江泰寿栗東
68ベルーフ牡355.0岩田康誠池江泰寿栗東
79パッションダンス牡756.0M.デム友道康夫栗東
710ミトラセン756.0柴山雄一萩原清美浦
811マイネルフロスト牡456.0松岡正海高木登美浦
812クラレント牡656.0田辺裕信橋口弘次栗東


頭数は12頭と決して多くはありませんが、有馬記念や来年を考えたら注目は3歳馬になるでしょう。
ただ、メンバーを見るとG1ではやや劣るメンバーかなとも思います。

では、月曜とは違ったデータを見てみましょう。
全て新中京競馬場の芝2000mデータになります。
(2012年以降)


 1番:(9-8-10)
 2番:(3-8-11)
 3番:(9-10-10)
 4番:(15-10-9)
 5番:(10-11-8)
 6番:(8-11-5)
 7番:(11-9-9)
 8番:(9-11-13)
 9番:(11-6-12)
10番:(10-11-9)
11番:(4-5-6)
12番:(6-9-4)
13番:(9-5-6)
14番:(8-4-5)
15番:(2-3-3)
16番:(7-2-7)
17番:(3-8-8)
18番:(2-5-2)
勝率では、1位:4番(11.0%)、2位:13番(8.5%)、3位:14番、16番(8.4%)
連対率は、1位:4番(18.4%)、2位:10番(15.9%)、3位:5番(15.4%)

この数字だけならば、4番が1番成績が良いのが分かります。
小回りで有利とされている1番と2番はあまり良くありません。
小回り故に包まれやすい番号なのがこの数字の原因ではないでしょうか。
後は、馬場の悪い所を終始通されるのも原因でしょう。


ここは勝利数別に5頭挙げます
1位:ディープインパクト(21-18-16)
2位:ハーツクライ(13-12-8)
3位:キングカメハメハ(11-9-7)
4位:ステイゴールド(9-5-7)
5位:マンハッタンカフェ(6-9-6)

やはりと言うべきか、ここでもトップはディープインパクトです。
ただ、走っている数が多いので勝利数はトップなのですが、勝率は13.1%、連対率は24.4%です。
最も得意としている京都に比べるとかなり劣りますね。
一方、ディープインパクトより成績がいいのがキングカメハメハです。
勝率13.8%、連対率25%といい数字が残っています。

数字上では上位3頭の種牡馬が抜けています。
種牡馬だけで計るのは難しいですね。

では、もう一つだけ。


逃げ(20-7-12)
先行(38-44-41)
中団(67-67-69)
追込(10-17-14)
改修前も後もさほど変わりはないかもしれないですが、改修後は明らかに中団から差してくる馬の台頭が目立ちます。
一方、いくら直線に坂があるとはいえ後方一気の馬は苦戦傾向にあります。
ただ、回収率から見ると逃げ馬に良い数字が見られるので、一発狙うなら逃げ馬でもいいかもしれません。

逃げ(31-11-12)
先行(75-68-58)
中団(47-70-75)
追込(9-12-17)
ちなみにこちらは改修前の中京2000mのデータになります。
圧倒的に逃げ・先行馬が有利な競馬場でした。

競馬場を改修したとはいえ、小回りの本質は変わっていないようです。

さぁでは、月曜日にも出したデータも参考した上で私の予想を発表します。
皆さんの予想にもお役立てください。

◎・・・・・・・・・・・・

○サトノノブレス

▲マイネルフロスト

△クラレント

△レーヴミストラル

としました。
本命馬は後程お話します。

では、まずサトノノブレスから。
昨年は重賞2勝と好調でしたが、今年は3回走って11着、10着、4着と徐々に成績を上げてきました。
2013年には菊花賞で2着とクラシックでも活躍した馬ですし、3000m以上のレースでは極端にパフォーマンスが落ちるディープインパクト産駒にしては菊花賞2着は立派ですし力が無ければ出来ません。
この馬の成績を見てみても明らかなのは、2400m以上では確実にパフォーマンスが落ちる事です。
日経新春杯は勝ってはいますが本質は2000m辺りが良いのかなと思います。
2000mと言えば小倉記念を勝ってますし、この時は中団から競馬をし自分から動いての勝利は着差以上に完勝だった気がします。
一つ懸念材料があるとすれば前走でも見せた掛かる癖です。
今回は頭数も少ないのでスローが予想されます。
が、引いた枠を見ても自分でペースを作る事が出来る馬なのでハナに立っても面白いかなと思います。

次はマイネルフロストです。
ダービー3着以降馬券圏内はないですが、毎レース大きく負けている印象は受けません。
今年4月の福島のオープン勝利後は果敢にもシンガポールに遠征し手応えよく4コーナーを回るもそこからは伸びを欠いてしまい4着でした。
ですが、こういった積極的な競馬がこの馬には合っているはずなんです。
オールカマーは出遅れが響き9着、前走のアルゼンチン共和国杯は終始5番手を進み勝負所で置かれてしまった結果6着でした。
直線を見ると、残り200m辺りから失速してしまっているので距離が敗因にも挙げられます。
距離短縮はプラスに働くはずですので、積極的な競馬に期待です。

次にクラレントです。
前走の天皇賞(秋)ではエイシンヒカリのハナを奪い最後は6着に粘りました。
2番手にいたエイシンヒカリが9着だったことを考えるとかなり善戦していると言えます。
前回はハナを叩きましたが今回はどうでしょう。
枠も大外になりましたので、内のサトノノブレス辺りを行かせての2番手からになる感じでしょうか。
しかし、3走前の安田記念での最後の脚は素晴らしいものがありましたから、まだまだ戦えると思います。


最後にレーヴミストラルです。
ダービー後は菊花賞には向かわずに、古馬混合戦のアルゼンチン共和国杯に参戦。
馬場が重馬場と差し馬には堪える馬場だったと思いますが、メンバー最速の上がりをマークし見事3着に入りました。
今回は、少頭数と開幕週と言う事もあり、ある程度位置は取りに行くはずです。
そうなった時に末脚が鈍る恐れはありますが、前走は中団の馬では唯一掲示板を確保していますのでこの馬の底力に期待です。


登録がまだの方はメールアドレス(フリーメールアドレスで大丈夫です)のみで無料登録頂けると、ねらい目の穴馬を見ることが出来ますよ!
ではズバリ、その穴馬とは・・・



パッションダンス』です。
7歳ながら長期休養はありましたが、未だ16戦と馬は若いです。
5歳時に新潟大賞典、7歳の今年は新潟記念を制しました。
特に前走の新潟記念は、直線でマイネルミラノが抜け出し完全なる勝ちパターンでしたが、マイネルミラノに迫る脚は7歳馬とは思えない脚でした。
実はこの金鯱賞は、間隔が開いている馬の方が良い結果が出ているのです。

しかも、前走はG2かG3がベストであり、今回はこのパッションダンスがデータ上は最上位と思います。
前走に引き続きミルコ・デムーロ騎手が乗るのも魅力且つプラス材料になります。
割と手薄な感じを受けるこのメンバーなら十二分に勝負になるでしょう。

と、5頭上げましたが、頭数の割に難しそうです。
特に抜けた馬もおらず、1番人気になりそうなディサイファは前走が天皇賞(秋)と上積みはまず期待できません。
でしたら、ミトラやレーヴミストラルなどが人気になりそうな中では面白いかなと思います。

明日は、チャンピオンズカップの予想をお届けするのでお楽しみに。
うま

copyright©2013 無料の競馬予想 穴馬的中に自信アリ | アドレナリン競馬 All Rights Reserved.

上部に戻る